12/10/15 15:46:38.61 by6/Ylg4
ちょっと計算してみた。
練炭は、強い火力で燃えているとき1時間当たり200~400リットルの二酸化炭素を吐き出す。
で、正常時21%の酸素が18%にまで濃度が下がる時間を考える。
前提条件として、二酸化炭素の吐出し量を300リットル/時、車室容積5立方メートルの気密性の良い車とする。
5立方メートル(=5,000リットル)中の正常酸素量が3%低下する量は150リットル。
これに要する時間は150÷300=0.5時間=30分。
この後は一酸化炭素の発生が非常に多くなる。
5,000ppmは数分で死亡する濃度だが、5立方メートルの車内では25リットルに過ぎない。
室温30°Cでは、わずか1molだ。
「試にやってみる」には、あまりに危険なことを理解してほしい。