12/02/03 10:44:52.04 qRDTOb5s
すると突然、音が大きく、ガターンと響いてエレベーターが急速にスピードを上げた。
そこで初めて夢の中にいると気づいたが、この先を予知夢として確認するために目が覚めてしまわないよう気をつけた。
エレベーターの窓から、太った人間らしきものがうつ伏せに床にうずくまっているのが見えた。死んでいるのか生きているのか判別できない。
周りは広い室内のようでもあり、体育館のようでもあった。
ドアが開いて、フードをかぶった髪の長い若い男が自分の腕を掴む。
「あんた、誰？」と恐る恐る聞くと、男は長い爪？を持っていて、「あぁ？」とギリギリと腕を締め付けた
「爪でグッサリ刺してやろうか？」「痛い痛い！いいです、いいです・・・」
「ちょっと文字入れるだけだからよ、さっさと来いよ」と連れていかれて、何か硬いベッドのようなものに乗せられた
１方向から声が聞こえた。内容は「心臓までナイフで削っていき、翌日までもがき苦しみ、血の海の中で死んでいきますように！」
と宗教がかったテンションで叫んでいる。私は「そんなに苦しむなんて話が違う」と慌てる。
その場にいた異国のお坊さんや何かが、口論をし始め、乱闘騒ぎになった。
なんかしらんけどとりあえず逃げとけと、その場を離れるが、さっきのフードの男にこの夢の実情を聞こうと近寄ると
フードの男は「知らねぇのか？テレビでもやってるぜ」と今度は普通のベッドの前にあるテレビをつける
そのベッドには誰かが布団を頭までかぶって、じっと寝ていたが、テレビがつけられると、その人はがばっと起き上がってテレビを観始める
テレビのニュースは画像はなく、声が聞こえてくるけど内容が明確につかみとれない
集中しすぎたら目を覚ます恐れもあるので、慎重に聞き取ろうとする。車が１台おじゃんになったとかいう内容だったかもしれない
画面が砂嵐になったので、食い入るようにテレビを観ていた人に聞きだす。
「（テレビは）何て言ってたの？」その人は言いよどんでるようだった。女の人だ。見ていると、だんだんと今現在大阪にいる姉の顔のようになった。
「誰かが死んだって」とその人は答えた。私は覚悟して聞いた。一番聞きたいことだった。「・・・誰が？」
「○○（自分の名前）・・・、いや、おと・・・分からない」
分からないのかよ、と思ったら目が覚めた
スレチすんませんでした