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28 名前: すずめちゃん(catv?):2009/02/07(土) 08:06:21.73 ID:gf7t+Iqt
人間は動くことで熱を発生させて体温を保つ。
体温が下がれば生命活動が停止してしまうので
気温が極端に低い状態では震えたり簡単な運動で体力を消費する代わりに熱を得て命を保つ
そしてその生命活動の結果体力を使い果たし睡眠に入ったとき、体温は低下する一方なので死に至る。
結論としては死にます。
気温が低い状況では人間の身体は体力より熱量を優先するので、
体力が残っている状態では、眠れないか寝てもすぐ起きる。
「眠くて仕方がない、まぶたが重い」という状況は体力が尽きて疲労が限界に達している状況、つまり
すでに体力から熱量を作り出すのが限界という状況。
無理して起きることでなんとか命をつなごうとするわけだが、それも限界。
かといって寝れば命つなぐどころじゃない。
そうして「寝るな、寝たら死ぬぞ」という台詞が生まれるわけだ