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人格障害、それは「良心がない秀才」
人格障害の類稀なる高度な対人操作能力は、幼少期からの不断の努力により培われたもの。
努力して獲得した秀才型の能力であり、生まれついた才能ではない。
人格障害の性質は、乳幼児期、何らかの原因により自分の外側に「もうひとりの自分」を作り出すことで成り立っている。
本来の自分ではない、本来の自分を守るため・本来の自分の欲求を満たすための「もうひとりの自分」。
対人関係において本来の自分が対応していないので、相手との信頼に基づく関係は一切構築できない。
「良心」や「信用」は、相手との信頼がなければ成り立たない。
よって、人格障害は「良心」や「信用」がスポッと抜け落ちたまま「もうひとりの自分」をより精緻に築き上げていく。