ADD/ADHD/アスペルガーになりすます人格障害者at MENTAL
ADD/ADHD/アスペルガーになりすます人格障害者 - 暇つぶし2ch4:優しい名無しさん
11/07/08 09:58:06.59 9zWqyHwc
自己愛性(演技性)人格障害、境界性人格障害、ともに『成人期早期に始まる』ことが条件。
(乳幼児期に客観的所見が現れるADD/ADHD/アスペルガーとの重要な鑑別ポイントその1)


★自己愛性人格障害(DSM-Ⅳ)
誇大性(空想または行動における)賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、以下のうち、5つ(またはそれ以上)で示される。
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。自分の業績や才能を誇張する。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人(権威的な機関)にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如。他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行動、または態度。

境界性人格障害(DSM-Ⅳ)
様々な状況で明らかになる、対人関係、自己像、感情の不安定および著しい衝動性の広範な様式で 以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。
1. 現実に、または想像の中で見捨てられることを避けようとする気違いじみた努力。
     注: 基準5で取り上げられる自殺行為または自傷行為は含めないこと
2. 理想化と脱価値化との両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる不安定で激しい対人関係様式。
3. 同一性障害:著名で持続的な不安定な自己像や自己観。
4. 自己を傷つける可能性のある衝動性で、少なくとも2つの領域にわたるもの。
     (例:浪費、性行為、物質濫用、無謀な運転、むちゃ食い)
5. 自殺の行為、そぶり、脅し、または自傷行為のくり返し。
6. 顕著な気分反応性による感情不安定性。
     (例:通常は2~3時間持続し、2~3日以上持続することはまれな強い気分変調、いらいら、または不安)。
7. 慢性的な空虚感。
8. 不適切で激しい怒り、または怒りの制御の困難。(例:しばしばかんしゃくを起こす、いつも怒っている、取っ組み合いのけんかをくり返す)
9. 一過性のストレス関連性の妄想様観念、または重篤な解離性症状。



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