13/12/15 14:16:20.79 v/Y+PrXR
>>453
ストライク・ザ・ブラッド的血液学……のような何かをばw
・人間は、子どもの時期には全身の多くの骨髄で造血される。
・成人では限定されて胸骨、肋骨、脊椎、骨盤(特に腸骨には造血幹細胞が多い)で造血されるようになる。
→古城は、小学生時代の終わり頃のゴゾ島の一件にて、アヴローラと肋骨(右の第四と第五)を交換されている。
・人間の赤血球の寿命は120日程。
・古くなって表面の弾力性が無くなった赤血球は、脾臓の「静脈洞」という一種のフィルターに引っかかって破壊される。
(破壊=具体的には白血球(マクロファージ)による捕食)
(まだ新しくて弾力のある赤血球は静脈洞をすり抜ける)
→吸血鬼の赤血球は劣化しない?&基本的にずっと血の従者の中に残存?!
小説7巻3章の冒頭の矢瀬兄弟の会話の雰囲気的に、吸血鬼の造血器官は血を作り出す能力を維持してるっぽいけど。
吸血鬼が戦闘好き=血の気が多いのと果たして関係があるのか。
血が足りてる間は造血促すホルモンとかがお休みしてんだろうか。
……などなど、漠然と想像してみたけど。
白血球(これも各種が造血幹細胞から造られる)まで考慮しだすと、考える事が増える……かも?
まあ、大元の造血幹細胞が吸血鬼由来ならどうにかなってるんだろうと、その辺は大まかに。(苦笑)
以下、ニワカになれる血液知識参照先例
URLリンク(ja.wikipedia.org)血液
URLリンク(ja.wikipedia.org)造血幹細胞
URLリンク(www.stnv.net)
URLリンク(www.nikkei.com)