13/08/13 16:24:56.43 luZh04Lj
つまんねー作品ばっか書かせてる編集は100回読んだらいいと思うよ
ドラマの演出を手掛ける(映画で言う監督にあたる)福澤克雄氏に、「半沢直樹」のヒットの理由、魅力について聞いた。
URLリンク(toyokeizai.net)
(抜粋)
―「半沢直樹」の大ヒットをどう見ていますか?
「半沢直樹」は、これまでのドラマ界の常識で考えると、
登場人物に女性が少なく、わかりやすく視聴率を取れるキャラクターもおらず、恋愛もないという「ないないづくし」。
それに銀行という“男”の世界が舞台です。
セオリーどおりなら、ドラマのメインターゲットと言われる女性は「見ない」ということになりますよね。
だから、当初は、12~13%から初めて、徐々に視聴率を上げて、最終回で20%。
プロデューサーと「平均15%取りましょう!」と誓い合っていたくらいです。
でも、いざ、フタを開けてみたら、女性が見ていた。
テレビの常識がいかに適当だったか、マーケティングというものがいかにアテにならないか、ということでしょう。
これまでの「●●がないから視聴者は見ない」という常識は、
逆に言えば、「これだったら食いつくだろう」と視聴者に対してある種の「上から目線」じゃないですか。