12/01/28 13:24:43.33 eP1rpOy4
>967
その情報で思い浮かんだのは、緑川七央『冥海のキャロル』(コバルト文庫)。
本が実家にあるのでうろ覚えですが、
・発行が1995年(95年末に買っているので、おそらく)
・1冊で完結
・爆弾(か何か)を解除するシーン(クライマックスにある)
・主人公は高校生
・住民はチップをつけている(その時代か住んでいる場所の方針で)
……という項目は一致するかと。
純粋な現代ものではなかったと思うし(パラレル現代か近未来)、
舞台の町は福岡でなく博多だった気がするので、その点は違いますけど。
986:イラストに騙された名無しさん
12/01/28 20:24:37.20 H5kkePcj
福岡と博多って違ううちには入らんのでは