11/10/22 22:38:44.68 7AhwAdK4
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年】10年～15年位前に借りて読んだ
【掲載雑誌・レーベル】不明。少なくとも女性向けではない
【その他覚えている事】
戦国時代あたりの日本（または日本風の架空の国）が舞台
主人公が海辺で難破した船に乗っていたらしい金髪碧眼の男を拾う。結構身分がある男だったはず
一緒に馬も流れて着いていたのか、その男のものらしい馬をもらう
自分たちの馬とは随分大きさが違う、といった会話があった
後に奴隷らしい外国人の男とも知り合う
言葉が通じないが主人公は余所の国の言葉（国が統一されていたかったため『余所の国』と表現されていたがおそらく方言）を覚えるのが得意なため、会話するうちに覚える
しかし貴族（推定）と奴隷から教わったため、攻め込んできた（？）外国の軍に話しかけた時、
外国人「どうなってんだ。貴族言葉と奴隷言葉が混ざってるぞ」
外国人「教師がその両方だったんだろ」
外国人「なるほど」
外国人「さしずめ奴隷言葉の教師はあいつだな」
といった会話がありました
よろしくお願いします