11/08/08 10:42:10.05 tfdGq0G5
別板の書き込みなんですが
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年】 昔まだ「ライトノベル」って用語がないころの作品(アニメにもなってた)
【掲載雑誌・レーベル】 不明
【その他覚えている事】*以下引用
人間は衰退して絶滅寸前、地球は妖怪ともののけ(と神様)の世界になったけど、人間がいないとお供え物が
供給されないんで食うに困る神様が続出し、妖怪も「人間が怖がってくれる」ことがエネルギーの元なので、
結局人間がもっといないとどうにもならないからってんで人間の数を回復させることが世界的な課題になってる、
って設定
「人間種だけ福祉が充実して働かなくても生きていけるなんて差別だ。不公平だ。政府はもっと弱小妖怪種族に
対する福祉を充実させろ」
って主張を掲げる妖怪のテロリスト組織とか、妖怪福祉充実派の主張がある程度認められた結果税金が跳ね上がって
主流派の勤労な妖怪の不満続出、とかなんか笑えないネタだった。
なんか気になるのでよろしくお願いします。