10/11/15 13:25:07 YC4NqqMR
【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません
【掲載年】７、８年前に読みました
【掲載雑誌・レーベル】 文庫で番外編などシリーズが数冊あったと思います
【その他覚えている事】
ある日、男の主人公が少し天然で不思議な女の子と知り合う。彼女は白いものを式神？に変える超能力をもっており、その式神を用いて政府か組織の命令で呪術で呼ばれた化け物と戦う話です。
女の子は能力を使う度に精神が飛んでしまい、植物人間のような状態になります。しばらくするともとに戻るのですが、能力を使う度に飛んでいる期間がだんだん長くなり、最後は主人公を守る為に能力を使って完全に意識がなくなりました。
普段は米を袋に入れて持ち歩いており、その米で能力を引き出していたと思います。（最後は雪を使っていました）
また、女の子は多重人格の気があり、犬のように愛想のよい時期と猫のようにツンケンしている時期が交互に訪れるという設定になっていました。
どなたかご存知でしたら教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。