11/12/12 21:49:19.12
984 ：恋する名無しさん：2011/12/12(月) 17:20:00.77
女と普通に接っせられていれば、大抵の男は、女なんてこんなもんかと思うものなんだよ
「いい女」なんていう存在の方がむしろ幻想で、どんなにいい女でも等しく飽きが来るという事、
夢を見ていられる期間なんてのは女の質によらず案外長くない事を知るんだよ
一人の女の魅力というのは所詮はそう価値のあるものじゃない
自分の生の半分程も費やすような大層なものじゃ決して無いと悟る
それでも生涯を共にする一人を選べと言われれば、
そのときは「いい女」ではなく、自分にとって「特別な女」を選びたいと思うものなんだよ
何か特別な思い入れがあった女は、やっぱりいつまでも心の中に残るものだと言う事を知ってるからな
自分にとって初めての相手、尽くしてくれた相手、自己犠牲を惜しまず付き合ってくれた相手
そういう女に男は義理を感じて、特別な存在になる
結婚相手に処女がいいというのは、いつかどうでもいいと思うようになる事が予測できる相手に
半生という余りにも膨大な時間と労を費やすなんて割に合わないと感じるからなんだな