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2013年11月4日、環球時報(電子版)によると、韓国ソウル市は3日も白い霧に覆われた。
韓国メディアは原因となっている中国の大気汚染について「人類史上最も深刻だ」と
非難している。
ソウル市では3日、大気汚染の原因となる微小粒子状物質「PM2.5」の値が
大気1立方メートル当たり30~40マイクログラムとなり、前日の同120マイクログラムに
比べて大幅に減少。「PM10」の数値も正常に戻った。東風が吹いたためとみられる。
しかし、韓国KBSテレビは3日、中国の大気汚染が「人類史上最も深刻だ」と報道。朝鮮半島でも
汚染が拡大していると伝えた。韓国では先月29日以降、有毒物質を含むスモッグがソウル市に到達。
大気中に含まれる鉛は通常の8倍、ヒ素とニッケルは4倍に増え、普段は検出されないクロムも
確認された。石炭燃焼後に発生する有毒物質は通常の6倍以上に達した。(翻訳・編集/AA)
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