13/05/10 02:38:59.33
ある日、古田うんこちゃんはいつものように散歩に出かけていた
近所の人に挨拶するうんこちゃん。しかし、近所の人たちはみなうんこちゃんを無視したり、睨みつけたりしている。うんこちゃんは近所の人たちに嫌われているのだ
そして、うんこちゃんは便意をもよおしてくると、その場でしゃがんでウンチをした
これを見た近所の人たちは「またか」といった表情して呆れている
うんこちゃんはウンチに向かって「生まれてきたよ、ウンティー。こんにちわ。私がママよ」とニッコリほほ笑みながらウンチに話しかけている
すると、車のクラクションの音が聞こえた。うんこちゃんは反射的に車をよけた。が、ここで事件が起きた
車が通過した時、タイヤがウンチをつぶしたのだ。これを見たうんこちゃんは思わず「キャー！ウンティー、ウンティー！」と悲鳴を上げた
すると、車が止まりだし、中から一人の男性が下りてきた。一方、うんこちゃんはぺしゃんこになったウンチに駆け寄り、「ウンティー、ウンティー！かわいそうに・・・・」と涙を流しながら、何度も呼びかけた
男性は車から降りると、タイヤを見た。タイヤにはウンチがべっとり付いていた。うんこちゃんは男性に向かって「ウンティーになんてことをするの！！謝れ！！ウンティーに謝れ！！」と叫んだ
これに対し男性は逆ギレした。「おい、ウンチ女！！タイヤを汚しやがって！！ざけんじゃねぇ！！」と叫ぶと、うんこちゃんの顔を拳で思いっきりぶん殴った
思わず倒れるうんこちゃん。男性はうつぶせに倒れたうんこちゃんの全身を蹴ったり踏みつけるなどの暴行を加えた。うんこちゃんの叫び声を聞いて駆け付けた近所の人々はみな誰も止めに入ろうとしない。警察に通報しようとしない。むしろ、冷たい視線でこの光景を見つめていた
３０分ほど男性に暴行されたうんこちゃんは失神してしまった。男性は車に戻ろうとしたその時、「ん？なんだこりゃ」と、何かに気付いた
うんこちゃんの両尻についている天使の羽根を見つけたのだ。男性は「いいことを思いついたぜ」と言うと、その天使の羽根を剥がした
そして、それでウンチがべっとり付いたタイヤを拭いた。拭き終わると、うつぶせに倒れて動かないうんこちゃんのそばに天使の羽根２枚を捨てた。天使の羽根はウンチまみれで汚れていた
そして、男性は車に乗り込み、その場から去って行った。近所の人々もみな帰って行った