共産党は生活にも事欠く老人に赤旗を配達させているat KYOUSAN
共産党は生活にも事欠く老人に赤旗を配達させている - 暇つぶし2ch267:革命的名無しさん
11/11/22 23:50:52.67
低温脆性発見の話
URLリンク(www.nmri.go.jp)
nmri.go.jpというのは「独立行政法人 海上技術安全研究所」、元政府機関です。URLに.go.jp と入ってるでしょう。
以下末節はアメリカについての記述ですが、日本でも1969年前後の冬の荒海で遭難信号さえ満足に出せずに何隻かの大型船が沈没しています。

その原因として「低温脆性破壊」が言われ、-10℃以下くらいで鋼材がガラスのように割れてしまうのですが、
中性子を照射され続けた鋼材はしだいにこの「脆性遷移温度」が高くなり、古い原発では100℃近いのだとか。
玄海原発は爆発寸前?と疑われている理由がこれです。

福島第1原発が大地震で自動的に停止、冷却を始めたときに、手動で冷却を止めて、温度低下勾配を小さくした操作は、
温度急変による脆性破壊発生を怖れての非常停止時のマニュアル通りの操作である可能性が強いと思います。
東電は、その緊急マニュアルをまだ隠しているのではないか?という疑いを生じます。ここは更に突っ込んだ方が良い。

> 「低温脆性とは」
 当時建造された約4700隻のうち、何らかの形で破壊したのが全体の4分の1にあたる約1200隻。
そのうちの230隻は、沈没または使用不能の状態に陥り、中には船体が前後真っ二つになってしまったものもありました。
事故で共通していたのは北洋で、かつ寒冷期に発生していたことでした。
 これらの事故に対してアメリカでは大規模な調査・研究が行われましたが、その結果、
それまで知られていなかった「鋼の低温脆性」という現象が発見されました。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch