05/09/19 21:51:45
創価学会はフランスからセクト指定を受けているそうであるが、どうしてカルト指定ではないのかと、
色々調べてみたら、どうもこういう事らしい。
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と言うことは、共産党の体質を言い表す場合はカルトではなく、セクトと言った方が適切だとおもう。
共産主義は宗教だとは思わない。ただし体質的には巷のカルト宗教と似たようなものである。
科学を標榜しながら、これほど非科学的な事をする組織は、思いつく限りカルト宗教団体しか思いつかない。
民主的という言葉を好んで使いたがるが、もっとも民主主義とかけ離れた組織体質。
独善と排他を持ってしか維持できないナルシズム団体。この組織が求めるものは隷属のみ。
従わぬものは排除。排除したものに対するおぞましいばかりの罵声とレッテルはり。
創価学会の信者が退会者を蔑視するために使う退転という言葉。聖教新聞紙上で繰り広げられるあらん限りの罵声。
共産党員が好んで使う転向、転落、反党(共)勢力、その他○○は××だからというレッテルはり。
程度の差はあれこそすれ、どちらも五十歩百歩である。
団結を計るために仮想敵を作るところも似ている。
創価学会は日蓮正宗、顕正会、共産党。
共産党は創価学会、統一教会、公安。
両者とも、都合が悪いことが起こると原因を外部のせいにしたがるが、面白いのは、例えば共産党員が幹部に
「公安の策動」と言われると、パプロフの犬みたいに条件反射で批判の矛先を収めてしまうところである。
ここで共産党と宗教との決定的な違いを御披露しよう。
宗教団体の信者はやめたら仏罰、神罰、天罰の類に恐れおののかねばならないが、共産党にはない。
ただこの一点のみである。
もっとも、所属していた組織から離れたことによる疎外感、抱いていた選民意識や優越感の喪失、などが引き起こす
精神的失調現象は共通しているが。