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伊集院光 「Zeebra氏とDMした結果、分かり合えないと思った。無駄だなと思った。和解ではない」
スレリンク(poverty板)
ヒップホップアーティストのZeebra(40)が20日、自身のTwitterでタレント・伊集院光(44)への批判を突如として
展開した。Zeebraは「今更知ったが、中二病って言葉 伊集院光が作ったのか。余計な事しやがって。
何にも本気になれない『出る杭を打つ』クソみてえな文化を助長するだけ。島国根性丸出し。」と書き込んだ。
「中二病」とは、思春期の少年少女が自意識過剰やコンプレックスのために"イタい言動"をしてしまうことを指す言葉。
「自分は特別な存在だと思い込む」「急に洋楽を聞き始めて邦楽をバカにする」「急に詩を書き始める」
「サブカルに目覚める」などといった誰もが思い当たる行動が中二病の症例とされ、ネットでも広く使われているが、
伊集院が90年代後半にラジオ番組『伊集院光のUP'S 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)のコーナー
「かかったかな?と思ったら中二病」で用いたのが最初といわれている。
この書き込みに対し、一般ユーザーからは「出る杭を...とはちょっとニュアンスが違うかと。中二病は
自己陶酔的な(ものでは?)...」というコメントが寄せられたが、Zeebraは「自己陶酔してなんぼじゃないっすか?
自分に自信が無きゃ無謀な夢とか追えないっす。」と返答。Zeebraにしてみれば、夢を抱いて必死に何かを
始めようとしている若者をあざ笑うかのような言葉に感じられ、それをつくりだした伊集院をディスったようだ。
だが実際、伊集院もラジオ番組で「中二病という言葉もこの番組から出来たんだけど、もう(意味が)
違くなってんじゃんか、だからあれはもう知らないです」と語っており、本来の意図と違った意味で使われている
ことを示唆している。ネットスラングとして転用される中で、身の丈に合わない痛い言動をする人をバカにする
言葉になっていったのは事実だろう。
Zeebraと伊集院ファンのディスり合いに発展するかと思われたが、一般ユーザーから「伊集院さんは
『自分は中2病です』と公言し、リスナーからそういうエピソードを募って楽しんでたんだよ!全然出る杭うってないよ!
よく調べてよ」といった意見が寄せられ、当の伊集院本人から「番組当初は中二病的行為をあざ笑うものではなかった」と
説明する連絡があったことURLリンク(woman.infoseek.co.jp)