12/08/27 23:45:44.83 Iald5niw
>>289 様
>>310 様
>>191です。フォローいただきまして有難うございます。
この本は地下都市で働かされている住民と主人公の少年とのやり取りが
不思議な雰囲気でどこか切なく読み返してみたいと切望しております。
地下へ堕ちていく過程や雰囲気は安部公房の「カンガルーノート」の世界観に
似ていたように記憶しております。この本を読んでからは、夜に窓の外、電柱の影に
地下へ誘うエージェントが立ってはいないかと思ったりしたものでした。
なにか手がかりでも頂けましたら幸いに存じます。宜しくお願い申し上げます。