12/05/20 00:40:55.08 576ZeO3G
【いつ読んだ】
2004年~2005年
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
主人公が何かのきっかけで自分の住んでいる世界と異世界へ行き気できるようになる
【あらすじ】
・主人公は小学生で女の子
・ドラクエみたいにモンスターがたびたび現れてそれを倒していく
・途中で黒い煙みたいなモンスターに出会って、最終的に主人公のイメージである黒い耳の垂れた犬に形を変えて仲間になる
・回復できる美味しい木の実を発見するがその木の実を食べ続けると記憶を失って行く
・木の実を食べすぎて記憶喪失になった白い髪の男の子が倒れていて、その子も仲間になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の女の子と黒い犬や白い髪の男の子がカバーの絵になっていたと思います
【その他覚えている何でも】
小学生の時に学校で申し込んで購入しました
たぶん青い鳥文庫だったと思います
5巻完結
29:なまえ_____かえす日
12/05/20 01:09:08.94 Tz4KZJsW
>>28
ロータスの森の伝説かな
30:なまえ_____かえす日
12/05/20 10:30:47.70 576ZeO3G
>>29
ありがとうございます、それです!
ずっともやもやしていたのですっきりしました
31:なまえ_____かえす日
12/05/21 14:00:56.62 C1lb9gZN
思い出せそうで思い出せずモヤモヤしてます。どうかお助けを!
【いつ読んだ】
7~8年前ぐらい。2000年以降。
【物語の舞台となってる国・時代】
戦国時代の日本みたいな感じ。
【あらすじ】
村を襲われた少年が、忍者?の力に目覚める話。拾ってくれた主人だか殿様だかに仕えつつ忍者修行みたいなことをしていた気が。
ヒロインもいて、望まない結婚をさせられそうになってたと思う。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
確か作者が外国の方だったかと。
32:なまえ_____かえす日
12/05/22 12:49:01.83 IyQxPRSN
【いつ読んだ】
1985年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
大正か昭和初期
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
前半‥途中おばあさんが玉子焼き器を買ってきて玉子焼きを焼く。
少年は喜んで一口食べるが、酒が入っていたため吐き出してしまい
おばあさんと気まずくなる。
後半‥小間使いの少年が紙を買ってきて、自分で絵を書いて色を塗って
カルタを作っているのを見て、少年は自分も混ぜてくれないかというが
小間使いは拒否し、腹を立てた少年はおばあさんに頼んで
作りかけのカルタを取り上げさせ、塗ってみるが色がグシャグシャになって
嫌になって投げ出してしまう。数日後、カルタが雨ざらしになっているのを見て
少年は小間使いにひどい事をしてしまったと後悔する。
【その他覚えている何でも】
目の悪い少年が主人公で、家は裕福。
よろしくお願いします
33:なまえ_____かえす日
12/05/22 13:59:06.90 K7CLBZs1
>>32
楠山正雄の「祖母」はどうかな?
「赤い鳥傑作集 坪田譲治編」新潮文庫
青空文庫で読めるよ
ちがったらごめん
34:32
12/05/22 17:37:47.71 tj8/EWaH
>>33
どんぴしゃりです。
ありがとうございました。
35:なまえ_____かえす日
12/05/25 00:51:42.44 RpVPFKz1
【いつ読んだ】30年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】昭和
【あらすじ】
街の模型店でプラモデルコンテストが開催されることになった。
子供たちは一生懸命プラモデルを作成し、コンテストの発表をとても楽しみにしていた。
しかし、コンテストの発表当日、模型店は開店していない。
子供達が見せの裏に廻ってみると、なんと子供達が出品したプラモデルが焼き捨てられていた。
それから模型店が再び開店することはなかった。
しばらくして子供の一人が別の街に模型店が移転しているのを発見。
子供たちは店に押しかけ、店主に詰め寄る。
店主はプラモデルの戦闘機や戦車、戦艦など、戦争に使われる兵器に
嫌悪し、焼き捨て街から町へ流れ同様の行為を繰り返していた。
というような回りくどい反戦小説。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
お願いします><
36:なまえ_____かえす日
12/05/25 02:08:47.12 71s+hRW+
>>35
横からごめん
その店主は戦争ものプラモの売り上げに一生懸命貢献してるとしか読めないのだがw
37:なまえ_____かえす日
12/05/25 02:22:05.44 iQKJjm94
>>36
反戦の名のもとに子供たちに酷いことをする奴を描いた
反反戦小説に見えるw
反戦なんて言ってる奴はこんなに頭がおかしいんだぜ!みたいな
38:なまえ_____かえす日
12/05/25 18:24:47.58 qILt4Z0f
>>35
未読だけど
山脇 あさ子 「炎の中のコンテスト (新日本少年少女の文学)」
検索すると、あちこちで聞いている人があって、面白かった。
子供の立場からだと、店主が理不尽な暴力をふるっているようにしか思えないよね。
39:なまえ_____かえす日
12/05/26 20:06:21.25 YB5K2guR
>>31
リアン・ハーン「魔物の闇」?
40:なまえ_____かえす日
12/05/26 23:33:59.51 5tpFYIVs
【いつ読んだ】
12年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていないが、森?
【あらすじ】
オオカミが主人公。主人公の群れのオオカミが縄張りを追われてしまう。
最後には縄張りを取り戻していたように記憶している。
【覚えているエピソード】
追われていった先で南の地方にすむ小型オオカミたちと仲良くなって、
小型オオカミでは狩れない獲物を狩ったりしていた。
主人公の兄弟が小型オオカミのメスと恋仲になっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー。
【その他覚えている何でも】
群れのリーダーは「○○・カン」のような語感で呼ばれていた。
ずっと探しているのですが決定的なキーワードが見つからないため見つけられません。
お願いします!
41:ですな
12/05/27 00:43:05.64 yxL1fbmN
>>16
宮野素美子「そよかぜ姫の冒険」はいかがでしょうか
42:なまえ_____かえす日
12/05/27 01:56:58.14 NAR+0M02
【いつ読んだ】
18年前ぐらいです。1990年代頃
図書館で借った時にはそれなりにこなれていたようなので、発刊はもっと前かもしれません
【物語の舞台となってる国・時代】
子供向けのSF、宇宙船 異星人の住む星
【あらすじ】
丸と筒が組み合わさったような形の、旧型の宇宙船(父親の運転)で、
宇宙の星の間を行き来し、荷物のデリバリー屋を営む家族の話
行った星の先でトラブルに巻き込まれたりする。
【覚えているエピソード】
家族構成は、両親に女の子、男の子…と、1人ゲストか居候がいたようなきがします。
宇宙船の外に出る時は水を固形キューブにして持っていくのよ! とお母さんが子供に忠告していたような。
届け物をしに行った先の星がアザラシ?トド?型の宇宙人がいる星で、
その星の王女様率いるバスケチームと子供達が勝負をして、子供達が勝つ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。想定は水色?系(うろ覚えです)
シンプルで可愛い、「タンタンの冒険」ライクな絵柄だったと思います
【その他覚えている何でも】
シリーズものだと思います。なので、覚えているエピソードはシリーズ内の複数のものが
混ざっている可能性があります。
挿絵はそれとなく覚えているのですが、キーワードがぼんやりとしか思い出せず、
検索で絞り込めません。よろしくお願いいたします!
43:ですな
12/05/27 02:02:03.38 yxL1fbmN
ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズ
ではないでしょうか
44:なまえ_____かえす日
12/05/27 02:21:28.99 NAR+0M02
>>43
早いっ……検索のタイトルに、記憶の隅をかするようなものがありました
多分これだと思います。探して確認してみます!
結構間違えて覚えていたにも関わらず、ありがとうございました!
45:なまえ_____かえす日
12/05/27 19:15:07.34 3KRb59kH
>>38
返信遅れすみません。
教えて頂いた情報でググッたらなんとなく見覚えのある(ような気がする)表紙が見れました。
ずーっとモヤモヤしてたので助かりました、ありがとう~
>>36-37
当時、小学生ながらすっごいインパクトを感じましたよ、設定にw
46:なまえ_____かえす日
12/05/27 23:14:55.50 rNlloiK7
>>40
ケーテ・レヒアイス/著『ウルフ・サーガ』はどうでしょうか?
47:なまえ_____かえす日
12/05/28 08:07:25.03 XlKb3LLy
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
女の子が不思議な店を見つけて迷い込む話だったような…
とにかく不思議な話でファンタジーのようなミステリアスな感じだった
ちょっと怖かった
【装丁】
ハードカバーで紫ぽい表紙
【その他】
タイトルが「レベル何とか」っていうタイトルだったんですがレベル9だったかレベル13だったか…
うろ覚えで見つからない…
48:なまえ_____かえす日
12/05/28 08:23:35.57 XlKb3LLy
連投すみません…
【いつ読んだ】
これも1990年代ごろ
【あらすじ】
池(か井戸?)に住んでいるナマズが女の子と友達になるが、ある日大地震が起きて水面に上がってみると人が居なくなり代わりのように女の子のような小さなキノコが生えていた
【装丁】
文庫だったかと…
短編の中のひとつだったような不気味な感じが記憶に残ってて気になっています
49:なまえ_____かえす日
12/05/28 09:31:17.34 GdrhHx8G
>>47
これは?
『レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ』 (童話パラダイス)
さとう まきこ/作
小澤 摩純/絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)
50:なまえ_____かえす日
12/05/28 09:35:05.70 XlKb3LLy
>>49
それです!
全然レベル違ったw
ありがとうございます!
51:なまえ_____かえす日
12/05/28 18:18:17.85 ai7bQN6t
>>46
これです!
ずっと登場人物の名前などが思い出せずモヤモヤしていたので助かりました!
本当にありがとうございます!!
52:なまえ_____かえす日
12/05/29 00:04:01.54 YdWkMqC+
>>48
かすかに記憶にあるなぁ・・・と思って頭の中の印象でググってみました。
たぶん、いぬいとみこ『キノコの町』だと思います。
53:sage
12/05/29 01:03:00.43 Ab5N8U9l
【いつ読んだ】
30年~35年前
【あらすじ】
・ある日突然、今まで目が見えていた人が目が見えなくなる。
逆に目が見えなかった人が見えるようになる。
・目が見えなくなった人が大多数の町に怪獣が襲ってくる。
・怪獣から逃げるために、目が見えるようになった人が新幹線(超特急?)
を運転して皆を運ぼうとするが…
【エピソード】
①
・急に目が見えるようになった男の子(主人公)が、今まで目が見えていた
お母さんに“色”とはどんなものかたずねる。
・男の子が「魔法瓶」の色は何色だったかたずねる。お母さんは
「緑色だったかしら」と自信なさそうに答える。
・男の子は「これが緑色なんだ」とうれしそうに話す。
②
・怪獣から逃げるとき、子供(見える見えないにかかわらず)と目の見えなく
なった女性を優先的に逃がそうという話になる。
・新幹線(超特急?)の発車するホームは子供と目の見えない女性で大混雑。
・そのホームで、主人公は大人の男(目が見えている?)が紛れ込んで逃げよう
としているのを発見する。
・主人公がその男の尻をつねり、「痛い!」という声で、“男が逃げようと
している”と周囲にもわかり、列車からおろされる。
【その他】
・装丁等はぜんぜんわかりません。
でも、もう一度読んでみたいです。よろしくお願いします。
54:なまえ_____かえす日
12/05/29 01:23:21.78 Jr2VjcBu
>>53
「ビビを見た!」かな?
55:なまえ_____かえす日
12/05/29 12:21:15.51 lWRDsbbS
>>52
それでした!ありがとうございます!
56:なまえ_____かえす日
12/05/30 02:14:34.77 n7Ag/yqM
【いつ読んだ】20~25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】(当時の)現代日本
【あらすじ】
小学生くらいの少女が主人公
お風呂に入ろうと服を脱いだ拍子に、体の皮?も一緒に脱げてしまい、鏡を見ると宇宙人のような姿になっていた
驚いてそのまま家を飛び出してしまう
【覚えているエピソード】
実は少女の一家は宇宙人家族で、追いかけてきた両親も宇宙人の姿だった
人間の姿の皮を被って、人間のふりをして暮らしていた
少女が大きくなって本当のことを話すまでは、両親が少女の成長に合わせてこっそり皮を取り替えていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁は全く覚えていないのですが、そう長い話ではなかったはずなので、
もしかしたら短篇集の中の一話か雑誌(小学○年生など)に掲載されていたのかもしれません
覚えているキーワードで検索しても全く探しだせません
昔からお風呂に入ろうとするたびに思い出してはまた読みたいと思っているので、心当たりのある方よろしくお願いいたします
57:なまえ_____かえす日
12/05/30 17:48:44.71 EQ7InNhe
>>56
心当たりってわけじゃないんだけど
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目より
83 :なまえ_____かえす日:2007/03/10(土) 12:31:05 ID:rV6f9jn/
【いつ読んだ】
3年くらい前に図書館で(結構古めな本でした)
【あらすじ】
最近体(の皮?)が窮屈になってきたと思ったら、実は自分は宇宙人で
成長したせいで人間の皮がやぶけちゃった(剥けちゃった?)みたいな話でした!!
主人公は小学生の女の子だったと思います!
これと同じ本だったら岬兄悟の作品らしいという回答が出てました
全然違ったらごめんね
58:なまえ_____かえす日
12/05/30 21:58:49.63 n7Ag/yqM
>>57
情報有り難うございます!
まだ内容は確認していないのですが、検索したところ
「小学3年生で連載が、待望の単行本に」という本があったので、その中のどれかの可能性が高そうです
図書館などで確認して、また報告させて頂きます
59:なまえ_____かえす日
12/05/31 00:21:19.67 sZg7NBN1
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だったと思います
【覚えているエピソード】
ふとしたことで主人公がワープ?タイムスリップ?するような話だったと思います。主な登場人物は主人公ともう一人(年齢的におじさんだったような・・・)。
ラストは主人公は裏山で生きて発見されるのですが、もう一人は死体で発見された。(と新聞かニュースで報道される)
たしか、その別の世界?ではかなりの時間が過ぎるのが、帰ってきたときには1週間ほどしかたっていない。というようなもの
小学校の時、読書感想文を書くために読みました。当時は嫌々読んでいたため内容を全く覚えていません・・・w
ヒントがかなり少ないですが、よろしくお願いします。
60:なまえ_____かえす日
12/05/31 22:56:51.26 jh+eaKU4
>>59
感想文を書くため嫌々読むっていうと、課題図書だったのかな?
何年生とか覚えてませんか?
61:なまえ_____かえす日
12/06/01 06:18:39.13 4ESePEfn
【いつ読んだ】
9~11年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は分かりませんが海外文学でしたので海外の話です
【あらすじ】
残念ながら思い出せません
【覚えているエピソード】
上記と同じく思い出せませんが、オムニバスだったのは確かです
その中に、「悪魔の申し子」と言うようなタイトルがあった記憶があるのですが調べてもヒットしませんでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
赤の布張りハードカバー
リアルなブルドック(のような犬種)や子供が挿絵として描かれていました
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室に置いてあり10~20巻ほどありました
当時で既に黄ばんでいたりページが外れかけていたので、古いものだと思われます
最近ふと思い出して読みたくなったのですが、本のタイトルが全く思い出せません
かと言って、卒業生であっても小学校には入ることが出来ないので…
曖昧な情報ばかりで申し訳ないのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします
62:なまえ_____かえす日
12/06/01 09:25:13.68 I5ScX7Ea
その装丁だとあかね書房の国際児童文学賞全集を思い出すけど
悪魔の話はあったかなあ
小学校に入れなくても手紙か電話で聞いてみては
63:なまえ_____かえす日
12/06/01 21:46:57.65 6WyYPnv+
>61>62
国際児童文学賞全集は全部長編でオムニバスはないはずです。
表紙は赤くないようですが金の星社の世界こわい話ふしぎな話傑作集が全20巻ぽいです。
第4巻『悪魔のおとし子 アメリカ編』がラヴクラフトの「ダンウィッチの怪」。
うー!にゃー!
64:なまえ_____かえす日
12/06/02 02:24:35.88 HHS2e2lo
>>60 レスありがとうございます。
嫌々というのは、小さいころ私は本を読むのが嫌いだったからですねw
なので課題図書かどうかはわからないです。
読んだのはおそらく3,4年生のころだと思います。
私も当時の課題図書から探してみましたが心当たりがあるものは見つかりませんでした。
表紙も覚えてないんで、もしかしたら見落としてるのかもしれませんが。
65:なまえ_____かえす日
12/06/02 17:18:15.99 H4PFSKnu
検索で探しているのですが、見つかりません。
よろしくお願いします
「フタミのなんでも大博士シリーズ」であろう所までは辿り着きました。
【いつ読んだ】
1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
世界各国、当時の現代や近代辺り
【あらすじ】
世界各国のミステリー、怪奇現象、UFO等の事柄
【覚えているエピソード】
未来から来た男、金星人と交流する男、ヒマラヤの雪男、謎の発火現象など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
手の平サイズのB6位、劇画調怪奇イラスト
【その他覚えている何でも】
シリーズものでした。世界の○○○と言う感じのタイトルだった気がします。
世界の幽霊大図鑑ではなかったです。
シリーズ全部の名前を探しましたが全部は検索で出て来ませんでした。
66:なまえ_____かえす日
12/06/02 18:08:53.97 hAS1Fdex
>>41
その題名で検索して調べてみたら
「主人公の本名がすごく長い」
「人外の仲間が一人いる」
「竜退治の褒美にされることに反発して自ら竜退治に行く」
等の記載がありました。
記憶に合致しているので、おそらくコレだと思います。
図書館などで探してみようと思います。まことにありがとうございました。
67:なまえ_____かえす日
12/06/02 20:47:30.29 lPMrLOTT
>>65
「世界の七不思議大図鑑」は違いますか?
表紙画像
URLリンク(www.koshodejavu.com)
当方未読なのでハズレたらすみません。
68:なまえ_____かえす日
12/06/03 21:07:49.71 0aLp8rCa
[いつ頃呼んだ]2,3年前
[物語の国・時代]現代日本
[あらすじ]
[覚えているエピソード]白い何かが迎えに来る
一日が終わるとまた同じ時間に戻ってくる
普通?の人は同じ行動をするけど主人公を含めた何人かは止まってることに気づく。
[本の姿]ハードカバーだった気が・・・。
[その他]当時推定40代の知人の男性に借りた。
新作とかでは無かった筈。
ふと思い出しどうしても本の題名が知りたいんです。
いろいろ検索したんですがわかりませんでした。
69:なまえ_____かえす日
12/06/04 17:00:37.22 H0HNeBsQ
>>68
恒川光太郎の「秋の牢獄」がそんな話だったような気がします。
70:なまえ_____かえす日
12/06/04 17:33:03.47 c5Cidx6e
タイトルがさっぱり思い出せずもやもやが止まらないのでお願いします
○いつ読んだ
20年くらい前、図書館で
○舞台
普通の日本 主人公は小学生か中学生の男子だったと思います
○あらすじ
妖精が入っている小箱?を探すとか期限までに見つけて妖精を解放するとかそんな話でした。うろ覚えです
○覚えているエピソード
主人公と仲のいい?女の子の名前が瀬尾はやみ(漢字わかりません、瀬をはやみ~の俳句から付けた名前というのが印象的でした
クライマックスは、廃墟?か旧校舎?を探索して床が抜けて落っこちていたような気がします
○本の見た目
ハードカバーだったと思います。短編集などではなく1冊完結ものでした
○その他
当時古い本だと思った記憶はないです
どちらかというと、子供向けのラノベみたいなノリで読めたような気がします
以上です、よろしくお願いします
71:なまえ_____かえす日
12/06/04 17:41:15.11 E5iHUkFx
>>70
「百年めの秘密」(村山早紀)かな?
72:なまえ_____かえす日
12/06/04 17:54:50.79 c5Cidx6e
>>71
これです!!
ありがとうございます!!
73:なまえ_____かえす日
12/06/05 22:05:14.91 64oydbIp
>>54
ありがとうございます。
絶対読みます(涙目です)。
お礼が遅くなってごめんなさい。本当にありがとう。
74:なまえ_____かえす日
12/06/05 22:19:25.59 Z9GIeurV
どちらも小学校の図書館にあった本だということは覚えているのですが、タイトルが全然思い出せません
ご存じの方がいらっしゃったら、是非ともよろしくお願いします
[いつ頃呼んだ]15年ほど前
[物語の国・時代]不明
[あらすじ]
恐竜が現代に生き残っている島があるという説を唱えた博士と一緒に、主人公や探検家たちがその島へ向かう。
本当にその島には生きた恐竜がいて、紆余曲折を経てプテラノドンの卵を学会へ持ち帰る。
しかし、学会中に卵から雛が生まれ、窓ガラスを破って彼方へ飛んでいってしまう。
で終わりだったと思います。
[本の姿] ハードカバーでした
[いつ頃呼んだ]15年ほど前
[物語の国・時代]現代日本
[あらすじ]
多感な年頃の少年少女たちが、夜自分の部屋で寝ていたと思ったら異世界に飛ばされていた。
異世界を抜けだそうとみんなで歩き回っているうちに、それぞれが抱えていた悩みを知り、成長していく。
終盤で、実はその異世界の風景はそれぞれの自室に飾ってあった絵やポスターのものであることに気づく。
という話でした。
[本の姿]ハードカバーでした。
75:なまえ_____かえす日
12/06/05 23:16:20.13 iW/ByxqG
>74
恐竜の話はコナン・ドイルの『失われた世界』。
ジュブナイルは
URLリンク(homepage1.nifty.com)
で原題
The Lost World
のもの全部。
76:なまえ_____かえす日
12/06/06 13:15:12.34 AlDgA46z
絵本の方にも書き込ませて貰ったのですが
こちらでもよろしくお願いします。
読んだのは20年前くらいで覚えている文章が
旦那の中の旦那様。かじりつきのギーコギコから降りてカンシャク玉のパーンパンを履いて下さいまし。ハクメン幽霊ユーラユラのシッポにコッカラロンのアッチッチが付いたのです。早くポンダラロンのソーロソロを持っていきませんと、そびえるお山のトッパトパにもコッカラロンのアッチッチが付いてしまいますよ
意味は
早くベットから起きてスボンをはいて下さい。猫のシッポに火が付いたから早く水持っていかないと家も燃えてしまいますよ。
家族中が思い出せずモヤモヤしています。
分かる方がいましたらお願いします。
77:なまえ_____かえす日
12/06/06 16:49:44.60 2eELGcbK
マルチだしテンプレ無視だし…
78:なまえ_____かえす日
12/06/06 17:27:37.59 vqZxG9xV
>>76
無断な半角カナやめろタコ
79:なまえ_____かえす日
12/06/06 17:28:02.38 vqZxG9xV
>>78
×無断
○無駄
すまん、しばらく吊ってくる
80:なまえ_____かえす日
12/06/06 19:46:46.81 +XRz6i98
>>74
恐竜じゃないほうの話は
さとうまきこ著「9月0日大冒険」ではないですか?
81:なまえ_____かえす日
12/06/06 22:11:29.39 vL/kg3Ro
>>75
ありがとうございます!その通りでした
文庫版を買ってきたので早速読もうと思います!
>>80
レスありがとうございます!
あらすじを見たところまだその本かどうかは確信できないのですが、本屋を探してみようと思います
82:なまえ_____かえす日
12/06/06 23:22:17.81 MIQs/rt3
【いつ読んだ】
今からおよそ10年前の2000年頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が主だったと思います。
【あらすじ】
猫に関する短編小説集でした。
【覚えているエピソード】
屋根から落ちて来た猫を家政婦がエプロンでキャッチする話、家で飼っている子猫のことを知るために、その子猫のスケッチを描いたりしていた少女が最終的に子猫になってしまう話を覚えています。その他には海沿いの写真屋さんの猫の話などがあったと記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、薄い水色をしており、厚さは2センチ程あったと記憶しています。サイズは単行本よりも少し小さかったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあり、高学年が読むような本でした。卒業前にこの本を図書室で探して見たのですがどこにもなく、そのまま現在に至ります。なんだか心温まる内容で、読み終えた時には猫って不思議だなと思いました。
どうしてももう一度読みたいです。よろしくお願いします。
83:なまえ_____かえす日
12/06/09 09:14:22.66 dtCzw7zR
【いつ読んだ】
1970年頃・小学校の図書館で借りて読んだ
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の宇宙空間
【あらすじ】
宇宙を旅する船の中に住む男の子が主人公。船はずっと旅をしているがそこに急に
女の子?があらわれて不思議に思う。
【覚えているエピソード】
そのうちに、船の前方にブラックホールがあり、船が逃れられないことを知り
でもいいや・・という達観?した思いでのみこまれていくラストでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、図書館なのでカバーはなかったような気がします
【その他覚えている何でも】
登場人物の名前も思い出せず、日本文学なのか外国文学かも不明。
SFと銘打っていたので、SFなんて二度と読まないと思ったトラウマ本です。
84:なまえ_____かえす日
12/06/09 16:56:57.59 P8QGZ80t
【いつ読んだ】
約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
若い駅員が制帽を紛失(ホームで貨車が通過した際に帽子が風で飛ばされる)したことにまつわる話
【覚えているエピソード】
駅員が「びっくりくりのきさんしょのき」とギャグをいう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学校の教科書。挿絵の登場人物がトリスのおじさんか浅賀行雄みたいなタッチ。
【その他覚えている何でも】
帽子は見つかったが結局、駅員の手元には戻らなかった。でもハッピーエンドだった気がする。
よろしくお願いします。
85:なまえ_____かえす日
12/06/09 18:50:28.70 XrJxiw4P
≫69 ありがとうございます!!
その本でした!!!!
86:なまえ_____かえす日
12/06/09 19:43:25.40 kQNEinbU
こちらで質問した方が良いと言って貰いましたので来ました。[いつ読んだか]5年ほど前です。
[覚えているエピソード]物語は主人公のカブトムシ視点で進みます。
物語の舞台は日本の現代の町で、ペットショップで売られてるカブトムシが
店員がカギをかけ忘れた夜に、店から逃げ出して森を目指すという内容でした。
脱出の時に水層に落ちてしまった虫がいたのも覚えています。
「おれづの(折れ角?)」という角の折れたカブトムシが登場した気がします。
学校の図書館で読んだので、うろ覚えですがハードカバーだと思います。
作者やタイトルを全く思い出せないので質問させていただきました。
調べ方が悪いのか一向に見つかりません。
心当たりのある作品がありましたら教えてください。お願いします。
87:なまえ_____かえす日
12/06/09 21:27:50.85 C8knXxnY
>>84
ここに出てくるのと同じ話かな。
小学校3年の教科書のようだけど、タイトルは不明。
URLリンク(mimizun.com)
>小学校3年生の国語の教科書(学校図書版)に、
>昭(しょう)さんという駅員が帽子を飛ばされて、貨物列車に乗った牛の頭にのっかる
>という話があったのを思い出した。
88:>>84
12/06/09 21:41:04.42 C8knXxnY
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
89:87
12/06/09 21:43:03.94 C8knXxnY
↑ごめん、変な形で送信しちゃった。
>>84
さらに調べて、これではないかと。
木村静枝さん「おしゃれな牛」。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
90:なまえ_____かえす日
12/06/09 22:40:45.22 xcUXkd/q
>>83
ごめんわからない
ここで答えが出なければSF板で聞いたほうがいいかも
ついでにトラウマ払拭してSF読めるようになるといいね
この作品のタイトルが知りたい! Part 8
スレリンク(sf板)
91:なまえ_____かえす日
12/06/10 01:18:37.60 rfHGzxtT
>>90
そう慌てずに数日待ってみた方がいいと思うが
92:なまえ_____かえす日
12/06/10 01:27:40.31 MA6m/u3p
【いつ読んだ】
1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ中心で世界?
【あらすじ】
エスパー能力を持った子供たちが世界中で生まれて、なんかエスパーの島をつくる。
【覚えているエピソード】
エスパーの少年が悩んでた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
SF文庫かなにかのシリーズの一冊です。カバーは黄色っぽくて、作家は外人でした。挿絵は下手な感じで、人の肌が黒めでやたらと目が大きかったです。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館にありました。当時から古い本だったので、出版年は80年代かもしれません。とても魅力のあるストーリーだった気がするのですが、細部が思い出せません。10数年ぶりに読んでみたいです。よろしくお願いします。
93:なまえ_____かえす日
12/06/10 01:35:08.11 bkyMEfb2
>>92
「エスパーの島」で検索したらステープルドン「エスパー島物語」がヒット。
さらに「エスパー島物語」で検索した早川文庫に入っている
オラフ・ステーブルドンの「オッド・ジョン」が元の話と。
どうでしょ?
94:なまえ_____かえす日
12/06/10 01:38:35.87 bkyMEfb2
>>92
失礼。ステーブルドンじゃなくステープルドン(Stapledon)が正しいみたいだ。
95:なまえ_____かえす日
12/06/10 09:29:26.36 Bz3PCNpA
>>92
93さんの情報を元に、当時の小学校の図書館にありそうな本をさがすと、
岩崎書店「SFこども図書館」シリーズの「超人の島」がヒットします。
96:なまえ_____かえす日
12/06/10 10:01:22.01 AzkvhpUq
>95
補足。
SFこども図書館は題名のまわりが黄色で
URLリンク(www.ta-kumi.com)
旧シリーズの「エスエフ世界の名作は」題名のまわりが赤。
URLリンク(www6.kiwi-us.com)
97:なまえ_____かえす日
12/06/10 10:19:27.98 MA6m/u3p
>>93
>>95
>>96
ありがとうございます!まさにこの本です。96の黄色い表紙を見た瞬間当時の思い出が蘇ってきました。さっそく図書館に問い合わせします。本当にありがとうございました。
98:なまえ_____かえす日
12/06/10 16:58:44.55 ThbbyqfK
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
魔法を使うのが当たり前の世界
【あらすじ】
魔法学校に通ってる落ちこぼれの女の子と友達の男の子の話。
【覚えているエピソード】
・廃墟になった家に行くと、時空の歪みが発生して、私達がいるような現実世界と繋がる穴ができてしまう。
・タイムワープして、恐竜がいる時代に飛ぶ。
・現実世界の遊園地のような場所で敵と対峙する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙には毎回主人公の女の子がいました。
【その他覚えている何でも】
全部で6巻ほどのシリーズもので、小学校の図書室にありました。
現実世界の双子の姉弟と交流する話もあったと思います。
細部はよく思い出せません。心当たりありましたら教えてください、お願いします。
99:なまえ_____かえす日
12/06/10 21:08:43.10 mkgfnR7Q
【いつ読んだ】
1991~2年時点では比較的新しい本として図書館にあったのは覚えています。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、一般家庭
【あらすじ】
当時では珍しい、全編マンガのみで構成されたレシピ本です。
主人公は料理もしたことがないお姉ちゃん(中学生か高校生)で、
ある日思い立ってお弁当を作れるようになると決意して作り始めます。
本の最初の方は完全に初心者向け、後ろに進むに連れて上級者向けのレシピになっていきます。
レシピはどれも作りやすく美味しく、いくつか我が家で定番化したものもあります。
お弁当に特化しているので詰め方のコツなども書かれていて非常にわかり易かったのを覚えています。
小学生の弟がいて、この子が手先が器用なので横で見ているうちにだんだん料理アシスタントから
自分で夕食まで作れるようになっていきます。
【覚えているエピソード】
「私明日からお弁当作る!」と家族に宣言して、「ほう、何を作るの」「ゆでたまご!」(家族ずっこける)とか
「明日も作る!今度はもっと上級に進化!」「何作るの」「たまご焼き!」(家族ずっこける)の流れを
やけに覚えていますw
あと、主人公が「うはーすげぇうめえ!」と言いながら作った料理を食べていたら
おかあさんに「こら、”すごくうまい”でしょ」とたしなめられ、
その後ろからおばあちゃんに「”とても美味しい”でしょ」とたしなめられるエピソードがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズ~B4サイズ、横長の開きでソフトカバー。
料理中でも開いてテーブルにおいておけるようなスタイルだったと思います。
表紙は主人公のお姉ちゃんがフライパンか何かを持ってドヤ顔でポーズを決めている後ろから
家族が心配層に覗いている図だったのを覚えています。
【その他覚えている何でも】
・ピーマンの肉詰め(ケチャップやソースで煮詰めるタイプ)
・前日のシチューを使ってグラタン
・イワシの骨せんべい
↑がこの本から我が家の定番メニューに輸入された料理です。
他にもたくさんあったと思うのですが、ありすぎて忘れてしまいました…
100:なまえ_____かえす日
12/06/10 22:22:56.48 Bz3PCNpA
>>99
未読なのであてずっぽうですが・・これマンガみたいです。表紙画像あり。
「おべんとう ジュニアクッキング コミック版」(大月書店)
URLリンク(www.jbook.co.jp)
101:99
12/06/10 23:09:05.54 mkgfnR7Q
>>100
うわああああああああああまさにこれです!!!!!
ありがとうございましたああ!!!
102:なまえ_____かえす日
12/06/11 15:35:07.47 LBqKrCyb
【いつ読んだ】
およそ25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の架空の王国
【あらすじ】
月を欲しがるお姫様、でもそれを叶えられない周囲の者達といったストーリーでした
【覚えているエピソード】
最終的に銀のペンダントで月を作ってお姫様にあげました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本ではなく、挿絵はありましたがそんなに沢山ではなかったです。他にもいくつかお話が入っていたと思います
ソフトカバーのそんなに大きくないサイズだったような記憶です
【その他覚えている何でも】
おぼろげな記憶しかないのですがずっと探しています。検索の仕方が悪いのか何度探しても見つかりません
どうぞよろしくお願いします
103:なまえ_____かえす日
12/06/11 15:38:09.97 IuTYFBN2
>>100
絵がヒドスww
104:なまえ_____かえす日
12/06/11 19:14:13.81 jO5Pg3a4
>>102
「たくさんのお月さま」かな?
105:なまえ_____かえす日
12/06/11 19:41:36.65 LBqKrCyb
>>104
ありがとうございます、検索したら内容ぴったり合ってました!
私が読んだバージョンはもう絶版のようですが地道に探してみます
ずっと読みたかったので本当にありがとうございました
106:なまえ_____かえす日
12/06/11 20:51:50.80 OIGWw+54
「魔女っ子マージシリーズ」はどうでしょう?
未読なのですが、魔法学校に通う女の子のシリーズで、
中に恐竜の話があるようなので…。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
107:106
12/06/11 20:54:59.79 OIGWw+54
>>99さん宛です。失礼。
108:106
12/06/11 20:56:44.08 OIGWw+54
度々失礼いたします。
>>98さん宛です。
109:98
12/06/11 22:42:58.77 3mpL9Vdq
>>106
これです!!
ありがとうございます……!
6巻ではなく全5巻だったんですね。
わくわくしながら読んでた頃を思い出します。本当にありがとうございました!!
110:なまえ_____かえす日
12/06/12 00:30:00.86 X9hzkAOB
>>84
大原 興三郎/著『角おれカブトの大冒険』ではないでしょうか。
主人公のカブトムシの名前が「おれづの」のようです。
もしくは続編の『森の鉄人レース』か『カブトの勇者町へいく』かも。
111:なまえ_____かえす日
12/06/13 17:24:51.32 vI8FFsXb
【いつ読んだ】
昭和55~58年くらいだと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の場所が舞台でした、時代背景はありません
【あらすじ】
宝石で出来た蜜蜂がひたすら蜂蜜を吸う話でした
【覚えているエピソード】
蜂蜜を吸わなければ悲しくてたまらないとかそんなエピソードがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は少な目、リアルなペン画の挿絵でした、細密に描かれた蜂の絵を記憶しています
【その他覚えている何でも】
宝石で出来ている、とても美しい蜜蜂という印象が強く他の部分をあまり記憶していません・・・
もしご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします
112:なまえ_____かえす日
12/06/13 20:30:46.09 vSebxteJ
ミステリ板で、「こちらで聞いた方が早いかもと」言われたので来ました。
【いつ読んだ】
小学生の頃なので、30年ほど前。本自体はかなり年季が入っていたので、発行年はさらに10年以上前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米の作品です。
時代背景は執筆当時と思われます。
【あらすじ】
主人公の家に一冊の本があった。主人公は子供の頃、その本をなんとか読破しようとするのだが、いつも途中で寝てしまい、結局結末は分らずじまい。
いつの間にかその本も無くなってしまい、主人公もその事をすっかり忘れきっていた。
その後、大人になった主人公は、とある駅のホームで列車を待っている。
そこで主人公は、ふと気が付く。
「この情景は、俺が最後まで読めなかったあの本そのままじゃないか!」
この後、主人公はかなり厄介な事に巻き込まれたと思うのですが…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童向けの文学全集の一冊もしくは推理小説・怪奇小説の短編集。
内容からいって、本来は大人向けのミステリを、子供向けに分り易く翻訳したものだと思います。
自分も、この小説の主人公同様、途中まで読んで寝てしまい、翌日図書館に返却してしまったので、タイトルも結末も分りません。
どなたか、ご存知の方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
113:なまえ_____かえす日
12/06/13 20:32:34.45 +XUKmKZl
>>110
これです。『角おれカブトの大冒険』でした!
どうしてももう一度読みたかったので見つかってすごく嬉しいです。
本当にありがとうございます!
114:なまえ_____かえす日
12/06/14 00:18:16.18 xyMs4unY
>>111テッド・ヒューズの「くじらがくじらにわったわけ」
115:なまえ_____かえす日
12/06/14 19:08:24.42 VwPS+gXj
【いつ読んだ】
10年ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなく、ファンタジーな世界感であまり発達していない感じ。
【あらすじ】
ある村に住んでいる女の子が主人公。あるとき黒い石が発見されます。この石が不思議な石で、見る人によって、多面体に見えたり、滑らかに見えたりします。この石が原因で主人公の村が襲撃を受けます。そこから逃げる主人公。旅をして魔女に出会い、城に行きます。
【覚えているエピソード】
・主人公に自覚はないものの、魔法の素質がある。
・主人公が着ている服は魔法が込められている。
・旅先でりんごか何かを盗み、牢屋に入れられてしまう。
・魔女の城で、魔法で眠らされてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、赤い表紙です。登場人物たちが描かれていて、主人公の女の子は緑色の服を着ています。
【その他覚えている何でも】
シリーズ物の1冊目だったと思います。
主人公が城で眠らされたところでこの巻は終わります。
外人の方が作者だったと思います。
ご協力お願いします!
116:なまえ_____かえす日
12/06/14 19:12:35.36 1mE/+V8r
>>114
きょう図書館で借りて読みました、間違いなくこれです!
ミツバチがミツバチになったわけという短編でした
何年も読みたいなーと漠然と思っていたのでとてもうれしいです
本当にありがとうございました
117:なまえ_____かえす日
12/06/14 23:06:28.77 97jrg2df
SF・ST・ホラー板でも質問した結果、判明しました。
アルフレッド・ノイズの「深夜特急」だそうです。
お騒がせして、申し訳ありませんでした。
118:なまえ_____かえす日
12/06/14 23:07:43.56 97jrg2df
>>117は>>112です。
119:なまえ_____かえす日
12/06/15 09:40:03.27 /Hp59u18
>>117-118
よかったね
面白そうだから自分も読みたいと思ったから、報告してくれてありがとう。
でもこれからはマルチポストは止めてね。
120:なまえ_____かえす日
12/06/16 08:57:56.99 +oI7QiAL
■ ここまでの未解答・未解決 ■
>>20 >>76 >>82 >> 83 >>115
>>59(補足>>64)
>>56は岬兄悟の「トキメキ少女は宇宙人?」のどれかみたいですよね。
未読だけど「成長の証拠」かな。
121:なまえ_____かえす日
12/06/16 11:11:00.88 Wk66TuG3
>>59
「もう一人は死体で発見された」というのと
「その別の世界?ではかなりの時間が過ぎるのが、帰ってきたときには1週間ほどしかたっていない」
この2点しか合っていないかもしれないんだけど、
過去スレ14冊目645の質問に似てる気がします。
それの回答は丘修三「神々の住む深い森の中で」だそうですが・・
122:なまえ_____かえす日
12/06/16 14:16:14.45 XP7oAdyC
>>115は、gooのこの質問の本と同じかも。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
こちらも未解決だけど、情報量が多いので解決につながらないかな。
123:なまえ_____かえす日
12/06/16 21:39:46.74 5cE8ahrg
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国 魔法がある世界
【あらすじ】
主人公とヒロインと仲間たちで悪を倒しに行く? うろおぼえ
【覚えているエピソード】
終盤の展開 主人公がヒロインを誤って殺してしまう
主人公は一行を離れる。ヒロイン復活
大勢の仲間とボスを倒しに行く
決戦前夜に主人公とヒロインの二人だけで倒してしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしか文庫 何巻かに分かれてる
【その他覚えている何でも】
主人公は気弱な少年。魔法使いだけど魔法が下手
終盤で暴走→覚醒 最終決戦で龍に変身する
ヒロインは姫でシェラザードとかいう名前だったような気がする
唯一覚えてる「シェラザード」でググっても見つかりませんでした。よろしくお願いします
124:なまえ_____かえす日
12/06/16 23:43:06.09 IcA9ZG/p
>>120
>>76は絵本の方で回答貰ってるみたいイギリスの昔話だそうです
125:なまえ_____かえす日
12/06/17 05:36:54.30 IVTMhg6T
>>123
村山早紀「シェーラひめのぼうけん」かな?
126:なまえ_____かえす日
12/06/18 07:54:47.15 oF62DfOv
【いつ読んだ】
1975年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本,1975年頃
【あらすじ】
初午の日に太鼓がならされるという.
ある女の子はなんらかの事情で,幼なじみ(?)だったか,同級生の男の子と初午の太鼓のことでもめる.
女の子は,一時的な病気か何かで倒れて,そのとき夢のなかで初午のたいこの音と男の子が出てきて,最後は仲直りしたような話.
【覚えているエピソード】
夢の中で女の子の心臓の音と,初午の太鼓の音が同期したような描写があったように思います.
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の読み物特集の中の一篇でした.
【その他覚えている何でも】
その後調べても,作者も分からず,そのようなタイトルの本も検索に引っかからず.
ただし,この本を探していらっしゃるかたがいるようですが,やはり情報がつかめないようです.
作者名と,もしあるのなら,単行本の名前も知りたいと思います.
127:なまえ_____かえす日
12/06/19 02:13:43.94 V/GKc0+t
【いつ読んだ】
90年代
【あらすじ】
狼の子と羊?かヤギのお話で、
羊のお母さんがクッキーを作ってくれるのだが、材料を間違えて、羊の子供たちに食べさせると、ほんとうに羊の子が狼の姿になってしまい、
狼は羊の姿に変わってしまうという…
お母さんは気づかずに狼の姿の自分の子を追い払い、羊の姿をした狼はそのまま羊の姿で家族としてくらしてるかも…
というちょっと悲しい話だった気がします
128:なまえ_____かえす日
12/06/21 07:07:25.59 ul5FVd6H
以前一般小説板で依頼した際こちらのスレの方が適切かもと
誘導していただきました
一般の方で分かる方がいなかったのでもしご存じの方いましたら
お願いします
【いつ読んだ】
約20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】【覚えているエピソード】
・主人公は小学生
・通学路の途中にある木が、古くて危ないということで切り倒されることになる
・主人公は図工の時間?に木で小鳥の彫刻を作る
・帰宅途中、主人公は古い木を見上げる老人を見かける
・その老人は木のような肌の色をしていた
・木が倒れる(切り倒されたのか嵐等で倒れたのか不明)
・主人公の学校の校庭にあの老人が現れる
・老人の手の中で木の彫刻は本物の小鳥になって飛んでいく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学○年生系の雑誌か、それの夏休み付録として読んだように思います
手を挙げた老人と飛んでいく小鳥、の挿し絵がありました
検索の仕方がまずいのか自力では調べられませんでした
ご存じの方がいましたらタイトルを教えてください
お願いします
129:なまえ_____かえす日
12/06/21 09:36:37.25 0eyrUFvT
>>128
>>126
学研の「読み物特集」だとしたら、国会図書館のサーチで、
収録作のタイトルと作者名の一覧があげられている巻もあるので、
一度探してみては。
URLリンク(iss.ndl.go.jp)
こちらの「詳細検索」画面で、タイトルを「読み物特集」、出版社名を「学習研究社」にして、
出版年を入れて検索。
何年生かがわかれば早いけどなあ。2つとも低学年ではなさそうですよね。
タイトルだけで見当をつけるのは未読の者には難しいですが、
読んだ本人なら、他の収録作が記憶に残ってることもあるし。
130:なまえ_____かえす日
12/06/22 20:58:31.75 AhX1tG6a
【いつ読んだ】
13年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風のハイファンタジー
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
・おそらく10歳前後の少女が主人公
・スフィンクスと人間が共に暮らしていて、スフィンクスの方が支配階級?
あるいは優れている設定。
・主人公はよく池?か何かなどの水に手を入れると、
水の中で誰かの手が握り返してくれる。
・その手は実は女性のスフィンクス。少女を見守っている。
これしか分かりませんが、お願いします。
131:なまえ_____かえす日
12/06/23 02:34:36.44 /jSl1NSU
【いつ読んだ】
1980年位(今から30年位前)
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【あらすじ】お金持ちの子女が多く通う学校で女子学生が主人公で、貧しい男子学生と恋に落ちる。
男子学生は貧乏だが、質素な服装でもセンスがいいので格好が良い。
物語終盤に女子学生と男子学生は一晩を共に過ごす?
【覚えているエピソード】
男子学生は交通事故にあって死んでしまう?
男子学生は女子学生に花を贈る?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
図書館やWEB検索で探していますが、見つかりません。
テイストとしては「吉田としジュニアロマン選集」あたりだと思います。
お心当たりがありましたら教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
132:なまえ_____かえす日
12/06/23 02:35:25.41 aOD5Bj1b
よろしくどうぞ。
【いつ読んだ】
80年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
白いギターを売っている店が空色の雨傘を作って売ることを思いつく。
空色の雨傘はヒットし売れまくる。
やがて「雨の日は黄色い傘をさしましょう」の標語とともに、他の店が黄色い雨傘を売り始める。
その途端に空色の雨傘は売れなくなり、次第に売るのをやめて白いギター売りに戻る。
133:なまえ_____かえす日
12/06/23 03:19:16.37 JxOUYnCj
>>132
ググっただけなので詳細が違うかも知れないけど
安房直子 青い花
が似てるかと思った
134:なまえ_____かえす日
12/06/23 08:03:24.46 M7nDTMKF
うん、ものすごく安房直子臭いw
135:なまえ_____かえす日
12/06/23 10:40:40.01 4O4pKERE
>>132
安房直子さんの「青い花」で間違いないんじゃない?
白いギター売りじゃなくてもともとかさ屋さんだけどギター持ってたよ
136:なまえ_____かえす日
12/06/23 15:18:11.96 vdAbsGsV
>>131
富島健夫かも?
137:なまえ_____かえす日
12/06/23 19:44:43.04 ARmqj5mR
【いつ読んだ】
1960年後半から1970年前半
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本の昔の話
【あらすじ】
猫とネズミが料理をつくる。何日か置いてから食べる約束をしたのに、猫はネズミにだまって食べてしまう。その事がネズミにばれ、責められた猫はネズミも食べてしまう。
【覚えているエピソード】
猫はネズミに法事に出かけると嘘をついて出かけて、こっそり料理を食べた。誰の法事かネズミに聞かれると「うわなめさん」「なかなめさん」「そこなめ」さんと答えていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5のハードカバー。白黒で絵はたくさん載っていました。童話・昔話のシリーズの1冊で、1冊の中にいくつか話が載っていたように思います。童話というより、昔話に近い印象です。
【その他覚えている何でも】
読んだ時に、すでに古い本だったので、かなり昔の物かも知れません。
思い当たる方いらっしゃいましたら、教えて頂けるとうれしいです。
138:なまえ_____かえす日
12/06/23 20:20:24.30 hH8IadcM
>>137
グリム童話にそういう話がありますよ
「猫とねずみとお友達」という話です
そこから辿ると分かるかもしれません
139:137
12/06/23 20:34:36.93 ARmqj5mR
>>138
ありがとうございます!
多分、これですね
日本向けに改変されていたのか、自分の記憶が変わったのか・・・
手がかりができたので、調べてみます
140:なまえ_____かえす日
12/06/24 00:07:51.93 7C/+aJci
>126
規制のあおりでずっと書き込めなかった。。。
学習研究社
『5年の学習・科学読み物特集』
1977(昭和52)
「悪魔の恐怖」原作・ロバート=スタンディッシュ、訳・青木日出夫、絵・中村英夫
「ぼくは見た」作・野長瀬正夫、絵・井口文秀
「女海賊船長安城絵梨花」文・山本護久、絵・山野辺進
「街かどの夏休み」文・木暮正夫、絵・中山正美
「黒いひよこ」文・横山保郎、絵・梶田達二
「黒い人と赤いそり」文・小川未明、絵・熊谷治子
「野鳥観察舎の四季」文・蓮尾純子、絵・瀬川美津子
「尾瀬はわが命」文・大野 進、絵・杉山新一
「宮古島からのメッセージ」文・岩瀬成子、絵・上総 潮
「法隆寺を守る男」文・岡本文良、絵・由谷敏明
「初午のたいこ」文・中野みち子、絵・牧野鈴子
「さよならミミナシ」文・高橋 健、絵・高見八重子
「私がいだいた夢」文・日色ともゑ・矢口高雄・生沼スミエ・いずみたく、絵・三角徳子
「友情の海は明ける」文・須知徳平、絵・こさかしげる
「小犬のドルジョーク」原作・ニコライ=ノーソフ、訳・松谷さやか、絵・古賀亜十夫
「サカハツの花」文・吉田とし、絵・長尾みのる
「生きていた土蔵」文・手島悠介、絵・北島新平
「十本のどろぼう」文・香川 茂、絵・西村繁男
スーパー源氏の「想い出のあの本に出会いたい」の「初午のたいこ」にも昔回答を送ったけど、
URLリンク(sgenji.jp)
あそこは質問は載せても回答掲載が機能していないのでどうしようもないです。
(他にもこれが見つからないはずはないだろうという質問が残っている。『装苑』などもそう。)
141:なまえ_____かえす日
12/06/24 16:44:51.00 t6Os477X
>>139
日本の昔話にもありますよ。
「ねことねずみ」日本民話か日本昔話で検索するといろいろ出てきます。
142:137
12/06/25 09:57:53.75 U4v0Y5iT
>>141
検索かけてみましたが、なかなか思い当たるものがありませんでした
ゆっくり探してみます
ありがとうございました
143:なまえ_____かえす日
12/06/25 14:55:49.89 4Ug1Wudc
>>137
民話や昔話はいろんな本に収録されているので、本を特定するのはなかなか難しいですね。
同じ本に入っていた他の話が1つでも2つでも思い出せれば手がかりになりますが。
グリム童話集だったのか、日本や他の国の昔話も混ざっていたのか、など。
144:137
12/06/25 17:12:44.03 U4v0Y5iT
本の厚さは1cmぐらいで、10冊以上あるシリーズでした。
グリム童話集だったのかどうかは、覚えていません。
近々、姉に会う機会があるので、何か覚えていないかきいてみます。
手掛かりになるような事があれば、また質問させていただきます。
145:なまえ_____かえす日
12/06/28 02:50:32.50 RC7jeRP1
【いつ読んだ】
2000?年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
太陽がない暗い世界(?)
【あらすじ】
主人公が焼却炉(?)から不思議な国に迷い込んでしまう。
その国は悪い女王が支配していて、太陽はその女王によって隠されている。
主人公は女王を倒し太陽を取り戻すために戦う。
最後には勝利し元の世界に戻る。
【覚えているエピソード】
・女王の兵隊はみんなおもちゃ。ロボットなど。
・おもちゃの正体は女王の魔法によって姿を変えられてしまった村人(?)。
・女王の城にあるテレビゲームの中に入り込んでしまうシーンがあったような…
・女王を倒すために生き残っていた村人と力を合わせる。こっそり作戦会議をしたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚め、黒地にイラストの表紙。
表紙も挿絵も、ペンで描き込まれた少しおどろおどろしいタッチでした。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読んだものなので年代はあてにならないかもしれません。
あらすじもぼんやりとしか覚えておらず、検索で絞り切れませんでした。
キーワードとしては「闇、城、太陽」があげられるかと思うのですが…
児童書らしからぬダーティーな世界観が印象に残っています。
146:なまえ_____かえす日
12/06/29 21:17:20.45 yU+VAXcC
>>130
カイ・マイヤー「鏡のなかの迷宮」はどうでしょう?
うろ覚えなので、そのエピソードがあったかどうかはっきりとは覚えていませんが…
147:なまえ_____かえす日
12/06/30 02:35:24.52 5/tLnJIw
>136
富島健夫かも?
131 です。
情報ありがとうございます。
その作者名で探してみます。
当時は子供だったのでボーイフレンドが家に泊まっただけで
なんで死にかけるのか?
それがなぜドラマチックなのか?
意味がわかりませんでした。
覚えてないのですが子供向けなのでロマンスなので
生々しい恋愛は描かれていなかったと思います。
148:なまえ_____かえす日
12/07/02 00:00:09.85 TFTqq6RK
>>145
浅川じゅん/著『闇の国のラビリンス』ではないでしょうか?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
149:なまえ_____かえす日
12/07/02 02:09:01.80 byblbacL
>>148
リンク拝見しました!これです!
結構そのままなタイトルだったんですね…。表紙のイラストがすごく懐かしいです。
ぜひ探して読み返したいと思います。本当にありがとうございました!
150:なまえ_____かえす日
12/07/02 17:03:16.83 u7xexJwl
【いつ読んだ】
1980年後半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
外国 白人
【あらすじ】
頭が非常に良い博士が亡くなった後、自分の娘の子供として生まれ変わる。
【覚えているエピソード】
博士は死後の世界でずっと自分の名前を唱え?忘れないようにしていた。
博士は娘の結婚相手が嫌いで生まれ変わった後、その事実を知って不愉快でした。
生まれ変わった後、簡単な知能テストを受けて瞬く間にクリアして周りの大人を驚かせていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はレッドブルーのCMのような単調なイラストだったと思います。
もう一度読んでみたいのでよろしくお願いいたします!
151:なまえ_____かえす日
12/07/02 17:11:58.14 9GzdShr7
>>150
「赤ちゃんになった天才博士(フィリップ・デュマ)」かな?
152:なまえ_____かえす日
12/07/02 17:49:11.73 u7xexJwl
>>151
たぶんそれです!
すごいですねこのスレ^O^
ありがとうございました!
153:なまえ_____かえす日
12/07/03 00:56:48.34 f+hg92lw
>>146
ありがとうございます。それです!!
もう一度読みたいとググってもなかなか見つからなかったので、
もう読めないかと思いました。ありがとうございます。
154:なまえ_____かえす日
12/07/03 01:43:49.23 RKiGmtpP
【いつ読んだ】
1999年~2000年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【覚えているエピソード】
小学校の帰り道にいつもおじいちゃんが迎えに来る。
そのおじいちゃんはチューブ?を鼻に付けていたと思う。
子供はいつもおじいちゃんが迎えに来るのを嫌がっていた。
【その他覚えている何でも】
多分読んだ時期よりも古いものだと思います。
複数の話がひとつの本にまとまっていました。
そのうちのひとつのエピソードだと思います。
思い出せる事が少なくて申し訳ないですが
よろしくお願いします。
155:なまえ_____かえす日
12/07/04 00:28:17.91 Cisj27zv
【いつ読んだ】
70年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
中国の近代だけど、あまりリアルではなく、動物が普通にしゃべったりするファンタジー的な世界
【あらすじ】
親が死んで離れ離れになり対照的な運命に別れてしまった双子の男子の寓話的な話。
一方は富と権力側、もう一方は革命側の人間となり、革命側の人間が最終的に勝利する。
【覚えているエピソード】
権力側に行った方はひたすら富を求め、最後には金塊が一杯だけど水も食料もない山で餓死する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの少年少女向けの世界文学全集の内の一冊の中国編。
「西遊記」なんかも収録されてました。
表紙は一羽の鳩の中国画で多分、北宋の皇帝徽宗の絵だったと今になると思えます。
156:なまえ_____かえす日
12/07/04 00:44:51.04 UW2ZnES6
>>155
多分「まぼろしの金持ち島」だと思う。
あのラストは子供心に欝になったなあ。
157:なまえ_____かえす日
12/07/04 18:22:47.14 tjKJLGDU
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ
【覚えているエピソード】
かなりうろ覚えなんだけど
主人公の男の子がなんやかんやで異世界に行ってしまうという内容。
電車がキーワードになっていたような気がする。
ジャンルとしてはSFだと思う。
敵、の正体がじつは植物で、その世界はじつは巨大な植物の実の中だった…というオチ。
結構緊張感のある話だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えだから合ってるかわからないが
ドット絵みたいな…ゲームのアイコンみたいな絵…が
表紙だったような気がしなくもない。
挿絵はふつうだったかなぁ…。
人間の姿をした敵がじつは植物だったこと、
世界が植物の実の中だったこと、というオチの部分以外全然思い出せないのですが、心当たりのある方よろしくお願いします。
158:ですな
12/07/04 20:05:38.70 iR4bZmcJ
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」ですな
159:157
12/07/04 21:04:34.98 6U/hyNk1
>158
それですそれです!
ありがとうございます!!
160:なまえ_____かえす日
12/07/04 21:48:20.70 kry8x8gX
>>156
ありがとうございます!
「宝のひょうたん」の作者の作品だったんですね。
(そういえば同じ本に「宝のひょうたん」も収録されてたような)
161:なまえ_____かえす日
12/07/05 16:53:36.84 GY2OC4Q0
もう一度読みたい本なのですが、題名を思い出すことが出来ません。
お力をお借りしたいです。
【いつ読んだ】20年前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】
・里親に出されたローティーンの少年、猫、里親家族(父・母・娘・息子)、少年の若く美しい母親(手紙でだけ登場/未婚の母?)が主要人物
・少年は里親の元を転々としながらも、母親をしたっており、いつか自分を迎えに来てくれるという約束を信じて待っている。
・物語は少年がある夏季休暇に、バケーションの地で新しい里親家族の元にやってきたところから始まる。
・親切な里親家族、里親姉弟とは友達のように仲良くなりつつも、実の母親を一番に愛する少年はどこかなじめないまま、ある日野良猫と出会う。
・里子の娘から、バケーションの間だけペットを飼って捨てていく人間がおり、猫はそうやって捨てられて野生になったのではないかと聞く。
・人間から捨てられた元ペットの猫が野生で一匹たくましく生きる姿に、里子に出された自分の境遇と重ねてシンパシーを覚える。
【覚えているエピソード】
・少年は「いつか迎えにいく」という母親との約束を信じて手紙のやりとりもしている。猫のことも手紙に書いている。
・猫を観察し、猫と仲良くなろうと試みる少年。
・母親から結婚(初婚?再婚?)することになったが、新しい家庭に少年を迎え入れることはない、という手紙を受け取る。
・結婚相手の男性がいやがるので、少年との手紙のやりとりも終わりにする、という内容にショックを受ける少年。
・里親から、里子としてではなく養子として家族にならないかと提案される。
・少年が「里子としてなら(福祉に意味で国から?)お金があなたたたちに入るけど、養子しても一ドルにもならないよ」といい、
お金がほしいんじゃなくて、君と家族になりたいんだと里親家族に返され、養子になることを承諾する。
・バケーションを過ごした場所から里親の自宅にもどる際に、少年は猫を一緒につれていこうとする。
里親姉弟もそれに協力するが、あと一歩のところで猫は逃げてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー、表紙は緑色系の色味で抽象的に猫と少年が水彩で描かれていたような…表紙絵はかなり記憶があいまいです。挿絵の有無は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
・タイトルに「少年」か「猫」の字があったようにも思うのですが、これで検索をかけてもなかなか思う本がヒットしません。
ストーリーはかなりはっきり覚えているのですが、タイトルと表紙絵はうろ覚えです。
どうぞよろしくお願いします。
162:なまえ_____かえす日
12/07/05 18:58:06.58 KBnetNAg
>>161
アドラーの「おき去りにされた猫」では?
163:なまえ_____かえす日
12/07/05 19:06:20.64 GY2OC4Q0
>>162
それです!!ありがとうございました
164:なまえ_____かえす日
12/07/08 15:53:17.17 8rZUnEjL
【いつ読んだ】1995年前後
【物語の舞台となってる国・時代】探検家が記した、架空の島の架空の動物図鑑
【覚えているエピソード】
・危険が迫ると皮をかぶってバナナそっくりになるダックスフンドみたいな犬
・太陽の雫が湖に落ちて生まれる魚
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・確かハードカバー
・色鉛筆か水彩の絵
【その他覚えている何でも】
・たぶん海外の作品
・図書館で読みました
・ポケモンをもっとメルヘンチックにしたような架空の動物図鑑です
・そんなに厚い本じゃありませんでした。横長の絵本サイズです
とてもおもしろかった記憶があるので、なにか情報があれば教えてください。
よろしくお願いします。
165:なまえ_____かえす日
12/07/08 16:06:41.33 0ORH10oa
>>164
「ノーダリニッチ島 K.スギャーマ博士の動物図鑑」かもしれない。
166:なまえ_____かえす日
12/07/08 23:14:20.29 8rZUnEjL
>>165
こんなに早くわかるとは思いませんでした!
本当にありがとうございます!注文します
167:なまえ_____かえす日
12/07/09 20:16:02.15 nKT6d2Iu
【いつ読んだ】1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ
【あらすじ】
絵描きになる夢を持った、兄弟か親友の二人組の若い男が主人公。
その夢を叶えるため、勉強と仕事を1年交代で行う。
しかし、勉強が楽しくて、相方に仕事を続けさせてしまう。
数年後、そのことを謝罪に行くと、相方は「もう仕事の手になって筆持てないし気にしなくていい」ような事を言って終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの世界名作選のような本だったと思います。
【その他覚えている何でも】
文字の多い絵本だったかも。
親戚のお下がりだったので、更に数年前のものでした。
子供ながらに理不尽に感じていたので、何か見落としがあったのか、もう一度読んでみたいです。
168:なまえ_____かえす日
12/07/10 00:43:59.42 hIsKIpjN
>>167
お話自体はアルブレヒト・デューラーの絵
「祈りの手」に関する話だと思う。
この後、その相方の手を彼は描いた。
それが有名な「祈りの手」である、というオチ。
ただこのお話は細かいバージョンが色々あるので、
読んだバージョンがどれかまではわからないなあ。
ちなみに自分は道徳の教科書に載ってたのを読んだ。
169:なまえ_____かえす日
12/07/10 19:13:33.96 73vHe4y0
>>168
ありがとうございます!
後日談の、祈りの手のシーンの無いバージョンもあるみたいですね。
なんにしても20年来のモヤモヤが取れてスッキリしました。
170:なまえ_____かえす日
12/07/11 12:19:03.09 LoeVfrEe
【いつ読んだ】
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。大人の作者が、小学校時代を振り返る語り部だった。
【あらすじ】
田舎の小学校に転校してきた秀才、直江クン?と、田舎の不器用な腕白少年が登場。
秀才は腕白少年の腕白ぶりに圧倒され、腕白少年は秀才を「なんでん出来る!」と尊敬。
【覚えているエピソード】
水泳大会で、秀才は運動は苦手なのに、腕白少年は「なんでん出来るから!」と推薦。
期待を裏切れずに出場するが結果は散々。
腕白少年が泥棒扱いされ、クラスも疑惑の目を投げ、潔白のために全部脱げ、と言われる。
物凄い拒否をしたのに、クラスと共に真面目クンまでイジメ加担側に回る。
それはやりすぎだ、と止めたのは、担任教師。
二人の友情はそこで終わり、二人の進路も分かれ、会わず仕舞い。
大人になり、無謀運転で入院した秀才と腕白少年が出会って「直江くーん」と笑顔で呼びかけてくれる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。ヘタウマなマジック描きのような絵。
【その他覚えている何でも】
秀才は直江、澄田、清水?なんだか涼しそうな名前。
腕白少年はあだ名か独特の名前で、それがタイトルに関係していたような・・・
読書感想文か授業の一環で学校推薦図書、とかだったと思う。
腕白少年は母子家庭だか事情ありな家庭。
よろしくお願いします。
171::なまえ_____かえす日
12/07/11 12:55:27.48 pvp46k7m
ご存知の方よろしくお願い致します。
【いつ読んだ】
昭和55年~58年の間。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公で、座敷わらしが出てくる話。
【覚えているエピソード】
男の子が子供会(お話会?)に行くと、会場になっていた建物の
玄関が靴であふれかえっていた。しかしその靴の数と会に来ている
子供の数が合わなかった。(座敷わらしが紛れ込んでいた)
その座敷わらしと仲良くなり、男の子の家で一緒に生活するように
なる。座敷わらしはプリンが大好物で、普段は米粒をもらって食べて
いたように記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
図書館で確認しましたが、富安 陽子さんの「ぼっこ」ではないようです。
よろしくお願い致します。
172:なまえ_____かえす日
12/07/11 13:18:16.10 8lujn+/0
【いつ読んだ】
20年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
男の子と女の子が階段で地下に降りて、そこにあった煙か雲を出す機械を
いじり、男の子だけ夢のような中でいろいろ大変な目に遭うが、やっと出口から
出られて元の地下室に戻る。そして機械を作った博士に叱られる。
【覚えているエピソード】
夢の中では結構ひどい目に遭ってたことしか思い出せません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、正方形に近い形。
黒い縁取りの線がはっきりした絵の絵本です。
【その他覚えている何でも】
お茶の水博士のような博士でした。
猫を飼ってたような気がします。
少し長めで小学校低学年向けだと思います。
ほとんど忘れてしまって情報が少ないですが、よろしくお願いします。
173:なまえ_____かえす日
12/07/11 22:14:29.45 41EcTbcp
>>172
絵本ですか。
御茶の水博士のような発明家で、黒い猫と、ロボットもいれば、
たむらしげるの「ひいらぎはかせ」シリーズかなあ・・
「煙か雲を出す機械」が出てくるのは読んだことがないけれど。
174:なまえ_____かえす日
12/07/11 23:20:57.18 IeZqxrBi
【いつ読んだ】
5年前(2007年ごろ)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。田舎だと思います。
【あらすじ】
主人公の男の子が、田舎町に行って、女の子と出会う話。
【覚えているエピソード】
主人公が女の子が腹痛(盲腸だと思います)
を起こしているのを発見し、大人を呼んだので、女の子が助かる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。長方形の、児童書によくある形です。
【その他覚えている何でも】
1、当時、山中恒や阿部夏丸をよく読んでいたので、どちらかの作品かもしれません。
2、田舎町に行くことになったのは、トラックに忍び込んで、
そのまま運ばれてしまったからだった気がします。これは違う本だったかもしれませんが・・・
3、もし2が探している本だったら、その後主人公は、トラックの運転手が
人を殺すところを見て、運転手から追われることになります。
175:なまえ_____かえす日
12/07/12 01:35:16.72 sRfxIaGk
山中恒「ぼくがぼくであること」では?
176:なまえ_____かえす日
12/07/12 20:47:11.64 4gt6uTcB
>>175
ありがとうございます
今、検索したところ、意外と簡単に見つかりました。
お手数かけました・・・
177:なまえ_____かえす日
12/07/13 02:26:18.60 u/Gj7XpV
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
夏休み、主人公(男の子)の母は妹を出産するため入院中。クーラーの利いた部屋で眠る主人公。
そして何かの拍子で緑の国に入り込む。
そこでその国の王女(サラ?とかいう名前だった気が)と仲良くなる
しかし敵が何度も攻めてきて王女や国の人達と主人公も一緒になって戦う。
結局最後緑の国は絶えサラも死んでしまい、主人公は元にいた世界に戻る。
なんやかんやあって、その緑の国は主人公の家(学校?)の近くの山で
新しくマンションを建てるため(?)木を伐られたり破壊されている。
後から聞いた話、工事中に謎のハプニングや負傷者で予定より開発が大分遅れたとのこと。
自分が戦っていたのは、工事のおっさんたちで、あの緑の国は今はもうない山のことだった。
しかも緑の国では数日過ごしたと思っていたが、実際には2.3時間程度しか経っていなかった。
その後新しく生まれてきた妹に、主人公は「緑」と名付ける。
母は信じてくれないだろうが、父には話してみようか・・・と主人公が思うところで話は終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
綺麗な緑色でざらざらとした手触りの紙質で出来ている装丁で、
シルエットの男の子と女の子が向き合ってて手を繋いでいるところを横から書いた絵が表紙。
乱文ですみません。
どうしてもタイトルが思い出せません。
小学校高学年の頃、綺麗な表紙に惹かれて初めて自分で買った本なので
覚えがある人はぜひお願いします。
178:なまえ_____かえす日
12/07/13 08:53:27.69 x3vreh/O
【いつ読んだ】
2006年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
家庭に事情の持った中学生くらいの子供が孤児院?寮?に集まって生活する話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分青い鳥文庫
ちょっと古めな感じな絵
ほぼ覚えていないorz
知っている人いたら教えてください
179:なまえ_____かえす日
12/07/13 18:20:57.29 kP2M6v+Z
>>177
「緑の国 サラ」でぐぐったら真っ先に出てきたけど、これは?
『緑の森の神話 (心にのこる文学)』(ポプラ社)
作/折原みと
URLリンク(www.amazon.co.jp)
未読なんで外したらごめんね
180:なまえ_____かえす日
12/07/13 19:32:16.87 tcYJsnz9
177じゃないけどその本懐かしすぎわろた
181:なまえ_____かえす日
12/07/14 22:10:57.58 ca6KXLBa
【いつ読んだ】
1998~2000年
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の外国
【あらすじ】
内容はほとんど覚えていないのですが
蜘蛛がいっぱい風呂に入っていて、確かその蜘蛛は魔法にかけられていて
最後は王子様の従者になってヒロインを迎えにくる?みたいな内容だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は風呂いっぱいに蜘蛛が入っていたことを、強烈に覚えています
外国の児童文学っぽかったです
182:84
12/07/14 22:21:34.78 jrk0ig1y
>>87 - >>89
遅くなり、すみません。
おそらくそれです。
ありがとうございました。
183:ですな
12/07/14 22:33:33.90 yfHZtRYO
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」ですな
>>181
184:177
12/07/15 22:38:38.39 C8NgCKGQ
>>179
この本です!
自分の探し方が甘かったようです・・。
ありがとうございました!
185:なまえ_____かえす日
12/07/15 23:38:22.00 6l0bZ1Dz
>>178
ものすごく当てずっぽうだけど、もしかして「百の月」とか?
186:なまえ_____かえす日
12/07/17 08:28:49.93 rYMsyaWh
【いつ読んだ】
2000年前後です。
【物語の舞台となっている国・時代】
ヨーロッパです。昔話、民話、童話の類です。
【あらすじ】
お金持ちの人(地主の息子とか王子様)が、結婚相手を探すために貧しい身なりに変装し街に出ました。
そしてこんな風に言ってまわりました。
「若い娘さんはごみ(埃?塵?)を持ってきなさい。そうすればお金(もしくは、何か良い物)と交換してあげましょう。」
街の娘たちは、こぞって家のごみをたくさん持っていきました。
ある日、青年のもとに見慣れない娘がやってきました。
彼女はちいさなハンカチに一握りの綿ごみだけを持ってきました。
「そんなにごみが少なくちゃ、交換してやれないよ」
と青年が言うと、娘は恥ずかしそうに小声で言いました。
「うちにはもうごみが無くて、だから隣の家にお願いして掃除をさせて貰って、少しだけ分けてもらったのです。」
この言葉を聞くと、これは働き者で綺麗好きな娘だ!…と、青年は目を輝かせ、娘を嫁に貰いました。
…この昔話の題名が、どうしても思い出せません…。
絶対に読んだ事があるのですが…どこで読んだのか…。
どんな情報でも教えて頂けたら、とても有難いです。
どうか宜しくお願い致します。
187:なまえ_____かえす日
12/07/17 13:01:36.56 UkbQdQV0
【いつ読んだ】
1980~85年頃。90年までだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。富士山周辺。
【あらすじ】
小学生のグループが洞窟探検をする。
【覚えているエピソード】
・探検する洞窟は富士の風穴。樹海が出てきたような気がする。
・洞窟の中で巨大な地底湖を発見する。
・富士五湖は地下ですべて繋がっている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書によくあるタイプのハードカバー。
山中冬児さんの絵だったような気がしますが、そういう本が当時多かったので混ざっているかも。
【その他覚えている何でも】
小学校の時に図書室で読んだ記憶があるのですが、なにぶん古い記憶なのであやふやですみません。
よろしくお願いいたします。
188:なまえ_____かえす日
12/07/17 21:03:35.53 sr3X5xqE
>>171
「ざしきわらし一郎太の修学旅行」(柏葉 幸子)?
ちと時代的に新しい気はするけど…。
>>187
「ぼくらは地底王国探検隊」(佐藤真佐美)
こっちは確定かと。
189:なまえ_____かえす日
12/07/18 09:44:16.91 IMwduS/5
>>188
今調べましたが、間違いないと思います!ありがとうございました^^
夏休みに子供にも読ませたかったのですが、絶版なんで、図書館とか頼るしかなさそうですね~
著者の方はすでにお亡くなりになっているようですね。残念です。
190:なまえ_____かえす日
12/07/18 09:45:02.64 IMwduS/5
すみません、189=187です。
191:なまえ_____かえす日
12/07/18 19:21:44.69 5CISgtTW
宜しくお願いいたします。
いつ頃:1976頃
舞台:日本 時代は現代 洞窟か地下都市
あらすじ:少年が地下都市に招待?される。
地下都市へ進行する過程で課題を出され反抗的な態度をとると
どんどん深層階へを落とされていく。
地下都市で暮らす人々は幽閉されているような印象。
エピソード:地下都市への招待は少年の布団に留められた
泥の付いた手紙から始まる。手紙には表で待つようなメッセージ。
見れば家の外の電柱の陰にエージェントが立っている。
物語の最後では地下都市に囚われていた少年が
幽閉されている地下住民の協力で地上へ脱出する。
地上の車のヘッドライトの明かりが地上に出られたことを暗示。
しかし地下住民は長い地下生活で光に対する耐性がなく
少年を無事地上に送り届けたことを見届け地下洞窟に戻っていく。
本:ハードカバー、児童書
192:なまえ_____かえす日
12/07/19 16:18:58.02 22pNFtRD
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
1982-1990頃
【物語の舞台となってる国・時代】
双子か歳の近い男女の兄妹(姉弟?)が、寝るときに羊を数える代わりに
互いを数えて夢の世界に入る。
二人のベッドカバーの柄の花畑、膝を立てて寝ていることが原因の山、
ベッドの下でこぼれた歯磨きコップの水でできた川などで構成された世界。
【あらすじ】
二人で上記の世界をうろつくのですが、目的や結果は覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったとしかわかりません。
【その他覚えている何でも】
日本人作家ではなかったと思います。
登場人物もカタカナで表記されていました。
193:なまえ_____かえす日
12/07/19 21:00:32.18 IiQP3Zcd
【いつ読んだ】
10年程前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【あらすじ】
博士が小学生の主人公たちに数学のパラドックスなどを説明する話。
【覚えているエピソード】
小学生は男女6人ぐらいいたと思います。
多数決はやり方によっては結果がおかしくなる。4次元ではワインのコルク抜きの回転が反対になる。
客が何人入っても満室にならないホテル。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、背景が青っぽく(宇宙?)人物でごちゃごちゃした表紙。可愛らしい絵ではなかったです。
博士が禿げていてマッドサイエンティストのような目がイッちゃってる感じでした。
【その他覚えている何でも】
多分2巻までは出ていたと思います。
なにか知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
194:なまえ_____かえす日
12/07/19 22:34:21.35 tm12ZxFM
[いつ]
1988~1993年頃
[舞台]
日本
[あらすじ]
夫婦でゴミの収集をしている人の物語なのですが、子供達に臭い・汚いとバカにされ収集をやめてしまい、それによってゴミ収集の仕事の大変さ・ありがたさがわかる…そんな内容だったと思います。
[その他]
自分が小学生のとき(多分、中学年くらい)に学校の課題図書だか推薦図書として読んだ記憶があるのですが、いくら探しても見つけることが出来ませんでした。 少ない情報で申し訳ないのですが、わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
195:なまえ_____かえす日
12/07/19 22:37:30.79 1K7Rvt2O
>193
アローの不可能性定理が出ているなら
算数でホラー (パラドックス事件簿) [単行本]
URLリンク(www.amazon.co.jp)
ぽい。
シリーズはほか2冊。
算数ワンダフル (パラドックス事件簿) [単行本]
URLリンク(www.amazon.co.jp)
ミステリーな算数 (パラドックス事件簿) [単行本]
URLリンク(www.amazon.co.jp)
大幅に書き換えて新しく別の本にまとめたらしい。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
196:193
12/07/20 00:04:27.34 e1P3a07b
>195
まさにこの本です!!
こんなに早く、詳しく教えてくださり本当にありがとうございます!
197:なまえ_____かえす日
12/07/21 17:09:11.91 fUvua6Wi
【いつ読んだ】
10年~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
主人公の小学生の男の子が、地方の田舎の小学校(全校生徒が5人ぐらい)に転校し、
そこで生活を送る話。
【覚えているエピソード】
主人公の男の子は、転校先の小学校で、同級生の女の子と出会い、仲良くなり、恋をする。
が、恋をした相手の性別は女ではなく、実は男だった、というオチ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫サイズで量は多くありませんでした。
【その他覚えている何でも】
主人公が恋をした相手の髪型が、おかっぱだったような気がします。
宜しくお願いします
198:なまえ_____かえす日
12/07/22 00:12:17.54 qJ6+i4QF
>>125
>>123です。「シェーラひめのぼうけん」であってました
大変遅くなりましたがありがとうございました!
199:なまえ_____かえす日
12/07/22 03:43:14.64 /nztR9A7
【いつ読んだ】
15年ほど前1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
主人公は小学生の女の子
クラスで浮いている女子といろいろあって(何があったかは覚えてない)友達になる
【覚えているエピソード】
浮いてる女子は孤高を気取ってるけど本当は素直になれないだけの寂しがり屋さん。
両親がいないか、帰りが遅い設定。
夕飯の話題が出た時に皆の前では「今日は中華にしようかしら」というのだが
本当は一人で寂しくカップ麺をたべていた。
ラストは朝の通学路で主人公が「今日から私とあいつは友達だ」といって終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うけど自信なし
【その他覚えている何でも】
小学校中~高学年向け
作者は日本人
よろしくお願いします
200:なまえ_____かえす日
12/07/22 05:04:46.44 m/cO3d/r
【いつ読んだ】
2000~2005年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
女の子がウサギの家に招待されるんだがそのウサギは息子だか娘を人間にとられてそれを復讐しようとするって感じだったと思う
ラストは女の子が木の根元?を掘ったら子ウサギが出てきて母ウサギの作ったハンカチのおかげで生きてたって内容
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
○○な日に読む本ってシリーズの中の一冊の一エピソードだったような
ずっと探してますお願いします
201:なまえ_____かえす日
12/07/22 13:53:21.65 TRQfvdQM
【いつ読んだ】
30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパのどこかの国
【あらすじ】
すげーデブとすげーガリノッポの兄弟が旅をして
先々に起こるトラブルをその体の特徴を生かして解決する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。評論社系か。赤かオレンジっぽい表紙。
【その他覚えている何でも】
解説で作者がチェコだかの人で強制収容所で亡くなったと書いてあって
ショックを受けた記憶がある
202:なまえ_____かえす日
12/07/22 14:33:12.25 K+fRUCTG
>>201
アンドレ・モロア「デブの国ノッポの国」かと思いましたが、
彼はフランス系ユダヤ人ながら、亡くなったのは1960年代。違うかな。
チェコ人で強制収容所で亡くなったといえばヨゼフ・チャペック
(カレル・チャペックの兄)。
上記2点ご参考までに。
203:なまえ_____かえす日
12/07/22 14:45:41.55 K+fRUCTG
>>200
>○○な日に読む本ってシリーズ
おそらく偕成社から出ている、「きょうはこの本読みたいな」シリーズではないかと。
東京都立図書館の検索ページに「きょうはこの本読みたいな」と入力して
検索してください。見覚えのあるタイトルの本はありませんか?
資料情報をクリックすれば、収録作品のタイトルもわかります。
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)
204:ですな
12/07/22 15:13:39.38 xyCOM2hQ
カレル・ポラーチェク「魔女のむすこたち」ですな
>>201
205:なまえ_____かえす日
12/07/22 18:22:34.70 Xf/RImHq
【いつ読んだ】
1996~1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→異世界
【あらすじ】
小学生の男の子が、体育の時間に怪我をして保健室に行く途中で
異世界にワープし、そこで女の子と出会い、共に怪物と戦う。
【覚えているエピソード】
異世界で出会う女の子が同級生とそっくり・・・だったような。
その世界では子供しかいない?子供は怪物と戦っている?(うろ覚え)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
全体的に黒っぽい背景に、緑色の怪物がこちらを向き、
男の子と女の子が背を向け怪物と向き合っている。
【その他覚えている何でも】
最後は男の子が怪物を倒し、元の世界へ戻るが時間がぜんぜん経過していなかった。
よろしくおねがいします。
206:ですな
12/07/22 19:08:25.68 xyCOM2hQ
岡田淳「二分間の冒険」ではないでしょうか
207:なまえ_____かえす日
12/07/22 19:41:36.46 Xf/RImHq
>>206
それです!
ずっと気になってたんです。
ありがとうございます!
208:なまえ_____かえす日
12/07/22 23:02:29.99 TRQfvdQM
>>202
>>204
「魔女のむすこたち」でした!ありがとうございます!
作者だけでなく挿絵のヨゼフ・チャペックも
強制収容所で亡くなってるんですね。せつない…。
209:なまえ_____かえす日
12/07/23 21:35:51.53 zEmJ/zf6
【いつ読んだ】
10年ちょい位前
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパのような異世界ファンタジー
【あらすじ】
斧使いだったか曖昧だが主人公の女戦士が仲間と旅するファンタジー系だったくらいしか覚えてないスマソ
【覚えているエピソード】
当時幼かったので正直あまり覚えていないですorz
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ずっしりとしたハードカバーで、表紙はセンターに主人公。
その後ろに仲間が描かれていてほんのりセピアっぽいというか茶色っぽかった気がします
【その他覚えている何でも】
とりあえず盲目で美少女な魔術師がいて、人間不信気味だった気がします
210:なまえ_____かえす日
12/07/23 23:42:07.23 k/BRp1qi
>>203
ありがとうございます
でもタイトルわからないです・・・
211:rion
12/07/23 23:54:08.75 MjCSjDy5
暗い話なんですが・・・
【いつ読んだ】
確か1年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない外国
【あらすじ】
幸せだった主人公の女の子が不幸になっていき、最終的には亡くなってしまう絵本
【覚えているエピソード】
親子三人で暮らしていた主人公の女の子、ある日父親が戦争か何かの所為で連れて行かれ、
そのまま父親は死んでしまったという噂が流され、母親はショックで亡くなってしまう。
その女の子は最期には本当は生きていた父親の乗った馬車?に轢かれてしまい
亡くなってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本だということしか覚えてません・・
【その他覚えている何でも】
逃げ出したときに倒れてしまい、自分の身に付けていたペンダント?を盗まれ、
女の子自身も別の人に連れて行かれて閉じ込められ
長い間暗い空間に居たのでやっとのことで外に逃げても
目が見えず、そのまま轢かれてしまった・・・という話だったと思います
どうしても思い出せなくて・・(汗 話もあやふやなんですが
何か情報ありましたらお願いします!
212:なまえ_____かえす日
12/07/23 23:59:25.69 5zyvujCM
>>211
絵本は絵本板のスレで質問を。その方が見つかる確率高いです。
スレリンク(ehon板)l50
213:なまえ_____かえす日
12/07/24 00:00:16.66 N2x4c/et
>>210
そのシリーズを置いてる図書館は多いので、
図書館へ行って実物を見るのが早道かと。
214:なまえ_____かえす日
12/07/24 06:52:39.60 r6Gr6vgP
>>211
エドワード・ゴーリーの「不幸な子供」じゃないかな
215:rion
12/07/24 16:43:56.30 MK60PGCJ
>212
絵本板のスレがあったとは気付かず・・
次から絵本はそちらを使わせていただきます!
教えてくださってありがとうございます!!
>214
その本です!!読みたい人がいて本を探してたんですけど
題名が分からず、本当に助かりました!
ありがとうございます!
216:なまえ_____かえす日
12/07/25 21:54:17.60 OMx5T5ce
どうしても思い出せません。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
今から10~15年前。そのときすでに新しい状態ではありませんでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【あらすじ】
小学生の女の子が主人公。母親はホステスでシングルマザー。
主人公の子の日常語り。
【覚えているエピソード】
細切れですが、
・母親は仕事から朝帰りすると、朝食用に『ピタピタのハムエッグ』を作ってくれている。
ラップのかかった冷めてるハムエッグを食べて女の子は登校する。
・友達の親同士が自分の事を水商売女の子だと話しているのを聞き、友達のお誕生日会から逃げ出す。
翌日、友達からはバタークッキーをもらって仲直り。
・母の恋人として、ぱっとしない『ごましおのおじさん(?)』が登場する。
・古い壊れかけのピアノ用丸椅子を、母子で大事にしている。
が、ごましおのおじさんに壊される。おじさんが新しい椅子を買ってくる。
・物語の最後で、女の子がごましおのおじさんを家族にしてもいいかな、と思い始める。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。ポップな柄で女の子が表紙に描かれていた気がします。
【その他覚えている何でも】
作者は日本人でした。
217:なまえ_____かえす日
12/07/28 01:07:28.94 /MV/xj1k
色々検索してみたのですが、どうしても見つからないのでよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
今から13~16年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本で、時代は幕末。
【あらすじ】
長崎?横浜?のような港町に住む、10代前半くらいの少女が主人公。
物語の本筋ではないですが、尊王攘夷運動が関わっていたと思います。
【覚えているエピソード】
主人公の少女が自転車をもらい、ものすごく苦労して乗りこなす。その後、自転車は少女の大切な相棒になる。
坂本龍馬が出てきました。
誰かがピストルを打つ場面があったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います。挿絵はあったような…。
また、表紙の絵は自転車に乗った主人公の少女だったような気がします(違うかもしれません)。
【その他覚えている何でも】
明るい感じのタイトルと表紙だったと思います。
読んでみると中身は思ったよりシリアスだった記憶があります。
218:ですな
12/07/28 01:52:23.85 KavZ3GbF
堀直子「そして永遠に瞳は笑う」はいかがでしょう
219:なまえ_____かえす日
12/07/28 07:39:57.65 /MV/xj1k
>>218
まさにこれです!
ありがとうございます。
検索してみると、メインの題材は「写真」だったのですね。
そこは全く記憶から抜け落ちていました。
思っていたよりももっとシリアスそうで、現在の方が楽しめる内容かもしれないです。
探して読んでみようと思います。
ありがとうございました。
220:なまえ_____かえす日
12/07/28 14:22:58.83 gkSsK731
>>183
ありがとう!
それだ
221:なまえ_____かえす日
12/07/28 15:58:10.16 Jwx5fZ+t
【いつ読んだ】
5~10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代です。
小説ではないです。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
うなぎの卵はまだ見つかってないよーとか漁業系の話。
【その他覚えている何でも】
公文の教材に出ていました!
222:なまえ_____かえす日
12/07/28 16:29:32.81 iRM2mAPq
>>221
子供の教科書に出てた覚えがあるのでぐぐってみた
「ウナギのなぞを追って」光村図書の国語教科書小四下巻
いかがでしょう
223:なまえ_____かえす日
12/07/28 21:55:24.68 C9gs1VHG
>>209
吉村夜「メルティの冒険」はどうでしょう?
224:なまえ_____かえす日
12/07/30 09:31:50.88 hOvd6vWL
>>223
ありがとうございます!まさしくその本です。
とても気になっていたので助かりました
225:なまえ_____かえす日
12/07/31 09:06:15.12 WG3widM9
【いつ読んだ】
10年程前ですが曖昧です
【物語の舞台となってる国・時代】
外国が舞台で、時代は分かりません
【あらすじ】
男の子が主人公で、悪い魔法使い?に捕まって召使いにされ、そこから逃げようとします。
たしか魔法使いに捕まる前は盗賊か何かに捕まっていたような気もします。
【覚えているエピソード】
主人公が、魔法使いのいない間にこっそり城の地下に降りて行き、
そこでカエルに変えられてしまったお姫様?を見つけます。
その後、透明になる手段を手に入れ、カエルをもとの姿に戻すための何かを探しに行くのですが、
道中城に帰ってくる途中の魔法使いとすれ違ったり(透明だからばれない)していました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
穴の底にカエルがいる挿絵をよく覚えています。
【その他覚えている何でも】
カエルなのに何故か「ミャー」とか猫のような鳴き方をしていたような気がします。
226:なまえ_____かえす日
12/07/31 15:14:32.55 f5lcj4zW
>>225
プロイスラー「大どろぼうホッツェンプロッツ」かな。
227:なまえ_____かえす日
12/07/31 15:15:10.49 yUH+Fi4b
プロイスラー 『大どろぼうホッツェンプロッツ』 じゃないでしょうか
228:なまえ_____かえす日
12/07/31 16:38:48.25 WG3widM9
>>226
>>227
ありがとうございます!
ホッツェンプロッツのタイトル自体は覚えていたのですが
内容と結びつかず、全く別の本だと思い込んでいました…
探してシリーズ全部読みたいと思います。
229:なまえ_____かえす日
12/07/31 23:09:09.05 hY+UbdeM
ほんとにうろ覚えで児童書かどうかもあやしいですが質問させてください
【いつ読んだ】
7年か8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーのような世界観
【あらすじ】
織物かなにかをつくっている女の子のはなしで、最初は外国名のような名前なのですが終盤で本名が奈緒子だということを思い出します
【覚えているエピソード】
名前を思い出すところで奈緒子という名前は奈良県から付けられた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
中学の図書館にあり当時新作としてはいってきていた本だったと思います
雰囲気的には梨木香歩の小説に近いイメージだったと思います
覚えている情報が本当に少ないですがどなたかピンときたらよろしくお願いします
230:なまえ_____かえす日
12/08/01 03:24:18.53 LO14Bh1o
ぼんやりとした記憶になっていて、なかなかうまく説明できないのですが
読んだのは多分1980年あたり、当時小学校4年生で、現在41才
初めて手にしたのは、学校の図書室か、当時の友人の誰かの自宅、その何年か後に、開業医の医院で再開
シリーズ?になっていて、5巻くらいあったような…、読破はできていない
題名、作者、出版社など思い出せません
外国の作品を訳したものだったような…
うっすらとした印象ですが、宗教、キリスト教かな、の思想?みたいなものが練り込まれていたような気もします
本の版は縦A5くらいで右開き、縦書き、厚みは1.5センチくらい
ハードカバーの表紙は、シリーズを通して鮮やかな原色がベース、黄、赤、水色とかもあったかも
本編は、ショートショートのようなかんじの作りで、一話完結すると教訓のような文章が、それぞれに、くっ付いていたような
国や時代などは、とくに設定されていなかったかな
表紙か、本文中かに描かれていた絵が、ミッフィーのような安心する柔らかなタッチだった
本文は、黒一色、10行くらい/頁
ちょっと記憶が、あやふやで、実際と異なっている部分があるかもしれません
小4から小6の頃は、人生で一番たくさんの本を読んだ時期でした
こんな説明で、もし分かっていただけたら、ぜひ教えて下さいm(_ _)m
231:なまえ_____かえす日
12/08/01 03:47:29.17 o5Bm0v/4
場所をお借りします
232:なまえ_____かえす日
12/08/01 04:03:03.27 o5Bm0v/4
場所をお借りします
【いつ読んだ】
およそ12~10年前前後
【物語の舞台となってる国・時代】
実在しない西欧風の国…?もしかしたら日本だった気も
確か「ランドセル」という単語が出てきた為、舞台は現代
【あらすじ】
主人公の女の子(確か小学生)が、目を覚ましたらもう登校しなければならない時間だったので慌てて朝学校へ行くと、しかしその日は日曜日で学校の門が閉じていた
女の子が自室のベッドで寝たのは金曜日(木曜日?)だけど、土曜日分の記憶だけがごっそり消されていた→気付いたら日曜日の朝という一日(もしくは二日)限定記憶喪失
その記憶喪失を生み出せる機械を近所のマッドサイエンティスト的な悪役が作っていて、頭に被せると記憶を抜かれる仕組み
主人公が、同様の被害に遭っていた友人達と団結しその悪役を倒すというラスト
(確か、主人公達がその機械を悪役の頭に被せて記憶を抜き返すというオチだった気がする)
【覚えているエピソード】
主人公が話の流れで民家の塀を乗り越える、みたいな場面があったようななかったような…
定かではないので気にしないで下さい
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
そんなに大きくなかった気がするので、多分文庫か…?
あまり分厚くも重たくもなかった
【その他】
日本人作家だった気はしません
主人公やその他の登場人物はカタカナ名(日本人の名をカタカナ表記なのか、普通にカタカナの名前が当たり前の国なのかは曖昧)
粗筋はまあまあ覚えているのですが、肝心のタイトルも作者もスッコーンと抜け落ちてしまっています
ふとした時に再度読みたいと思う程には気に入っていた児童書です
思い当たるものがある方、是非お知恵をお貸し下さい
お目汚し失礼しました