12/08/01 15:23:58.77 LO14Bh1o
>>230です
>>234さん
情報ありがとうございます
書き込み内容が不確かなことばかりだったので、レスいただけた驚きと喜びを味わっております
丁寧な内容に加えて、早かった!
表紙のデザインは、けっこう近いです
描かれている絵のタッチは、自分の記憶のものとはちょっと違っていました
こだまのうたの表紙の絵のタッチのほうが、近い気がします
URLリンク(yaplog.jp)
↑URLの貼り付けがミスしていたら、ごめんなさい
福音社、名の通りキリスト教に近い?ものを出版しているようなので、児童書の目録を、手に入れてみようかと思っています
ベッドタイムストーリーズが、もしかしたらビンゴかもしれないので、こちらも、どうにかして目を通してみたいと思います
ググる材料に乏しいと感じており、近所の図書館の児童書コーナーに、自分の目で探しに行ってみようかとも考えています
41才のオッサンが、ウロウロしていたら、怪しすぎて不審がられないか心配ですが(^_^;)
あ、大きめな書店でもいいのか
もし、探しだせたら、余計なことかもしれませんが、こちらに報告にまいります
念のため、キリスト教書籍、出版社のステマがしたいのではありません
236:なまえ_____かえす日
12/08/01 17:37:07.73 Vl+q5IIh
>>235
今ヤフオクに何冊か出てて画像を見ることが出来るよ。
オクの画像だから貼らないでおくけど、ヤフオクで『ぎんのほし 下村テルサ 福音社』で検索すると、ぎんのほしの表紙と中身が
「下村テルサ ベッドタイムストーリーズ」で検索すると5冊全部の表紙が見られるよ
違ってたらほんとごめん
237:なまえ_____かえす日
12/08/01 18:56:11.11 HILEMLH7
【いつ読んだ】
小学校の図書本だったはずだから10年前ぐらいだろうか?
【物語の舞台となってる国・時代】
二人の考古学者がタイプスリップ(胡蝶の夢)して石器時代?か縄文時代にいく
小岩井?みたいな遺跡の名前がでてたと思うがはっきりとしない
【あらすじ】
二人がタイムスリップして古代の時代の生活文化を体験して墓?遺跡で小岩井?の幽霊に
であって、気がついたら現実に戻っている
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバーだったと思います
どなたかピンと来た方情報お願いします
【その他覚えている何でも】
238:230,235
12/08/01 19:48:43.79 LO14Bh1o
>>236さん
あなた、神さまなんじゃないの?
そんなに気遣いしていただけて、私は何を差し上げればよいのでしょう
振っても、叩いても、出るのは加齢臭くらいなんですけど
さっそく検索ワードを叩き、中でも後者のほうでベッドタイムストーリーズの内扉?(表3と本文最終頁との見開き)が見れたんですが、その絵に見覚えありです!
その絵とは、キリストの前に集まる5人ほどの子供たち
百合?の花を持つ女の子、ビーチボール?を持つ坊や、スケッチブックを小脇に挟み持ち、困ったような様子の男の子、、、
うーん、この絵は5冊のシリーズに共通?で使われていたような気がします
とにかく、この5冊のうちの、どれかは読んだことがあると思います
そして、探している本であることの可能性もグンと高まりました
明日、図書館に行って確かめようと思います
置いてあるかなあ、記憶ビンゴするかしらん
新編纂よりは、古い5冊バージョンで、見てみたい
またまた長々と失礼いたしました
239:なまえ_____かえす日
12/08/01 20:02:13.45 xowHdzBr
>>232
新庄節美『ゴースト通りの怪人―ホラータウン・パニック』はいかがでしょうか?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
240:なまえ_____かえす日
12/08/01 21:58:02.31 5RkShA8L
>237
全然違うと思うけど一応書き込み。
おれの名はスパイ (1977年) (三省堂らいぶらりいSF傑作短編集)
浜田 けい子 三省堂 (1977-12)
に入っている
「石のにわとり」
女子高生が岩戸山古墳に行って磐井の末むすこの火子の霊?に会う話。
海に生きる (1977年) (三省堂らいぶらりい SF傑作短編集)
福島 正実 三省堂 (1977-09)
に入っている
「消えた洞窟」
遺跡の奥にタイムトンネル。先生は未来人だったのか?
241:なまえ_____かえす日
12/08/01 22:27:45.85 o5Bm0v/4
>>239
車が云々というくだりは全く記憶に無いけど、それ以外はどんぴしゃな気がする…!
そしていかにも自分が手に取りそうなイラストの雰囲気w
早速明日図書館行ってきます!有り難う!
242:なまえ_____かえす日
12/08/01 22:41:31.02 r5vdMD8D
【いつ読んだ】?
1975年頃
【物語の舞台となってる国・時代】?
外国
【あらすじ】?
一文無しの主人公が公園で拾っ新聞に何気なく目を通すと
銀行からのお知らせとして口座があるのに連絡が
取れない人(今でいう休眠口座でしょうか)のリストが掲載されている。
その中のひとつを選んで成りすまし見事大金を手にする。
ところがその人物は悪者から追われる立場の人で
主人公は悪者から命を狙われることに。
絶対絶命!というところで主人公が「びっこさん」と
呼んでいた友人に助けられる。
ラストは実は「びっこさん」こそが主人公が
なりすました人物だと判明し、横取りした大金を返して
2人仲良く暮らす、という内容でした。
【覚えているエピソード】?
・リストから選ぶ時に新聞紙を裏返し針で丸を描いてから
中心を刺す、というやり方だったと思います。
・銀行で本人としてサインする時にサインのカタチが
変わっているのは手に大怪我をしたからと言い訳する。
・大金を手にした後電車の中で隣に座った人の肘が当たり
痛いと文句を言うと実は悪者が拳銃を押し付けていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】?
ハードカバーだったと思います。装丁、挿絵は残念ながら記憶にありません。
【その他覚えている何でも】?
小学校の図書室でものすごくドキドキしながら何度も読んだ本で
大人になってからずっと探しています。
もしかしたらいくつかの短編のうちのひとつだったかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。
243:ですな
12/08/02 00:37:35.25 wuPWGEv2
>>229
小森香折「ニコルの塔」はいかがでしょう
244:ですな
12/08/02 01:21:08.45 wuPWGEv2
>>242ウールリッチの「睡眠口座」だと思いますが
児童書だとどのような題になってるのか
「世界の名探偵物語 第8 死を呼ぶ弾丸・にせの受取人」
あたりかもしれません
245:なまえ_____かえす日
12/08/02 01:56:07.60 y64xGqbO
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1980年代後半ですが小学校図書室の古めの本でした。
【物語の舞台となってる国・時代】いくつかの話が収録されていて、
覚えているのはヨーロッパの古代から中世を描いた部分です。
【あらすじ】当時の文明の解説を物語風にした読み物
【覚えているエピソード】
紙ができる前を説明していた部分を覚えています。
溶かした蝋を板に広げて固め石板のようなものにしたのを尖った鉄筆でひっかくと
文字が書けて、ペンの反対側の丸い部分でこすると消せるとか、
密書を送りたい時は密書を書いた蝋板の上からまた蝋を流して固め
上になった部分にあたりさわりのない手紙を書いて送り
相手は上の蝋をはがして下を読む。
羊皮紙を使っていた時代、多分聖書だと思いますが男性が重要な文書を
毎日一日中ペンで清書に取り組んで疲れ切ってるけど、神様はその男が
どれだけページを耕したか見ておられるというようなくだりがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
それなりに厚みのあるハードカバーであまり挿絵がなく字が細かかったと思います。
246:なまえ_____かえす日
12/08/02 02:57:06.08 GqFmu8iP
>>243
これです!!!
ありがとうございました!
早速購入します。
247:なまえ_____かえす日
12/08/02 08:37:23.51 Oufzhsz5
>>240
小岩井じゃなく磐井だったと思います。なんかしっくりきます。
ただ女子高生は出てこなかったし、磐井の末息子ではなく怖い磐井のおっさんの霊がでてきたような記憶です
248:なまえ_____かえす日
12/08/02 08:51:49.90 Oufzhsz5
どんな流れだったかは思い出せませんが、
教授と助手みたいな二人が裸で、家屋のなか?で猿股を見つけてはいたり昔のお酒を見つけてのんでみたり、
古墳に入ると恐ろしい磐井の霊にでくわして・・・
見たいな話があったような記憶があります。
249:なまえ_____かえす日
12/08/02 10:53:51.12 PkRptIK0
≫245
「にせの受取人」!これです!
タイトルに覚えがあります!
ああ、嬉しい。早速図書館に行ってきます。
ですなさん、本当にありがとう。
250:ですな
12/08/02 19:51:44.50 wuPWGEv2
>>245イリーン「書物の歴史」ではないでしょうか
251:なまえ_____かえす日
12/08/03 00:45:36.92 t+SOHV10
>>250
ありがとうございます。
ぐぐって見つけた表紙画像には見覚えがなく(版が違うのかもしれません)
内容紹介を探してみたところ多分そうではと思います。
結構古い本だったんですね。図書館などで気長に探してみます。
252:なまえ_____かえす日
12/08/03 01:53:50.01 0zoJlNiX
【いつ読んだ】
1980年代初め頃
【物語の舞台となってる国・時代】
貨幣が「フラン」呼びだったのでフランスではないかと思います。
【あらすじ】
通りに面したアパートの1階に暮らす病弱な母娘。
内職の洋裁に勤しむ母親の傍らで、ヒロインの少女が
母から貰う端切れや糸くず、ボタン等を集めて美しい箱庭を作り始める。
近所の人々からも様々な差し入れを受けて箱庭は豊かになっていき完成。
アパートの窓辺から通りに向けて飾られた箱庭は往来の人々に軽く親しまれる。
ある日、通りすがりに箱庭に目をとめたお金持ち風の女性から「1万フランで売って」と
持ちかけられるが、少女にとって箱庭は売り物ではなく命のようなもの。
大金に一瞬心が動くもののそれを知る母親との押し問答の末に女性は憤慨して去る。
暫くして母親は重い病気に。手術代に1万フランかかると聞いた少女は
箱庭をあの女性に買って貰おうと決意し、日々箱庭を手に女性を探して回るが
出会えないまま箱庭はボロボロになっていく…。
最終的には母を思う少女の心の大勝利エンドで、母親の手術代も工面され
箱庭にも買い手がつくハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
箱庭が徐々に充実していく様子が楽しく、秀逸でした。
またそれにつれて病弱な少女の青白い頬に少しづつ赤みがさしていき、
健康になっていく描写もあった気がします。
見守る母親もあたたかくて優しく、なかなか品の良いお話だったような…。
突然訪問し「あれはおいくら?」と切り出すお金持ちの女性もインパクト大でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
エピソードは覚えているのに装丁も挿絵も全く思い出せません…。
【その他覚えている何でも】
253:なまえ_____かえす日
12/08/03 11:03:20.32 jx6n5p6v
>>252
「しあわせをよぶ小さな庭」 旺文社ジュニア図書館
アリス・ピゲ/作
鈴木琢磨/絵
末松氷海子/訳
これはどう?
個人のブログなんで貼らないでおくけど、タイトルでぐぐるとあらすじを書いてるところがあるよ。
原題は「テレーズと箱庭」と言うらしいが、名前に見覚えはあるかな?
未読なんで外してしまってたら申し訳ない
254:なまえ_____かえす日
12/08/03 11:17:36.07 2N7Rl8aH
【いつ読んだ】
1977年頃
【あらすじ】
主人公の女の子と屋根裏にいる妖精の話。
女の子が無くした持ち物は妖精のいたずらで屋根裏に集められていた。
夜になると屋根裏に続く階段が見え、妖精との交流が始まる。
【覚えているエピソード】
赤鉛筆の芯を削って、おまじないをかけると風邪薬に早変わり。
宜しくお願い致します。
255:なまえ_____かえす日
12/08/04 00:55:23.94 Gz5QxzW9
>>253
わーありがとうございます!
名前の記憶が相変わらずさっぱりなのですがw、おそらくそれだと思います。
どうggっても何もヒットしないまま何年も気になっていて…。
これで本を探す事が出来ます。感謝です。
256:なまえ_____かえす日
12/08/04 22:38:55.77 DRnZRb9a
【いつ読んだ】13年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】戦後 ジャングルのある国(たぶんアジア)
【あらすじ】子どもが戦争時代活躍した祖父と縁のあるジャングルのある国にいって。それでジャングルの中を探検していたら
変な黄色い物体がいくつもあって。その中に入るとすごく気持ちよくなるけど本当に入っていいの?って感じだった気が・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ジャングルを少年が進んでいてそこに黄色い昆虫の卵みたいなのがある
【その他覚えている何でも】タイトルがどうしても思い出せません。よろしくお願いします。。。
257:なまえ_____かえす日
12/08/04 23:17:46.93 5jhGJRg3
>>256
斉藤洋「たったひとりの伝説」は違うでしょうか?
258:なまえ_____かえす日
12/08/05 00:01:23.11 3qko+dxb
>>257
これです!!!!!!!あったーーーーーーーーー!!!!!!
ありがとうございます本当に!!!あなたがここにいて良かったです!!!!!!!!
259:ですな
12/08/05 00:25:26.54 sxeA/Ohf
>>254宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」はいかがでしょう
260:なまえ_____かえす日
12/08/05 09:02:47.43 Mv70yVmI
小説家の青井夏海先生がTwitterで質問されていらっしゃるので転載します。
息子(中1)がどこかで読みかじるか聞きかじるかしたこんな小説のタイトル・作者を知りたいと申しておるのですが、お心当たりの方はいらっしゃいませんでしょうか。
主人公はとある小学校のクラスの人気者で、成績優秀、ピアノも上手で合唱の伴奏を務めたりもする。ある日クラスに転校生がやってくる。気さくな良い子の主人公はさっそくその子とも仲良くなり一緒に遊ぶようになる。
ところがある日その子とジャングルジムで遊んでいた時、主人公は誤って落ちて足を骨折してしまう。治療のため長く欠席したあと学校に戻ってみると、自分の不在中に転校生がクラスの人気者になっている。
クラスメートにも「おまえ、あいつに取って代わられてるじゃん」みたいなことを言われ主人公の心に次第にどす黒いものが広がり始める。そしてついに合唱のピアノ伴奏の役目を取られてしまった時……………………
以上が息子の語ったところのほぼすべてでございます。記憶違いなどもあるかもしれずわかりづらいと思いますが、「それ読んだことある」「たぶん○○(作者名)作品では」などどんなことでもけっこうですのでご教示いただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。
261:なまえ_____かえす日
12/08/05 23:01:04.04 IRZ2uYd4
>>259
ですなさん
的確な情報のご提供どうも有難うございました。
書評などを見てみましたが内容の共通点が多いようです。
早速入手し再読させていただきます。
本当に有難うございました。
262:なまえ_____かえす日
12/08/06 17:08:29.03 B49WWAJI
【いつ読んだ】
およそ15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない。西洋?
【あらすじ】 覚えていないが、少年と博士が出てきた気が。
【覚えているエピソード】ラストで怪物と化した博士が「アップルツリー!」と叫びつづける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
曖昧ですみませんがよろしくお願いします
263:なまえ_____かえす日
12/08/06 23:01:48.77 womBinyx
お願いします。
【いつ読んだ】
およそ25年前。 小学生の時
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台ははっきりおぼえていません。
【あらすじ】
とても魅力的な先生が生徒を教えている話
先生は学校(?)の最上階にすんでいますが、その先生の住んでいる部屋
は誰も見たことがありません。なぜなら、最上階にいく階段がないからです。
先生自身も、建物の壁をよじ登ったり、建物の横に生えている木をのぼって、
部屋の窓から自分の部屋にはいります。
ある日ふてぶてしい子供が転校してきます。転校生は先生を尊敬せず、それ
どころか馬鹿にします。先生は転校生の態度が大きくなるほど身長が縮んでいきます。
ある日、転校生は先生の秘密の住居の部屋にはいりこみ、部屋をちらかし先生の秘密
を暴いたことを自慢します。すると先生は突然怒りだし、転校生を分解してします。
転校生はロボットだったのです(ロボットかどうかは自分の覚え違いかもしれません)
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
こんな感じでうがご存知の方がいたらお願いします
264:なまえ_____かえす日
12/08/06 23:11:16.33 MNDmR4bW
「そばかす先生のふしぎな学校」だと思う
265:なまえ_____かえす日
12/08/06 23:30:06.65 womBinyx
すごい!
そうです、いま「そばかす先生のふしぎな学校」でさがしてみたら、
自分がかつて読んだ本みたいです。さっそく明日本屋にいってきます。
ありがとうございました。
266:なまえ_____かえす日
12/08/07 16:24:15.61 nJPnS6e4
>>238
気持ち悪いよ
調子のんな
267:なまえ_____かえす日
12/08/07 17:39:29.45 ZEEoQ1F2
黙って雑談スレへのリンク貼っとけ
夏なんだから
268:なまえ_____かえす日
12/08/08 09:47:47.02 id9WmEfK
【いつ読んだ】1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【覚えているエピソード】
小学校に河童がきて、しばらくいっしょに仲良く生活する。
河童は皿に水がないと生きていけないので、長持ちするように氷を入れておくが、そのうち冷やしすぎで皿が赤く爛れてしまい、河童が弱ってくる。
最後はどうなったか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
科学と学習か、小学校の学級文庫で読んだか、どちらかだったと思います。
↑のエピソードだけ思い出してしまい、気になってたまりません。
どうかよろしくお願いします。
269:なまえ_____かえす日
12/08/08 12:19:03.34 qvXMUsKj
>268
「五年三組かっぱのおやじ」 / 香川茂 作 ; 大古尅己 絵.
かもしれません。
タイトル 5年の読み物特集 : 学習・科学. 1983.
出版事項 東京 : 学習研究社, 1983.7.
内容細目 ハロウィーンの魔法の事件 / アビ 原作 ; 生田信夫 訳 ; 柳生弦一郎 絵. いやなことはふっとばせ / 竹崎有斐 作 ;
坂本健三郎 絵. もしもわたしが… / 田村セツ子 作・絵. 夕焼けの国の手品つかい / 茂市久美子 作 ; 田中槙子 絵.
なくな竹千代!! / 角田光男 作 ; 桜井はじめ 絵.
特集今ここに生きる. 日本人、アフリカで酋長になる / 笠原秀 文 ; 西島武郎 絵. 星になったチロ / 矢崎節夫 文 ;
藤井旭 絵. ぼくが燃えてしまう / 岡本文良 文 ; 由谷敏明 絵.
コンピュータのわな / 斎藤晴輝 作 ; 立木じゅん 絵. かってうれしいねこいちもんめ / 吉田定一 作 ; 小林敬一 絵. もも畑をふく風 / 赤木由子 作 ;
こさかしげる 絵. 花の木ワルの木遊びの木 / 田丸信尭 作 ; 小野かおる 絵. でんがら小太郎 / さねとうあきら 作 ; 寺尾知文 絵. 見えないテレビ / 山村正夫 作 ;
小川哲男 絵. ターカとタールン / 君島久子, 古谷久美子 共訳 ; たにとしひこ 絵. ひよこのかたきうち / 君島久子, 古谷久美子 共訳 ; たにとしひこ 絵.
言葉のワンダーランド / 桜井康生, 馬場雄二 案 ; 仲川道子 絵.
東洋のガラパゴス南西諸島の動物 / 今泉忠明 文 ; 村上金三郎 絵. 五年三組かっぱのおやじ / 香川茂 作 ; 大古尅己 絵.
5年生の名作ガイド.
また、会おうね大谷君 / 柴田克子 作 ; 西岡りき 絵. 父さんはやっぱり父さん / 砂田弘 作 ; 山中冬児 絵.
270:なまえ_____かえす日
12/08/08 13:32:57.12 ocTMREin
最近ふと思い出して続きが気になった作品なのですが…
うろ覚えのタイトルで検索してみてもヒットしなかった為、皆様のお力をお借りしたく思います。
【いつ読んだ】
小学生高学年の頃(今から10-12年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
ロシア。もしくは旧ソ連邦の国
時代は解りませんが、おそらく現代です。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
主人公はクローディアス(?)という男の子で、
彼女・ターニャが母親から虐待を受けていると知って、自宅へ乗り込んでいく。
ターニャの母とジャム入りの紅茶を飲みながら話す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日◎研という受験塾のテキストの問題文として一部が掲載されていました。
【その他覚えている何でも】
タイトルは『ボーイ・フレンド』…だったかと思って検索しましたがヒットせず。
作者は外国の方で、日本人の翻訳者さんのお名前も併記されていました。
よろしくお願いします
271:なまえ_____かえす日
12/08/08 22:24:12.46 09X9Z8Yn
>>270
ヤーコブレフの短編集「美人ごっこ」の中に「ボーイフレンド」というタイトルの作品が入っているようですが・・
当方未読のため、あてずっぽうですが、ロシアの作家ということで。
272:なまえ_____かえす日
12/08/09 07:28:36.52 NEnvJ7lV
お願いします!!
【いつ読んだ】
15年ほど前、小学生の頃
【あらすじ】
優しいお医者さんがいて、山の中で開業した。
しかし、夜になると人間以外、もののけ等が診察にやってきて…。
【覚えてるエピソード】
馴染みの患者さん(女性)が山の中にあるカフェでケーキを出す。
その女性は『私はヤマンバの子孫で、今出したケーキを食べると、先生は山から出られなくなる魔法がかかっている』と告白。
先生が、そのケーキを食べて、物語が終わる。
あまり情報がないのですが、お願いします!!
273:なまえ_____かえす日
12/08/09 20:02:37.44 zVdNn7J0
>>272
茂市久美子『こもれび村のあんぺい先生』はいかがでしょうか?
食べさせたのはケーキではなくジャムだったりと、
ちょっと違いますがお話の筋は似ていると思います。
274:なまえ_____かえす日
12/08/09 21:35:19.21 WvcM/oxX
【いつ読んだ】
8、9年前
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来の日本
【あらすじ】
ある男性の家は全てが機械化されていて、起床したり歯磨きしたり等は全て本人が動かずに機械がこなしてくれる
その男性が空に張り巡らされたチューブの中を走る車に乗せられて出勤
でも、会社に着いたにもかかわらず車から降りてこない男性を訝しんで周囲の人がその車に近寄ってみると、その男性はとっくに死んでいたという話
とても淡々とした語り口で、確か台詞が一切無かったのが印象的
【覚えているエピソード】
全体が短いため無し
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
比較的薄い短編集の中のひとつでした
表紙が白かったような違ったような…
【その他覚えている何でも】
当時小学生の朝の読み聞かせの時間に、担任教師がチョイスした話がこれでした
朝一番に「何もかも機械化された近未来で、誰にも気付かれず既に死亡していた男性が出勤してようやく発見された」という、小学生が読むには少々しんどい内容の話を聞かされたので、しばらくそのストーリーを引きずってました(笑)
作者は男性だったような気がします
複数の作家の話を寄せ集めた短編集なのか、全ての話が同一人物によるものなのかは記憶忘れ
時々この作品を思い出してはげんなりするというのを繰り返す、半ばトラウマに近い作品です
それと同時に、それだけ強烈な印象を植え付けた作品でもあります
改めて読めばまた感想も変わってくるかと思い、相談させていただきました
心当たりのある方は、本としての題名でも短編としてのタイトルでも構いませんので、情報いただけたら幸いです
275:なまえ_____かえす日
12/08/09 21:36:43.28 vT8yv79E
>>270
タイトル忘れましたが271さんのレスの短編集「美人ごっこ」の中にそういう名前の少年が出てきたような覚えがあります。
たぶんそれが「ボーイフレンド」かもしれません。
ちなみに男の子の名前の由来は日露戦争で戦功立てて皇帝にほめられたおじいさんだかひいおじいさんに由来してたという設定だったような気がします。
276:なまえ_____かえす日
12/08/09 21:52:38.24 pCGCpkao
>>274
タイトル忘れたけどぐぐったら
星新一『ひとにぎりの未来』に収録みたい
児童書じゃないけど
277:なまえ_____かえす日
12/08/09 22:16:28.52 NEnvJ7lV
>>273さん
ありがとうございます!!
探してみます!!
278:なまえ_____かえす日
12/08/09 22:44:42.71 F/1oJ/U/
>>274
星新一「ゆきとどいた生活」(短編タイトル)かな
279:なまえ_____かえす日
12/08/09 22:59:25.79 WvcM/oxX
>>276>>278
お二方ともこんなに早いレスを有り難う!
確かにそんな短編タイトルだった気がします
児童書ではなかったようで申し訳ない…それなのに情報いただいて有り難う御座いました
早速図書館で探してきます!
280:なまえ_____かえす日
12/08/09 23:26:54.57 jNKgxle6
自分でいろいろと検索したのですが、どうしても見つからないのでお願いします
【いつ読んだ】
10年くらい前 中学の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋の中世もしくはそれ以前
【あらすじ】
女の子が巨大な手にさらわれて、地下の国へつれさられる場面がありました
女の子はもしかしたらお姫様だったかも
たしか挿絵があって、ハスの花みたいなのがついていた気が……
話の筋も、それ以外は覚えていません
【覚えているエピソード】
長い間、デメテルとペルセフォネの話かと思っていましたが、どうやら違うようです
巨大な手が地面から伸びてきてさらわれる、というエピソードだけが、とにかく印象的でした
281:なまえ_____かえす日
12/08/10 17:45:30.11 ijF0WCQe
【いつ読んだ】
1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の女の子が人間関係でうんざりしてるして神社に向かう。
神社で狐を見つけ、追いかけて鳥居をくぐると妖怪達のいる異世界に行く。
そこで様々な妖怪と触れ合って心のよりどころを見つける。
【覚えているエピソード】
終わりの方で女の子が母親と喧嘩をして異世界に逃げ込む。
追いかけてきた母親とおばあちゃんが対面、そして母親にやんわりと説教。
女の子と母親仲直りして家路に着く→endだったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
最初に会うのが狐のおばあちゃんで、団子をいつも作っていたのが印象的だった。
282:なまえ_____かえす日
12/08/10 21:53:22.29 X3HnjHi8
>>281
「ネコマタのおばばと異次元の森」はどうでしょうか
283:280
12/08/10 22:04:52.88 L5+xyPjd
>>280ですが、自己解決しました
アンデルセンの「沼の王の娘」でした
今日、本屋に行って何気なく新訳の「アンデルセン童話集」を手に取ったら、載っていたのでびっくりです
こんな偶然ってあるんですね~
284:なまえ_____かえす日
12/08/11 20:54:06.75 a0FlPlzg
【いつ読んだ】
10年くらい前?記憶が曖昧。
【物語の舞台となってる国・時代】
小さな村。森がある。
【あらすじ】
博士?探検家?から届いた小包が配達中に濡れてしまい、中に入っていた手紙が読めなくなる。
小包の中身は実だか種だかで、それの育て方がわからず悪戦苦闘する主人公と村の住人。
誰が早く実をつけることができるか競うことに。
最後、無事に育った実をみんなでジャムにして食べる。
【覚えているエピソード】
主人公は一人暮らしで、暖炉で料理をする場面がある。それがおいしそうだった。確か豆のスープとか。
主人公の住む家は、船の形をしている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
挿し絵はマンガっぽいイラストではない。家の見取り図みたいなものや、作中に出てくる図鑑の絵もあったような。
【その他覚えている何でも】
たぶんシリーズもの。ポムポムだかポラポラだか、そんな語感のタイトルだった。
285:ですな
12/08/11 21:11:03.30 9yiQDJsg
岡田 淳「ふしぎな木の実の料理法」ですな
286:なまえ_____かえす日
12/08/11 22:25:13.39 a0FlPlzg
>>285
ありがとうございます!それです!
まさかこんなに早くお答えいただけるとは……本当に感謝です!
その木の実の名前がポアポアの実でした。早速探して読みたいと思います。
287:なまえ_____かえす日
12/08/12 22:53:16.32 2jDSQB/r
あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目で質問した者ですが(つまり5年以上前・・・)
本日、探してた本が判明しまして、大喜びなのですが、この喜びを打ち明ける相手もいないので
こちらにご報告いたします。(´^ω^`)テヘヘ
9冊目の>>193で質問したのですが、エンデでも、岡田淳でもありませんでした!
(あの後、「はてしない物語」を読んでみたのですが、確かに発行年月日などが、読み聞かせてもらった年代と一致するのですが、
訳書であるので、いまいち内容を把握しずらいのもあって、どうもイマイチこれではないような気がしてました。
モモって作品もなんども子供の頃に手にとってみましたが、ドイツ文学は小学生には難しかったです)
星新一の「ブランコのむこうで(だれも知らない国で)」でした!
たまたま今年から、ショートショートに興味を持って星新一さんを読みはじめたのですが
昨日、長編を本屋で偶然買ったら、内容がピッタリで驚きました!
たぶん「だれも知らない国で」の題名だった頃に読んでもらったようです。
昨日本屋で改題後に買ったので本当に偶然中の偶然でした(´^ω^`)
このスレもたいしたことないな~なんて思って、今確認したら
ナント!質問した6ヶ月後にドンピシャで解答してくれた人がいたんですねw
URLリンク(log2ch.net)
どうもありがとう!いやw2chの児童書板おそるべしです(´^ω^`)
主人公の名前思い出せないのも、星さんが主人公の少年の名前をあえてつけていなかったからでした。
288:なまえ_____かえす日
12/08/12 23:04:55.37 1Vhbjir2
>>287
>このスレもたいしたことないな~なんて思って
ヲイw
なんにせよ、見つかっておめでとうでした。
289:なまえ_____かえす日
12/08/13 10:31:31.64 djxVs+mG
>>191
>>192
って面白そうだけど、わかる人いないのね
290:なまえ_____かえす日
12/08/13 16:42:33.35 qfkelmzG
>>281
たぶんソレです!
ありがとうございます!
291:なまえ_____かえす日
12/08/13 17:22:08.20 LYyd4uIH
>>271
>>275
遅レスで申し訳ありません。
本日図書館にて無事見つけて参りました!
短編集の中の作品だったのですね…盲点でした。
他の作品も味があって素敵ですね。
お二方とも、どうもありがとうございました。
292:なまえ_____かえす日
12/08/15 08:32:31.99 iQR+Uv5f
【いつ読んだ】
2002年ごろ。小学5、6年の時です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代か未来だと思います。
【あらすじ】
sfでドラえもんのような展開だったと思います。博士と少年が出てきて、博士の発明品にみんなが振り回されるお話がいくつか詰め合わせてあったような。
【覚えているエピソード】
博士が高性能なメガネを作るんだけど、太陽の熱でメガネが溶けてしまう話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかと。ズッコケ3人組と同じようなサイズだと思います。
【その他覚えている何でも】
博士の発明はすごいんだけどどこかピントがずれてたような。
よろしくお願いします( ・∀・)っ????
293:なまえ_____かえす日
12/08/15 20:57:02.05 7IginvaC
お願いします!
【いつ読んだ】10年位前、たぶん小学生の頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】 あらすじは全然記憶にないです。推理物っぽかったような。
数人いる仲間のうちに「花音ちゃん」という、聴覚が鋭いという設定の女の子(確か、黒髪ショートカット)がいたことしか覚えていません。
【覚えているエピソード】「花音ちゃん」が、他人が公衆電話で押した電話番号を、プッシュ音だけで理解していました。(「ピポパポ」→「1232」のような感じで)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫(たぶん)
【その他覚えている何でも】
たぶんシリーズで何冊か出てたと思います。
ふと、花音ちゃんのことだけ思い出して、それ以来気になって仕方がないので、もし分かる方いらっしゃったらお願いします!
294:なまえ_____かえす日
12/08/16 00:42:38.62 pM/HIpZh
昔読んだ本が気になって仕方ありません。
どうかよろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
1995年ごろ、学級文庫で。当時にはすでに古めの本だった。
【物語の舞台となってる国・時代】
統一性の無い世界観だが主人公のおばさんは同一だったと思う。
【あらすじ】
料理を題材にしたオムニバス形式の本で主人公がさまざまな時代で料理を作ったり食べたりする。
【覚えているエピソード】
1王制の時代で祝日に奴隷の食べる野生の豆や豚の耳やモツを長い時間をかけ王様の食べる豚肉と交換させる。
2上品な皇女がスペアリブを出されるとオオカミのように大口を開ける(コーラで煮込んでいた?)。
3ピリ辛(カミナリ)コンニャクをおじさんが作る。作るにつれおじさんの顔がクシャクシャになる。
4オバケが焼いたのでいつまでも冷めないチーズ焼きを食べる。
5海の泡に音が閉じ込められた不思議な植物を食べる。オチで閉じこめられていたのはオナラだった。
6ホームレスのおっちゃんが作る料理にご相伴になる。1つのフライパンで3つの料理を作る。
7挽くとお客が来るコーヒーミルを古道具屋で買い客が大量に来る。
上記のエピソードが全て短編で独立していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙には大きなポケットをつけたおばさんが写っていた。
挿絵は多かったと思う。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「おばさん」や「ポケット」などの単語が入っていた?
ただ、「おばさん」や「ポケット」などでググっても出てこないので、似たような単語の可能性が高いと思います。
295:ですな
12/08/16 02:53:49.59 DVqpu5/e
角野栄子「ごちそうびっくり箱」ですな
296:なまえ_____かえす日
12/08/16 03:19:58.05 pM/HIpZh
>>295
この本です!
本当にありがとうございます。
現在廃版になってしまっているみたいで購入できる店が無いのが残念ですが、地道に古書店を回ってみようと思います。
297:なまえ_____かえす日
12/08/16 13:31:09.05 2SkXV7/1
>>293
東京S黄尾探偵団ですね
298:なまえ_____かえす日
12/08/16 15:25:38.69 EbfxDqMO
>>296
×廃版
○絶版
299:293
12/08/16 16:57:19.07 KNzRL8AG
>>297
おぉ、ありがとうございます。すっきりしました!
ラノベだったんですね
300:なまえ_____かえす日
12/08/16 21:39:25.47 jf5K6OGJ
【いつ読んだ】
1998~2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らくアメリカだったと思います。
【あらすじ】
主人公の男の子の家に緑色の気球のようなお化け(?)が やってきて、主人公一家を脅して家に住み着く。
【覚えているエピソード】
・緑色の気球のお化けは家で好き勝手に振る舞い、家は散らかってどんどん汚くなる。
・そのお化けはひどい臭いのするガスを脅す時に出していた気がします。
・お化けに対するストレスで主人公の両親がボロボロになる。
・最後にそのお化けは主人公だったか主人公の友人に退治される。
【その他覚えている何でも】
・小学生高学年が読むようなハードカバーの本。
・「○○○(そのお化けの名前)がやってきた!」のようなタイトルでした。
・お化けの名前はカタカナです。
・表紙はその緑色の気球のようなお化けと主人公と主人公の友人が描かれていました。
よろしくお願いします!
301:なまえ_____かえす日
12/08/17 00:35:25.07 A2lcmJWX
>>300
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)
イリーナ・コルシュノウ/作
松沢あさか/訳
URLリンク(www.saela.co.jp)
未読なんで外してたらごめん
302:なまえ_____かえす日
12/08/17 13:46:07.43 CwwvX0q/
>>301
この本で間違いありません!
本当にありがとうございます。スッキリしました!!
アメリカじゃなくてドイツの本だったんですね。
今度図書館に借りに行こうと思います!
303:なまえ_____かえす日
12/08/23 22:46:39.70 0Qv/0Aue
【いつ読んだ】
15年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカ、
もしくはヨーロッパあたりのような印象だった記憶があります。
【あらすじ】
動物達が擬人化というか、人のように生活しているお話で、
探偵をしているカラスが出てきます。
そのカラスが主人公だったように思います。
【覚えているエピソード】
ある有名ホテルに王様?のような偉い人が来ることになり、
その際とても珍しい「金のりんご」で作ったゼリーを召し上がって頂くことになっていたけれど、
ホテル内でそのゼリーが盗まれてしまって、それを探偵が見事探し当てるという話がありました。
ゼリーはホテル内のプールにいた客の浮き輪の中に詰まっていた、という話です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、A5ぐらいの大きさだったように思います。
カラー表紙で、主人公のカラスが表紙でした。
【その他覚えている何でも】
探偵には助手もいたような気がします。
また、その王様?が金のりんごのゼリーにありついたとき、
「金のりんごの ゼ・ゼ・ゼリー!」という歌を歌っていたような部分がありました。
学校の教室に置いてあり、大好きで何度も読んでいたのですが、
大人になってから題名などを全く思い出せず
何年も歯がゆい思いをしていたところ、このスレに辿り着きました。
ご存知の方がいましたらどうぞ宜しくお願いします。
304:なまえ_____かえす日
12/08/24 13:24:23.25 CzTHjM6n
>>303
『迷探偵ドージーくん (こども童話館 16)』(ポプラ社)
みづしま 志穂/作
原 京子/絵
これはどうかな?
↓ここに小さいけど画像があって、「ぬすまれたゼリー」の部分がほんの少し見えるんだけど
URLリンク(www.rinkya.com)
未読なんで見当はずれだったらごめん
305:なまえ_____かえす日
12/08/24 21:20:21.49 fRd+my+9
>>304
ああ!!この本で間違いないと思います!
こんなに早くお答え頂けるなんて、嬉しさと感嘆で心臓が止まりそうでした
画像までご丁寧にありがとうございます!
「ぬすまれたゼリー」の挿絵にも見覚えがありますので間違いありません
何とお礼を言ったらいいか…本当にありがとうございました!
絶版のようですが頑張って探して読みたいと思います!
306:なまえ_____かえす日
12/08/25 05:22:14.81 gydcJhff
>>268
投げろ魔球!カッパ怪投手 (こども文学館 41)((単行本))川村 たかし
ではないでしょうか
307:なまえ_____かえす日
12/08/25 12:27:41.96 6650Arvu
【いつ読んだ】
1991年~1997年頃
【あらすじ】
フクロウが主人公。
森の番人をしているフクロウが春の森で女の子を見つける。
(春の化身か桜の化身のような描写)
フクロウは女の子に好意をもち、春が終わって消えてしまうことを恐れて
夏がこないように番をする。
早起きが得意なニワトリが淹れているコーヒーを分けてもらい、不眠不休で番にのぞむ。
ニワトリが「これ以上濃いコーヒーは作れないよ」と言って渡したコーヒーでしばらく粘るが
結局フクロウは限界を迎え、居眠りをしてしまう。
フクロウが居眠りをしている間に森は夏になり、女の子は消えてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
上記小説以外にも数編の小説が収録されている本でした。
挿絵は、夏の化身の男の子(葉っぱのような姿)が森になだれ込んでくる挿絵有り。(白黒印刷)
【その他覚えている何でも】
作者は女性だったと思います
昔の引っ越しで泣く泣く処分した本の一冊ですが
大人になってからもやはり忘れられずもう一度読みたいと思って探してます。
1冊の本として出ているわけではないので探しても探しきれずの状態です。
複数の小説が入った本なのでスレ違いかもしれませんが…
何卒よろしくお願いします。
308:なまえ_____かえす日
12/08/25 13:52:07.63 wbWnXnjF
>307
安房直子「緑のスキップ」のようです。
URLリンク(ameblo.jp)
309:なまえ_____かえす日
12/08/25 22:47:14.65 jAJhgtKC
>308
リンク先拝見しました!
こちらの作品で間違いないです!!!
数年来のしこりがやっと取れました。ありがとうございます!
310:なまえ_____かえす日
12/08/26 14:18:38.23 9L8PGWgc
ここまでの未回答・未解決
>>20 >>82 >> 83 >>127 >>154 >>170 >>186
>>191 >>192 >>194 >>197 >>199 >>216 >>262 >>292
>>237(補足 >>240 >>247-248)
311:なまえ_____かえす日
12/08/27 00:51:52.15 DgoXzkGU
【いつ読んだ】
1970年代後半~80年代?
【本の装丁】
白っぽいカバーにカラー絵が付いたハードカバー・多分A5サイズよりやや大きめ
ヒロインがバストアップで正面を向いている
海外名作全集の中の一冊
【あらすじ】
ヒロインが母親の親戚に引き取られ、そこで母の友達が書き残した詩を見つける。
この詩が印象的で今でも覚えてるんだが、その紙片を半分に破って親友二人で別々に持って分かれたらしい。
確か…
『いつまでも、いつまでもと誓ったの(に私は行ってしまう)』
『この悲し(みを、この言葉を)』
『真ん中か(ら引き裂こう)』
『又会う日(まで)』
『喜びの(その時まで)』
こんな詩でした。
記憶では「少女パレアナ」(ジーン・ポーター)かと思ったのですが、どうも違うみたいで。
アニメ化されたので現在は「ポリアンナ物語」と表記される訳の方が多いと思います。
違うなら違うで、どういった話か是非タイトルが知りたいのです!
なにとぞ宜しくお願いします!
312:なまえ_____かえす日
12/08/27 09:55:05.89 ZbycENAZ
>>311
「少女パレアナ」の本は持っていますが、そういう場面はなかったと思います。
偕成社の世界少女名作全集あたりにありそうな感じですが・・
313:なまえ_____かえす日
12/08/27 21:11:49.12 Pa0BQskZ
【いつ読んだ】
2006年、高校の図書室で。
【あらすじ】
月のはなし
【覚えているエピソード】
神話みたいな感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
藍色の表紙だったと思いますがあいまいです。
【その他覚えている何でも】
本の章が、「fullmoon」、「New Moon」等と英語の月の呼び方だったことを記憶しています。
もし御存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
314:なまえ_____かえす日
12/08/27 23:28:44.16 ZbycENAZ
>>313
神話ってギリシャ神話みたいなヨーロッパ系ですか? 日本の?
315:なまえ_____かえす日
12/08/27 23:45:44.83 Iald5niw
>>289 様
>>310 様
>>191です。フォローいただきまして有難うございます。
この本は地下都市で働かされている住民と主人公の少年とのやり取りが
不思議な雰囲気でどこか切なく読み返してみたいと切望しております。
地下へ堕ちていく過程や雰囲気は安部公房の「カンガルーノート」の世界観に
似ていたように記憶しております。この本を読んでからは、夜に窓の外、電柱の影に
地下へ誘うエージェントが立ってはいないかと思ったりしたものでした。
なにか手がかりでも頂けましたら幸いに存じます。宜しくお願い申し上げます。
316:なまえ_____かえす日
12/08/28 00:10:37.21 3H96orAW
>>313
ヨーロッパ系だったと思います…。
317:なまえ
12/08/29 10:33:49.56 UnkOQSth
test
318:なまえ_____かえす日
12/08/30 01:02:24.41 ogrep7VG
石原さとみの肉厚の極上おまんこを、尿道までしゃぶりたい
319:なまえ_____かえす日
12/08/30 21:47:35.41 ly0JCN7h
【いつ読んだ】
1980年代半ば頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ですが、80年代より少し古く書かれているように思います
【あらすじ】
小学生の男の子二人が、夜のような世界を冒険する
【覚えているエピソード】
落としもの(ハンカチか手袋みたいなものだったと思います)をきっかけに、落としものがたくさんある暗い世界に行ったように思います。
そこで、自分が元の世界でなくしてしまったアイテムを見つけなければ帰れない…だったと(うろ覚えですが)
たくさんの落としものたちが、『忘れられたものたちは、忘れた人を忘れない』といっせいに不吉な歌を歌っていたことだけを強烈に覚えています。
この本について、もし何かご存知のかたがいらしたら、教えてください。
320:なまえ_____かえす日
12/08/30 21:55:27.61 VBCrk4CG
>319
『忘れものの森』かも。
URLリンク(www.fukkan.com)
321:なまえ_____かえす日
12/08/31 11:50:02.51 jAO4xByr
>>320
これです!
絶版なのは残念ですが、タイトルもわかりましたし、古本屋を当たってみます。
ありがとうございました!
322:なまえ_____かえす日
12/09/01 00:04:55.70 +owLRLGH
【いつ読んだ】
15年ほど前なのですが、祖母の家にあったものを読んだ為に参考にならないと思われます…
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本が物語のスタート地点で、それからひょんなことから色々な場所へワープするというものでした。
【あらすじ】
小学生?の女子が持っている狸の人形がいきなり動き出して、それからお話が始まるというお約束のシリーズもの。
【覚えているエピソード】
間違い探しか何かの絵を見ていると、その絵の一部が動き出してそのまま絵の中に吸い込まれてしまう主人公。
気が付くと山の中にいて、七人の子供たちから山を支配する毒キノコの姫を倒してほしいと言われ、
主人公たちはその子供たちと共に毒キノコを倒しに行く、といったストーリーの巻が印象に残っています。
【本の姿】ハードカバーだった、ということしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
こだぬき(何とか)物語、とかそういった感じのシリーズ名だったと思うのですが、検索してもかかりませんでした。
323:なまえ_____かえす日
12/09/01 00:08:30.95 Tgr1k84O
>>314
見つかりました!ありがとうございました!
324:なまえ_____かえす日
12/09/01 06:57:18.64 MDZgJOf9
>322 「あらしのクリクリ谷」(くまのチロ吉ものがたり2) 沖井千代子
じゃないですか?
325:なまえ_____かえす日
12/09/01 09:06:43.09 6DV+C0Gf
【いつ読んだ】
30年以上前
【物語の舞台となってる国、時代】
当時の日本とそこから更に30年?くらい前の日本
【あらすじ】
当時の現代日本のおばさんが少女時代を追想する
【覚えているエピソード】
裁縫が苦手なおばさんは屋台で魔法の粉を買って帰る。粉をかけてアイロンをかけると布はぴったりくっついた。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
ベスという名の犬、シュークリーム、赤葡萄酒色のブローチ
326:なまえ_____かえす日
12/09/01 10:08:08.94 v02c8e5C
【いつ読んだ】
学校の教室の後ろに置いてあった本棚でみつけた。2003年頃。
【物語の舞台となっている国、時代】
外国。おそらくヨーロッパが舞台。たぶん現代の話。
【あらすじ】
主人公は男の子。ある暴力的なあいつ(主人公のクラスメイト?)から逃れるため、そいつに対抗できるように強くなるために旅に出る。
【覚えているエピソード】
立ち寄った酒飲み屋で、主人公は酔っぱらってしまう。すると出会ったおじさんにトイレの中で小便をするのを導かれる。
書き方が淡々としているので、思いきり性的という訳ではないんだけど、十歳前後の私にはかなり衝撃的だった。
【本の姿】
小さめの単行本。白い地にシンプルめな絵が描いてたと思います...
【その他覚えている何でも】
全体的に抽象的な小説で、児童小説(小学校に置いてあったのでおそらく児童向けだと思う・・・)の割に難しい内容だった気がする。
すべてが曖昧ですみません。それっぽいタイトルも全く思い出せないです。よろしくお願いします。
327:325
12/09/01 20:05:29.21 6DV+C0Gf
自己解決しました。スウおばさん大好き
だと思います。
著者が小川未明の二女とは知らなかった。
328:なまえ_____かえす日
12/09/02 00:16:27.85 jpmo+ZDI
>>324
その本です、ありがとうございました!
なんつー勘違いしてたんだ自分…
329:なまえ_____かえす日
12/09/02 16:12:23.66 KvBMoa7E
【いつ読んだ】30年以上前、小学5~6年生用国語の教科書に載っていました
【時代、国等】第二次大戦中~後の日本が舞台
【あらすじ】五人の息子を戦争に出し、ずっと待ち続けるお母さんの物語で
子供にはツラく悲しい話だった気がw
【その他覚えている事】待ち続けても4人迄戦死の報告が来るばかりで年を取って行き…最後、5人目の息子さんだけが戻って来たけどお母さんは既にこの世に無かった様な?
後、庭に息子さん達の数だけ銀杏の木を植えていたと思います。
何故か最近その話が読みたくて探して居るのですが見つかりません。
分かる方がいらっしゃいましたら、どうか宜しくお願いします
330:なまえ_____かえす日
12/09/02 16:30:05.02 z2ERfQ+i
>>329
大川悦生「おかあさんの木」ではないかと。
息子さんは7人、植えたのはキリですが。
331:なまえ_____かえす日
12/09/05 11:32:34.43 RMbRFh05
1978年ごろ
藤子F不二雄の絵で、小学生低学年向けの社会科みたいな内容
登場キャラクターがみんな動物(主人公はタヌキ?)
図鑑サイズのハードカバー
よろしくお願いします
332:なまえ_____かえす日
12/09/05 17:57:58.24 Tm7m6504
【いつ読んだ】1995年ごろ(小学校低学年)
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【覚えているエピソード】
小学生の女の子がいなくなった犬だか猫だかを探している(?)のかと思っていたら、
実はそのペットは交通事故で亡くなっていた。女の子はそのことを知っていながらも
死を受け入れることができずに、事故現場に献花(お参り)を続けながらも探すような真似をしていた。
事故の事実を知らずにいなくなったペットのふりをしてあげている猫(?)が主人公かもしれない。
すべてを知っている主人公(?)の兄貴分的なキャラがいる。
そのキャラの「知らない方がいいこともある」みたいな台詞があったかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。タイトルあるいは表紙に猫がいたような気がする。表紙は白っぽかったような…
【その他覚えている何でも】
表紙かタイトルの猫に惹かれて軽い気持ちで図書館(日本の児童書の棚)で借りたら、
思いのほか重い話で、泣きながら読んだ。
エピソードについてはかなりうろ覚えで、捏造度が高いと思います。
「お参りをしながらも死を受け入れていない女の子」は確かだと思うのですが…
よろしくお願いします。
333:なまえ_____かえす日
12/09/05 20:17:05.15 hPd2hyNK
>>332
ウサギだし、たぶん違うと思うんですが(内容はうろ覚え・・)、
「女の子が死んだペットを探すふり」で思い出したので、いちおうあげておきます。
「わたしのちゃめウサギをさがして!」(岡田喜久子作・リブロポート)
334:なまえ_____かえす日
12/09/05 20:31:50.64 xAKdfswz
>>330さん
それです!作者/タイトルでネット検索して確認出来ました
本当にありがとうございました!是非読んでみますね
335:なまえ_____かえす日
12/09/06 04:40:20.19 ISmIxR2H
>>333
ねこではなくウサギでしたね。
忘れていたはずのタイトルに見覚えがあるので、間違いないです。
曖昧な表現ばかり&誤情報ですみません。ありがとうございます!
336:なまえ_____かえす日
12/09/06 11:05:24.88 GCPMhgig
【いつ読んだ】 1987年ごろ(25年位前)小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】
まったく思い出せず気になっていますが、なんとなく
女の子が自分と似た女の子・・ドッペルゲンガーのようなものに
会う話だったのかな?
【覚えているエピソード】
・ビーズで作った輪を地面に立てた十字架にかけるような
シーンが記憶に残っています。誰かのお墓代わり?
・自分が赤ちゃんのときから使っているねんねこ?毛布?を
その似た子がこれは自分のだと言うような話があったような・・
・自分のお母さんもその子に何か関係があったような・・
【その他覚えている何でも】
あまり明るい内容ではなく、切ない話だったような・・
記憶があいまいすぎて、間違いもあると思いますが
どうしてももう一度読んでみたいと思っています。
ご存知の方いらっしゃいませんか?
337:なまえ_____かえす日
12/09/06 22:11:52.95 qzQ4AazN
【いつ読んだ】
20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】昔話のような感じのシリーズもの
【覚えているエピソード】 最後に「とっぺんぱらりのふう」で終わる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ソフトカバーだったような気がしますがあいまいです
【その他覚えている何でも】漫画風にコマ割りがしてある絵本みたいな変わった感じの本だったと思います
どうぞよろしくお願いします
338:なまえ_____かえす日
12/09/08 01:53:23.79 Ym2kzJ43
【いつ読んだ】2005年位に中学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 架空の世界だと思います。季節は冬だった気が・・・
【覚えているエピソード】主人公は10代くらいの女の子で不思議な力?が使えます。 ネクロマンサー?という単語がよく出てきたと思います。死者と人間の戦争?に巻き込まれてたのか、参加してたのかしてました。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバーでした。色は紺だったと。表紙は主人公の女の子が描かれていました。挿絵はほとんどなかったと思います。
【その他覚えている何でも】タイトルはカタカナで6~7文字くらいで、主人公の名前?がタイトルになっていたと思います。2巻もあって、そっちは表紙に主人公と白い猫がかいてありました。
「思う」とか「?」とかばかりで不鮮明な説明ですが、何卒よろしくおねがいします。
339:なまえ_____かえす日
12/09/08 10:42:29.54 9ltjys1C
>>338
ガース・ニクスの「古王国記」シリーズでは?
主人公の女の子と猫が表紙なのは1巻ですが
340:なまえ_____かえす日
12/09/08 11:15:30.45 Ym2kzJ43
>>339 さん
ありがとうございます!!
ドンピシャでした!!
本当にありがとうございます!!
341:なまえ_____かえす日
12/09/08 21:39:36.65 l9yPG80e
1【いつ読んだ】1981年3年生か1982年4年生頃の学研読み物特集
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 夏の暑い午後の日だったような。
【覚えているエピソード】主人公は小学生の女の子で名前は「ピラ子」または「ピロ子」。
学校の帰りに白い服を着たノッポの男性に会います。
男性のことを「白ちくわ」と呼んでいました。話は覚えていないのですが、変な不思議な印象があります。
誰が書いた話だったのか知りたいです。お願いします。
342:397
12/09/08 22:16:15.53 C3Axkgrj
>>341
国会図書館サーチ URLリンク(iss.ndl.go.jp)
「詳細検索」にして、タイトル=読み物特集 出版社=学習研究社 出版年=1981年~1982年
として検索すると各号の目次を見ることができます。
343:なまえ_____かえす日
12/09/09 04:27:48.54 8rgnbiOU
【いつ読んだ】1985年~1986年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の梅雨時期の話です。
【覚えているエピソード】
日本の梅雨時期に国を覆う位の巨大なUFOが現れます。上空をいるのやめて欲しいと意思疎通をはかりますが、
相手が巨大な為なのか、一日か二日かに一言しか言葉を発してくれません。すみませんとか何とか言ってUFOを
避けてくれた時には梅雨が終わって夏が始まってしまいました。
こういうお話です。
【その他覚えている何でも】小学生が読むような児童本です。短編集になっていて他にも色々短編がのっている
うちの一つです。これしか覚えていないのですが、この本の題名か、この短編の題名が知りたいです。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
344:なまえ_____かえす日
12/09/09 07:59:57.37 fQH1IE5o
>>343
それ記憶にあります。星新一・・だったような気も。タイトル思い出せません。
345:ですな
12/09/09 09:11:49.08 v6O+ed5P
小松左京「宇宙人のしゅくだい」所収「梅雨明け」ですな
346:なまえ_____かえす日
12/09/09 14:26:37.04 stVFvkhP
友人が探している本で、内容がかなりはっきりしているで
こちらでわかる方がいるかもしれないと思いお尋ねします。
(いつ頃見た本ですか?→) 40年前くらいだそうです。
内容 ↓
ある若者が誰も行かなかった崖の上の山の上に行ったら
そこに白い顔で青い髪の人々が住む村があり
そこの一人と恋に落ち自分の村に帰って結婚して子供が生まれ
数年後その村の半数は青い髪を持った人になった
という物語です。
誰かご存知の方、お願いします。
347:なまえ_____かえす日
12/09/09 15:09:59.80 8rgnbiOU
>>345
ありがとうございました!これです!約30年振りに出会えました。大変お世話になりました、ありがとう(^-^)/
>>344
345さんの本でした、344さんも考えていただいてありがとうございました!
348:なまえ_____かえす日
12/09/10 00:04:37.06 alP9u4Z9
>>346
とりあえず>>2を読んでください。
349:なまえ_____かえす日
12/09/10 12:42:59.46 XtVB52qw
>>348
すみません、全然読んでいませんでした。
あまりにハッキリしたストーリーだったので
紙に書いてもらってそれを私が書き込みました。
友人はネットできません。遠くの友人で、久しぶりに会ったので
今度会うのは随分と先になるので家に連れてくることはできません。
350:なまえ_____かえす日
12/09/10 13:29:30.83 UGGgtXxl
【いつ読んだ】25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではないどこかの国 ヨーロッパ風?
【あらすじ】 わがままな王様が最後に改心する話だったような…
【覚えているエピソード】わがままな王様を家来の人?が森へ連れ出し
夜になってしまい寝るところは苔の上、食べ物は硬いパン、飲み物は水だったが
その時の王様にとっては何よりのもので…という話だったかな
【本の姿】ハードカバーかソフトカバー
【その他覚えている何でも】 どこかの国の童話が何作か入った短編集だったかも
あまり長い話ではなかった。
何かご存知の方がいらっしゃれば嬉しいです。よろしくお願いいたします。
351:なまえ_____かえす日
12/09/10 14:44:45.96 a1lWIWkd
>>349
質問の内容がハッキリしていて、細かい点はいつでも本人に確認できるのであれば、
自分の質問として(友人や家族に頼まれたとか言わず)代理でたずねてもいいんじゃないですか?
352:なまえ_____かえす日
12/09/10 20:59:44.75 hB63+5an
>>350
多少違っているところも歩けど、>>18と同じ本じゃないかな?
『グウタラ王とちょこまか王女』
URLリンク(www.amazon.co.jp)
現在はタイトルが変わってる
『なまけものの王さまとかしこい王女のお話』
URLリンク(www.amazon.co.jp)
353:なまえ_____かえす日
12/09/10 23:17:30.50 UGGgtXxl
>>352
うわっ!こんなに早く回答をいただけるとは思ってませんでした!
>>18も見ていたんですが王様に娘がいたかどうか覚えていなかったので
ピンときませんでした。すみません。
表紙を見てもピンときませんが他サイトにて内容を見てみるにこの本で
間違いないと思います!確かめてみますね!!
何年も思い出すたびにもやもやしていたのがすっきりしそうです。
ありがとうございました。
354:なまえ_____かえす日
12/09/11 09:16:18.73 /FPWAkCA
【いつ読んだ】
去年の秋頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
国ははっきりした描写無し・時代は近代~現代(蒸気機関車がありました)
【あらすじ】
主人公の少年・筋骨隆々の冒険者・優男の占い師の3人が洞窟にある宝物を取りに行く話でした。
【覚えているエピソード】
冒険者・占い師とはぐれた主人公がモンスターに襲われたところ、途中で出会った伝説の老冒険者に助けられる場面がありました。
【本の姿】
ソフトカバーという以外覚えていません。
【その他覚えている何でも】
宝物の挿絵の中に魚型の黄金像があった気がします。
書店で立ち読みした本なので新しいわりにうろ覚えですが、よろしくお願いします。
355:なまえ_____かえす日
12/09/13 18:29:53.29 VfQXJsHq
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく日本・現代
【あらすじ】 翼の生えた猫と男の子(女の子だったかも)の冒険?
【覚えているエピソード】
あらすじはほとんど覚えていない。
猫は人間と会話ができたような気がする。
普通こういった不思議な冒険系の物語は最後に主人公との別れがあったり、
夢落ちで終わるパターンが多いのだが、
この物語では翼の生えた猫が翼を隠しながら今後も主人公と一緒に暮らしていく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。古臭い絵ではなく、今風の絵だったような気がする。
小学校中~高学年くらいが読む児童書。
【その他覚えている何でも】
「空飛び猫」・「空を飛んだ猫」・「翼のある猫」はおそらく違います。
日本人の作品のような気がする。
ずっと「翼の生えた猫」という題名だと思っていましたが、検索しても出てきません。
ネットで探しまくりましたが全然見つかりません。
よろしくお願いします。
356:なまえ_____かえす日
12/09/13 20:00:48.44 bHN52paJ
>>355
「ネコにつばさのある国で」っていうタイトルが似ていますが、内容は未確認なので、違ったらごめんなさい。
357:なまえ_____かえす日
12/09/13 21:23:58.50 VfQXJsHq
>>356
おそらくビンゴです。
すごい!ありがとうございます!
358:なまえ_____かえす日
12/09/14 00:41:22.99 0/mv7B8J
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【あらすじ】
そこそこ秀才な巫女見習いの主人公が卒業試験か何かで、
踊りながら何かしら違う生き物に変身する卒業試験に落第するところからストーリーが始まって、
戦争的なものが起こって、最後に竜か神様?みたいなものが出てきて締め というようなストーリーだったと思う
【覚えているエピソード】
主人公の名前はたしかキーラとか、それに似たものだったと思う
作中では竜がキーワードだったような
主人公が訪ねる賢者が途中ぶくぶくに太る描写がある
主人公と同行していた賢者の息子がクライマックスで光によって目が潰れる
主人公の住んでいた寮の炊事係のおばさんが若い頃落第した巫女で、ラストでピンクの蝶に変身できた
戦士が死ぬと犬の骨になる言い伝えがあり、終盤では本当にそのようになった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、白地に青とか緑っぽい感じで、分厚い
【その他覚えている何でも】
通っていた図書館の並びが間違っていなければ作者の名前はサ行付近
すこし古そうだったので、出版されたのは読んだ頃より前かもしれない
通っていた図書館では廃棄されてしまったようだし、単語でググっても見つかりません。
記憶が曖昧で申し訳ないのですが、情報よろしくお願いします。
359:なまえ_____かえす日
12/09/14 02:39:18.50 ckBRgW4M
>>358
浜たかや/著『龍使いのキアス』はいかがでしょうか?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
360:なまえ_____かえす日
12/09/14 05:10:55.71 0/mv7B8J
>>359
これです!
記憶間違い多い(笑)
本当にありがとうございました!
361:なまえ_____かえす日
12/09/16 12:09:24.68 DQoNH1eF
>>351
何様???www
タイトル教えてやれよ。
362:なまえ_____かえす日
12/09/16 13:07:21.83 mui5olkd
361は348にでしょ?
363:なまえ_____かえす日
12/09/16 23:23:48.74 c2eeUPV3
>>362
ローカルルールの意味をわかってないレスは、スルーでお願いします。
364:なまえ_____かえす日
12/09/18 14:30:19.01 F8/NkGSt
実は俺昨日怖い目にあったんだ
夜中目を覚ましたら
おっぱい星人が
すげー小さい鮎を見つけたんだわ
まあそういうこと
365:なまえ_____かえす日
12/09/18 14:31:36.62 u3jBZifC
>>364
は?
366:なまえ_____かえす日
12/09/18 14:43:43.73 UCDMyYGs
>>364
お、おう…
367:なまえ_____かえす日
12/09/18 14:48:50.13 3dJj6pot
実は俺昨日怖い目にあったんだ
夜中目を覚ましたら
おっぱい星人が
すげー小さい鮎を見つけたんだわ
まあそういうこと
368:なまえ_____かえす日
12/09/18 15:06:32.71 Jzu/HKUW
>>367
お、おう・・・
369:なまえ_____かえす日
12/09/18 15:55:32.73 hClRfmlw
実は俺昨日怖い目にあったんだ
夜中目を覚ましたら
おっぱい星人が
すげー小さい鮎を見つけたんだわ
まあそういうこと
370:なまえ_____かえす日
12/09/18 17:01:58.19 F8/NkGSt
>>369お、おう...
371:なまえ_____かえす日
12/09/18 19:40:45.99 FyUMWBfO
364と370のIDが同じ。間のレスも含めて自演だろうな。
372:なまえ_____かえす日
12/09/18 21:50:28.02 XrzM6Ome
夏も過ぎたってのに鬱陶しい
373:なまえ_____かえす日
12/09/18 21:51:02.07 qOL6xv80
30年以上前に読んだ本、というか「短編童話」を探しています。
女の子の誕生日に、仲良しのアヒルがビーズで首飾りを作ってあげようとする。
ビーズを糸に通すのが難しく、すぐころがってどこかへ行ってしまう。
どんどんビーズがなくなり、首飾りの予定が腕輪になり、最後は指輪になる。
それでも女の子は喜んでくれる。
というような可愛らしい話でした。
ビーズの色が、赤や緑ではなくイチゴ色とかメロン色とかいうような表現で、
子供心にすてきだと思った記憶があります。
単行本ではなく、雑誌で読みました。イラストの記憶はありません。
1960年代後半の「母の友」のバックナンバーが当時家にたくさんあり、
その中に掲載されていたものかもしれません。
短編集に収録されていたり絵本になったりしていないかと探していますが
タイトルも作者もわからないのでみつけることができずにいます。
お心当たりのある方、よろしくお願いします。
374:なまえ_____かえす日
12/09/19 15:12:55.20 g9iv6fDh
【いつ読んだ】
1994~1996年頃に小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生の子供たち
【覚えているエピソード】
物語中盤以降だったと思うのですが
日本に核攻撃(核ミサイル)が飛んでくるというニュース(噂?)を聞き
主人公の子供たちは土を掘って核シェルターを作ります。
その中でテレビのニュースを見ているとアナウンサーが
「たったいま核ミサイルが日本に向かって飛んできました!このスタジオは~~」
みたいな事をしゃべりながら、そこが核ミサイルに巻き込まれて砂嵐の画面になってしまいます。
しばらくして子供たちが地上に出ると核攻撃された跡の変わり果てて静かな世界が…。
という部分のみよく覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
この話を思い出すといつも「チョコレート戦争」という題名が頭に出てくるのですが
ググった所、こんな話ではない様なので、恐らく図書室で一緒に並んであったんだと思います。
【その他覚えている何でも】
上のエピソードしか覚えていないので恐縮です。
ずっと気になっていて単語でググっているのですが分からず、
情報をいただけましたら大変嬉しいです。
375:なまえ_____かえす日
12/09/19 20:28:13.60 YUCFBCkE
>>374
「地下別荘の十日間」・・は違うでしょうか。
たしか子どもたちが地下の核シェルターに入る話だったと思います。
「チョコレート戦争」との関連はないです。
376:なまえ_____かえす日
12/09/19 20:40:44.39 lUxfzgSt
>374
違うかもしれないけど
桜井信夫『地下別荘(シェルター)の十日間』
をあげてみます。
URLリンク(www.webmysteries.jp)
377:なまえ_____かえす日
12/09/20 10:54:49.08 ymvE6JXd
お願いします。
【いつ読んだ】
およそ15年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だと思います
【あらすじ】
小学生の女の子が夏休みに父親の知り合いの家に泊まりに行く?
ような話だったと記憶しています。
【覚えているエピソード】
傘が迎えに来たり、宿泊所のおばあさんに働かざる者食うべからずと
言われ洗濯をして過ごしたり、お面を取らない子鬼が出てきたりした
ような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思うのですが自信がありません。
【その他覚えている何でも】
他の本と混同して覚えているかもしれません。
色々と検索かけてみましたが、見つけられないのでお願い致します。
378:なまえ_____かえす日
12/09/20 10:57:59.89 1TQV9Kkr
【いつ読んだ】
1990年代・小学校の蔵書
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和の日本
【覚えているエピソード】
よくできたカブトムシのブローチが実は飴だった
というエピソードが印象に残っています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
石原豪人のような絵柄の表紙・ハードカバー
古い本でかなりボロボロだった
【その他覚えている何でも】
江戸川乱歩の少年探偵団ものだったような気がします
単語を変えて検索してもそれらしい話が見つかりませんでした。情報が少ないですがよろしくお願い致します
379:なまえ_____かえす日
12/09/20 13:29:05.50 kwKwTbKf
>>377
柏葉幸子さんの「霧のむこうのふしぎな町」ではないでしょうか。
380:なまえ_____かえす日
12/09/20 13:35:46.02 TK8FadzW
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、商店街、現代
【あらすじ】
小学生の女の子がホームレスと友だちになる。
【覚えているエピソード】
商店街のアーケードの屋根裏に少年を発見する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
たしか屋根裏の少年はヴァイオリンを弾いていたような。。
381:なまえ_____かえす日
12/09/20 15:17:10.06 ymvE6JXd
>>379
そうです!そうです!
凄くすっきりしました。早速購入したいと思います。
ありがとうございました。
382:なまえ_____かえす日
12/09/20 19:54:00.31 z5hYsKsc
>>375-376
>>374です。お力をありがとうございます。
情報をいただいた本の紹介を見てみましたが、
家族ではなく子供たち(友達同士)だけで作って入っていたので
違うのではと思います。
シェルターも子供が作ったもので立派なものではなく、
ミサイルが落ちて静かになった後はすぐに外に出ていました。
383:なまえ_____かえす日
12/09/21 23:12:08.06 iG9J7LfX
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
短編が幾つも入っているお話で、全て奥さんに先立たれた酒屋さんのおじさんが主人公でした。
酒屋さんのお客さんが、うさぎだったり、ねずみだったり、お月さまだったりしました。
【覚えているエピソード】
うさぎと一緒に、野原で秘伝のいちご酒を作るお話は、印象的です。
他にも、ねずみの結婚式にお呼ばれした話もありました。
お祭りの日に、お月さまがお酒を飲みに来る話が、1番最後にありました。
主人公のおじさんが昔飼っていた猫(名前はミケ?)が、首からお財布?を紐で下げて、お酒を注文しに酒屋さんを訪ねてくる話もありました。
丑三つ時にブランコに乗って、おじさんが幼い頃を思い出す話もあったかもしれません…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙には、猫(三毛猫?)やおじさんが、夜の紺色の空をバックに描かれていました。
表紙の絵も含め、挿絵は普通で、特にこれといった特徴を言えません…。
目は、人も動物も、「サザエさん」のような目で描かれていた気がします。
動物は二足歩行で描かれていました。
【その他覚えている何でも】
「満月の夜にこんばんは」「満月の夜にいらっしゃい」とか、そんな題名だった気もしますが、あやふやなので全然違うかもしれません…
小学生の時に、学校で生徒全員に配布された本でした。
384:なまえ_____かえす日
12/09/21 23:35:02.65 vgyVcHvk
>>383
「ふしぎなふしぎなおきゃくさま」はどうでしょうか
URLリンク(www.php.co.jp)
385:なまえ_____かえす日
12/09/22 01:43:23.11 qhBKHnxb
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
昭和50年代
【物語の舞台となってる国・時代】
数百年くらい昔の中国みたいな国だったと思います。
翻訳なのか、日本人が書いた外国が舞台の話なのかはわかりません。
【あらすじ】
王様の宝物か大事にしていた茶碗が粉々に割れてしまい、多分壊した家臣が
こっそり陶工みたいな老人の元に持ち込み修復してくれるよう頼む。
普段はしまっておく物らしく、まだ王様は気付いていないので
気付いて処罰を受ける前に修復して戻したいらしい。
茶碗は全体に細かい模様がある非常に凝ったデザインを思わせる描写があり、
容易に直すことはできない代物。
陶工は工房に篭りきりで、しばらくして出て来た時は目は落ち窪み
背中は丸くなり手が震え、一気に老け込んでいた。
できた茶碗は継ぎ目もわからず完全に元通り。茶碗を受け取りに来た
家臣は大喜びでどうやって修復したか何度も尋ねるが、
陶工はその度普通に土をこねて焼いて作ったのだと言うばかり。
技術を隠してると思った家臣は怒って帰ってしまう。
その後息子だか弟子が陶工の机の引き出しを開けると、粉々になった茶碗があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
版型とかは覚えていません。イラストが皇帝とかがいた時代の中国っぽかったような。
【その他覚えている何でも】
短編集みたいな中の一編で、結構短い話でした。
386:なまえ_____かえす日
12/09/22 11:00:10.96 SgLtmZzO
>>384
この本です!!!
本当に有難うございました…!
387:なまえ_____かえす日
12/09/22 14:18:48.89 u8DEkbpj
解決済み質問と未解決質問と回答が入り乱れているので、ここ10日間ほどの未解決質問。
>>354 >>373 >>378 >>380 >>385
>>374(補足 >>382)「地下別荘の十日間」ではないようだ。
388:sage
12/09/22 15:58:58.90 wmi6Anhx
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
約10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
アジア圏ではないどこか(ヨーロッパとかロシアのような…)
【あらすじ】
少女(主人公)が働いている店の主人である老婆が殺されます。
少女は潔白ですが、死刑を宣告されてしまいます。
【覚えているエピソード】
少女は途中で少年と男性と出会います。
少女を信じた男性が、犯人を見つけることを条件に身代わりになってくれ、
少女は釈放され少年と共に犯人を見つけようとします。
しかし犯人は見つからず男性は代わりに刑を執行され死亡。
老婆を殺した犯人は老婆の知り合いの女性で、ラストシーンではその女性が井戸に身を投げます。
その井戸から悪魔が出てきて笑いながらどこかへ去っていきます。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
海外文学でした。タイトルは長くて『〇○殺人事件』のような感じだったと思います。
○○は人名だったかもしれません…
あらすじは覚えているのに検索しても全くヒットしません。
よろしくお願いします。
389:なまえ_____かえす日
12/09/22 16:06:32.14 wmi6Anhx
>>388です
すみません久しぶりの書き込みで間違えてしまいました…。
失礼しました。
390:なまえ_____かえす日
12/09/22 18:23:44.17 29uRkwFS
>>378
少年探偵団でカブトムシというと「鉄塔王国の恐怖」を思いつくけど
ブローチの話は出てきたかなあ
391:なまえ_____かえす日
12/09/22 20:33:07.83 RB13Ohg1
>>388
「スロットルペニー殺人事件」かな。未読なので違ったらすみません。
392:なまえ_____かえす日
12/09/23 00:35:35.46 4AslMyP0
スロットルペニーで殺されるのは爺さんだったような
393:なまえ_____かえす日
12/09/23 18:43:22.87 elRIHoTY
【いつ読んだか】
1985年頃
小学校の図書室で
手に取った時でも結構古く傷んだ本でした
【覚えている内容】
舞台は多分日本
小さな女の子(小学低学年位?)の一家に子狐が住むようになる。
女の子と子狐はとても仲良し。
子狐が化けるのが苦手で落ち込んでいると見かねた女の子がカラフルな欠片が一杯入ったガラス瓶をくれて『化けるのが上手になるお薬』と言う
その欠片を食べて化けると上手く出来て嬉しい子狐だだがとうとう欠片が底を尽き、女の子にもっとお薬が欲しいとおねだり
すると女の子は困った顔で『実はあれは叔父さんからの海外土産で貰った七色の、ただのチョコレートなの』
子狐ショック
この部分だけしか思い出せなくてキーワードを色々組み合わせて検索してみましたが自分には見つけられなく・・・
どなたかお分かりになる方がいらっしゃったらどうかタイトルをお願いします
394:なまえ_____かえす日
12/09/23 19:35:12.90 qqVWZUmD
>>393
松谷みよ子「コッペパンはきつねいろ」(偕成社)の中にそのエピソードがあったような気がします。
395:なまえ_____かえす日
12/09/23 20:01:03.78 elRIHoTY
>>394
ありがとうございます!
こんなに早くレスがいただけるとは!嬉しいです
早速検索してみたところ結構有名な本なのですね
近々購入してみます
長年のつかえを取り払っていただきありがとうございました
396:なまえ_____かえす日
12/09/24 02:26:14.52 6817v2/s
覚えていることが殆ど無くて情報が少ないのですが…よろしくお願い致します。
【いつ読んだ】
1984年頃。1970年代から家にあったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本江戸時代
【あらすじ】
江戸時代の不思議な話(怖い話かも)がいくつか載った短編集。
どんな話が載っていたかは覚えていません…。
【覚えているエピソード】
・虚無僧が出てきた話がありました。
・結婚式か何かで漆器をたくさん必要としている人が、柳の下に漆器が落ちている?のを見つけ、拾う話があったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
挿絵は墨絵のようなものでした。
【その他覚えている何でも】
江戸の話を集めたシリーズのうちの1冊だったような気がします。
397:なまえ_____かえす日
12/09/24 22:15:10.17 ICrPn5Ys
タイトルをまったく覚えていません。。情報も少ないですがよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
14年前。その時に新刊ではなかったはず。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパな雰囲気
【あらすじ】
人形が人間の世界で生きている。何人か忘れたけどみんなで一緒に暮らしている。
【覚えているエピソード】
人を待っていたかなんかで、人形が雨に濡れてしまう。時間をかけて何とか水分を取っていき無事復活する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで水色の表紙
398:なまえ_____かえす日
12/09/24 22:49:04.88 6giUYEJa
>>397
シルヴィア・ウォー「メニム一家の物語」シリーズではないでしょうか
399:なまえ_____かえす日
12/09/24 23:00:46.39 ICrPn5Ys
>>398
397です。今検索しました。すごい!!こんな早く答えていただけるなんて(>_<)
小学生のころ読んで印象に残っていたんですが、タイトルが全く分からなくて…
シリーズ物だということも今初めて知りました(笑)
すっきりしました!また読んでみようと思います!
ありがとうございました!!
400:なまえ_____かえす日
12/09/25 11:15:24.15 D/6IpScD
実は俺昨日怖い目にあったんだ
夜中目を覚ましたら
おっぱい星人が
すげー小さい鮎を見つけたんだわ
まあそういうこと
401:なまえ_____かえす日
12/09/26 11:09:05.89 Iof/Iq42
情報が少ないですがもし分かる方がいたらお願いします。
【いつ読んだ】 本がぼろかったので昔の本かもしれませんが2007年です。
【物語の舞台となってる国・時代】森、野原
【あらすじ】 詳しくは覚えてませんがシカが主人公で登場人物も
ほぼシカでした。主人公は自分が生まれた時のことを鮮明に覚えています。
【覚えているエピソード】
断片的に角が折られるシーンや家族で逃げるシーンが記憶に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで外装が紫でした。600ページくらいありました。
【その他覚えている何でも】
なんとなく外国文学のような気がします。
402:なまえ_____かえす日
12/09/26 13:28:31.33 BZXWYEPa
>>401
フェーリクス・ザルテンの「バンビ」?
403:なまえ_____かえす日
12/09/26 15:56:57.70 Iof/Iq42
>>402
バンビでした!
早いレス本当にありがとうございます、スッキリしました!
404:なまえ_____かえす日
12/09/26 22:56:21.57 a+jBepAG
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
約10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
女の子たちが乗った観覧車がとまってしまい一晩過ごす。
【覚えているエピソード】
観覧車の扉が開くよう細工していた?
女の子が観覧車から突き落とされる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
405:なまえ_____かえす日
12/09/26 23:33:30.72 kMvWS5/i
>>404
あてずっぽうで・・「恐怖の13時間」。
406:なまえ_____かえす日
12/09/26 23:41:48.40 a+jBepAG
>>405
これです。ありがとうございます!
407:なまえ_____かえす日
12/09/28 21:07:22.01 94xgEgyS
ここでも見つからない場合はどうしたらいいんでしょうか・・・
諦めるしかないのかな。
408:なまえ_____かえす日
12/09/28 21:36:56.76 WmO4+wDN
>>407
いつも同じ人が見てるとは限らないから、「16冊目」になったら再度きいてみるとか。
409:なまえ_____かえす日
12/09/28 23:59:03.51 laQK5DAg
>>407
このトピで、数年越しで判明した本もありますから。
ちなみにどの質問ですか?
410:なまえ_____かえす日
12/09/29 01:05:23.10 HYGAYAg2
407さんではありませんが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
昭和の終わり頃図書館で。既にかなり古い本でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
少し昔の、ヨーロッパを思わせる国
【あらすじ】
主人公の少年と妹の家は貧しく、父親はならず者扱いされている。
ある日父が人殺しの嫌疑をかけられ逮捕投獄され、普段の言動が酷かったので
近所の人達も犯人だと確信しており、残された母と兄妹は苦労する。
【覚えているエピソード】
そのうち母が亡くなったかで妹は修道院に入り、兄は別の地で働きはじめる。
(修道院に入る前に妹が裕福な夫妻に引き取られたような気がしますが
他の話と混じってるかもしれません)
兄は真面目に働きお金をためて妹に会いに行くが、修道院に入った以上
兄とはいえ男性とは会えないので追い返される。
その後やっと会うことができて、その時妹が非常に疲れきった様子だったので
体調を心配していたところ、兄と別れてすぐ倒れ、
ようやく兄に連絡がいって駆けつけた時にはもう亡くなっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで作者は外国人、子供向け世界の名作シリーズ
みたいな感じの中の一冊でした。
【その他覚えている何でも】
登場人物の名前が英語というよりフランス風だったような気がします。
411:なまえ_____かえす日
12/09/29 15:38:51.45 MnitX4T0
>>410
エッシェンバッハ「あらしの中の兄妹」
私が読んだのは偕成社版少女名作シリーズでしたが、
「兄と妹 エッシェンバッハ」でぐぐると他の版を元にしたあらすじが読めます
412:407
12/09/29 17:46:46.58 KoBuDUpQ
>>408-409
探しているのは>>326です。
気長に待つことにします。
413:なまえ_____かえす日
12/09/29 19:55:53.21 D38+qiA3
>>411
ありがとうございました!
414:なまえ_____かえす日
12/09/29 20:32:35.05 XNt69KqP
>407
近所の図書館にレファレンス依頼
国際子ども図書館にレファレンス依頼
URLリンク(www.kodomo.go.jp)
東京都立図書館にレファレンス依頼
URLリンク(www.library.metro.tokyo.jp)
赤木かん子に質問
URLリンク(www.akagikanko.jp)
発言小町で質問
URLリンク(komachi.yomiuri.co.jp)
Yahoo!知恵袋で質問
URLリンク(chiebukuro.yahoo.co.jp)
#409は小町も知恵袋も見ていそうだ。トピと言っていたから。
415:なまえ_____かえす日
12/09/30 18:39:40.36 iU9DE8U7
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1995年くらいに小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の江戸時代。
【あらすじ】
隠居しているくらいの年のおじいさん(たしか武士)が料理屋で働くというような話です。
【覚えているエピソード】
最初に任せられた仕事が泥のついた大根を水洗いすることで初めはいやいややっていたけど
やっているうちにその仕事に夢中になっていくというようなエピソードがあったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚さも200ページとかそれくらいだったと思います。
読んだ当時でまだ新しい本だったような気がします。
416:ですな
12/09/30 21:04:02.86 TErh4Y9M
「武士 料理 児童文学」で検索すると
今江祥智「そらまめうでて さてそこで」と出ました
417:なまえ_____かえす日
12/09/30 22:22:17.38 uKT0AVrh
【いつ読んだ】
1997年~2001年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【覚えているエピソード】
主人公の男の子は、気分が悪くて駅のホームで吐いてしまう。
その男の子は掃除の人が片づけてくれるからとそのままにしようとした。
その時、友達に出会う。
普段は不真面目だと思っていたその友達が、
主人公の吐いたものを片づけてくれる。
確か、自分のおばあちゃんが清掃の仕事をしていて、
その大変さを知っているから、という理由だったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公が吐いてしまったのは駅のホームでは無かったかもしれません。
よろしくお願いします。
418:なまえ_____かえす日
12/10/01 14:06:53.31 2Tkot5dZ
【いつ読んだ】
1988年~1991年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
主人公は小学4~6年生の女の子。
いつも頭を2つ分け(お団子だったかも…)にして、赤いリボンをつけている。
幼なじみの男の子を途中で好きになる。
同じクラスには親友が2人いて、いつも3人行動。
親友のふわふわロングの可愛い子が幼なじみを好きになる。
幼なじみ同士が両想いだったことがわかり、
初デートの日親友が手作りのクッキーを持ってきてくれる。
2人の夢だったディズニーランドに行くかと思いきや、
今回はお金が足りなくて近くの公園かどこかでデートして、終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
幼なじみの2人がハート(?)を両側から持っている。
【その他覚えている何でも】
ポプラ社のときめきシリーズのような、文庫より少し大きいサイズだったと思います。
もしわかる方いらしたら、どうぞよろしくお願いします。
419:なまえ_____かえす日
12/10/01 21:40:48.21 JI3pzywj
>>416
ググった結果これで間違いないようです。
ありがとうございました!
420:なまえ_____かえす日
12/10/01 22:35:25.46 YGOHPRX5
【いつ読んだ】
2000年前後頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【あらすじ】
発達障害のある女の子が誕生日に両親からヨークシャテリアを
プレゼントされて飼い始める話
【覚えているエピソード】
・ももちゃん(?)と名前を付けるも、上手く発音できず「もーち」になる
・飾ってあった百合の花?が散るが花びらが見つからず
・もーちの鼻に花粉が付いていたので食べていた事が判明して母親と笑い合う
・父に特に懐いていて、リード無しで散歩する程
・しかし上記のリード無しのせいで交通事故にあい、もーちは命を落とす
・「リードを付けて散歩をしていれば」と悔やむ父
・棺に好きだったものをつめる
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙無ししか知らないのですが、青の一色刷りでもーちのドアップです
百合のくだりで花びらをくわえたもーちの挿絵があったような…
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で、はだしのゲン等の感動系?の棚付近にありました。
主人公の喋り方はとてもゆっくりで「もーち、◯◯、できて、偉いね」のように
句読点が多様されています。
割りと鮮明に思い出せるのですが、どうしてもタイトルが分かりません。
よろしくお願いします。
421:なまえ_____かえす日
12/10/01 23:08:13.50 JseK0/13
>>420
『私の愛犬 モグラ物語』はいかがでしょうか?
当方未読ですが、それっぽいような。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
422:なまえ_____かえす日
12/10/01 23:25:34.81 YGOHPRX5
>>421
あああこれです!!!!!
そうだモグラっぽいからモグラちゃんのもーちだ!
12年探し続けてやっと辿りつけました。
迅速な回答ありがとうございました!
423:なまえ_____かえす日
12/10/05 18:16:18.81 f1xlbjQd
となり村の小学校のやつらと秘密基地をめぐっての戦争 作戦名はキシュウ作戦
424:なまえ_____かえす日
12/10/05 21:33:49.69 ioMuAWLJ
>>423
あてずっぽうで、佐藤さとる「わんぱく天国」とか?
425:なまえ_____かえす日
12/10/05 22:03:59.58 f1xlbjQd
>>424
ぶっきらぼうな質問に答えていただきありがとうございます。
ググってみたのですが、ちょっと違うようです。作戦名を紀州と勘違いするようなくだりが記憶に残っています。
426:なまえ_____かえす日
12/10/05 23:30:13.69 BbXtgu/V
>>423
いつごろ読んだ本ですか?
427:なまえ_____かえす日
12/10/06 00:17:17.92 t8zk5jlJ
>>426
4,5年前だったと思うのですが。
428:なまえ_____かえす日
12/10/07 00:45:34.11 p3+vtYOT
>>423
こちらもあてずっぽうですが…。
『参上!ズッコケ忍者軍団』はいかがでしょうか?
URLリンク(www.poplar.co.jp)
429:なまえ_____かえす日
12/10/09 16:14:48.59 PU8scitI
>>428
ありがとうございます。これも違いました。
430:なまえ_____かえす日
12/10/09 17:43:50.34 m57/hu+m
よろしくお願いします。いろいろぐぐってみたけど出て来ません。
日本で子どもがさらわれ特殊訓練を受ける内容なので、今は問題になり出てこないのかも
【いつ読んだ】1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】4人の小学生だか中学生が、自宅で戦争シミュレーションゲームをしていると、
機密情報が漏洩したと勘違いした特殊部隊がやってきて、4人をさらっていってしまう。
連れて行かれたのは特殊部隊の訓練所で、有無をいわさず特殊部隊の一員になるべく
スパルタ訓練が始まる。訓練には射撃などが含まれている。
上流階級の子女に仕立て上げるためにマナーやフランス語も特訓される。
続編では、いよいよ訓練所を出て実地に出発する。
そこで4人が微妙に仲間割れするシーンもあった。
4人のうち1人は女の子。
さらに続編があるはずだったんだけど、、、
【覚えているエピソード】連れて行かれたのは南紀あたりだろうと、4人のうち1人が推測する場面がある。
女の子は特訓の成果フランス語が上手になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫ではなかった。ハードカバーかソフトカバーかは覚えていません・・・
431:なまえ_____かえす日
12/10/09 22:11:40.42 qTCVh7IH
212 : なまえ_____かえす日 : 2010/11/04(木) 00:25:23 ID:HN5ywqTH [1/1回発言]
【いつ読んだ】
1990年ころです。中学の図書館で読みました。
出版されたのはもう少し前かと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
・1巻は日本ですが,2巻以降はどこか外国です。
・現代の話です。
【あらすじ】
・中学生くらいの主人公の男の子が,ある日いきなり大人の男たちに
男友達1人,女友達1人と一緒に誘拐されて,軍隊のようなところで
戦闘の訓練をさせられるという話です。
・最初は抵抗しているのですが,だんだんその訓練に励むようになります。
・深刻な内容ではなく,むしろ軽い感じのストーリーでした。
・主人公と女友達はお偉い方の子供、男友達はその御学友として外国にいく
ために空港にいるところで、第一巻は終わっています。
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子の趣味が料理なのですが,女々しいとか恥ずかしいとかいう
理由でそれを隠していました。話の本筋とはあまり関係ないかもしれませんが・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーです。
表紙のイラストが妙に美麗だったと思います。
もう何年も探しているのですが・・見つからず困っています。
どうかよろしくお願いいたします。
217 : なまえ_____かえす日 : 2010/11/04(木) 20:05:53 ID:WBDu/qW1 [1/1回発言]
>>212
違うかも知れませんが、
「略奪大作戦」シリーズ しかた しん (著) 若菜 等 (イラスト)
はどうでしょうか? 3冊出ているようです。
432:なまえ_____かえす日
12/10/09 22:13:06.67 bIQdvZXU
>>430
しかたしん『略奪大作戦』シリーズはいかがでしょうか?
URLリンク(www.amazon.co.jp)
433:なまえ_____かえす日
12/10/09 22:51:20.39 e5dpAZ48
>>431
>>432
430です。これです!本の表紙を見たら当時の記憶が鮮やかによみがえりました。
3巻だけ読んでなかったんです。
以前にも同様の書き込みあったんですね。失礼しました。
本当にありがとうございました。
434:なまえ_____かえす日
12/10/10 08:19:10.08 Dvn7elzV
【いつ読んだ】
1999年頃、小学校の図書室で。転校先の図書館にもありました。
【物語の舞台となってる国・時代】 古代日本風、海の近くのムラが舞台?
【あらすじ】
主人公はムラのお姫様か巫女で、幼馴染がいる。
しかし、彼は海の向こうに旅に出てしまう。
ずっと帰りをまつ少女、最終的には再会する。
【覚えているエピソード】
不思議な玉が出てきた気がする・・・
唄がキーワードだったような。
戦争が起こって、ヒメが不思議な玉の力で戦争を止める?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだが、児童向けなのでそんなに分厚くはない。
挿絵は、古代風の少女が海の近くに立ってる絵?だったと思います。
【その他覚えている何でも】
恋愛が主軸だったと思いますが、覚えてません。
あいまいですみません、ずっと探してるのですがなかなか見つかりません。
他の話と混同してるかもしれません。すみません。。。
よろしくお願いしますm(__)m
435:なまえ_____かえす日
12/10/10 11:04:45.37 WWtr38NY
【いつ読んだ】
25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
子供が仲良くなる
【覚えているエピソード】
主人公は貧しい家の男の子
夕飯は刺身!と思ったらこんにゃくの刺身
裏の家は超金持ちで太った子供がいる
金持ちの家にはうんこまみれの大きな犬がいて、それを石けんで洗ってやる
犬には虫がついていて、一度ではきれいにならなくて何度か洗ってやる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません
【その他覚えている何でも】
雰囲気はズッコケ3人組とかああいう感じだったような気がします
思い出せなくてもやもやします。
もしわかったら子供にも読ませてやりたいと思っています。
よろしくお願いします。
436:なまえ_____かえす日
12/10/10 19:56:13.97 N9hTi9J+
>>434
けっこう厚いので違う気がしますが、荻原規子「空色勾玉」を一応挙げておきます。
437:なまえ_____かえす日
12/10/10 23:08:33.67 7JzKxg/G
幼馴染を待ってるってんなら「白鳥異伝」のほうかもよ。
438:なまえ_____かえす日
12/10/12 18:09:57.56 ictbsZfF
【いつ読んだ】
15年ほど前 小学生の時
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の学校
【あらすじ】
わかりません
【覚えているエピソード】
~(主人公?)は少し変わっていて、給食のスパゲッティとパンがどうして一緒にでてくるのか理解できなかったみたいな文がありました
(スパゲッティとパンではないかもしれません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学級文庫に置いてありました
【その他覚えている何でも】
他にはかいけつゾロリやこまったさんシリーズが置いてあった気がします
439:なまえ_____かえす日
12/10/15 17:20:02.72 Id6ZCxxw
雑誌で読んだものなので、もしかしたら書籍化されていないかもしれません。
こちらのスレが適切でなければ誘導していただけると嬉しいです。
【いつ読んだ】
1985~90年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代の日本
【あらすじ】
わかりません。。。
【覚えているエピソード】
・主人公の女性は子どもの頃の記憶がなく、自分の過去を探している。
・彼女は小学生の頃に台風の夜に海辺の崖近くを歩いているところを保護された。
保護された時はひまわりの描かれたTシャツを着ていた。
・後日崖下から車が発見されたが、乗っていた人間は見つからず持ち主も不明のまま。
・唯一覚えているのが「あした初恋通りで」という言葉(メモが残っていたのかも。)
・仕事で訪れる町々で、自分の記憶に繋がるかもしれない「初恋通り」を探している。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の学習?よく覚えていないのですが、児童向けの雑誌に掲載されていたように思います。
【その他覚えている何でも】
少女マンガチックなイラストがついていました。
読みきりではなく連載で、自分が読んだのはその第一話だったと思います。
あやふやな情報ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。