12/06/28 02:50:32.50 RC7jeRP1
【いつ読んだ】
2000?年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
太陽がない暗い世界(?)
【あらすじ】
主人公が焼却炉(?)から不思議な国に迷い込んでしまう。
その国は悪い女王が支配していて、太陽はその女王によって隠されている。
主人公は女王を倒し太陽を取り戻すために戦う。
最後には勝利し元の世界に戻る。
【覚えているエピソード】
・女王の兵隊はみんなおもちゃ。ロボットなど。
・おもちゃの正体は女王の魔法によって姿を変えられてしまった村人(?)。
・女王の城にあるテレビゲームの中に入り込んでしまうシーンがあったような…
・女王を倒すために生き残っていた村人と力を合わせる。こっそり作戦会議をしたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚め、黒地にイラストの表紙。
表紙も挿絵も、ペンで描き込まれた少しおどろおどろしいタッチでした。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読んだものなので年代はあてにならないかもしれません。
あらすじもぼんやりとしか覚えておらず、検索で絞り切れませんでした。
キーワードとしては「闇、城、太陽」があげられるかと思うのですが…
児童書らしからぬダーティーな世界観が印象に残っています。