あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目 - 暇つぶし2ch138:なまえ_____かえす日
12/06/23 20:20:24.30 hH8IadcM
>>137
グリム童話にそういう話がありますよ
「猫とねずみとお友達」という話です
そこから辿ると分かるかもしれません

139:137
12/06/23 20:34:36.93 ARmqj5mR
>>138
ありがとうございます!
多分、これですね
日本向けに改変されていたのか、自分の記憶が変わったのか・・・
手がかりができたので、調べてみます


140:なまえ_____かえす日
12/06/24 00:07:51.93 7C/+aJci
>126

規制のあおりでずっと書き込めなかった。。。

学習研究社
『5年の学習・科学読み物特集』
1977(昭和52)
「悪魔の恐怖」原作・ロバート=スタンディッシュ、訳・青木日出夫、絵・中村英夫
「ぼくは見た」作・野長瀬正夫、絵・井口文秀
「女海賊船長安城絵梨花」文・山本護久、絵・山野辺進
「街かどの夏休み」文・木暮正夫、絵・中山正美
「黒いひよこ」文・横山保郎、絵・梶田達二
「黒い人と赤いそり」文・小川未明、絵・熊谷治子
「野鳥観察舎の四季」文・蓮尾純子、絵・瀬川美津子
「尾瀬はわが命」文・大野 進、絵・杉山新一
「宮古島からのメッセージ」文・岩瀬成子、絵・上総 潮
「法隆寺を守る男」文・岡本文良、絵・由谷敏明
「初午のたいこ」文・中野みち子、絵・牧野鈴子
「さよならミミナシ」文・高橋 健、絵・高見八重子
「私がいだいた夢」文・日色ともゑ・矢口高雄・生沼スミエ・いずみたく、絵・三角徳子
「友情の海は明ける」文・須知徳平、絵・こさかしげる
「小犬のドルジョーク」原作・ニコライ=ノーソフ、訳・松谷さやか、絵・古賀亜十夫
「サカハツの花」文・吉田とし、絵・長尾みのる
「生きていた土蔵」文・手島悠介、絵・北島新平
「十本のどろぼう」文・香川 茂、絵・西村繁男

スーパー源氏の「想い出のあの本に出会いたい」の「初午のたいこ」にも昔回答を送ったけど、
URLリンク(sgenji.jp)
あそこは質問は載せても回答掲載が機能していないのでどうしようもないです。
(他にもこれが見つからないはずはないだろうという質問が残っている。『装苑』などもそう。)


141:なまえ_____かえす日
12/06/24 16:44:51.00 t6Os477X
>>139
日本の昔話にもありますよ。
「ねことねずみ」日本民話か日本昔話で検索するといろいろ出てきます。

142:137
12/06/25 09:57:53.75 U4v0Y5iT
>>141
検索かけてみましたが、なかなか思い当たるものがありませんでした
ゆっくり探してみます
ありがとうございました

143:なまえ_____かえす日
12/06/25 14:55:49.89 4Ug1Wudc
>>137
民話や昔話はいろんな本に収録されているので、本を特定するのはなかなか難しいですね。
同じ本に入っていた他の話が1つでも2つでも思い出せれば手がかりになりますが。
グリム童話集だったのか、日本や他の国の昔話も混ざっていたのか、など。

144:137
12/06/25 17:12:44.03 U4v0Y5iT
本の厚さは1cmぐらいで、10冊以上あるシリーズでした。
グリム童話集だったのかどうかは、覚えていません。
近々、姉に会う機会があるので、何か覚えていないかきいてみます。
手掛かりになるような事があれば、また質問させていただきます。

145:なまえ_____かえす日
12/06/28 02:50:32.50 RC7jeRP1
【いつ読んだ】
 2000?年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
太陽がない暗い世界(?)
【あらすじ】
主人公が焼却炉(?)から不思議な国に迷い込んでしまう。
その国は悪い女王が支配していて、太陽はその女王によって隠されている。
主人公は女王を倒し太陽を取り戻すために戦う。
最後には勝利し元の世界に戻る。

【覚えているエピソード】
・女王の兵隊はみんなおもちゃ。ロボットなど。
・おもちゃの正体は女王の魔法によって姿を変えられてしまった村人(?)。
・女王の城にあるテレビゲームの中に入り込んでしまうシーンがあったような…
・女王を倒すために生き残っていた村人と力を合わせる。こっそり作戦会議をしたり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚め、黒地にイラストの表紙。
表紙も挿絵も、ペンで描き込まれた少しおどろおどろしいタッチでした。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読んだものなので年代はあてにならないかもしれません。
あらすじもぼんやりとしか覚えておらず、検索で絞り切れませんでした。
キーワードとしては「闇、城、太陽」があげられるかと思うのですが…
児童書らしからぬダーティーな世界観が印象に残っています。

146:なまえ_____かえす日
12/06/29 21:17:20.45 yU+VAXcC
>>130
カイ・マイヤー「鏡のなかの迷宮」はどうでしょう?
うろ覚えなので、そのエピソードがあったかどうかはっきりとは覚えていませんが…

147:なまえ_____かえす日
12/06/30 02:35:24.52 5/tLnJIw
>136
富島健夫かも?


131 です。
情報ありがとうございます。
その作者名で探してみます。

当時は子供だったのでボーイフレンドが家に泊まっただけで
なんで死にかけるのか?
それがなぜドラマチックなのか?
意味がわかりませんでした。

覚えてないのですが子供向けなのでロマンスなので
生々しい恋愛は描かれていなかったと思います。

148:なまえ_____かえす日
12/07/02 00:00:09.85 TFTqq6RK
>>145
浅川じゅん/著『闇の国のラビリンス』ではないでしょうか?
URLリンク(www.amazon.co.jp)

149:なまえ_____かえす日
12/07/02 02:09:01.80 byblbacL
>>148
リンク拝見しました!これです!
結構そのままなタイトルだったんですね…。表紙のイラストがすごく懐かしいです。
ぜひ探して読み返したいと思います。本当にありがとうございました!

150:なまえ_____かえす日
12/07/02 17:03:16.83 u7xexJwl
【いつ読んだ】
1980年後半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
外国 白人
【あらすじ】
頭が非常に良い博士が亡くなった後、自分の娘の子供として生まれ変わる。
【覚えているエピソード】
博士は死後の世界でずっと自分の名前を唱え?忘れないようにしていた。
博士は娘の結婚相手が嫌いで生まれ変わった後、その事実を知って不愉快でした。
生まれ変わった後、簡単な知能テストを受けて瞬く間にクリアして周りの大人を驚かせていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はレッドブルーのCMのような単調なイラストだったと思います。

もう一度読んでみたいのでよろしくお願いいたします!



151:なまえ_____かえす日
12/07/02 17:11:58.14 9GzdShr7
>>150
「赤ちゃんになった天才博士(フィリップ・デュマ)」かな?

152:なまえ_____かえす日
12/07/02 17:49:11.73 u7xexJwl
>>151
たぶんそれです!
すごいですねこのスレ^O^
ありがとうございました!

153:なまえ_____かえす日
12/07/03 00:56:48.34 f+hg92lw
>>146
ありがとうございます。それです!!
もう一度読みたいとググってもなかなか見つからなかったので、
もう読めないかと思いました。ありがとうございます。

154:なまえ_____かえす日
12/07/03 01:43:49.23 RKiGmtpP
【いつ読んだ】
1999年~2000年

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【覚えているエピソード】
小学校の帰り道にいつもおじいちゃんが迎えに来る。
そのおじいちゃんはチューブ?を鼻に付けていたと思う。
子供はいつもおじいちゃんが迎えに来るのを嫌がっていた。

【その他覚えている何でも】
多分読んだ時期よりも古いものだと思います。
複数の話がひとつの本にまとまっていました。
そのうちのひとつのエピソードだと思います。
思い出せる事が少なくて申し訳ないですが
よろしくお願いします。

155:なまえ_____かえす日
12/07/04 00:28:17.91 Cisj27zv
【いつ読んだ】
70年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
中国の近代だけど、あまりリアルではなく、動物が普通にしゃべったりするファンタジー的な世界
【あらすじ】
親が死んで離れ離れになり対照的な運命に別れてしまった双子の男子の寓話的な話。
一方は富と権力側、もう一方は革命側の人間となり、革命側の人間が最終的に勝利する。
【覚えているエピソード】
権力側に行った方はひたすら富を求め、最後には金塊が一杯だけど水も食料もない山で餓死する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの少年少女向けの世界文学全集の内の一冊の中国編。
「西遊記」なんかも収録されてました。
表紙は一羽の鳩の中国画で多分、北宋の皇帝徽宗の絵だったと今になると思えます。


156:なまえ_____かえす日
12/07/04 00:44:51.04 UW2ZnES6
>>155
多分「まぼろしの金持ち島」だと思う。
あのラストは子供心に欝になったなあ。

157:なまえ_____かえす日
12/07/04 18:22:47.14 tjKJLGDU
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界へ

【覚えているエピソード】
かなりうろ覚えなんだけど
主人公の男の子がなんやかんやで異世界に行ってしまうという内容。
電車がキーワードになっていたような気がする。
ジャンルとしてはSFだと思う。
敵、の正体がじつは植物で、その世界はじつは巨大な植物の実の中だった…というオチ。
結構緊張感のある話だった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えだから合ってるかわからないが
ドット絵みたいな…ゲームのアイコンみたいな絵…が
表紙だったような気がしなくもない。
挿絵はふつうだったかなぁ…。

人間の姿をした敵がじつは植物だったこと、
世界が植物の実の中だったこと、というオチの部分以外全然思い出せないのですが、心当たりのある方よろしくお願いします。

158:ですな
12/07/04 20:05:38.70 iR4bZmcJ
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」ですな

159:157
12/07/04 21:04:34.98 6U/hyNk1
>158
それですそれです!
ありがとうございます!!

160:なまえ_____かえす日
12/07/04 21:48:20.70 kry8x8gX
>>156
ありがとうございます!
「宝のひょうたん」の作者の作品だったんですね。
(そういえば同じ本に「宝のひょうたん」も収録されてたような)


161:なまえ_____かえす日
12/07/05 16:53:36.84 GY2OC4Q0
もう一度読みたい本なのですが、題名を思い出すことが出来ません。
お力をお借りしたいです。

【いつ読んだ】20年前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】
・里親に出されたローティーンの少年、猫、里親家族(父・母・娘・息子)、少年の若く美しい母親(手紙でだけ登場/未婚の母?)が主要人物
・少年は里親の元を転々としながらも、母親をしたっており、いつか自分を迎えに来てくれるという約束を信じて待っている。
・物語は少年がある夏季休暇に、バケーションの地で新しい里親家族の元にやってきたところから始まる。
・親切な里親家族、里親姉弟とは友達のように仲良くなりつつも、実の母親を一番に愛する少年はどこかなじめないまま、ある日野良猫と出会う。
・里子の娘から、バケーションの間だけペットを飼って捨てていく人間がおり、猫はそうやって捨てられて野生になったのではないかと聞く。
・人間から捨てられた元ペットの猫が野生で一匹たくましく生きる姿に、里子に出された自分の境遇と重ねてシンパシーを覚える。
【覚えているエピソード】
・少年は「いつか迎えにいく」という母親との約束を信じて手紙のやりとりもしている。猫のことも手紙に書いている。
・猫を観察し、猫と仲良くなろうと試みる少年。
・母親から結婚(初婚?再婚?)することになったが、新しい家庭に少年を迎え入れることはない、という手紙を受け取る。
・結婚相手の男性がいやがるので、少年との手紙のやりとりも終わりにする、という内容にショックを受ける少年。
・里親から、里子としてではなく養子として家族にならないかと提案される。
・少年が「里子としてなら(福祉に意味で国から?)お金があなたたたちに入るけど、養子しても一ドルにもならないよ」といい、
お金がほしいんじゃなくて、君と家族になりたいんだと里親家族に返され、養子になることを承諾する。
・バケーションを過ごした場所から里親の自宅にもどる際に、少年は猫を一緒につれていこうとする。
里親姉弟もそれに協力するが、あと一歩のところで猫は逃げてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー、表紙は緑色系の色味で抽象的に猫と少年が水彩で描かれていたような…表紙絵はかなり記憶があいまいです。挿絵の有無は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
・タイトルに「少年」か「猫」の字があったようにも思うのですが、これで検索をかけてもなかなか思う本がヒットしません。
ストーリーはかなりはっきり覚えているのですが、タイトルと表紙絵はうろ覚えです。
どうぞよろしくお願いします。

162:なまえ_____かえす日
12/07/05 18:58:06.58 KBnetNAg
>>161
アドラーの「おき去りにされた猫」では?

163:なまえ_____かえす日
12/07/05 19:06:20.64 GY2OC4Q0
>>162
それです!!ありがとうございました

164:なまえ_____かえす日
12/07/08 15:53:17.17 8rZUnEjL
【いつ読んだ】1995年前後
【物語の舞台となってる国・時代】探検家が記した、架空の島の架空の動物図鑑
【覚えているエピソード】
・危険が迫ると皮をかぶってバナナそっくりになるダックスフンドみたいな犬
・太陽の雫が湖に落ちて生まれる魚
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・確かハードカバー
・色鉛筆か水彩の絵
【その他覚えている何でも】
・たぶん海外の作品
・図書館で読みました
・ポケモンをもっとメルヘンチックにしたような架空の動物図鑑です
・そんなに厚い本じゃありませんでした。横長の絵本サイズです

とてもおもしろかった記憶があるので、なにか情報があれば教えてください。
よろしくお願いします。

165:なまえ_____かえす日
12/07/08 16:06:41.33 0ORH10oa
>>164
「ノーダリニッチ島  K.スギャーマ博士の動物図鑑」かもしれない。

166:なまえ_____かえす日
12/07/08 23:14:20.29 8rZUnEjL
>>165
こんなに早くわかるとは思いませんでした!
本当にありがとうございます!注文します

167:なまえ_____かえす日
12/07/09 20:16:02.15 nKT6d2Iu
【いつ読んだ】1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ
【あらすじ】
絵描きになる夢を持った、兄弟か親友の二人組の若い男が主人公。
その夢を叶えるため、勉強と仕事を1年交代で行う。
しかし、勉強が楽しくて、相方に仕事を続けさせてしまう。
数年後、そのことを謝罪に行くと、相方は「もう仕事の手になって筆持てないし気にしなくていい」ような事を言って終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの世界名作選のような本だったと思います。
【その他覚えている何でも】
文字の多い絵本だったかも。
親戚のお下がりだったので、更に数年前のものでした。

子供ながらに理不尽に感じていたので、何か見落としがあったのか、もう一度読んでみたいです。

168:なまえ_____かえす日
12/07/10 00:43:59.42 hIsKIpjN
>>167
お話自体はアルブレヒト・デューラーの絵
「祈りの手」に関する話だと思う。
この後、その相方の手を彼は描いた。
それが有名な「祈りの手」である、というオチ。

ただこのお話は細かいバージョンが色々あるので、
読んだバージョンがどれかまではわからないなあ。
ちなみに自分は道徳の教科書に載ってたのを読んだ。

169:なまえ_____かえす日
12/07/10 19:13:33.96 73vHe4y0
>>168
ありがとうございます!
後日談の、祈りの手のシーンの無いバージョンもあるみたいですね。

なんにしても20年来のモヤモヤが取れてスッキリしました。

170:なまえ_____かえす日
12/07/11 12:19:03.09 LoeVfrEe
【いつ読んだ】
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。大人の作者が、小学校時代を振り返る語り部だった。
【あらすじ】
田舎の小学校に転校してきた秀才、直江クン?と、田舎の不器用な腕白少年が登場。
秀才は腕白少年の腕白ぶりに圧倒され、腕白少年は秀才を「なんでん出来る!」と尊敬。
【覚えているエピソード】
水泳大会で、秀才は運動は苦手なのに、腕白少年は「なんでん出来るから!」と推薦。
期待を裏切れずに出場するが結果は散々。

腕白少年が泥棒扱いされ、クラスも疑惑の目を投げ、潔白のために全部脱げ、と言われる。
物凄い拒否をしたのに、クラスと共に真面目クンまでイジメ加担側に回る。
それはやりすぎだ、と止めたのは、担任教師。

二人の友情はそこで終わり、二人の進路も分かれ、会わず仕舞い。
大人になり、無謀運転で入院した秀才と腕白少年が出会って「直江くーん」と笑顔で呼びかけてくれる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。ヘタウマなマジック描きのような絵。
【その他覚えている何でも】
秀才は直江、澄田、清水?なんだか涼しそうな名前。
腕白少年はあだ名か独特の名前で、それがタイトルに関係していたような・・・
読書感想文か授業の一環で学校推薦図書、とかだったと思う。
腕白少年は母子家庭だか事情ありな家庭。

よろしくお願いします。

171::なまえ_____かえす日
12/07/11 12:55:27.48 pvp46k7m
ご存知の方よろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
 昭和55年~58年の間。
【物語の舞台となってる国・時代】 
 日本
【あらすじ】
 小学生の男の子が主人公で、座敷わらしが出てくる話。
【覚えているエピソード】
 男の子が子供会(お話会?)に行くと、会場になっていた建物の
 玄関が靴であふれかえっていた。しかしその靴の数と会に来ている
 子供の数が合わなかった。(座敷わらしが紛れ込んでいた)
 その座敷わらしと仲良くなり、男の子の家で一緒に生活するように
 なる。座敷わらしはプリンが大好物で、普段は米粒をもらって食べて
 いたように記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。

図書館で確認しましたが、富安 陽子さんの「ぼっこ」ではないようです。
よろしくお願い致します。


172:なまえ_____かえす日
12/07/11 13:18:16.10 8lujn+/0
【いつ読んだ】
 20年前頃

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
男の子と女の子が階段で地下に降りて、そこにあった煙か雲を出す機械を
いじり、男の子だけ夢のような中でいろいろ大変な目に遭うが、やっと出口から
出られて元の地下室に戻る。そして機械を作った博士に叱られる。

【覚えているエピソード】
夢の中では結構ひどい目に遭ってたことしか思い出せません…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、正方形に近い形。
黒い縁取りの線がはっきりした絵の絵本です。

【その他覚えている何でも】
お茶の水博士のような博士でした。
猫を飼ってたような気がします。
少し長めで小学校低学年向けだと思います。

ほとんど忘れてしまって情報が少ないですが、よろしくお願いします。






173:なまえ_____かえす日
12/07/11 22:14:29.45 41EcTbcp
>>172
絵本ですか。
御茶の水博士のような発明家で、黒い猫と、ロボットもいれば、
たむらしげるの「ひいらぎはかせ」シリーズかなあ・・
「煙か雲を出す機械」が出てくるのは読んだことがないけれど。


174:なまえ_____かえす日
12/07/11 23:20:57.18 IeZqxrBi
【いつ読んだ】
5年前(2007年ごろ)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。田舎だと思います。

【あらすじ】
主人公の男の子が、田舎町に行って、女の子と出会う話。

【覚えているエピソード】
主人公が女の子が腹痛(盲腸だと思います)
を起こしているのを発見し、大人を呼んだので、女の子が助かる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。長方形の、児童書によくある形です。

【その他覚えている何でも】
1、当時、山中恒や阿部夏丸をよく読んでいたので、どちらかの作品かもしれません。
2、田舎町に行くことになったのは、トラックに忍び込んで、
そのまま運ばれてしまったからだった気がします。これは違う本だったかもしれませんが・・・
3、もし2が探している本だったら、その後主人公は、トラックの運転手が
人を殺すところを見て、運転手から追われることになります。




175:なまえ_____かえす日
12/07/12 01:35:16.72 sRfxIaGk
山中恒「ぼくがぼくであること」では?

176:なまえ_____かえす日
12/07/12 20:47:11.64 4gt6uTcB
>>175
ありがとうございます
今、検索したところ、意外と簡単に見つかりました。
お手数かけました・・・

177:なまえ_____かえす日
12/07/13 02:26:18.60 u/Gj7XpV
【いつ読んだ】
 10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【あらすじ】
 夏休み、主人公(男の子)の母は妹を出産するため入院中。クーラーの利いた部屋で眠る主人公。
 そして何かの拍子で緑の国に入り込む。
 そこでその国の王女(サラ?とかいう名前だった気が)と仲良くなる
 しかし敵が何度も攻めてきて王女や国の人達と主人公も一緒になって戦う。
 結局最後緑の国は絶えサラも死んでしまい、主人公は元にいた世界に戻る。
 なんやかんやあって、その緑の国は主人公の家(学校?)の近くの山で
 新しくマンションを建てるため(?)木を伐られたり破壊されている。
 後から聞いた話、工事中に謎のハプニングや負傷者で予定より開発が大分遅れたとのこと。
 自分が戦っていたのは、工事のおっさんたちで、あの緑の国は今はもうない山のことだった。
 しかも緑の国では数日過ごしたと思っていたが、実際には2.3時間程度しか経っていなかった。
 その後新しく生まれてきた妹に、主人公は「緑」と名付ける。
 母は信じてくれないだろうが、父には話してみようか・・・と主人公が思うところで話は終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 綺麗な緑色でざらざらとした手触りの紙質で出来ている装丁で、
 シルエットの男の子と女の子が向き合ってて手を繋いでいるところを横から書いた絵が表紙。


乱文ですみません。
どうしてもタイトルが思い出せません。
小学校高学年の頃、綺麗な表紙に惹かれて初めて自分で買った本なので
覚えがある人はぜひお願いします。

178:なまえ_____かえす日
12/07/13 08:53:27.69 x3vreh/O
【いつ読んだ】
2006年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
家庭に事情の持った中学生くらいの子供が孤児院?寮?に集まって生活する話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分青い鳥文庫
ちょっと古めな感じな絵

ほぼ覚えていないorz
知っている人いたら教えてください

179:なまえ_____かえす日
12/07/13 18:20:57.29 kP2M6v+Z
>>177
「緑の国 サラ」でぐぐったら真っ先に出てきたけど、これは?
『緑の森の神話 (心にのこる文学)』(ポプラ社)
 作/折原みと
URLリンク(www.amazon.co.jp)

未読なんで外したらごめんね

180:なまえ_____かえす日
12/07/13 19:32:16.87 tcYJsnz9
177じゃないけどその本懐かしすぎわろた

181:なまえ_____かえす日
12/07/14 22:10:57.58 ca6KXLBa
【いつ読んだ】
1998~2000年
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の外国

【あらすじ】
内容はほとんど覚えていないのですが
蜘蛛がいっぱい風呂に入っていて、確かその蜘蛛は魔法にかけられていて
最後は王子様の従者になってヒロインを迎えにくる?みたいな内容だったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は風呂いっぱいに蜘蛛が入っていたことを、強烈に覚えています
外国の児童文学っぽかったです

182:84
12/07/14 22:21:34.78 jrk0ig1y
>>87 - >>89

遅くなり、すみません。
おそらくそれです。
ありがとうございました。

183:ですな
12/07/14 22:33:33.90 yfHZtRYO
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」ですな
>>181

184:177
12/07/15 22:38:38.39 C8NgCKGQ
>>179
この本です!
自分の探し方が甘かったようです・・。
ありがとうございました!

185:なまえ_____かえす日
12/07/15 23:38:22.00 6l0bZ1Dz
>>178
ものすごく当てずっぽうだけど、もしかして「百の月」とか?

186:なまえ_____かえす日
12/07/17 08:28:49.93 rYMsyaWh
【いつ読んだ】
2000年前後です。
【物語の舞台となっている国・時代】
ヨーロッパです。昔話、民話、童話の類です。
【あらすじ】
お金持ちの人(地主の息子とか王子様)が、結婚相手を探すために貧しい身なりに変装し街に出ました。
そしてこんな風に言ってまわりました。
「若い娘さんはごみ(埃?塵?)を持ってきなさい。そうすればお金(もしくは、何か良い物)と交換してあげましょう。」
街の娘たちは、こぞって家のごみをたくさん持っていきました。
ある日、青年のもとに見慣れない娘がやってきました。
彼女はちいさなハンカチに一握りの綿ごみだけを持ってきました。
「そんなにごみが少なくちゃ、交換してやれないよ」
と青年が言うと、娘は恥ずかしそうに小声で言いました。
「うちにはもうごみが無くて、だから隣の家にお願いして掃除をさせて貰って、少しだけ分けてもらったのです。」
この言葉を聞くと、これは働き者で綺麗好きな娘だ!…と、青年は目を輝かせ、娘を嫁に貰いました。

…この昔話の題名が、どうしても思い出せません…。
絶対に読んだ事があるのですが…どこで読んだのか…。
どんな情報でも教えて頂けたら、とても有難いです。
どうか宜しくお願い致します。

187:なまえ_____かえす日
12/07/17 13:01:36.56 UkbQdQV0
【いつ読んだ】
1980~85年頃。90年までだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。富士山周辺。
【あらすじ】
小学生のグループが洞窟探検をする。
【覚えているエピソード】
・探検する洞窟は富士の風穴。樹海が出てきたような気がする。
・洞窟の中で巨大な地底湖を発見する。
・富士五湖は地下ですべて繋がっている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書によくあるタイプのハードカバー。
山中冬児さんの絵だったような気がしますが、そういう本が当時多かったので混ざっているかも。
【その他覚えている何でも】
小学校の時に図書室で読んだ記憶があるのですが、なにぶん古い記憶なのであやふやですみません。
よろしくお願いいたします。

188:なまえ_____かえす日
12/07/17 21:03:35.53 sr3X5xqE
>>171
「ざしきわらし一郎太の修学旅行」(柏葉 幸子)?
ちと時代的に新しい気はするけど…。

>>187
「ぼくらは地底王国探検隊」(佐藤真佐美)
こっちは確定かと。

189:なまえ_____かえす日
12/07/18 09:44:16.91 IMwduS/5
>>188
今調べましたが、間違いないと思います!ありがとうございました^^
夏休みに子供にも読ませたかったのですが、絶版なんで、図書館とか頼るしかなさそうですね~
著者の方はすでにお亡くなりになっているようですね。残念です。

190:なまえ_____かえす日
12/07/18 09:45:02.64 IMwduS/5
すみません、189=187です。

191:なまえ_____かえす日
12/07/18 19:21:44.69 5CISgtTW
宜しくお願いいたします。


いつ頃:1976頃
舞台:日本 時代は現代 洞窟か地下都市

あらすじ:少年が地下都市に招待?される。
地下都市へ進行する過程で課題を出され反抗的な態度をとると
どんどん深層階へを落とされていく。
地下都市で暮らす人々は幽閉されているような印象。

エピソード:地下都市への招待は少年の布団に留められた
泥の付いた手紙から始まる。手紙には表で待つようなメッセージ。
見れば家の外の電柱の陰にエージェントが立っている。

物語の最後では地下都市に囚われていた少年が
幽閉されている地下住民の協力で地上へ脱出する。
地上の車のヘッドライトの明かりが地上に出られたことを暗示。
しかし地下住民は長い地下生活で光に対する耐性がなく
少年を無事地上に送り届けたことを見届け地下洞窟に戻っていく。

本:ハードカバー、児童書

192:なまえ_____かえす日
12/07/19 16:18:58.02 22pNFtRD
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1982-1990頃
【物語の舞台となってる国・時代】
双子か歳の近い男女の兄妹(姉弟?)が、寝るときに羊を数える代わりに
互いを数えて夢の世界に入る。
二人のベッドカバーの柄の花畑、膝を立てて寝ていることが原因の山、
ベッドの下でこぼれた歯磨きコップの水でできた川などで構成された世界。
【あらすじ】
二人で上記の世界をうろつくのですが、目的や結果は覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったとしかわかりません。
【その他覚えている何でも】
日本人作家ではなかったと思います。
登場人物もカタカナで表記されていました。

193:なまえ_____かえす日
12/07/19 21:00:32.18 IiQP3Zcd

【いつ読んだ】
 10年程前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。
【あらすじ】
 博士が小学生の主人公たちに数学のパラドックスなどを説明する話。
【覚えているエピソード】
 小学生は男女6人ぐらいいたと思います。
 多数決はやり方によっては結果がおかしくなる。4次元ではワインのコルク抜きの回転が反対になる。
 客が何人入っても満室にならないホテル。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、背景が青っぽく(宇宙?)人物でごちゃごちゃした表紙。可愛らしい絵ではなかったです。
 博士が禿げていてマッドサイエンティストのような目がイッちゃってる感じでした。
【その他覚えている何でも】
 多分2巻までは出ていたと思います。

 なにか知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。


194:なまえ_____かえす日
12/07/19 22:34:21.35 tm12ZxFM
[いつ]
1988~1993年頃
[舞台]
日本
[あらすじ]
夫婦でゴミの収集をしている人の物語なのですが、子供達に臭い・汚いとバカにされ収集をやめてしまい、それによってゴミ収集の仕事の大変さ・ありがたさがわかる…そんな内容だったと思います。
[その他]
自分が小学生のとき(多分、中学年くらい)に学校の課題図書だか推薦図書として読んだ記憶があるのですが、いくら探しても見つけることが出来ませんでした。 少ない情報で申し訳ないのですが、わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

195:なまえ_____かえす日
12/07/19 22:37:30.79 1K7Rvt2O
>193
アローの不可能性定理が出ているなら
算数でホラー (パラドックス事件簿) [単行本]
URLリンク(www.amazon.co.jp)
ぽい。
シリーズはほか2冊。
算数ワンダフル (パラドックス事件簿) [単行本]
URLリンク(www.amazon.co.jp)
ミステリーな算数 (パラドックス事件簿) [単行本]
URLリンク(www.amazon.co.jp)

大幅に書き換えて新しく別の本にまとめたらしい。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

196:193
12/07/20 00:04:27.34 e1P3a07b
>195
まさにこの本です!!
こんなに早く、詳しく教えてくださり本当にありがとうございます!

197:なまえ_____かえす日
12/07/21 17:09:11.91 fUvua6Wi
【いつ読んだ】
 10年~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
主人公の小学生の男の子が、地方の田舎の小学校(全校生徒が5人ぐらい)に転校し、
そこで生活を送る話。
【覚えているエピソード】
主人公の男の子は、転校先の小学校で、同級生の女の子と出会い、仲良くなり、恋をする。
が、恋をした相手の性別は女ではなく、実は男だった、というオチ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫サイズで量は多くありませんでした。
【その他覚えている何でも】
主人公が恋をした相手の髪型が、おかっぱだったような気がします。
宜しくお願いします


198:なまえ_____かえす日
12/07/22 00:12:17.54 qJ6+i4QF
>>125
>>123です。「シェーラひめのぼうけん」であってました
大変遅くなりましたがありがとうございました!

199:なまえ_____かえす日
12/07/22 03:43:14.64 /nztR9A7
【いつ読んだ】
15年ほど前1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
主人公は小学生の女の子
クラスで浮いている女子といろいろあって(何があったかは覚えてない)友達になる
【覚えているエピソード】
浮いてる女子は孤高を気取ってるけど本当は素直になれないだけの寂しがり屋さん。
両親がいないか、帰りが遅い設定。
夕飯の話題が出た時に皆の前では「今日は中華にしようかしら」というのだが
本当は一人で寂しくカップ麺をたべていた。

ラストは朝の通学路で主人公が「今日から私とあいつは友達だ」といって終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うけど自信なし
【その他覚えている何でも】
小学校中~高学年向け
作者は日本人


よろしくお願いします

200:なまえ_____かえす日
12/07/22 05:04:46.44 m/cO3d/r
【いつ読んだ】
2000~2005年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
女の子がウサギの家に招待されるんだがそのウサギは息子だか娘を人間にとられてそれを復讐しようとするって感じだったと思う
ラストは女の子が木の根元?を掘ったら子ウサギが出てきて母ウサギの作ったハンカチのおかげで生きてたって内容
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
○○な日に読む本ってシリーズの中の一冊の一エピソードだったような

ずっと探してますお願いします

201:なまえ_____かえす日
12/07/22 13:53:21.65 TRQfvdQM
【いつ読んだ】
30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパのどこかの国

【あらすじ】
すげーデブとすげーガリノッポの兄弟が旅をして
先々に起こるトラブルをその体の特徴を生かして解決する

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。評論社系か。赤かオレンジっぽい表紙。

【その他覚えている何でも】
解説で作者がチェコだかの人で強制収容所で亡くなったと書いてあって
ショックを受けた記憶がある

202:なまえ_____かえす日
12/07/22 14:33:12.25 K+fRUCTG
>>201
アンドレ・モロア「デブの国ノッポの国」かと思いましたが、
彼はフランス系ユダヤ人ながら、亡くなったのは1960年代。違うかな。

チェコ人で強制収容所で亡くなったといえばヨゼフ・チャペック
(カレル・チャペックの兄)。

上記2点ご参考までに。

203:なまえ_____かえす日
12/07/22 14:45:41.55 K+fRUCTG
>>200
>○○な日に読む本ってシリーズ
おそらく偕成社から出ている、「きょうはこの本読みたいな」シリーズではないかと。

東京都立図書館の検索ページに「きょうはこの本読みたいな」と入力して
検索してください。見覚えのあるタイトルの本はありませんか?
資料情報をクリックすれば、収録作品のタイトルもわかります。
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)





204:ですな
12/07/22 15:13:39.38 xyCOM2hQ
カレル・ポラーチェク「魔女のむすこたち」ですな
>>201


205:なまえ_____かえす日
12/07/22 18:22:34.70 Xf/RImHq
【いつ読んだ】
 1996~1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→異世界
【あらすじ】
小学生の男の子が、体育の時間に怪我をして保健室に行く途中で
異世界にワープし、そこで女の子と出会い、共に怪物と戦う。
【覚えているエピソード】
異世界で出会う女の子が同級生とそっくり・・・だったような。
その世界では子供しかいない?子供は怪物と戦っている?(うろ覚え)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
全体的に黒っぽい背景に、緑色の怪物がこちらを向き、
男の子と女の子が背を向け怪物と向き合っている。
【その他覚えている何でも】
最後は男の子が怪物を倒し、元の世界へ戻るが時間がぜんぜん経過していなかった。

よろしくおねがいします。

206:ですな
12/07/22 19:08:25.68 xyCOM2hQ
岡田淳「二分間の冒険」ではないでしょうか


207:なまえ_____かえす日
12/07/22 19:41:36.46 Xf/RImHq
>>206
それです!
ずっと気になってたんです。
ありがとうございます!

208:なまえ_____かえす日
12/07/22 23:02:29.99 TRQfvdQM
>>202
>>204
「魔女のむすこたち」でした!ありがとうございます!
作者だけでなく挿絵のヨゼフ・チャペックも
強制収容所で亡くなってるんですね。せつない…。


209:なまえ_____かえす日
12/07/23 21:35:51.53 zEmJ/zf6
【いつ読んだ】
 10年ちょい位前
【物語の舞台となってる国・時代】
 中世ヨーロッパのような異世界ファンタジー
【あらすじ】
 斧使いだったか曖昧だが主人公の女戦士が仲間と旅するファンタジー系だったくらいしか覚えてないスマソ
【覚えているエピソード】
 当時幼かったので正直あまり覚えていないですorz
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ずっしりとしたハードカバーで、表紙はセンターに主人公。
 その後ろに仲間が描かれていてほんのりセピアっぽいというか茶色っぽかった気がします
【その他覚えている何でも】
 とりあえず盲目で美少女な魔術師がいて、人間不信気味だった気がします
 

210:なまえ_____かえす日
12/07/23 23:42:07.23 k/BRp1qi
>>203
ありがとうございます

でもタイトルわからないです・・・

211:rion
12/07/23 23:54:08.75 MjCSjDy5

暗い話なんですが・・・

【いつ読んだ】
 確か1年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではない外国
【あらすじ】
 幸せだった主人公の女の子が不幸になっていき、最終的には亡くなってしまう絵本
【覚えているエピソード】
 親子三人で暮らしていた主人公の女の子、ある日父親が戦争か何かの所為で連れて行かれ、
 そのまま父親は死んでしまったという噂が流され、母親はショックで亡くなってしまう。
 その女の子は最期には本当は生きていた父親の乗った馬車?に轢かれてしまい
 亡くなってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 絵本だということしか覚えてません・・
【その他覚えている何でも】
  逃げ出したときに倒れてしまい、自分の身に付けていたペンダント?を盗まれ、
 女の子自身も別の人に連れて行かれて閉じ込められ
 長い間暗い空間に居たのでやっとのことで外に逃げても
 目が見えず、そのまま轢かれてしまった・・・という話だったと思います

どうしても思い出せなくて・・(汗 話もあやふやなんですが
何か情報ありましたらお願いします!

212:なまえ_____かえす日
12/07/23 23:59:25.69 5zyvujCM
>>211
絵本は絵本板のスレで質問を。その方が見つかる確率高いです。
スレリンク(ehon板)l50

213:なまえ_____かえす日
12/07/24 00:00:16.66 N2x4c/et
>>210
そのシリーズを置いてる図書館は多いので、
図書館へ行って実物を見るのが早道かと。

214:なまえ_____かえす日
12/07/24 06:52:39.60 r6Gr6vgP
>>211
エドワード・ゴーリーの「不幸な子供」じゃないかな

215:rion
12/07/24 16:43:56.30 MK60PGCJ
>212
絵本板のスレがあったとは気付かず・・
次から絵本はそちらを使わせていただきます!
教えてくださってありがとうございます!!

>214
その本です!!読みたい人がいて本を探してたんですけど
題名が分からず、本当に助かりました!
ありがとうございます!


216:なまえ_____かえす日
12/07/25 21:54:17.60 OMx5T5ce
どうしても思い出せません。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 今から10~15年前。そのときすでに新しい状態ではありませんでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。
【あらすじ】
 小学生の女の子が主人公。母親はホステスでシングルマザー。
 主人公の子の日常語り。
【覚えているエピソード】
細切れですが、
 ・母親は仕事から朝帰りすると、朝食用に『ピタピタのハムエッグ』を作ってくれている。
  ラップのかかった冷めてるハムエッグを食べて女の子は登校する。
 ・友達の親同士が自分の事を水商売女の子だと話しているのを聞き、友達のお誕生日会から逃げ出す。
  翌日、友達からはバタークッキーをもらって仲直り。
 ・母の恋人として、ぱっとしない『ごましおのおじさん(?)』が登場する。
 ・古い壊れかけのピアノ用丸椅子を、母子で大事にしている。
  が、ごましおのおじさんに壊される。おじさんが新しい椅子を買ってくる。
 ・物語の最後で、女の子がごましおのおじさんを家族にしてもいいかな、と思い始める。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。ポップな柄で女の子が表紙に描かれていた気がします。
【その他覚えている何でも】
 作者は日本人でした。


217:なまえ_____かえす日
12/07/28 01:07:28.94 /MV/xj1k
色々検索してみたのですが、どうしても見つからないのでよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 今から13~16年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 舞台は日本で、時代は幕末。
【あらすじ】
 長崎?横浜?のような港町に住む、10代前半くらいの少女が主人公。
 物語の本筋ではないですが、尊王攘夷運動が関わっていたと思います。
【覚えているエピソード】
 主人公の少女が自転車をもらい、ものすごく苦労して乗りこなす。その後、自転車は少女の大切な相棒になる。
 坂本龍馬が出てきました。
 誰かがピストルを打つ場面があったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだと思います。挿絵はあったような…。
 また、表紙の絵は自転車に乗った主人公の少女だったような気がします(違うかもしれません)。
【その他覚えている何でも】
 明るい感じのタイトルと表紙だったと思います。 
 読んでみると中身は思ったよりシリアスだった記憶があります。

218:ですな
12/07/28 01:52:23.85 KavZ3GbF
堀直子「そして永遠に瞳は笑う」はいかがでしょう



219:なまえ_____かえす日
12/07/28 07:39:57.65 /MV/xj1k
>>218
まさにこれです!
ありがとうございます。
検索してみると、メインの題材は「写真」だったのですね。
そこは全く記憶から抜け落ちていました。
思っていたよりももっとシリアスそうで、現在の方が楽しめる内容かもしれないです。
探して読んでみようと思います。
ありがとうございました。

220:なまえ_____かえす日
12/07/28 14:22:58.83 gkSsK731
>>183
ありがとう!
それだ

221:なまえ_____かえす日
12/07/28 15:58:10.16 Jwx5fZ+t
【いつ読んだ】
 5~10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代です。
 小説ではないです。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
 うなぎの卵はまだ見つかってないよーとか漁業系の話。
【その他覚えている何でも】
 公文の教材に出ていました!

222:なまえ_____かえす日
12/07/28 16:29:32.81 iRM2mAPq
>>221
子供の教科書に出てた覚えがあるのでぐぐってみた
「ウナギのなぞを追って」光村図書の国語教科書小四下巻
いかがでしょう

223:なまえ_____かえす日
12/07/28 21:55:24.68 C9gs1VHG
>>209
吉村夜「メルティの冒険」はどうでしょう?

224:なまえ_____かえす日
12/07/30 09:31:50.88 hOvd6vWL
>>223
ありがとうございます!まさしくその本です。
とても気になっていたので助かりました

225:なまえ_____かえす日
12/07/31 09:06:15.12 WG3widM9
【いつ読んだ】
 10年程前ですが曖昧です
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国が舞台で、時代は分かりません
【あらすじ】
 男の子が主人公で、悪い魔法使い?に捕まって召使いにされ、そこから逃げようとします。
 たしか魔法使いに捕まる前は盗賊か何かに捕まっていたような気もします。
【覚えているエピソード】
 主人公が、魔法使いのいない間にこっそり城の地下に降りて行き、
 そこでカエルに変えられてしまったお姫様?を見つけます。
 その後、透明になる手段を手に入れ、カエルをもとの姿に戻すための何かを探しに行くのですが、
 道中城に帰ってくる途中の魔法使いとすれ違ったり(透明だからばれない)していました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 穴の底にカエルがいる挿絵をよく覚えています。
【その他覚えている何でも】
 カエルなのに何故か「ミャー」とか猫のような鳴き方をしていたような気がします。

226:なまえ_____かえす日
12/07/31 15:14:32.55 f5lcj4zW
>>225
プロイスラー「大どろぼうホッツェンプロッツ」かな。

227:なまえ_____かえす日
12/07/31 15:15:10.49 yUH+Fi4b
プロイスラー 『大どろぼうホッツェンプロッツ』 じゃないでしょうか

228:なまえ_____かえす日
12/07/31 16:38:48.25 WG3widM9
>>226
>>227
ありがとうございます!
ホッツェンプロッツのタイトル自体は覚えていたのですが
内容と結びつかず、全く別の本だと思い込んでいました…
探してシリーズ全部読みたいと思います。

229:なまえ_____かえす日
12/07/31 23:09:09.05 hY+UbdeM
ほんとにうろ覚えで児童書かどうかもあやしいですが質問させてください

【いつ読んだ】
7年か8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーのような世界観
【あらすじ】
織物かなにかをつくっている女の子のはなしで、最初は外国名のような名前なのですが終盤で本名が奈緒子だということを思い出します
【覚えているエピソード】
名前を思い出すところで奈緒子という名前は奈良県から付けられた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
中学の図書館にあり当時新作としてはいってきていた本だったと思います
雰囲気的には梨木香歩の小説に近いイメージだったと思います

覚えている情報が本当に少ないですがどなたかピンときたらよろしくお願いします

230:なまえ_____かえす日
12/08/01 03:24:18.53 LO14Bh1o
ぼんやりとした記憶になっていて、なかなかうまく説明できないのですが
読んだのは多分1980年あたり、当時小学校4年生で、現在41才
初めて手にしたのは、学校の図書室か、当時の友人の誰かの自宅、その何年か後に、開業医の医院で再開
シリーズ?になっていて、5巻くらいあったような…、読破はできていない
題名、作者、出版社など思い出せません
外国の作品を訳したものだったような…
うっすらとした印象ですが、宗教、キリスト教かな、の思想?みたいなものが練り込まれていたような気もします
本の版は縦A5くらいで右開き、縦書き、厚みは1.5センチくらい
ハードカバーの表紙は、シリーズを通して鮮やかな原色がベース、黄、赤、水色とかもあったかも
本編は、ショートショートのようなかんじの作りで、一話完結すると教訓のような文章が、それぞれに、くっ付いていたような
国や時代などは、とくに設定されていなかったかな
表紙か、本文中かに描かれていた絵が、ミッフィーのような安心する柔らかなタッチだった
本文は、黒一色、10行くらい/頁
ちょっと記憶が、あやふやで、実際と異なっている部分があるかもしれません
小4から小6の頃は、人生で一番たくさんの本を読んだ時期でした
こんな説明で、もし分かっていただけたら、ぜひ教えて下さいm(_ _)m

231:なまえ_____かえす日
12/08/01 03:47:29.17 o5Bm0v/4
場所をお借りします

232:なまえ_____かえす日
12/08/01 04:03:03.27 o5Bm0v/4
場所をお借りします

【いつ読んだ】
およそ12~10年前前後
【物語の舞台となってる国・時代】
実在しない西欧風の国…?もしかしたら日本だった気も
確か「ランドセル」という単語が出てきた為、舞台は現代
【あらすじ】
主人公の女の子(確か小学生)が、目を覚ましたらもう登校しなければならない時間だったので慌てて朝学校へ行くと、しかしその日は日曜日で学校の門が閉じていた
女の子が自室のベッドで寝たのは金曜日(木曜日?)だけど、土曜日分の記憶だけがごっそり消されていた→気付いたら日曜日の朝という一日(もしくは二日)限定記憶喪失
その記憶喪失を生み出せる機械を近所のマッドサイエンティスト的な悪役が作っていて、頭に被せると記憶を抜かれる仕組み
主人公が、同様の被害に遭っていた友人達と団結しその悪役を倒すというラスト
(確か、主人公達がその機械を悪役の頭に被せて記憶を抜き返すというオチだった気がする)
【覚えているエピソード】
主人公が話の流れで民家の塀を乗り越える、みたいな場面があったようななかったような…
定かではないので気にしないで下さい
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
そんなに大きくなかった気がするので、多分文庫か…?
あまり分厚くも重たくもなかった
【その他】
日本人作家だった気はしません
主人公やその他の登場人物はカタカナ名(日本人の名をカタカナ表記なのか、普通にカタカナの名前が当たり前の国なのかは曖昧)

粗筋はまあまあ覚えているのですが、肝心のタイトルも作者もスッコーンと抜け落ちてしまっています
ふとした時に再度読みたいと思う程には気に入っていた児童書です
思い当たるものがある方、是非お知恵をお貸し下さい
お目汚し失礼しました

233:なまえ_____かえす日
12/08/01 04:04:06.62 o5Bm0v/4
うわあすみません、二重投稿してしまっていました…
重ね重ね申し訳ない

234:なまえ_____かえす日
12/08/01 10:12:34.12 Vl+q5IIh
>>230
福音社から出てた
「ベッドタイム・ストーリーズ」「ぎんのほし」「こだまのうた」「にじのはし」「おかあさんのたからもの」
この全五冊のシリーズはどうだろう?
挿絵は総て下村テルサさんという方
現在は新しく編纂しなおして3冊セットで表紙も統一されてるみたい
URLリンク(cm.adventist.jp)

はずしてたらごめん

235:230
12/08/01 15:23:58.77 LO14Bh1o
>>230です
>>234さん
情報ありがとうございます
書き込み内容が不確かなことばかりだったので、レスいただけた驚きと喜びを味わっております
丁寧な内容に加えて、早かった!
表紙のデザインは、けっこう近いです
描かれている絵のタッチは、自分の記憶のものとはちょっと違っていました
こだまのうたの表紙の絵のタッチのほうが、近い気がします
URLリンク(yaplog.jp)
↑URLの貼り付けがミスしていたら、ごめんなさい
福音社、名の通りキリスト教に近い?ものを出版しているようなので、児童書の目録を、手に入れてみようかと思っています
ベッドタイムストーリーズが、もしかしたらビンゴかもしれないので、こちらも、どうにかして目を通してみたいと思います
ググる材料に乏しいと感じており、近所の図書館の児童書コーナーに、自分の目で探しに行ってみようかとも考えています
41才のオッサンが、ウロウロしていたら、怪しすぎて不審がられないか心配ですが(^_^;)
あ、大きめな書店でもいいのか
もし、探しだせたら、余計なことかもしれませんが、こちらに報告にまいります
念のため、キリスト教書籍、出版社のステマがしたいのではありません

236:なまえ_____かえす日
12/08/01 17:37:07.73 Vl+q5IIh
>>235
今ヤフオクに何冊か出てて画像を見ることが出来るよ。
オクの画像だから貼らないでおくけど、ヤフオクで『ぎんのほし 下村テルサ 福音社』で検索すると、ぎんのほしの表紙と中身が
「下村テルサ ベッドタイムストーリーズ」で検索すると5冊全部の表紙が見られるよ

違ってたらほんとごめん

237:なまえ_____かえす日
12/08/01 18:56:11.11 HILEMLH7
【いつ読んだ】
小学校の図書本だったはずだから10年前ぐらいだろうか?
【物語の舞台となってる国・時代】
二人の考古学者がタイプスリップ(胡蝶の夢)して石器時代?か縄文時代にいく
小岩井?みたいな遺跡の名前がでてたと思うがはっきりとしない
【あらすじ】
二人がタイムスリップして古代の時代の生活文化を体験して墓?遺跡で小岩井?の幽霊に
であって、気がついたら現実に戻っている
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバーだったと思います


どなたかピンと来た方情報お願いします
【その他覚えている何でも】

238:230,235
12/08/01 19:48:43.79 LO14Bh1o
>>236さん
あなた、神さまなんじゃないの?
そんなに気遣いしていただけて、私は何を差し上げればよいのでしょう
振っても、叩いても、出るのは加齢臭くらいなんですけど
さっそく検索ワードを叩き、中でも後者のほうでベッドタイムストーリーズの内扉?(表3と本文最終頁との見開き)が見れたんですが、その絵に見覚えありです!
その絵とは、キリストの前に集まる5人ほどの子供たち
百合?の花を持つ女の子、ビーチボール?を持つ坊や、スケッチブックを小脇に挟み持ち、困ったような様子の男の子、、、
うーん、この絵は5冊のシリーズに共通?で使われていたような気がします
とにかく、この5冊のうちの、どれかは読んだことがあると思います
そして、探している本であることの可能性もグンと高まりました
明日、図書館に行って確かめようと思います
置いてあるかなあ、記憶ビンゴするかしらん
新編纂よりは、古い5冊バージョンで、見てみたい
またまた長々と失礼いたしました

239:なまえ_____かえす日
12/08/01 20:02:13.45 xowHdzBr
>>232
新庄節美『ゴースト通りの怪人―ホラータウン・パニック』はいかがでしょうか?
URLリンク(www.amazon.co.jp)

240:なまえ_____かえす日
12/08/01 21:58:02.31 5RkShA8L
>237

全然違うと思うけど一応書き込み。

おれの名はスパイ (1977年) (三省堂らいぶらりいSF傑作短編集)
浜田 けい子 三省堂 (1977-12)
に入っている
「石のにわとり」
女子高生が岩戸山古墳に行って磐井の末むすこの火子の霊?に会う話。

海に生きる (1977年) (三省堂らいぶらりい SF傑作短編集)
福島 正実 三省堂 (1977-09)
に入っている
「消えた洞窟」
遺跡の奥にタイムトンネル。先生は未来人だったのか?


241:なまえ_____かえす日
12/08/01 22:27:45.85 o5Bm0v/4
>>239
車が云々というくだりは全く記憶に無いけど、それ以外はどんぴしゃな気がする…!
そしていかにも自分が手に取りそうなイラストの雰囲気w
早速明日図書館行ってきます!有り難う!

242:なまえ_____かえす日
12/08/01 22:41:31.02 r5vdMD8D
【いつ読んだ】?
1975年頃

【物語の舞台となってる国・時代】?
外国

【あらすじ】?
一文無しの主人公が公園で拾っ新聞に何気なく目を通すと
銀行からのお知らせとして口座があるのに連絡が
取れない人(今でいう休眠口座でしょうか)のリストが掲載されている。
その中のひとつを選んで成りすまし見事大金を手にする。
ところがその人物は悪者から追われる立場の人で
主人公は悪者から命を狙われることに。
絶対絶命!というところで主人公が「びっこさん」と
呼んでいた友人に助けられる。
ラストは実は「びっこさん」こそが主人公が
なりすました人物だと判明し、横取りした大金を返して
2人仲良く暮らす、という内容でした。

【覚えているエピソード】?
・リストから選ぶ時に新聞紙を裏返し針で丸を描いてから
中心を刺す、というやり方だったと思います。
・銀行で本人としてサインする時にサインのカタチが
変わっているのは手に大怪我をしたからと言い訳する。
・大金を手にした後電車の中で隣に座った人の肘が当たり
痛いと文句を言うと実は悪者が拳銃を押し付けていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】?
ハードカバーだったと思います。装丁、挿絵は残念ながら記憶にありません。

【その他覚えている何でも】?
小学校の図書室でものすごくドキドキしながら何度も読んだ本で
大人になってからずっと探しています。
もしかしたらいくつかの短編のうちのひとつだったかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。

243:ですな
12/08/02 00:37:35.25 wuPWGEv2
>>229
小森香折「ニコルの塔」はいかがでしょう

244:ですな
12/08/02 01:21:08.45 wuPWGEv2
>>242ウールリッチの「睡眠口座」だと思いますが
児童書だとどのような題になってるのか

「世界の名探偵物語 第8 死を呼ぶ弾丸・にせの受取人」
あたりかもしれません

245:なまえ_____かえす日
12/08/02 01:56:07.60 y64xGqbO
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1980年代後半ですが小学校図書室の古めの本でした。
【物語の舞台となってる国・時代】いくつかの話が収録されていて、
覚えているのはヨーロッパの古代から中世を描いた部分です。
【あらすじ】当時の文明の解説を物語風にした読み物
【覚えているエピソード】
紙ができる前を説明していた部分を覚えています。
溶かした蝋を板に広げて固め石板のようなものにしたのを尖った鉄筆でひっかくと
文字が書けて、ペンの反対側の丸い部分でこすると消せるとか、
密書を送りたい時は密書を書いた蝋板の上からまた蝋を流して固め
上になった部分にあたりさわりのない手紙を書いて送り
相手は上の蝋をはがして下を読む。
羊皮紙を使っていた時代、多分聖書だと思いますが男性が重要な文書を
毎日一日中ペンで清書に取り組んで疲れ切ってるけど、神様はその男が
どれだけページを耕したか見ておられるというようなくだりがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
それなりに厚みのあるハードカバーであまり挿絵がなく字が細かかったと思います。

246:なまえ_____かえす日
12/08/02 02:57:06.08 GqFmu8iP
>>243
これです!!!
ありがとうございました!
早速購入します。

247:なまえ_____かえす日
12/08/02 08:37:23.51 Oufzhsz5
>>240
小岩井じゃなく磐井だったと思います。なんかしっくりきます。
ただ女子高生は出てこなかったし、磐井の末息子ではなく怖い磐井のおっさんの霊がでてきたような記憶です

248:なまえ_____かえす日
12/08/02 08:51:49.90 Oufzhsz5
どんな流れだったかは思い出せませんが、

教授と助手みたいな二人が裸で、家屋のなか?で猿股を見つけてはいたり昔のお酒を見つけてのんでみたり、

古墳に入ると恐ろしい磐井の霊にでくわして・・・


見たいな話があったような記憶があります。

249:なまえ_____かえす日
12/08/02 10:53:51.12 PkRptIK0
≫245
「にせの受取人」!これです!
タイトルに覚えがあります!
ああ、嬉しい。早速図書館に行ってきます。
ですなさん、本当にありがとう。


250:ですな
12/08/02 19:51:44.50 wuPWGEv2
>>245イリーン「書物の歴史」ではないでしょうか

251:なまえ_____かえす日
12/08/03 00:45:36.92 t+SOHV10
>>250
ありがとうございます。
ぐぐって見つけた表紙画像には見覚えがなく(版が違うのかもしれません)
内容紹介を探してみたところ多分そうではと思います。
結構古い本だったんですね。図書館などで気長に探してみます。

252:なまえ_____かえす日
12/08/03 01:53:50.01 0zoJlNiX
【いつ読んだ】
1980年代初め頃

【物語の舞台となってる国・時代】
貨幣が「フラン」呼びだったのでフランスではないかと思います。

【あらすじ】
通りに面したアパートの1階に暮らす病弱な母娘。
内職の洋裁に勤しむ母親の傍らで、ヒロインの少女が
母から貰う端切れや糸くず、ボタン等を集めて美しい箱庭を作り始める。
近所の人々からも様々な差し入れを受けて箱庭は豊かになっていき完成。
アパートの窓辺から通りに向けて飾られた箱庭は往来の人々に軽く親しまれる。

ある日、通りすがりに箱庭に目をとめたお金持ち風の女性から「1万フランで売って」と
持ちかけられるが、少女にとって箱庭は売り物ではなく命のようなもの。
大金に一瞬心が動くもののそれを知る母親との押し問答の末に女性は憤慨して去る。

暫くして母親は重い病気に。手術代に1万フランかかると聞いた少女は
箱庭をあの女性に買って貰おうと決意し、日々箱庭を手に女性を探して回るが
出会えないまま箱庭はボロボロになっていく…。
最終的には母を思う少女の心の大勝利エンドで、母親の手術代も工面され
箱庭にも買い手がつくハッピーエンド。

【覚えているエピソード】
箱庭が徐々に充実していく様子が楽しく、秀逸でした。
またそれにつれて病弱な少女の青白い頬に少しづつ赤みがさしていき、
健康になっていく描写もあった気がします。
見守る母親もあたたかくて優しく、なかなか品の良いお話だったような…。
突然訪問し「あれはおいくら?」と切り出すお金持ちの女性もインパクト大でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
エピソードは覚えているのに装丁も挿絵も全く思い出せません…。
【その他覚えている何でも】

253:なまえ_____かえす日
12/08/03 11:03:20.32 jx6n5p6v
>>252
「しあわせをよぶ小さな庭」 旺文社ジュニア図書館
 アリス・ピゲ/作
 鈴木琢磨/絵
 末松氷海子/訳
これはどう?

個人のブログなんで貼らないでおくけど、タイトルでぐぐるとあらすじを書いてるところがあるよ。
原題は「テレーズと箱庭」と言うらしいが、名前に見覚えはあるかな?
未読なんで外してしまってたら申し訳ない

254:なまえ_____かえす日
12/08/03 11:17:36.07 2N7Rl8aH
【いつ読んだ】

1977年頃

【あらすじ】

主人公の女の子と屋根裏にいる妖精の話。
女の子が無くした持ち物は妖精のいたずらで屋根裏に集められていた。
夜になると屋根裏に続く階段が見え、妖精との交流が始まる。

【覚えているエピソード】

赤鉛筆の芯を削って、おまじないをかけると風邪薬に早変わり。

宜しくお願い致します。



255:なまえ_____かえす日
12/08/04 00:55:23.94 Gz5QxzW9
>>253
わーありがとうございます!
名前の記憶が相変わらずさっぱりなのですがw、おそらくそれだと思います。
どうggっても何もヒットしないまま何年も気になっていて…。
これで本を探す事が出来ます。感謝です。

256:なまえ_____かえす日
12/08/04 22:38:55.77 DRnZRb9a
【いつ読んだ】13年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】戦後 ジャングルのある国(たぶんアジア)  
【あらすじ】子どもが戦争時代活躍した祖父と縁のあるジャングルのある国にいって。それでジャングルの中を探検していたら
変な黄色い物体がいくつもあって。その中に入るとすごく気持ちよくなるけど本当に入っていいの?って感じだった気が・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ジャングルを少年が進んでいてそこに黄色い昆虫の卵みたいなのがある
【その他覚えている何でも】タイトルがどうしても思い出せません。よろしくお願いします。。。

257:なまえ_____かえす日
12/08/04 23:17:46.93 5jhGJRg3
>>256
斉藤洋「たったひとりの伝説」は違うでしょうか?


258:なまえ_____かえす日
12/08/05 00:01:23.11 3qko+dxb
>>257
これです!!!!!!!あったーーーーーーーーー!!!!!!
ありがとうございます本当に!!!あなたがここにいて良かったです!!!!!!!!


259:ですな
12/08/05 00:25:26.54 sxeA/Ohf
>>254宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」はいかがでしょう

260:なまえ_____かえす日
12/08/05 09:02:47.43 Mv70yVmI
小説家の青井夏海先生がTwitterで質問されていらっしゃるので転載します。

息子(中1)がどこかで読みかじるか聞きかじるかしたこんな小説のタイトル・作者を知りたいと申しておるのですが、お心当たりの方はいらっしゃいませんでしょうか。

主人公はとある小学校のクラスの人気者で、成績優秀、ピアノも上手で合唱の伴奏を務めたりもする。ある日クラスに転校生がやってくる。気さくな良い子の主人公はさっそくその子とも仲良くなり一緒に遊ぶようになる。
ところがある日その子とジャングルジムで遊んでいた時、主人公は誤って落ちて足を骨折してしまう。治療のため長く欠席したあと学校に戻ってみると、自分の不在中に転校生がクラスの人気者になっている。
クラスメートにも「おまえ、あいつに取って代わられてるじゃん」みたいなことを言われ主人公の心に次第にどす黒いものが広がり始める。そしてついに合唱のピアノ伴奏の役目を取られてしまった時……………………

以上が息子の語ったところのほぼすべてでございます。記憶違いなどもあるかもしれずわかりづらいと思いますが、「それ読んだことある」「たぶん○○(作者名)作品では」などどんなことでもけっこうですのでご教示いただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。

261:なまえ_____かえす日
12/08/05 23:01:04.04 IRZ2uYd4
>>259

ですなさん
的確な情報のご提供どうも有難うございました。
書評などを見てみましたが内容の共通点が多いようです。
早速入手し再読させていただきます。
本当に有難うございました。



262:なまえ_____かえす日
12/08/06 17:08:29.03 B49WWAJI
【いつ読んだ】
およそ15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない。西洋?
【あらすじ】 覚えていないが、少年と博士が出てきた気が。
【覚えているエピソード】ラストで怪物と化した博士が「アップルツリー!」と叫びつづける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

曖昧ですみませんがよろしくお願いします

263:なまえ_____かえす日
12/08/06 23:01:48.77 womBinyx
お願いします。
【いつ読んだ】
およそ25年前。 小学生の時
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台ははっきりおぼえていません。
【あらすじ】
とても魅力的な先生が生徒を教えている話
先生は学校(?)の最上階にすんでいますが、その先生の住んでいる部屋
は誰も見たことがありません。なぜなら、最上階にいく階段がないからです。
先生自身も、建物の壁をよじ登ったり、建物の横に生えている木をのぼって、
部屋の窓から自分の部屋にはいります。
ある日ふてぶてしい子供が転校してきます。転校生は先生を尊敬せず、それ
どころか馬鹿にします。先生は転校生の態度が大きくなるほど身長が縮んでいきます。
ある日、転校生は先生の秘密の住居の部屋にはいりこみ、部屋をちらかし先生の秘密
を暴いたことを自慢します。すると先生は突然怒りだし、転校生を分解してします。
転校生はロボットだったのです(ロボットかどうかは自分の覚え違いかもしれません)

【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
こんな感じでうがご存知の方がいたらお願いします



264:なまえ_____かえす日
12/08/06 23:11:16.33 MNDmR4bW
「そばかす先生のふしぎな学校」だと思う

265:なまえ_____かえす日
12/08/06 23:30:06.65 womBinyx
すごい!
そうです、いま「そばかす先生のふしぎな学校」でさがしてみたら、
自分がかつて読んだ本みたいです。さっそく明日本屋にいってきます。
ありがとうございました。

266:なまえ_____かえす日
12/08/07 16:24:15.61 nJPnS6e4
>>238
気持ち悪いよ
調子のんな

267:なまえ_____かえす日
12/08/07 17:39:29.45 ZEEoQ1F2
黙って雑談スレへのリンク貼っとけ
夏なんだから

268:なまえ_____かえす日
12/08/08 09:47:47.02 id9WmEfK
【いつ読んだ】1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【覚えているエピソード】
小学校に河童がきて、しばらくいっしょに仲良く生活する。
河童は皿に水がないと生きていけないので、長持ちするように氷を入れておくが、そのうち冷やしすぎで皿が赤く爛れてしまい、河童が弱ってくる。
最後はどうなったか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
科学と学習か、小学校の学級文庫で読んだか、どちらかだったと思います。
↑のエピソードだけ思い出してしまい、気になってたまりません。
どうかよろしくお願いします。

269:なまえ_____かえす日
12/08/08 12:19:03.34 qvXMUsKj
>268
「五年三組かっぱのおやじ」 / 香川茂 作 ; 大古尅己 絵.
かもしれません。
タイトル 5年の読み物特集 : 学習・科学. 1983.
出版事項 東京 : 学習研究社, 1983.7.
内容細目 ハロウィーンの魔法の事件 / アビ 原作 ; 生田信夫 訳 ; 柳生弦一郎 絵. いやなことはふっとばせ / 竹崎有斐 作 ;
坂本健三郎 絵. もしもわたしが… / 田村セツ子 作・絵. 夕焼けの国の手品つかい / 茂市久美子 作 ; 田中槙子 絵.
なくな竹千代!! / 角田光男 作 ; 桜井はじめ 絵.
特集今ここに生きる. 日本人、アフリカで酋長になる / 笠原秀 文 ; 西島武郎 絵. 星になったチロ / 矢崎節夫 文 ;
藤井旭 絵. ぼくが燃えてしまう / 岡本文良 文 ; 由谷敏明 絵.
コンピュータのわな / 斎藤晴輝 作 ; 立木じゅん 絵. かってうれしいねこいちもんめ / 吉田定一 作 ; 小林敬一 絵. もも畑をふく風 / 赤木由子 作 ;
こさかしげる 絵. 花の木ワルの木遊びの木 / 田丸信尭 作 ; 小野かおる 絵. でんがら小太郎 / さねとうあきら 作 ; 寺尾知文 絵. 見えないテレビ / 山村正夫 作 ;
小川哲男 絵. ターカとタールン / 君島久子, 古谷久美子 共訳 ; たにとしひこ 絵. ひよこのかたきうち / 君島久子, 古谷久美子 共訳 ; たにとしひこ 絵.
言葉のワンダーランド / 桜井康生, 馬場雄二 案 ; 仲川道子 絵.
東洋のガラパゴス南西諸島の動物 / 今泉忠明 文 ; 村上金三郎 絵. 五年三組かっぱのおやじ / 香川茂 作 ; 大古尅己 絵.
5年生の名作ガイド.
また、会おうね大谷君 / 柴田克子 作 ; 西岡りき 絵. 父さんはやっぱり父さん / 砂田弘 作 ; 山中冬児 絵.


270:なまえ_____かえす日
12/08/08 13:32:57.12 ocTMREin
最近ふと思い出して続きが気になった作品なのですが…
うろ覚えのタイトルで検索してみてもヒットしなかった為、皆様のお力をお借りしたく思います。

【いつ読んだ】
小学生高学年の頃(今から10-12年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
ロシア。もしくは旧ソ連邦の国
時代は解りませんが、おそらく現代です。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
主人公はクローディアス(?)という男の子で、
彼女・ターニャが母親から虐待を受けていると知って、自宅へ乗り込んでいく。
ターニャの母とジャム入りの紅茶を飲みながら話す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日◎研という受験塾のテキストの問題文として一部が掲載されていました。
【その他覚えている何でも】
タイトルは『ボーイ・フレンド』…だったかと思って検索しましたがヒットせず。
作者は外国の方で、日本人の翻訳者さんのお名前も併記されていました。

よろしくお願いします

271:なまえ_____かえす日
12/08/08 22:24:12.46 09X9Z8Yn
>>270
ヤーコブレフの短編集「美人ごっこ」の中に「ボーイフレンド」というタイトルの作品が入っているようですが・・
当方未読のため、あてずっぽうですが、ロシアの作家ということで。


272:なまえ_____かえす日
12/08/09 07:28:36.52 NEnvJ7lV
お願いします!!
【いつ読んだ】
15年ほど前、小学生の頃
【あらすじ】
優しいお医者さんがいて、山の中で開業した。
しかし、夜になると人間以外、もののけ等が診察にやってきて…。
【覚えてるエピソード】
馴染みの患者さん(女性)が山の中にあるカフェでケーキを出す。
その女性は『私はヤマンバの子孫で、今出したケーキを食べると、先生は山から出られなくなる魔法がかかっている』と告白。
先生が、そのケーキを食べて、物語が終わる。

あまり情報がないのですが、お願いします!!

273:なまえ_____かえす日
12/08/09 20:02:37.44 zVdNn7J0
>>272
茂市久美子『こもれび村のあんぺい先生』はいかがでしょうか?
食べさせたのはケーキではなくジャムだったりと、
ちょっと違いますがお話の筋は似ていると思います。


274:なまえ_____かえす日
12/08/09 21:35:19.21 WvcM/oxX
【いつ読んだ】
8、9年前
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来の日本
【あらすじ】
ある男性の家は全てが機械化されていて、起床したり歯磨きしたり等は全て本人が動かずに機械がこなしてくれる
その男性が空に張り巡らされたチューブの中を走る車に乗せられて出勤
でも、会社に着いたにもかかわらず車から降りてこない男性を訝しんで周囲の人がその車に近寄ってみると、その男性はとっくに死んでいたという話
とても淡々とした語り口で、確か台詞が一切無かったのが印象的
【覚えているエピソード】
全体が短いため無し
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
比較的薄い短編集の中のひとつでした
表紙が白かったような違ったような…
【その他覚えている何でも】
当時小学生の朝の読み聞かせの時間に、担任教師がチョイスした話がこれでした
朝一番に「何もかも機械化された近未来で、誰にも気付かれず既に死亡していた男性が出勤してようやく発見された」という、小学生が読むには少々しんどい内容の話を聞かされたので、しばらくそのストーリーを引きずってました(笑)
作者は男性だったような気がします
複数の作家の話を寄せ集めた短編集なのか、全ての話が同一人物によるものなのかは記憶忘れ

時々この作品を思い出してはげんなりするというのを繰り返す、半ばトラウマに近い作品です
それと同時に、それだけ強烈な印象を植え付けた作品でもあります
改めて読めばまた感想も変わってくるかと思い、相談させていただきました
心当たりのある方は、本としての題名でも短編としてのタイトルでも構いませんので、情報いただけたら幸いです

275:なまえ_____かえす日
12/08/09 21:36:43.28 vT8yv79E
>>270
タイトル忘れましたが271さんのレスの短編集「美人ごっこ」の中にそういう名前の少年が出てきたような覚えがあります。
たぶんそれが「ボーイフレンド」かもしれません。
ちなみに男の子の名前の由来は日露戦争で戦功立てて皇帝にほめられたおじいさんだかひいおじいさんに由来してたという設定だったような気がします。


276:なまえ_____かえす日
12/08/09 21:52:38.24 pCGCpkao
>>274
タイトル忘れたけどぐぐったら
星新一『ひとにぎりの未来』に収録みたい

児童書じゃないけど

277:なまえ_____かえす日
12/08/09 22:16:28.52 NEnvJ7lV
>>273さん
ありがとうございます!!
探してみます!!

278:なまえ_____かえす日
12/08/09 22:44:42.71 F/1oJ/U/
>>274
星新一「ゆきとどいた生活」(短編タイトル)かな

279:なまえ_____かえす日
12/08/09 22:59:25.79 WvcM/oxX
>>276>>278
お二方ともこんなに早いレスを有り難う!
確かにそんな短編タイトルだった気がします
児童書ではなかったようで申し訳ない…それなのに情報いただいて有り難う御座いました
早速図書館で探してきます!

280:なまえ_____かえす日
12/08/09 23:26:54.57 jNKgxle6
自分でいろいろと検索したのですが、どうしても見つからないのでお願いします
【いつ読んだ】
10年くらい前 中学の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋の中世もしくはそれ以前
【あらすじ】
女の子が巨大な手にさらわれて、地下の国へつれさられる場面がありました
女の子はもしかしたらお姫様だったかも

たしか挿絵があって、ハスの花みたいなのがついていた気が……
話の筋も、それ以外は覚えていません
【覚えているエピソード】
長い間、デメテルとペルセフォネの話かと思っていましたが、どうやら違うようです
巨大な手が地面から伸びてきてさらわれる、というエピソードだけが、とにかく印象的でした


281:なまえ_____かえす日
12/08/10 17:45:30.11 ijF0WCQe
【いつ読んだ】
1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の女の子が人間関係でうんざりしてるして神社に向かう。
神社で狐を見つけ、追いかけて鳥居をくぐると妖怪達のいる異世界に行く。
そこで様々な妖怪と触れ合って心のよりどころを見つける。
【覚えているエピソード】
終わりの方で女の子が母親と喧嘩をして異世界に逃げ込む。
追いかけてきた母親とおばあちゃんが対面、そして母親にやんわりと説教。
女の子と母親仲直りして家路に着く→endだったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
最初に会うのが狐のおばあちゃんで、団子をいつも作っていたのが印象的だった。


282:なまえ_____かえす日
12/08/10 21:53:22.29 X3HnjHi8
>>281
「ネコマタのおばばと異次元の森」はどうでしょうか

283:280
12/08/10 22:04:52.88 L5+xyPjd
>>280ですが、自己解決しました
アンデルセンの「沼の王の娘」でした

今日、本屋に行って何気なく新訳の「アンデルセン童話集」を手に取ったら、載っていたのでびっくりです
こんな偶然ってあるんですね~

284:なまえ_____かえす日
12/08/11 20:54:06.75 a0FlPlzg
【いつ読んだ】
10年くらい前?記憶が曖昧。
【物語の舞台となってる国・時代】
小さな村。森がある。
【あらすじ】
博士?探検家?から届いた小包が配達中に濡れてしまい、中に入っていた手紙が読めなくなる。
小包の中身は実だか種だかで、それの育て方がわからず悪戦苦闘する主人公と村の住人。
誰が早く実をつけることができるか競うことに。
最後、無事に育った実をみんなでジャムにして食べる。
【覚えているエピソード】
主人公は一人暮らしで、暖炉で料理をする場面がある。それがおいしそうだった。確か豆のスープとか。
主人公の住む家は、船の形をしている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
挿し絵はマンガっぽいイラストではない。家の見取り図みたいなものや、作中に出てくる図鑑の絵もあったような。
【その他覚えている何でも】
たぶんシリーズもの。ポムポムだかポラポラだか、そんな語感のタイトルだった。

285:ですな
12/08/11 21:11:03.30 9yiQDJsg
岡田 淳「ふしぎな木の実の料理法」ですな

286:なまえ_____かえす日
12/08/11 22:25:13.39 a0FlPlzg
>>285
ありがとうございます!それです!
まさかこんなに早くお答えいただけるとは……本当に感謝です!
その木の実の名前がポアポアの実でした。早速探して読みたいと思います。

287:なまえ_____かえす日
12/08/12 22:53:16.32 2jDSQB/r
あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目で質問した者ですが(つまり5年以上前・・・)
本日、探してた本が判明しまして、大喜びなのですが、この喜びを打ち明ける相手もいないので
こちらにご報告いたします。(´^ω^`)テヘヘ
9冊目の>>193で質問したのですが、エンデでも、岡田淳でもありませんでした!
(あの後、「はてしない物語」を読んでみたのですが、確かに発行年月日などが、読み聞かせてもらった年代と一致するのですが、
訳書であるので、いまいち内容を把握しずらいのもあって、どうもイマイチこれではないような気がしてました。
モモって作品もなんども子供の頃に手にとってみましたが、ドイツ文学は小学生には難しかったです)
星新一の「ブランコのむこうで(だれも知らない国で)」でした!
たまたま今年から、ショートショートに興味を持って星新一さんを読みはじめたのですが
昨日、長編を本屋で偶然買ったら、内容がピッタリで驚きました!
たぶん「だれも知らない国で」の題名だった頃に読んでもらったようです。
昨日本屋で改題後に買ったので本当に偶然中の偶然でした(´^ω^`)
このスレもたいしたことないな~なんて思って、今確認したら
ナント!質問した6ヶ月後にドンピシャで解答してくれた人がいたんですねw
URLリンク(log2ch.net)
どうもありがとう!いやw2chの児童書板おそるべしです(´^ω^`)
主人公の名前思い出せないのも、星さんが主人公の少年の名前をあえてつけていなかったからでした。

288:なまえ_____かえす日
12/08/12 23:04:55.37 1Vhbjir2
>>287
>このスレもたいしたことないな~なんて思って
ヲイw
なんにせよ、見つかっておめでとうでした。

289:なまえ_____かえす日
12/08/13 10:31:31.64 djxVs+mG
>>191
>>192
って面白そうだけど、わかる人いないのね

290:なまえ_____かえす日
12/08/13 16:42:33.35 qfkelmzG
>>281
たぶんソレです!
ありがとうございます!

291:なまえ_____かえす日
12/08/13 17:22:08.20 LYyd4uIH
>>271
>>275
遅レスで申し訳ありません。
本日図書館にて無事見つけて参りました!
短編集の中の作品だったのですね…盲点でした。
他の作品も味があって素敵ですね。
お二方とも、どうもありがとうございました。

292:なまえ_____かえす日
12/08/15 08:32:31.99 iQR+Uv5f
【いつ読んだ】
2002年ごろ。小学5、6年の時です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代か未来だと思います。
【あらすじ】
sfでドラえもんのような展開だったと思います。博士と少年が出てきて、博士の発明品にみんなが振り回されるお話がいくつか詰め合わせてあったような。
【覚えているエピソード】
博士が高性能なメガネを作るんだけど、太陽の熱でメガネが溶けてしまう話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかと。ズッコケ3人組と同じようなサイズだと思います。
【その他覚えている何でも】
博士の発明はすごいんだけどどこかピントがずれてたような。

よろしくお願いします( ・∀・)っ????

293:なまえ_____かえす日
12/08/15 20:57:02.05 7IginvaC
お願いします!
【いつ読んだ】10年位前、たぶん小学生の頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】 あらすじは全然記憶にないです。推理物っぽかったような。
数人いる仲間のうちに「花音ちゃん」という、聴覚が鋭いという設定の女の子(確か、黒髪ショートカット)がいたことしか覚えていません。
【覚えているエピソード】「花音ちゃん」が、他人が公衆電話で押した電話番号を、プッシュ音だけで理解していました。(「ピポパポ」→「1232」のような感じで)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫(たぶん)
【その他覚えている何でも】
たぶんシリーズで何冊か出てたと思います。
ふと、花音ちゃんのことだけ思い出して、それ以来気になって仕方がないので、もし分かる方いらっしゃったらお願いします!

294:なまえ_____かえす日
12/08/16 00:42:38.62 pM/HIpZh
昔読んだ本が気になって仕方ありません。
どうかよろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
1995年ごろ、学級文庫で。当時にはすでに古めの本だった。
【物語の舞台となってる国・時代】
統一性の無い世界観だが主人公のおばさんは同一だったと思う。
【あらすじ】
料理を題材にしたオムニバス形式の本で主人公がさまざまな時代で料理を作ったり食べたりする。
【覚えているエピソード】
1王制の時代で祝日に奴隷の食べる野生の豆や豚の耳やモツを長い時間をかけ王様の食べる豚肉と交換させる。
2上品な皇女がスペアリブを出されるとオオカミのように大口を開ける(コーラで煮込んでいた?)。
3ピリ辛(カミナリ)コンニャクをおじさんが作る。作るにつれおじさんの顔がクシャクシャになる。
4オバケが焼いたのでいつまでも冷めないチーズ焼きを食べる。
5海の泡に音が閉じ込められた不思議な植物を食べる。オチで閉じこめられていたのはオナラだった。
6ホームレスのおっちゃんが作る料理にご相伴になる。1つのフライパンで3つの料理を作る。
7挽くとお客が来るコーヒーミルを古道具屋で買い客が大量に来る。
上記のエピソードが全て短編で独立していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙には大きなポケットをつけたおばさんが写っていた。
挿絵は多かったと思う。
【その他覚えている何でも】
タイトルに「おばさん」や「ポケット」などの単語が入っていた?
ただ、「おばさん」や「ポケット」などでググっても出てこないので、似たような単語の可能性が高いと思います。

295:ですな
12/08/16 02:53:49.59 DVqpu5/e
角野栄子「ごちそうびっくり箱」ですな

296:なまえ_____かえす日
12/08/16 03:19:58.05 pM/HIpZh
>>295
この本です!
本当にありがとうございます。
現在廃版になってしまっているみたいで購入できる店が無いのが残念ですが、地道に古書店を回ってみようと思います。

297:なまえ_____かえす日
12/08/16 13:31:09.05 2SkXV7/1
>>293
東京S黄尾探偵団ですね

298:なまえ_____かえす日
12/08/16 15:25:38.69 EbfxDqMO
>>296
×廃版
○絶版

299:293
12/08/16 16:57:19.07 KNzRL8AG
>>297
おぉ、ありがとうございます。すっきりしました!
ラノベだったんですね

300:なまえ_____かえす日
12/08/16 21:39:25.47 jf5K6OGJ
【いつ読んだ】
1998~2000年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
恐らくアメリカだったと思います。

【あらすじ】
主人公の男の子の家に緑色の気球のようなお化け(?)が やってきて、主人公一家を脅して家に住み着く。

【覚えているエピソード】
・緑色の気球のお化けは家で好き勝手に振る舞い、家は散らかってどんどん汚くなる。
・そのお化けはひどい臭いのするガスを脅す時に出していた気がします。
・お化けに対するストレスで主人公の両親がボロボロになる。
・最後にそのお化けは主人公だったか主人公の友人に退治される。

【その他覚えている何でも】
・小学生高学年が読むようなハードカバーの本。
・「○○○(そのお化けの名前)がやってきた!」のようなタイトルでした。
・お化けの名前はカタカナです。
・表紙はその緑色の気球のようなお化けと主人公と主人公の友人が描かれていました。

よろしくお願いします!


301:なまえ_____かえす日
12/08/17 00:35:25.07 A2lcmJWX
>>300
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)
 イリーナ・コルシュノウ/作
 松沢あさか/訳
URLリンク(www.saela.co.jp)

未読なんで外してたらごめん

302:なまえ_____かえす日
12/08/17 13:46:07.43 CwwvX0q/
>>301
この本で間違いありません!
本当にありがとうございます。スッキリしました!!
アメリカじゃなくてドイツの本だったんですね。
今度図書館に借りに行こうと思います!

303:なまえ_____かえす日
12/08/23 22:46:39.70 0Qv/0Aue
【いつ読んだ】
15年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカ、
もしくはヨーロッパあたりのような印象だった記憶があります。

【あらすじ】
動物達が擬人化というか、人のように生活しているお話で、
探偵をしているカラスが出てきます。
そのカラスが主人公だったように思います。

【覚えているエピソード】
ある有名ホテルに王様?のような偉い人が来ることになり、
その際とても珍しい「金のりんご」で作ったゼリーを召し上がって頂くことになっていたけれど、
ホテル内でそのゼリーが盗まれてしまって、それを探偵が見事探し当てるという話がありました。
ゼリーはホテル内のプールにいた客の浮き輪の中に詰まっていた、という話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、A5ぐらいの大きさだったように思います。
カラー表紙で、主人公のカラスが表紙でした。

【その他覚えている何でも】
探偵には助手もいたような気がします。
また、その王様?が金のりんごのゼリーにありついたとき、
「金のりんごの ゼ・ゼ・ゼリー!」という歌を歌っていたような部分がありました。


学校の教室に置いてあり、大好きで何度も読んでいたのですが、
大人になってから題名などを全く思い出せず
何年も歯がゆい思いをしていたところ、このスレに辿り着きました。
ご存知の方がいましたらどうぞ宜しくお願いします。

304:なまえ_____かえす日
12/08/24 13:24:23.25 CzTHjM6n
>>303
『迷探偵ドージーくん (こども童話館 16)』(ポプラ社)
 みづしま 志穂/作
 原 京子/絵
これはどうかな?
↓ここに小さいけど画像があって、「ぬすまれたゼリー」の部分がほんの少し見えるんだけど
URLリンク(www.rinkya.com)

未読なんで見当はずれだったらごめん

305:なまえ_____かえす日
12/08/24 21:20:21.49 fRd+my+9
>>304
ああ!!この本で間違いないと思います!
こんなに早くお答え頂けるなんて、嬉しさと感嘆で心臓が止まりそうでした
画像までご丁寧にありがとうございます!
「ぬすまれたゼリー」の挿絵にも見覚えがありますので間違いありません

何とお礼を言ったらいいか…本当にありがとうございました!
絶版のようですが頑張って探して読みたいと思います!

306:なまえ_____かえす日
12/08/25 05:22:14.81 gydcJhff
>>268
投げろ魔球!カッパ怪投手 (こども文学館 41)((単行本))川村 たかし

ではないでしょうか

307:なまえ_____かえす日
12/08/25 12:27:41.96 6650Arvu
【いつ読んだ】
1991年~1997年頃

【あらすじ】
フクロウが主人公。
森の番人をしているフクロウが春の森で女の子を見つける。
(春の化身か桜の化身のような描写)
フクロウは女の子に好意をもち、春が終わって消えてしまうことを恐れて
夏がこないように番をする。
早起きが得意なニワトリが淹れているコーヒーを分けてもらい、不眠不休で番にのぞむ。
ニワトリが「これ以上濃いコーヒーは作れないよ」と言って渡したコーヒーでしばらく粘るが
結局フクロウは限界を迎え、居眠りをしてしまう。
フクロウが居眠りをしている間に森は夏になり、女の子は消えてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
上記小説以外にも数編の小説が収録されている本でした。
挿絵は、夏の化身の男の子(葉っぱのような姿)が森になだれ込んでくる挿絵有り。(白黒印刷)

【その他覚えている何でも】
作者は女性だったと思います

昔の引っ越しで泣く泣く処分した本の一冊ですが
大人になってからもやはり忘れられずもう一度読みたいと思って探してます。
1冊の本として出ているわけではないので探しても探しきれずの状態です。
複数の小説が入った本なのでスレ違いかもしれませんが…
何卒よろしくお願いします。

308:なまえ_____かえす日
12/08/25 13:52:07.63 wbWnXnjF
>307
安房直子「緑のスキップ」のようです。
URLリンク(ameblo.jp)

309:なまえ_____かえす日
12/08/25 22:47:14.65 jAJhgtKC
>308
リンク先拝見しました!
こちらの作品で間違いないです!!!
数年来のしこりがやっと取れました。ありがとうございます!

310:なまえ_____かえす日
12/08/26 14:18:38.23 9L8PGWgc
ここまでの未回答・未解決

>>20 >>82 >> 83 >>127 >>154 >>170 >>186
>>191 >>192 >>194 >>197 >>199 >>216 >>262 >>292

>>237(補足 >>240 >>247-248)

311:なまえ_____かえす日
12/08/27 00:51:52.15 DgoXzkGU
【いつ読んだ】
1970年代後半~80年代?

【本の装丁】
白っぽいカバーにカラー絵が付いたハードカバー・多分A5サイズよりやや大きめ
ヒロインがバストアップで正面を向いている
海外名作全集の中の一冊

【あらすじ】
ヒロインが母親の親戚に引き取られ、そこで母の友達が書き残した詩を見つける。
この詩が印象的で今でも覚えてるんだが、その紙片を半分に破って親友二人で別々に持って分かれたらしい。
確か…
『いつまでも、いつまでもと誓ったの(に私は行ってしまう)』
『この悲し(みを、この言葉を)』
『真ん中か(ら引き裂こう)』
『又会う日(まで)』
『喜びの(その時まで)』

こんな詩でした。
記憶では「少女パレアナ」(ジーン・ポーター)かと思ったのですが、どうも違うみたいで。
アニメ化されたので現在は「ポリアンナ物語」と表記される訳の方が多いと思います。

違うなら違うで、どういった話か是非タイトルが知りたいのです!
なにとぞ宜しくお願いします!


312:なまえ_____かえす日
12/08/27 09:55:05.89 ZbycENAZ
>>311
「少女パレアナ」の本は持っていますが、そういう場面はなかったと思います。
偕成社の世界少女名作全集あたりにありそうな感じですが・・

313:なまえ_____かえす日
12/08/27 21:11:49.12 Pa0BQskZ
【いつ読んだ】
 2006年、高校の図書室で。

【あらすじ】
月のはなし

【覚えているエピソード】
神話みたいな感じでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
藍色の表紙だったと思いますがあいまいです。

【その他覚えている何でも】
本の章が、「fullmoon」、「New Moon」等と英語の月の呼び方だったことを記憶しています。



もし御存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。


314:なまえ_____かえす日
12/08/27 23:28:44.16 ZbycENAZ
>>313
神話ってギリシャ神話みたいなヨーロッパ系ですか? 日本の?

315:なまえ_____かえす日
12/08/27 23:45:44.83 Iald5niw
>>289 様
>>310 様

>>191です。フォローいただきまして有難うございます。
この本は地下都市で働かされている住民と主人公の少年とのやり取りが
不思議な雰囲気でどこか切なく読み返してみたいと切望しております。
地下へ堕ちていく過程や雰囲気は安部公房の「カンガルーノート」の世界観に
似ていたように記憶しております。この本を読んでからは、夜に窓の外、電柱の影に
地下へ誘うエージェントが立ってはいないかと思ったりしたものでした。
なにか手がかりでも頂けましたら幸いに存じます。宜しくお願い申し上げます。

316:なまえ_____かえす日
12/08/28 00:10:37.21 3H96orAW
>>313
ヨーロッパ系だったと思います…。


317:なまえ
12/08/29 10:33:49.56 UnkOQSth
test

318:なまえ_____かえす日
12/08/30 01:02:24.41 ogrep7VG
石原さとみの肉厚の極上おまんこを、尿道までしゃぶりたい

319:なまえ_____かえす日
12/08/30 21:47:35.41 ly0JCN7h
【いつ読んだ】
1980年代半ば頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ですが、80年代より少し古く書かれているように思います
【あらすじ】
小学生の男の子二人が、夜のような世界を冒険する
【覚えているエピソード】
落としもの(ハンカチか手袋みたいなものだったと思います)をきっかけに、落としものがたくさんある暗い世界に行ったように思います。
そこで、自分が元の世界でなくしてしまったアイテムを見つけなければ帰れない…だったと(うろ覚えですが)
たくさんの落としものたちが、『忘れられたものたちは、忘れた人を忘れない』といっせいに不吉な歌を歌っていたことだけを強烈に覚えています。
この本について、もし何かご存知のかたがいらしたら、教えてください。

320:なまえ_____かえす日
12/08/30 21:55:27.61 VBCrk4CG
>319
『忘れものの森』かも。
URLリンク(www.fukkan.com)


321:なまえ_____かえす日
12/08/31 11:50:02.51 jAO4xByr
>>320
これです!
絶版なのは残念ですが、タイトルもわかりましたし、古本屋を当たってみます。
ありがとうございました!

322:なまえ_____かえす日
12/09/01 00:04:55.70 +owLRLGH
【いつ読んだ】
15年ほど前なのですが、祖母の家にあったものを読んだ為に参考にならないと思われます…
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本が物語のスタート地点で、それからひょんなことから色々な場所へワープするというものでした。
【あらすじ】
小学生?の女子が持っている狸の人形がいきなり動き出して、それからお話が始まるというお約束のシリーズもの。
【覚えているエピソード】
間違い探しか何かの絵を見ていると、その絵の一部が動き出してそのまま絵の中に吸い込まれてしまう主人公。
気が付くと山の中にいて、七人の子供たちから山を支配する毒キノコの姫を倒してほしいと言われ、
主人公たちはその子供たちと共に毒キノコを倒しに行く、といったストーリーの巻が印象に残っています。
【本の姿】ハードカバーだった、ということしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
こだぬき(何とか)物語、とかそういった感じのシリーズ名だったと思うのですが、検索してもかかりませんでした。

323:なまえ_____かえす日
12/09/01 00:08:30.95 Tgr1k84O
>>314
見つかりました!ありがとうございました!



324:なまえ_____かえす日
12/09/01 06:57:18.64 MDZgJOf9
>322 「あらしのクリクリ谷」(くまのチロ吉ものがたり2) 沖井千代子
じゃないですか?

325:なまえ_____かえす日
12/09/01 09:06:43.09 6DV+C0Gf
【いつ読んだ】
30年以上前

【物語の舞台となってる国、時代】
当時の日本とそこから更に30年?くらい前の日本

【あらすじ】
当時の現代日本のおばさんが少女時代を追想する

【覚えているエピソード】
裁縫が苦手なおばさんは屋台で魔法の粉を買って帰る。粉をかけてアイロンをかけると布はぴったりくっついた。

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
ベスという名の犬、シュークリーム、赤葡萄酒色のブローチ

326:なまえ_____かえす日
12/09/01 10:08:08.94 v02c8e5C
【いつ読んだ】
学校の教室の後ろに置いてあった本棚でみつけた。2003年頃。
【物語の舞台となっている国、時代】
外国。おそらくヨーロッパが舞台。たぶん現代の話。
【あらすじ】
主人公は男の子。ある暴力的なあいつ(主人公のクラスメイト?)から逃れるため、そいつに対抗できるように強くなるために旅に出る。
【覚えているエピソード】
立ち寄った酒飲み屋で、主人公は酔っぱらってしまう。すると出会ったおじさんにトイレの中で小便をするのを導かれる。
書き方が淡々としているので、思いきり性的という訳ではないんだけど、十歳前後の私にはかなり衝撃的だった。
【本の姿】
小さめの単行本。白い地にシンプルめな絵が描いてたと思います...
【その他覚えている何でも】
全体的に抽象的な小説で、児童小説(小学校に置いてあったのでおそらく児童向けだと思う・・・)の割に難しい内容だった気がする。
すべてが曖昧ですみません。それっぽいタイトルも全く思い出せないです。よろしくお願いします。

327:325
12/09/01 20:05:29.21 6DV+C0Gf
自己解決しました。スウおばさん大好き
だと思います。
著者が小川未明の二女とは知らなかった。

328:なまえ_____かえす日
12/09/02 00:16:27.85 jpmo+ZDI
>>324
その本です、ありがとうございました!
なんつー勘違いしてたんだ自分…

329:なまえ_____かえす日
12/09/02 16:12:23.66 KvBMoa7E
【いつ読んだ】30年以上前、小学5~6年生用国語の教科書に載っていました
【時代、国等】第二次大戦中~後の日本が舞台

【あらすじ】五人の息子を戦争に出し、ずっと待ち続けるお母さんの物語で
子供にはツラく悲しい話だった気がw

【その他覚えている事】待ち続けても4人迄戦死の報告が来るばかりで年を取って行き…最後、5人目の息子さんだけが戻って来たけどお母さんは既にこの世に無かった様な?
後、庭に息子さん達の数だけ銀杏の木を植えていたと思います。
何故か最近その話が読みたくて探して居るのですが見つかりません。

分かる方がいらっしゃいましたら、どうか宜しくお願いします

330:なまえ_____かえす日
12/09/02 16:30:05.02 z2ERfQ+i
>>329
大川悦生「おかあさんの木」ではないかと。
息子さんは7人、植えたのはキリですが。

331:なまえ_____かえす日
12/09/05 11:32:34.43 RMbRFh05
1978年ごろ
藤子F不二雄の絵で、小学生低学年向けの社会科みたいな内容
登場キャラクターがみんな動物(主人公はタヌキ?)
図鑑サイズのハードカバー

よろしくお願いします

332:なまえ_____かえす日
12/09/05 17:57:58.24 Tm7m6504
【いつ読んだ】1995年ごろ(小学校低学年)
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【覚えているエピソード】
小学生の女の子がいなくなった犬だか猫だかを探している(?)のかと思っていたら、
実はそのペットは交通事故で亡くなっていた。女の子はそのことを知っていながらも
死を受け入れることができずに、事故現場に献花(お参り)を続けながらも探すような真似をしていた。
事故の事実を知らずにいなくなったペットのふりをしてあげている猫(?)が主人公かもしれない。
すべてを知っている主人公(?)の兄貴分的なキャラがいる。
そのキャラの「知らない方がいいこともある」みたいな台詞があったかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。タイトルあるいは表紙に猫がいたような気がする。表紙は白っぽかったような…
【その他覚えている何でも】
表紙かタイトルの猫に惹かれて軽い気持ちで図書館(日本の児童書の棚)で借りたら、
思いのほか重い話で、泣きながら読んだ。

エピソードについてはかなりうろ覚えで、捏造度が高いと思います。
「お参りをしながらも死を受け入れていない女の子」は確かだと思うのですが…
よろしくお願いします。


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