12/04/29 11:19:59.95 Cxfr/o75
【いつ読んだ】1992~1995ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本 いろんな国の子が通う学校
【あらすじ】 主人公の小学生女子(日本人)が学校の友達(外国の子たち)と事件を解決していくミステリー
主人公はやや太めの女の子で、おしゃれが似合わないのでいつもジーンズにジャンパーみたいな格好。
豊かで長い、まっすぐな黒髪だけが自慢。
一緒に解決する女の子友達はゆるふわロング髪の美少女で、気が強く少し鼻持ちなら無い。
男の子友達は学校の1、2個先輩で(14歳くらい?)
背が高く肌が浅黒くてアーモンドアイのかっこいいインド人の子。
主人公と金髪美少女はこのインド人の子が好き。
【覚えているエピソード】
金髪美少女が痩せるために食べ吐きにハマる。校舎外れのトイレで吐いてるのを見つけた主人公が
「そんなことしていたら胃液で歯が溶けてぼろぼろになるのよ!」とやめさせる
インド人の子のかっこよさや容姿を説明するシーンで、何度もアーモンドアイという表現が出てきた
オシャレスキルがない主人公はジーンズを二本しかもっておらず、毎日それを交互に履いて学校に来ている。
授業中に後ろの男の子が机を前に押したら、主人公の黒髪が椅子と机にはさまれる。
痛い痛いと騒ぐが男の子は謝らず、担任は「そんなに長く伸ばしてるからだ。切れ」と言う
唯一のアイデンティティである長い髪を切れと言われてショックを受ける
事件に幽霊が絡んでいた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 表紙は目が大きく描かれた漫画絵
手前に主人公で左奥に美少女、右奥にインド人の子?
ミステりーっぽく意味深な雰囲気な表紙
【その他覚えている何でも】
挿絵、表紙はマンガ雑誌のなかよしで連載されてた方だった気がします。(それがきっかけで手に取った)
野村あきこさん、ふくやまけいこさん、なかの弥生さんのどなたかと思いましたが該当作がありませんでした