12/04/28 15:20:50.77 Opgw45cn
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風、西洋。いわゆる童話に出てくるお姫様が出てくる国のような感じ
【あらすじ】
ある国の王女が主人公。
王女は何か重要な理由で旅(竜退治?)に出ることになる。
なんやかんやあって竜の元にまで辿り着くが、
どう考えても退治などできそうに無いほど巨大な竜だった。
【覚えているエピソード】
・王女の名前は正式にはすごく長くてまともには呼べない
・王女の旅のお供に人語を解する人間以外の何か(小動物系?)がついてくる
しかしあるとき王女の目的のために非常に重要なアイテムを手に入れた瞬間、
お供が突然王女に飛び掛かり、驚いた王女はそのアイテムを取り落とし使用不能にしてしまう。
王女に、小動物は「毒を持つ生き物が姫に襲いかかろうとしていたので追い払うためには仕方が無かったのです」と弁明するが
激怒している王女は許さず「もうお前の顔など見たくない」、と追い払う。小動物は無念そうに居なくなる
・竜の元に辿り着くと最初は声だけ聞こえ、その後しばらくして姿が見えるとそのあまりの巨大さに王女が絶望する
・竜は割と理性的で、話し合いで解決できたような気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだった気がするが不確か 挿絵は印象に残っていないので無かったかも知れない
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がします
何卒よろしくお願いします