12/04/21 19:13:16.38 MQThmTQJ
【いつ読んだ】
今からおよそ30年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
一人っ子でかぎっ子(かぎっ子は勘違いかも)
の小学生の女の子の元に、ある日ムーという
手のひらサイズの女の子が現れる。
周囲の人達にばれないように生活して、
どんどん仲良くなる女の子とムー。
甘えん坊だった女の子も、どんどん
しっかりしていくが、最後はムーが
いなくなってしまう。
【覚えているエピソード】
ムーはカステラと牛乳のおやつが
大好物。
『ムーっていうのは、手のひらって意味なんだよ』
と、いうセリフがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だったと記憶しています。
かなり古い作品ですし、私が覚えている事も少ない&曖昧
で、申し訳ないのですが、ここならご存知の方が
いるのではないかと、おすがりしました。
子供の頃、片親でかぎっ子だった自分に
母が買ってきてくれた本で、とても感動した
のを覚えています。
ご存知の方がいらしたら、どうぞ
宜しくお願い致します。