12/04/11 12:46:16.73 LfdcRSCG
【いつ読んだ】20年ほど前に小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】未来の宇宙
【あらすじ】
なんらかの理由で地球以外の星かスペースコロニー的な場所で暮らしている人々がいて、
その中の小さな星で暮らしている子どものお話でした
【覚えているエピソード】
あまり覚えていないのですが、主人公は少年だったと思います
同じ場所で暮らしている少女とのやり取りがメインでした
明るい話やハッピーエンドというわけではなく、切ないお話でした
重力が弱い場所のため、ゆっくり飛び跳ねるように移動していた気がします
ラストで主人公が投げた何かが、星のまわりをいつまでも回り続けた・・・という感じの描写がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーか新書かはっきりしないのですが、カバーはかかっていました
【その他覚えている何でも】
何巻か発行されていた短篇集の中の一話でした
その短編集は色々な作者のお話がまとめられていて、そのなかの一つに安房直子さんの「鳥」があったのを覚えています
(同じ巻かどうかは覚えていません)
違う作者というのもはっきり覚えているわけではなく、その短編集を読んで受けた印象のため、
もしかしたら同じ作者かもと思い安房直子さんで調べましたが見つけられませんでした
記憶が定かでは無いので、ところどころ間違って覚えている部分もあるかもしれません
よろしくお願いいたします