12/04/07 20:57:49.07 1cYWv7P+
【いつ読んだ】
15年ほど前に中学の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(登場人物の名前がカタカナだった記憶があるので)
【あらすじ】
よく覚えてませんが姉弟の話。主人公は弟の方でした。
【覚えているエピソード】
・姉は魔法を使えるが、弟には力がなくて馬鹿にされていた。
しかし、本当は魔法の力があったのは弟の方で、姉は弟の力(命?)を代償に勝手に魔法を使用していた
・弟の力(命?)はマッチ棒になっていて、箱か何かにしまわれていた
・マッチを擦るたびに魔法が使える仕組みで、弟がその事実に気づいた時には数本しか残ってなかった
・最後は姉を別の並列世界に追いやって、代わりに姉に容姿がそっくりな別人が自分の世界にやってきて、めでたしめでたしみたいな話だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15年前の時点で、既にブックカバーがありませんでした。
(単に整理の邪魔になるから外されただけかもしれませんが)
何回か読んだはずなのですが、タイトルがさっぱり思い出せません。
拙い情報ですがよろしくお願いいたします。