12/03/17 19:41:42.34 S8IDKxRh
よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本の農村・昭和以前
【あらすじ】
農家の孤独な老婆が自分の子供たちがどうやって死んでいったのかを
淡々と語る(だと思うのですが、最後まで読んでいないのでよくわかりません)
【覚えているエピソード】
豪雨の夜、長男と父親が水車を必死に(漕いで?)調整していたのだが、
疲労のため長男が居眠りし、水車にまきこまれて溺死。
ここまで読んで怖くなって読むのをやめました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで切り絵のような挿絵でした。
児童書とは思えない鬱内容ですが、最後までこの調子なのか、
多少は救いのあるストーリーになるのか、耐性のある大人になったので
確認したいです。
よろしくお願いいたします。