12/03/03 23:06:58.07 dtbZD8qY
【いつ読んだ】
20年ほど前ですが、実家にあり、姉の本だった可能性もあるので、
出版はもっと古いかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国ですが西洋?いって中央アジアの雰囲気でした
【あらすじ】
よろしくおねがいします。
【覚えているエピソード】
1冊の本の中に2話か3話入っている形態で、
覚えている話は2つです。
1.羽衣伝説がモチーフ。男が美しい女と出会い、結婚。
いわゆる「見るなのタブー(話中では触ってはいけない布か何かだったと思うのですが…)」
を破ってしまい、妻はいなくなる。結末がどうだったかちょっと思い出せないです。
2、アラビアンナイト的雰囲気、少年が旅の途中か何かでのろいのかかった少女(お姫様?)に出会い、
と出会い、救出を約束。悪い魔法使いと対決するが、魔法使いは自分の心臓を
オウムに隠していて倒せない。けれどその秘密を知り、オウムを捕まえ心臓を潰して
魔法使いを倒し、少女を助け出す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫などと同じくらいのサイズでした。
カバーを取ってしまっていたのですが、表紙絵は
青一色で横顔の女性(おそらく1の主人公)が描かれていたと思います。
【その他覚えている何でも】
タイトルには星か月が入っていて、1の話のタブー対象か女性本人が
星の女神か天女だったと思います。