11/08/23 00:26:41.51 ZY+Fucxm
いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公は一人っ子の小学校中~高学年(細かいことは忘れましたが、低学年ではなかったとおもいます。)の男の子。
「一人っ子だとわがままな子になる」という理由で、おばあさんが施設から幼稚園~小学校低学年くらいの女の子を引き取ってくる。
確か、主人公の両親は「おばあさんが勝手に決めてきて…」という感じで反対していた。
でも、女の子はなかなかその家庭になじまなかった。
女の子が、おねしょしたりすると、大人は折檻に近い様な怒り方をする。(誰が怒っていたかは忘れました)
男の子は知らない振りをしている。
ある日、家に帰ると女の子は居なくなっていた(施設に帰した)。
【覚えているエピソード】
女の子がおねしょした時に寒がってたような気がします。たぶん冬だったかと。
家の近くに雑木林があったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。絵本と文庫では無かったはずです。
短い話だったので、短編集とかに載ってたような気がします。
自分の学年以外の国語か道徳の教科書の可能性もあると思います。
【その他覚えている何でも】
記憶があやしいですが、挿絵があったような気がします。
国語の教科書の挿絵にありそうな雰囲気だったと思います。
ニュースを聞いてこんな話読んだな~と思い出しました。
たぶん、物凄くマイナーだと思うので難しいと思いますがよろしくお願いいたします。