12/02/23 02:21:25.06 lT3lFN3V
【いつ読んだ】
2004~06年頃(私は小学4年~6年生でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではありません。著者も外国の方だったはずです。
【あらすじ】
貧しい暮らしをしていた身寄りのない男の子(主人公)にある日父親から手紙がきて、
父親はある国の王様で、主人公にはもう一人の兄弟(双子?)がいることが明かされる。
親切にしていた馬の助けを得て、父親の国へと帰り、もう一人の兄弟と王子として穏やかな暮らしをする。
最後は敵(敵の設定は覚えてないです……)を倒してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
馬は悲しいとき血の涙を流す、というようなせりふがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 表紙には馬と主人公ともう一人の兄弟。
題名は父親が主人公の名前を呼ぶせりふがそのまま使われていたと思います。
【その他覚えている何でも】
作品を通して、「馬」というのがキーワードだった気がします。
馬と主人公の会話もありました。
何度も検索をかけましたが、全然わかりませんでした。小学生の時に読んだ本の中で、
一番強烈に記憶に残っているので、どうしてももう一度読みたいのです。
よろしくお願いします!