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【いつ読んだ】
おそらく1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
幼い少女が毛糸屋に「お日様の色の糸(?)」を買いに来る。
黄色やオレンジなどを見せるが納得せずに帰る。
後をつけると空き地(?)で何かを掴むように手を動かしている。
手の中からきらきら光る糸が紡がれていく。
できた光る糸でマフラーを編み、日陰に生えているタンポポにかけてやる。
タンポポに花が咲いて種ができ、飛んでいく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よく覚えていませんが、雑誌に載っていた短編だったかもしれません。
学研の科学と学習という可能性もあります。
ストーリーは覚えているのに、文章や装幀、挿し絵などはまったく記憶にありません。
情報が少なくてすみませんが、単行本になっていたらぜひ読み返したいので、
心当たりがおありの方、よろしくお願いします。