あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目 - 暇つぶし2ch600:なまえ_____かえす日
12/01/31 16:25:52.80 bQq9Ej+y
【いつ読んだ】
昭和50年代前~中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の少年と先生の手紙のやりとり
【覚えているエピソード】
少年の名前はレイ(礼?)
養護学校に通う妹(エイ)がいる
少年の家族の誰かが雪の事故で亡くなっている
少年は妹のことで悩んでいてそれを手紙に綴っている
先生は転校する前の担任かもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思うけれど定かではありません

お心当たりのある方どうかよろしくお願いします

601:なまえ_____かえす日
12/01/31 17:01:14.43 kkA5Vzqw
>>600
未読だけど、
「手紙のなかの一学期 (子どもの文学 18)」高橋 道子
かな。
国際子ども図書館であらすじに「養護学校」を入れるとあらすじが読めるよ。

602:なまえ_____かえす日
12/01/31 17:39:49.89 bQq9Ej+y
>>601
ありがとうございます この作品です
記憶があいまいだったので
養護学校では検索していませんでした
お手数かけてすみませんでした

603:なまえ_____かえす日
12/02/01 13:31:39.12 M8cTSy7I
>>590
ありがとうございます!これです!
うわー感動です!ありがとうございました

604:なまえ_____かえす日
12/02/01 19:10:49.52 qhdeI9oe
失礼します。どうかこの本のタイトルを教えて下さい。
【いつ読んだ】
10年ほど前。
【物語の舞台となっている国・時代】
異世界 (魔王とかいた気が...)
【あらすじ】
女の子が異世界に迷い込みます。
その世界では、同じ一日がずっと繰り返されていました。
繰り返すなんておかしいと言う女の子でしたが、住民たちは
『いつも通りじゃない一日』を過ごすことを恐れて頑なに同じ行動を繰り返します。
女の子は、恐怖に陥りながらも何度も何度も溺死してしまう、
その世界の友人を救うため、その日を繰り返すことを阻止しようとします。
【覚えているエピソード】
翼の生えている男の身の上話
その男は、生まれてきたとき背中にこぶがありました。
彼の仲間は彼を憐れみました。
しかし、ある時こぶが割れて、翼が生えてきました。
彼は仲間から妬まれるようになりました。
【その本の姿】
ハードカバーで、赤茶けた色していたと思います。
表紙は、木のてっぺんに翼をもつ黒い男がたっていて、女の子が抱えられている絵です。
【その他】
確か、キーとなる登場人物に、女の子と同じくらいの男の子が出てきました。
角があって、心臓が右にあります。

605:559
12/02/01 21:50:11.96 lGugcYFa
>>560 様
それです。ありがとうございます。
お礼が遅くなってすいません。
何冊かかってきました。
これから昔を思い出して読んでみます。

606:なまえ_____かえす日
12/02/02 00:54:14.72 4f7LZICZ
>>604
メメント・モーリ
おの りえん(著)/平出 衝(絵)

表紙はこれですね
URLリンク(ec2.images-amazon.com)

607:604
12/02/02 11:15:53.94 ROw6n2LF
>>606
それですそれです!
ありがとうございます!
思わず口から変な声が出ました!
小学生の時に読んだので、タイトルの意味が解らなかったんですよね…。
今ならバッチリです!本当にありがとうございました!!


608:なまえ_____かえす日
12/02/02 13:19:04.13 Z+W80roS

[いつ読んだ]
約30年前、小学校の担任が読み聞かせ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、第二次世界大戦中

【あらすじ】
・主人公は、男子小学生
・戦中(若しくは戦後)、逞しく生きる様子を描く。
・親兄弟と離れ離れになったか・・・・!?

【覚えているエピソード】
・本の最後に、筆者が《「誰かこの少年を知っている人!?」若しくは
 「本人!?」は、連絡下さい》みたいな結びで終わってた気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・挿絵はあったように思います。
・ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
・読み聞かせが、昭和55年だと思いますので、当時の推薦図書か!?

とても印象深く残っている本でございまして、自分の子供にも読ませたく、
知っらっしゃる方が居たら、宜しくお願い申し上げます。

609:なまえ_____かえす日
12/02/02 21:41:59.18 W5mNSGTz
【いつ読んだ】
今から7、8年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は古いと思う…国は多分北の方
【あらすじ】
家族が主人公
厳しい寒さを乗り切る感じ
【覚えているエピソード】
冬に暖かく暮らしていたときに配給?の列車が毎回来る
その列車がいきなり来なくなってしまった
家族は暖をとるのに困った
予備の薪があったのでそれで凌いでいたが、薪もなくなる
それで牧草?か何かをまとめたやつを暖炉で燃やして寒さを乗り切る
そして何週間後に列車がきてハッピーエンド。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫っぽかったような…ソフトカバーっぽいような…大きさは手のひらサイズぐらい
挿絵はあったか分からない。
【その他覚えている何でも】
表紙は落ち着いている感じだったと思う
絵の印象はシンプル。落ち着いた水色か青色の様な配色が多めだったかな
田舎っぽい雰囲気があった


かなり印象深い本なので、分かる方がいたらよろしくお願いします。

610:なまえ_____かえす日
12/02/02 22:04:50.12 6s5SbS2l
ローラ・インガルス・ワイルダー「長い冬」?

611:なまえ_____かえす日
12/02/02 22:11:12.80 W5mNSGTz
>>610
うおおおおおおおおおおこれだあああああああ
本当にありがとうございます!!!!!!!!!
懐かしい…これです!


612:なまえ_____かえす日
12/02/04 13:17:10.68 NlqOZxDg
【いつ読んだ】
25~28年ほど前
【覚えているエピソード】
主人公の猫がホットケーキ(パンケーキ?)を焼くと、そのケーキが宙に浮き
猫はそれに乗って空を飛ぶ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
短編数本で構成された本だったと思います
ホットケーキで空を飛ぶ話はそのうちの一話です
小学校の図書館で読みました

613:なまえ_____かえす日
12/02/07 18:11:20.87 Ded9l9iy
608で、依頼をさせて頂いた者です。
自力で見つかりましたので、そのご報告と、探して下さった方に御礼申し上げます。
(また探して頂くにあたり、情報が少なくて失礼しました)

参考まで、以下のような本でした。実話だそうです。

タイトル:「一まいの卒業証書」
作者:金沢先生
本の発行:昭和52年

内容:戦後すぐの東京。両親を亡くし、浮浪児となっていた少年が、果物屋に引き取られ、また偏見を乗り越え、小学校に通えることになる。
果物屋でかわいがられ、仲間たちと楽しく過ごしつつも、亡くなった両親や浮浪児仲間のことを思い出すのか、それからしばらく経ったある花火大会の夜、行方不明になってしまう。
そして、それっきり…
当時、担任であった金沢先生をはじめ同級生は懸命に探すのだが、彼の消息は分からない。同級生の、「みな一緒に卒業したい」という望みは叶えられなかった。

以上



614:なまえ_____かえす日
12/02/09 00:37:25.61 V6jIpusk
【いつ読んだ】
 1990~95年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 世界各国?
【あらすじ】
 作者?が各国を旅して食べた不思議な食べ物の話の短編集で出来たものだったと思います。
 出てくる食べ物はファンタジー的な物だったかと記憶しています。
【覚えているエピソード】
 闇夜のスープ?名前がちょっと定かじゃないです。 
 月の出ない夜にだけ作れるスープだったか生えるきのこの鍋だったか・・・
 ジャガイモのチーズ焼き?だったかフォンデュの話もあったと思います。
 とにかく不思議な食べ物の話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確かハードカバーだったかと思います。
 挿絵はサトウサンペイ?みたいな感じの漫画チックな感じだったかと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
 とにかくストーリーは実在する料理じゃなくて、空想のものです。
 覚えている範囲で色々と検索してみましたが見つからず・・・
 どなたか知っている方がいたら教えてくだされば幸いです。

615:なまえ_____かえす日
12/02/09 02:40:48.58 kKrgOEEu
>>614
上のほうにある角野栄子「ごちそうびっくり箱」?


616:なまえ_____かえす日
12/02/09 10:16:23.05 88mWUu5d
【いつ読んだ】
 約12~14年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、地方
【あらすじ】
 教師か精神科医の青年が夜出歩いてはいけないきまりのある町に赴任してくる
 何かの事件を生徒か患者何人かと同僚の女性と解決??しようとする
【覚えているエピソード】
 最後近くで「○○君(生徒か患者)の言葉をちゃんと信じてたらこんな事にならなかった」
 と、主人公が女性にたしなめられる。
【その他覚えている何でも】
 挿し絵で顔が黒く塗りつぶされた子どもの絵があった気がします…
 うろ覚えなので妄想かも。


少ない情報で申し訳ありません。
基本怖い話のようですが、最後が切ないような考えさせられるお話だった気がして人にすすめたくなりました。
もしご存知の方おりましたら、よろしくお願いします!


617:なまえ_____かえす日
12/02/09 10:55:05.39 WnHaKAUs
>>616
「夜の子どもたち」(パロル舎)
 芝田勝茂/作 小林敏也/挿絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)

以前は福音館書店から出てたみたい
装丁は違うけど挿絵画家は同じ人みたいなんで、中の絵は変わってないんじゃないかな
福音館版はこちら
URLリンク(tamatsubaki.ocnk.net)

『一九九六年の新版で、全体を大幅に加筆訂正し、より現在にフィットした形に整えるとともに、ラストを変更している』とあるので
内容が福音館書店版とパロル舎版で違うのかも
URLリンク(www.hico.jp)

未読なんで外してたら申し訳ない

618:なまえ_____かえす日
12/02/09 15:33:46.77 V6jIpusk
>>615

ありがとうございます!!
うわー懐かしい。
って、絶版になってて中古でも手に入らないとは残念無念。。

619:なまえ_____かえす日
12/02/10 22:03:55.74 W7ba7ICN
【いつ読んだ】
日本にて、1990年代後半。 
【あらすじ】
ダンサーか舞台女優だった女性が、足を負傷し舞台に立てなくなってしまいます。
失意の女性はある日ひょんなことから、ちょっとぽっちゃりした少女の姿をしたバラの妖精に出会います。
バラの妖精は、彼女を励ますために、生まれてくる子供に祝福を与えると約束します。
その後、女性はある男性と出会い、結婚します。
生まれた子供は、ピンクのバラ色のほっぺと、ほんのわずか、青い色が混じった髪をした可愛い女の子でした。
女の子が10歳くらいになった頃、妖精の世界では女王?が圧政を強いて、妖精たちを苦しめていました。
この辺りからだんだんホラーっぽくなり、女の子の周りで動物が死ぬなど、奇怪な出来事が起こり始めます。
そして、ぼろぼろになったバラの妖精が再び現れ、妖精の世界を救って欲しいと頼みに来ます。
最後は、妖精の祝福を受けた女の子の髪の毛の魔力を使って、女王を打ち倒します。
ラスト、女の子は母親の不自由な足に髪の毛を結わえ付け、足が完治することを祈って眠りにつきます。
【覚えているエピソード】
・母親が、足が不自由だということが何度も強調され、度々ピンチに陥る。
・父親が、妖精の祝福を受けたことを不安がり、母親を叱り付ける(「バラ色のほっぺをした赤ちゃんだって!?青いバラの妖精だったら、
青いほっぺの赤ん坊が生まれてきたらどうするんだ!」など)
・女の子は大きくなると、反抗期に入り、母親と壁が生まれる。それが妖精の女王につけこまれる隙を生む。
・ぽっちゃりしたバラの妖精をからかう、やせっぽちの少年の妖精もメインキャラとして登場する。
・前半は典型的なファンタジー的描写だが、中盤では女の子の心の闇が描かれ、ホラーっぽくなる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。淡い色彩で、花の周りを戯れる少年と少女の妖精の絵が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
・女の子の髪の毛を投げ縄みたいにして、女王を捕らえていた気がします。
・妖精はとても小さい。人形くらい。
・舞台は外国で、多分70~90年代くらいのアメリカ辺りだと思います。
・母親の名前は確かサラとかだったような。。。
・バラの妖精はちょっとドジなので、生まれてくる子供の色をちょっとだけ間違えました。
それが、ほんのわずかに生えた青い髪となって表れます。

何かお心当たりがありましたら、よろしくお願いします。

620:なまえ_____かえす日
12/02/10 22:10:52.15 nUF4CFry
【いつ読んだ】
 およそ12年くらい前。当時すごく新しい本では無かったが、ボロボロでも無かった。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本。
【あらすじ】
 小学校低学年くらいの女の子が主人公。多分、異世界に迷い込む。
 ファンタジーだが、ファンタジカルでカラフルな世界では無く、暗い感じ?(挿絵のイメージかもしれません)
 家出なのか(?)連れ去られたという感じではなかった。
【本の姿・装丁・挿絵】
 おそらく小学校の低・中学年向け。
 大きさは徳間アニメ絵本くらいはあったと思われる。
 他と比べて分厚い本だったのは確か。
 内容は、文章と挿絵の読み物系。

 挿絵は黒で、カラーのイメージが無いので単色だったのかもしれません。
 表紙は、主人公の女の子の頭から腰くらいまでのアップと、背景(?)。これも黒かったような気がします。
 挿絵の一つに、針金なのか金属なのかゴミなのかの山(?)の下をくぐって、女の子が歩いていくものがあったような・・・。

ここ数年探しているのですが、めぐり合えません。どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか。

621:なまえ_____かえす日
12/02/10 22:15:43.10 MEDWmE9j
>>619
「ようせいティキのおくりもの」だと思います。

622:sage
12/02/10 22:44:09.04 b27aZDtF


【年代】1989~1996年頃に読んだ児童書です。?
【内容】会社に嫌気がさしたサラリーマンが、?出勤途中にふと細い路地を曲がると?不思議なドアを見つける。?
中にはスーツを着たウサギがおり、?サラリーマンの話を聞いてくれるという。?
気付くとサラリーマンは小学生にタイムスリップ。?
塾をサボって行った廃棄で出会った少女との、果たせなかった約束を果たそうとする。?

【その他情報】赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。?

どなたか分かる方いますか??

623:なまえ_____かえす日
12/02/12 03:48:23.29 JFAfuelE
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>10 >>11 >>20 >>25 >>26 >>27 >>33 >>36 >>51 >>68
>>85 >>88 >>89 >>94 >>109 >>118 >>119 >>122 >>136
>>155 >>145 >>158 >>160 >>177 >>208 >>209 >>210 >>221-222
>>223 >>237 >>238 >>245 >>246-247 >>251 >>265 >>286
>>288 >>295 >>296 >>304 >>356 >>365 >>367 >>368 >>369
>>393 >>406 >>413 >>420 >>455 >>456 >>464 >>471

624:なまえ_____かえす日
12/02/12 03:48:55.22 JFAfuelE
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>506-507 >>517 >>518 >>523 >>525 >>541 >>547=548 >>554 >>555
>>572 >>574 >>575 >>612 >>620 >>622

>>58(補足 >>61
 「大マジ三人組」シリーズ・「ズッコケ三人組」シリーズではないようだ
>>69(補足 >>72
>>80(補足 >>81
>>111(補足 >>113-114 >>116 >>159
>>210(補足 >>213-215)
>>248 「ふとんかいすいよく」ではない
>>359 「気分はだぼだぼソース」ではない
>>489 「くしゃみくしゃみ天のめぐみ」ではない
>>585(補足 >>587

625:なまえ_____かえす日
12/02/12 09:56:29.57 ZPJ0qcpg
>>11
・・まだ見てるでしょうか?
三木卓「七まいの葉」(講談社文庫)です。持ってるので、間違いないです。

626:なまえ_____かえす日
12/02/12 10:04:42.73 ZPJ0qcpg
>>20
あてずっぽうで・・堤しゅんぺい「ぼくらの夏物語」(文研出版)?
夏休み、小学生、密輸船、無人島のキーワードは一致するけど、未読なので。

627:なまえ_____かえす日
12/02/12 13:37:40.27 jCL3+Q20
【いつ読んだ】
1986年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス•アイルランド
【あらすじ】
民話のオムニバス。記憶している話だと、ロンドン?の市長になった男の少年時代の話。ビッグ•ベンの名前の由来になったような…。
【本の姿・装丁・挿絵】
大きい方のドリトル先生シリーズのようなサイズ&箱入り。ロフティングの絵をもっと重厚にして線がたくさん描きこまれた感じ。
石井桃子•編「イギリス•北アイルランドの民話」というタイトルだと思っていたのですが、いろいろ検索をかけても見つかりませんでした。
編者もタイトルも誤って記憶していたのかもしれませんが(それとも神宮輝夫だったか?)、内容は間違っていないと思います。

628:なまえ_____かえす日
12/02/12 13:45:09.42 jCL3+Q20
【いつ読んだ】
1984年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本•現代
【あらすじ】
怖い話のオムニバス。クラスメイトが行方不明になる。その子は最後に「…の向こうは何があるんだろう」的なことを口にしていた。
行方を追ううちに、公園の砂場にたどり着く。その砂場には、ある時間にだけ存在する扉のようなものがあった。
行方不明になった子はこの扉の向こうに行ってしまったらしい。
【本の姿・装丁・挿絵】
A5よりもうちょっと大きかったような…。本文モノクロ。挿絵多数。

629:なまえ_____かえす日
12/02/12 14:00:37.67 jCL3+Q20
失礼しますたヽ(*・ω・)。>>627
石井桃子訳編「イギリス•アイルランドの昔話」(福音館)が限りなくそれのような。注文したので届いたら確認します。

630:なまえ_____かえす日
12/02/12 14:11:45.65 o8GsKyVd
>621さん

「ようせいティキのおくりもの」
図書館で確認して、その通りでした。
これから読むのが楽しみです。
ありがとうございました。

631:sage
12/02/12 23:36:46.76 CHNGvwZk
622です。書き込みが分かりにくかったので書き直しました。
【いつ読んだ】1989~1996年頃に読んだ小学校の図書館にあった児童書です。
【あらすじ】主人公は仕事に疲れたサラリーマン(男)です。
会社の夢を見て頭痛に頭を押さえながら出勤している途中、見慣れない細い路地を見つけふと曲がると 、不思議なドアを見つけます。
誘われるようにドアを開けると、中には二足立ちしスーツを着たウサギがいました。
ウサギは赤い玉を両耳にはめ、サラリーマンの悩みを聞いてくれるといいます。話しをしているうちに、気付くと主人公は小学生の頃の自分にタイムスリップしています。
小学生の頃主人公は、通っていた塾の近くにあった廃墟のビルを遊び場にしていました。塾が始まる前の時間、塾の同級生達とそこで時間を潰すのです。
ある日廃墟でうっかり寝てしまった主人公は、同級生がいなくなった廃墟で見知らぬ少女と出会います。少女は少しだけ年上ですが、主人公は彼女と仲良くなります。
再び少女と会う約束をした主人公でしたが、しかし塾をサボった主人公を、彼の親はきつく叱り廃墟に行かないようにいいます。
少女との約束の日、嵐が町を襲い(地震かも?)廃墟は倒壊してしまいます。
主人公は約束を果たせず少女が廃墟の倒壊に巻き込まれかもしれないと、心に後悔を抱えたまま大人になりました。
タイムスリップしたサラリーマンはその廃墟で目を覚まします。そして、あの日と同じように小雨が降る中少女と出会います。
主人公は過去に自分が果たせなかった約束を果たすため、親に叱られながらも、嵐の中少女に会いに行こうとします。
ラストがどうなったのか思い出せませんでした。
【本の姿】ハードカバーで、それなりに厚さがあったように思います。赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。

是非もう一度読みたい本です。どなたか分かる方がいましたら情報をお願いします!


632:なまえ_____かえす日
12/02/13 09:18:38.61 GzzmVoa6
>>628
三田村信行『ウルフ探偵のおかしな事件』じゃない?
その中に収録されている「へやのないまど事件」というのが、
そういう話だったような。
あれは読み終わった後トラウマになった。

633:なまえ_____かえす日
12/02/13 18:24:47.40 uMZKnPB6
>>627
福音館書店から石井桃子訳で「イギリスとアイルランドの昔話」というのが出ていたようですがそれでしょうか。
ハードカバー版は絶版のようですが、新書版の福音館文庫に入ってるのならまだ新刊で買えるみたいです。

634:なまえ_____かえす日
12/02/13 18:25:40.87 uMZKnPB6
ごめんなさい。
解決済みでしたね。

635:627
12/02/14 06:34:43.34 Lwo9YH3B
>>633
ありがとうございます。入手してみたのですがビッグベンのお話はないようです…。記憶が間違ってるのかな。
「イギリスとアイルランドの昔話」も読んだ記憶がありました。これはこれで素晴らしい本ですね。

636:628
12/02/14 06:36:58.91 Lwo9YH3B
>>632
ありがとう。Webで粗筋などを検索した限りではちょっと違うっぽい…。
でもこの三田村信行氏にかなり興味がでてきてしまいました。トラウマになりそうな童話ばかりってすごいですね。

637:なまえ_____かえす日
12/02/14 17:48:14.40 /dkxZQ++
【いつ読んだ】
 児童用の(おそらく)小説で、小学生のころに学校の図書館で借りたものなのでおそらく15年にはすでにあったはずです。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本~ドイツ(?)すみませんあやふやです

【あらすじ】
主人公は日本人の少年で、海外の知り合い?の家に遊びに行った先で同年代の女の子と知り合い言葉は通じないのですが、
妖精?ニングル?のようなものと知り合いお互いの国の言葉として言葉が通じるようになります。
物語の大筋も全然おぼえてはいないんですがその妖精の国のような家のようなところに少年少女が滞在?して親交を深めていくみたいな内容だったと思います。

【覚えているエピソード】
・何人も妖精のようなものがでてきて名前もついてた記憶があります。
・最終的には少年は日本にかえる(はず)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は緑色です。裏も表も

【その他覚えている何でも】
・そんな極端に短い話ではなかった

本当に情報もすくなくて読んだのも小学生の頃で15年は前のはずなので曖昧なのですがわかるような方いればよろしくお願いします


638:なまえ_____かえす日
12/02/14 20:26:58.75 skzpayhK
>>637
ドイツ、日本人の少年、妖精(小人?)・・というと、
「ボルピィ物語」(那須田淳・ひくまの出版)あたりでは?
あらすじ:夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。

639:なまえ_____かえす日
12/02/14 21:31:32.67 /m61eFc7
>>627=>>635
お探しの本は「ジャックと豆のつる イギリス民話選」(岩波書店)ではないでしょうか。
作品は「ウィティントンとウィティントンのねこ」。
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

640:なまえ_____かえす日
12/02/14 22:21:59.48 Lwo9YH3B
>>639
ありがとうございます。うーむ。これかもしれない…。表紙イラストは記憶にないんですが、岩波だったのと猫が絡んでた話だった記憶があるんですよねー。
近日中に買って確認してみます。

641:なまえ_____かえす日
12/02/14 23:51:46.21 VyxQtphl
>>638
これですこれです!!!
今検索してみました!

懐かしい;

こんな少ない情報なのにありがとうございました!!!!(。v_v。)ペコ

642:なまえ_____かえす日
12/02/15 10:42:57.14 qV3Buf3g
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 異世界
【あらすじ】
 膜だかシールドだかの中に住んでいる子どもが外の世界に行く、という話だったと思います
 膜の中には数人のこどもしかいなかったような?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 シリーズものだった気がします…が自信はありません。結構厚い本だったかと
【その他覚えている何でも】
 小学校の学級文庫で読みました
 かなりあやふやな記憶なのですが分かる方いたらお願いします


643:なまえ_____かえす日
12/02/15 15:59:41.89 iWhyFcpS
>>642
これは?
「はなはなみんみ物語」(リブリオ出版)
 わたりむつこ/作 本庄ひさ子/絵
URLリンク(www.liblio.com)

644:なまえ_____かえす日
12/02/15 16:37:52.29 qV3Buf3g
>>643
あああ、これです!このシリーズです。膜じゃなくて幕だったんですね。
情報がほとんど思い出せず半ばあきらめかけでした…
本当に本当にありがとうございます!

645:なまえ_____かえす日
12/02/15 17:25:21.60 DmLhAhMY
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
主人公の少年がある理由(失念)で家を飛び出し近くの森に入るが迷ってしまう
そこで言葉を話す動物達に捕らえられ審判?にかけられる
野生動物への不敬の罪を償うために自然(異世界?)の中で自力で生き延びるという罰を受けることになる
同じ罰を受けた人は他に少女、老人、不良の男女2人組の4人がいた
生き延びなければならない日数は罪の重さでそれぞれ決められた?(少なくとも老人は主人公と少女より長かった)
野生動物を殺しながら衣食住を賄う生活を続けるうちに主人公は動物への見方を改めていく
【覚えているエピソード】
生きて帰ってこれたのは主人公と少女の2人のみ
異世界では年単位の時間がたっていたが現実では1週間程度しかたっていなかった
老人と不良は主人公が現実に戻った後、森で遺体で発見される
経過日数の記録のために石に傷を付けていた描写があった
服は動物の毛皮から調達するなど異世界での暮らしは非常に原始的なもの
不良2人組は動物を袋に閉じ込めて火を付けるなど普段から悪質な動物虐待を行っていた
主人公と少女はおそらく単純に不敬が原因、老人に関しては失念
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(だったはず)挿絵あり、異世界で少女と再会した時の少女の絵だけ記憶に残っている
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で適当に借りたものの一つでなんとなく印象に残っている
どんな内容だったか急に気になったけれど検索してもそれらしいものが引かっからない
おそらく相当マイナーな本&あらすじが間違ってるような気がしますが分かる方がいたらお願いします

646:なまえ_____かえす日
12/02/15 23:05:55.10 uTWbldIt
>>645
過去スレ11冊目380さんの質問と同じ本ではないでしょうか。

>【いつ読んだ】
>10~11年前、小学校の読み聞かせで。
>【物語の舞台となっている国・時代】
>日本・現代
>【あらすじ】
>森を奪われた動物か、動物園の動物か
>忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
>森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
>動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
>で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

>【覚えてるエピソード】
>他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
>主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
>バイク事故で確か発見される。

>【その他覚えてること】
>動物達は喋ります。熊が出てたような…。

回答は
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)とのことです。


647:なまえ_____かえす日
12/02/16 10:06:38.37 cg/uxCtK
>>646
おお、これに間違いないです。ありがとうございました!

648:なまえ_____かえす日
12/02/18 13:25:35.86 9z9z+S/Z
【いつ読んだ】
15年ぐらい前?多少前後するかもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】?
【あらすじ】?
【覚えているエピソード】?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
タイトルがたしかカタカナ五文字で
サンテグジュペリの星の王子様みたいな顔をした少年が表紙に描かれていた気がします
そのまわりにはいろいろ浮遊していたような…
その少年は宇宙人か何かだったかもしれません
ファンタジーっぽい不思議な感じでした
今でもその雰囲気だけをなんとなく覚えています

挿絵を描いた人の絵は他にもいろいろ見た記憶があるのでわりと有名な人かもしれません
うろ覚えにもほどがありますがピンときましたらよろしくお願いします

649:なまえ_____かえす日
12/02/18 13:30:48.48 9z9z+S/Z
補足ですが…
タイトルのカタカナ5文字は日本語で意味のある言葉ではなく
名前もしくは造語だったと思います

650:なまえ_____かえす日
12/02/18 16:38:17.08 50A2NnCx
>>648
連想するのは伊藤正道さんの絵ですが、カタカナ5文字は何だろうな・・

651:なまえ_____かえす日
12/02/18 21:12:47.35 m+Y59kyM
>>648
私はたむらしげるさんの絵を連想しましたが…

652:なまえ_____かえす日
12/02/18 22:04:40.62 EGXFW4EE
【いつ読んだ】
 およそ12年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日でSFでした。
【あらすじ】
ほとんど覚えていないけど、宇宙人?的なものが来て、それが恐竜のぬいぐるみの中に隠れる。
主人公(たぶん小学生)はそのぬいぐるみを手にして、宇宙人的なのと親交を深める。
クライマックスはその宇宙人的なものが宇宙に帰るところです。
【覚えているエピソード】
恐竜のぬいぐるみに宇宙人的なものが入り込むという点が凄い印象に残ってます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思うます。結構分厚かったです。
【その他覚えている何でも】
司書の先生にそんなに分厚い本を読むなんてすごいね的なことを言われた記憶があります。

小学校の図書室にあった本だけど、もしかしたら児童書ではないかもしれないです。
情報が少なくて申し訳ないですが、どなたかご存知でしたら教えてください。

653:なまえ_____かえす日
12/02/18 23:59:19.01 Geb5bnkM
だらしないおっちゃんが皿を洗わなくて洗い物がたまって雨の日にトラックに積んで雨で洗う内容の本が知ってる方 教えて下さい。

654:なまえ_____かえす日
12/02/19 00:01:12.11 ecKF7Cpu
【いつ読んだ】
おそらく1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
幼い少女が毛糸屋に「お日様の色の糸(?)」を買いに来る。
黄色やオレンジなどを見せるが納得せずに帰る。
後をつけると空き地(?)で何かを掴むように手を動かしている。
手の中からきらきら光る糸が紡がれていく。
できた光る糸でマフラーを編み、日陰に生えているタンポポにかけてやる。
タンポポに花が咲いて種ができ、飛んでいく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よく覚えていませんが、雑誌に載っていた短編だったかもしれません。
学研の科学と学習という可能性もあります。

ストーリーは覚えているのに、文章や装幀、挿し絵などはまったく記憶にありません。
情報が少なくてすみませんが、単行本になっていたらぜひ読み返したいので、
心当たりがおありの方、よろしくお願いします。

655:なまえ_____かえす日
12/02/19 00:11:24.41 Np1dJTdm
>>653
『おさらをあらわなかったおじさん』 (岩波の子どもの本)
フィリス・クラジラフスキー/文
バーバラ・クーニー/絵
のことかな?

656:なまえ_____かえす日
12/02/19 01:19:34.92 U4CPD3qF
>>650
>>651
レスありがとうございます
どうやら伊藤正道さんのようです
探してみたらそれらしいのは「でんぐりん」でした
カタカナでもないし表紙に少年もいないしなんでこんな記憶になったのかわかりませんが
雰囲気はたしかにこれです
見つかってよかったです。ほんとにどうも

657:なまえ_____かえす日
12/02/19 02:38:57.86 gFey0uSQ
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
昭和の終わり頃
【覚えているエピソード】
短編集で、数ページくらいずつの話が並んでいました。
覚えている話は2つです。
1.ヤドカリが少しずつ大きい物を見つけて住み着き
どんどん大きくなっていくが最後にはホルマリン漬けになっているもの。
2.缶詰が膨らんでいて、不思議に思って開けてみたら人間の指が入っていた。
工場で切断されたのが入ったのかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は少なく、子供向けの文学全集みたいな同じ装丁の中の一冊です。
【その他覚えている何でも】
覚えている話は別々の巻に入っていたのかもしれません。
日本が舞台だったと思うし日本の作家ではと。
全体的に描写が古めかしかった記憶があります。

658:657
12/02/19 02:41:21.70 gFey0uSQ
この全集そのものでなくても、他の形で本になっているかと思います。
作家名かタイトルに心当たりがあればお教え願います。

659:なまえ_____かえす日
12/02/19 11:12:02.76 NGhpKppF
2のほうは「実さんの胡弓」佐藤春夫
1とは違うかもしれないけど、「椰子蟹」(宮原晃一郎)では、
椰子蟹が最後アルコール標本になってた。

どちらも「赤い鳥傑作集」(坪田譲治編 新潮文庫)に入っていましたよ

660:なまえ_____かえす日
12/02/19 16:01:11.60 NGhpKppF
忘れてた。>>659>>657さんへ。

661:なまえ_____かえす日
12/02/19 16:37:32.00 9NFv7+7o
>>657
「椰子蟹」は青空文庫でも読めます。
椰子蟹の末路が orz
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

662:なまえ_____かえす日
12/02/19 19:33:26.61 qBVqOZ0c
>>652
ひろた みを著『そらから恐竜がおちてきた』


663:なまえ_____かえす日
12/02/19 22:01:39.35 GnYbcLnB
>>662
あらすじを読んでみましたが、この本っぽいです。
ありがとうございました!

664:657
12/02/20 00:47:15.29 0TQ3FRdF
>>659>>661
ありがとうございます。「実さんの胡弓」探してみます。
青空文庫で「椰子蟹」を読んでみましたが、このお話は初めてでした。
椰子蟹ぃぃorz

探しているお話は、ヤドカリが次第に大きい物に次々引っ越し、
貝だけではなく捨てられていた人工物などにも入ったように思いますが
物に合わせて体が大きく育ってゆき、ヤドカリとしてはかなり大きくなって
最後には液体漬の標本になっていたというものでした。
ホルマリンだと思ってましたがアルコールの可能性もありますね。
捕らえられるまでや捕らえられてからの細かい描写はなかったように思います。
淡々と話が進んで標本で終わった記憶が残ってますが、
標本で終わる鬱エンドが他にもあったんですねorz

665:なまえ_____かえす日
12/02/21 09:08:59.28 6tpJ3TgA
>654 読んだことあるんだけど思い出せない。安房直子っぽいんだけど

666:元616
12/02/21 14:36:21.05 WR0kgo5u
>>617
ありがとうございます!レビュー見てこの本だと確信しました!!
お礼が遅くなり申し訳ありません。
私が読んだのは福音館書店版のようでした。
早速買って周りに勧めてみます。本当にありがとうございましたっ!

667:りこ
12/02/22 13:31:57.94 gjL8K8+Y
【いつ読んだ】 10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】 日本

【覚えているエピソード】
短編集でたくさんあるはずなのですが、
ひとつ少しだけ覚えている話があります。
「りんごとおれんじ」(タイトルはうろ覚えです)は、
姉妹の姉がお母さんにいじめられる話で、姉が沸騰したお湯の入った鍋の上で
綱渡りをさせられ、落ちてそのまま夕食のシチューに。
妹は異変に気付き、カラスに生まれ変わった姉と共に
お母さんに復讐をする...といった内容だったと思います。
ラストのシーンで
お母さんの上に大きな石を落としていたと思います。
もしかしたら短編の複数の話が混ざっていたかもしれません...

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さくて薄い。ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
シリーズもので、「かなしいはなし」「うれしいはなし」
のような題名だった気がするのですが、
調べてみても見つかりません。
短編集です。

10年前にとても気に入って何度も読んでいたのですが
図書館が水害にあい、その本は処分されてしまったらしく
図書館のデータもありません。
探しても探しても見つからないので
ここに知っている方がいらっしゃることを
頼みにしています。
よろしくお願いします。

668:りこ
12/02/22 13:35:35.35 gjL8K8+Y
追記

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白黒で、かわいらしい挿絵がところどころにありました。

669:なまえ_____かえす日
12/02/22 18:01:21.08 vZCjkovD
>図書館が水害にあい、その本は処分されてしまったらしく
やるせないなおい

670:なまえ_____かえす日
12/02/22 21:13:08.86 YLT+l3JO
>>667
偕成社から「かなしいはなし」とそのままのタイトルの本が出ていますが、
シリーズ全体を見ると、ちょっと違う感じです。参考までに。
URLリンク(www.bk1.jp)
URLリンク(bit.ly)

671:なまえ_____かえす日
12/02/22 21:17:26.18 9IefBZ/V
【いつ読んだ】
2000年ごろ 図書館で
【あらすじ】
現代に恐竜が現れて
ラストシーンで恐竜が鼻血を出しながら暴れるという場面があって
そこだけ印象に残っていてあとはよく覚えていないです
最後に恐竜が船に乗せられてどこかへ連れて行かれている挿絵があった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 新しい本ではなさそうでした
挿絵はモノクロで漫画っぽいタッチでした
【その他覚えている何でも】
恐竜の出てくる児童書をいろいろ検索して
任大星の「町に恐竜がやってきた」じゃないかなぁ・・・と思っているのですが(そんな感じのタイトルだった)
情報が少なく確証がもてません
その本を読んだ図書館でこのタイトルで検索しましたが
タイトルが違うのかもう置いていないのか見つかりませんでした

672:なまえ_____かえす日
12/02/22 23:08:53.86 /4eJ/nkA
>>667
カルヴィーノの「みどりの小鳥」(イタリア民話集)という可能性はないですか?

673:なまえ_____かえす日
12/02/23 02:21:25.06 lT3lFN3V
【いつ読んだ】
2004~06年頃(私は小学4年~6年生でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではありません。著者も外国の方だったはずです。
【あらすじ】
 貧しい暮らしをしていた身寄りのない男の子(主人公)にある日父親から手紙がきて、
父親はある国の王様で、主人公にはもう一人の兄弟(双子?)がいることが明かされる。
親切にしていた馬の助けを得て、父親の国へと帰り、もう一人の兄弟と王子として穏やかな暮らしをする。
最後は敵(敵の設定は覚えてないです……)を倒してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
 馬は悲しいとき血の涙を流す、というようなせりふがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙には馬と主人公ともう一人の兄弟。
 題名は父親が主人公の名前を呼ぶせりふがそのまま使われていたと思います。
【その他覚えている何でも】
 作品を通して、「馬」というのがキーワードだった気がします。
馬と主人公の会話もありました。
 
 何度も検索をかけましたが、全然わかりませんでした。小学生の時に読んだ本の中で、
 一番強烈に記憶に残っているので、どうしてももう一度読みたいのです。
 よろしくお願いします!



674:なまえ_____かえす日
12/02/23 02:23:47.26 /wvJ8IYv
>>673
リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」

675:なまえ_____かえす日
12/02/23 03:48:14.31 KRhAaudc
>667
『ワールドなみだツアー』という本もあります。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
なみだのつぼ(高津美保子)
菊のよめさん(水谷章三)
アメをかう幽霊(藤かおる)
月へいった女の子(斎藤君子)
月子星子(岡野久美子)
リンゴとオレンジ(岩倉千春)
よめ起こし鳥(宮川ひろ)
運命の女神の予言(八百板洋子)
ホトトギスの兄弟(小沢清子)
親不孝なカエル(小沢清子)
メリュジーヌ(朝倉朗子)
キジもなかずばうたれまい(望月正子)
マリアとぺぺ(剣持弘子)
お米になったセーラー服(吉沢和夫)
四つで死んだ子(松谷みよ子)

676:なまえ_____かえす日
12/02/23 09:48:31.18 IKhi078O
>>667
話としてはグリム童話の「ネズの木の話」によく似てるけど、あっちは兄と妹だしなあ


677:なまえ_____かえす日
12/02/23 13:55:11.02 joXgJDn/
【いつ読んだ】
1998年頃 保健室

【あらすじ】
主人公がゲームの世界に行きナイチンゲールをモデル?とした女性と出会う
保健体育についての教育の話が中心(生理・アトピー・アレルギーなど)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代とRPGみたいなゲームの世界

【その他覚えている何でも】
途中で主人公が中学に進級しそれと同時にテレサというキャラクターが出てくる
主人公が「マザーとか呼ばれてなかった?」とか言う描写がある

678:なまえ_____かえす日
12/02/23 20:49:44.29 lT3lFN3V
>>674
>>675
>>676
みなさんありがとうございます!「ミオよ、わたしのミオ」が私の探していた本でした!
本当にありがとうございました!!

679:なまえ_____かえす日
12/02/24 09:22:12.41 SYU0+6Rr
>>677

過去ログの10冊目にあった、大塚製薬が出している
「OTSUKA漫画ヘルシー文庫 8-〔5〕病気編2-5
アトピー治療ツアーへ行こう!-皮ふの病気-」
かな。
大塚製薬が、学校や図書館に寄贈している本だけど、個人でも実費で取り寄せられるみたい。
URLリンク(www.otsuka.co.jp)

680:なまえ_____かえす日
12/02/24 09:44:35.29 di71tAx1
>>678
>>675 さんと>>676 さんは別の本の話し(>>667さん宛)をしているのではないかと思うぞw

681:なまえ_____かえす日
12/02/24 10:49:46.99 eRdFm+I2
>>679
おそらくこれです!
大塚製薬だったか

682:なまえ_____かえす日
12/02/24 19:51:00.21 +WE6yU8p
>>455
自己解決しました。
川北亮司「超体感地球ゲーム」でした。

683:なまえ_____かえす日
12/02/25 01:03:14.23 jqQECP0Q
外国のお話で、確か3人の警官が魚の形をした潜水艦をつくって泥棒をつかまえるといった話だったと思います。

こども向けの本です。
情報少ないですがよろしくお願いします。

684:なまえ_____かえす日
12/02/25 08:48:17.83 8bIWUC/P
>>683
ウィリアム・ペン・デュボア「三人のおまわりさん」かな。

685:なまえ_____かえす日
12/02/25 13:27:56.67 iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686:なまえ_____かえす日
12/02/25 13:28:58.26 iP+mqFsO
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687:なまえ_____かえす日
12/02/25 14:28:03.14 oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688:なまえ_____かえす日
12/02/25 16:09:53.76 iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

689:なまえ_____かえす日
12/02/25 23:53:56.30 jqQECP0Q
>>684
遅くなってごめんなさい。ありがとうございます。
これです! 表紙懐かしい。



690:ハム苦手
12/02/27 16:16:32.73 sUi7G4Kl
25年くらい前の児童書で、「不適格とされた人間は、ハムなどの加工食品にされてしまう。子どもはそれが嫌で逃げ回る。」という感じの話をご存知の方いらっしゃいませんか?

691:なまえ_____かえす日
12/02/27 17:16:24.82 eAIFa9D+
>>690
『UFOにのってきた女の子』(ポプラ社)
 さねとうあきら/作
 山中冬児/絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)

未読なんで外してたらごめん

692:なまえ_____かえす日
12/02/27 18:58:13.30 A2hmglp8
>>673
ナルニア国物語の「馬と少年」は違うかな?
キーワードはあんまり合ってないけど、「もの言う馬」と「双子の王子」は出てきます。
ライオンが出て来たり、馬と一緒に砂漠越えてたりしたら、そうかも。
違ってたらゴメン。


693:なまえ_____かえす日
12/02/27 19:44:37.52 m7M0G4ub
>>692
>>678 解決済みですよ。


694:なまえ_____かえす日
12/02/27 23:59:43.80 NJOv2pdz
>>690
>>691さんの挙げた本だと思います。
あらすじは、書かれた昭和50年代くらいが舞台で
小学生くらいの女の子が倒れているのが見つかり、
記憶がないようなので何か思い出せることはと書くものを与えると
「33」とだけ書いたので、とりあえずミミちゃんと名付けられ
児童養護施設に引き取られる。
ミミはすごく頭がよく、中高生レベルの数学も解いてしまう。
仲良くなった養護施設の女の子に、自分は地底人で、
規格外の子はハムなどに加工されてしまうから
逃げてきたのだと話すというものです。33は地底で自分にふられた番号で、
お父さんお母さんというものはなくロボットなどに育てられるとか
服は脱いでおけば新しいものが出るので洗って何度も着る感覚がないとか。
空の広さを計算しようとしていました。

695:なまえ_____かえす日
12/02/29 16:37:00.62 NMzhzhAa
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 約30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本

【あらすじ】
主人公の「ぼく」(小学生)には仲良しのクマのぬいぐるみ?の「クー」がいる。
妹の「あこ」がクーを欲しがっているが、なかなか踏ん切りがつかない。
「ぼく」と「あこ」と「クー」の3人で一晩野宿をして、成長した「ぼく」はあこにクーを譲る決心をする。

【覚えているエピソード】
「ぼく」は「あこ」の髪の毛をとかしてあげるのが趣味。
くしとブラシと、最後は手まで駆使していたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本。
表紙は夜のお花畑のイラストだったと思います。

696:なまえ_____かえす日
12/03/01 12:01:54.35 pKJdqRsR
【いつ読んだ】
 1980頃
【物語の舞台となってる国・時代】
宇宙
【あらすじ】
宇宙探検隊が宇宙船(ロケットのような形状で三角翼が出る)にのり様々な星を探検する。
【覚えているエピソード
鏡の惑星があり自分たちと瓜二つの探検隊がいると慌てる。交信しようとしても同内容、なぜなら鏡だから。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハード、絵柄はシリアスでなくレゴの人形のような優しい温かい感じ。
【その他覚えている何でも】


どうぞよろしくお願いします!

697:なまえ_____かえす日
12/03/01 14:15:29.17 wcxLPJdw
【いつ読んだ】
15年前
【あらすじ】
うさぎ(名前がモグ?)と少女が旅に出て、何かを倒すといった内容だったかと…。
途中でうさぎが亡くなってしまい、"私を焼いて"と言い残す。
焼け跡から団子のようなものが現れ、少女はそれを持って1人で旅に。

たどり着いた先で悪魔が少女を塔へと閉じ込め、毎晩少女の好きな食事を与えたりして誘惑をする。
けれど悪魔の誘惑に負けて食事を食べたりしてはいけない為、うさぎの残した団子を口に。
数日後、機会を待って塔から抜け出し…


幼少の頃に読んだ為記憶が曖昧で、幾つかの本の内容が混ざっているかもしれません。。
ネットで検索等はしてみたのですが、どうしても見つからない為、ご存知の方はお教えいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。

698:ですな
12/03/01 21:43:09.48 fyxzHPCu
泉久恵「ゆめ夢かいます」という本があるようです

699:なまえ_____かえす日
12/03/01 23:42:14.73 AgKTH/ig
よろしくお願いしますm(_ _)m

【いつ読んだ】
 1990~1996年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくイギリスで現代でした。
【あらすじ】
仲良く暮らしていた家族の元に『ヤツ』(モンスター的何か)がやってきて居座る。
そのせいで家族仲も悪くなる。
最終的にはモンスターもいなくなり家族も仲良しに戻る。

【覚えているエピソード】
家族構成は父母と祖父と主人公の男の子、兄弟がいたかは覚えていません。
『ヤツ』が来るまではよく家族でモノポリーをして遊んでいた。
『ヤツ』の名前に『ブー』が含まれていた気がする。
『ヤツ』は人間や出来事の比喩ではなく実態を持ったモンスターの様なものとして書かれているが、怖いというよりとても迷惑な存在。
『ヤツ』は嫌な臭いがする。
祖父が母に八つ当たりで怒られる描写がある。
祖父が『ヤツ』に話しかける。これが会話を試みる唯一の描写。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は黄色いぶよぶよしたものが描かれていた気がします。

【その他覚えている何でも】
たしか海外の児童文学の翻訳で、学校の図書館にありました。
タイトルは『ブー(なんとか)がやってきた!』のような感じだったのですが、検索しても出てきません。

心当たりがおありの皆様、どうかよろしくお願いいたします。

700:なまえ_____かえす日
12/03/02 00:17:50.68 ADru6XBD
>>699
前スレ(14冊目)にあった、これはどう?
「ウ-ヌ-グ-ヌ-がきた!」(イリ-ナ・コルシュノウ作 さ・え・ら書房 1994年)

701:なまえ_____かえす日
12/03/02 00:24:56.01 bylK/j6k
>>699は、
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)イリーナ・コルシュノウ作/松沢あさか訳
でほぼ間違いないと思われます。

幼・中年向けだったと思います。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
  15年ほど前。80年代終わり~90年代初頭に出版したものと思われます
【あらすじ】
  女の子が黄色い小鳥を探す話だったと思います
【覚えているエピソード】
  黄色い泉の水を手に入れるためには、泉に住むワニのお嫁さんにならないと
  いけないと、女の子がワニに脅されるシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
  確か森の中で起こっていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで、ページが全体的に黄色く塗られていました。
【その他覚えていること何でも】
  確か象も出てきました。


702:700
12/03/02 10:25:20.02 ADru6XBD
すいません、前スレというのは「13冊目」でした。

703:なまえ_____かえす日
12/03/02 14:45:06.93 wXi763HZ
>700 >701さん

これだ!!!
間違いだらけなのに的確な回答、本当にありがとうございました!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。
ありがとうございました!

704:なまえ_____かえす日
12/03/03 23:06:58.07 dtbZD8qY
【いつ読んだ】
20年ほど前ですが、実家にあり、姉の本だった可能性もあるので、
出版はもっと古いかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国ですが西洋?いって中央アジアの雰囲気でした

【あらすじ】
よろしくおねがいします。


【覚えているエピソード】
1冊の本の中に2話か3話入っている形態で、
覚えている話は2つです。

1.羽衣伝説がモチーフ。男が美しい女と出会い、結婚。
いわゆる「見るなのタブー(話中では触ってはいけない布か何かだったと思うのですが…)」
を破ってしまい、妻はいなくなる。結末がどうだったかちょっと思い出せないです。

2、アラビアンナイト的雰囲気、少年が旅の途中か何かでのろいのかかった少女(お姫様?)に出会い、
と出会い、救出を約束。悪い魔法使いと対決するが、魔法使いは自分の心臓を
オウムに隠していて倒せない。けれどその秘密を知り、オウムを捕まえ心臓を潰して
魔法使いを倒し、少女を助け出す。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫などと同じくらいのサイズでした。
カバーを取ってしまっていたのですが、表紙絵は
青一色で横顔の女性(おそらく1の主人公)が描かれていたと思います。

【その他覚えている何でも】
タイトルには星か月が入っていて、1の話のタブー対象か女性本人が
星の女神か天女だったと思います。


705:704
12/03/03 23:08:15.51 dtbZD8qY
すみません、変なところに「よろしくお願いします」が入ってしまってましたorz
失礼しました、改めてお願いします。

706:ハム苦手
12/03/03 23:32:51.81 6RohTc1A
>>691さん
>>694さん
ありがとうございました。
たったあれだけの情報で、すぐにわかるとは凄いですね。
私もネットで検索してみたのですが、力不足で見つからず。本屋はあるはずもなく。図書館は閉架書庫にありました。
ハムを食べるたび、
野上弥生子「海神丸」(POINT:人肉食べる)
貴志祐介「新世界より」(POINT:不適格とされた子どもの処分)などの本を読むたび、
小学校の図書館で読んだ「UFOにのってきたおんなのこ」を再読したくてたまらなかったんです。
おかげさまで、25年ぶりに読み返すことができました。
今読んでも怖い本でしたが、面白く、再読希望がかなえられてスッキリしました。

707:あおい
12/03/04 01:18:26.24 uRBAks0p
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
 およそ5年前。結構新しいやつだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だと思います。
【あらすじ】
 主人公の友達が事件かなんかに巻き込まれる話
【覚えているエピソード】
 主人公は水泳をしており
 水の中にいると落ち着く、というようなことを言っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、全体的に青い感じです。
 題名がたしか四文字の漢字だったので
 表紙の中心に
  ●●
  ●●
 このように感じで並んでいました。
 うろ覚えではありますが、右下の漢字のつくりに「早」か「謹」の右側に似たものがありました。
 題名に「水」という漢字があったような気がします。


覚えていることが少ないですが
ご存知の方がいましたらお願いします!!


708:なまえ_____かえす日
12/03/04 09:04:47.29 FmsoApt0
>>707
そのヒントで思いつくタイトルは「水銀奇譚」ですが・・未読なので自信なし。

709:あおい
12/03/04 22:35:02.82 uRBAks0p
>>708さん
「水銀奇譚」でした!!
ありがとうございました
時間があるときにまた読みたいと思います(^^)

710:なまえ_____かえす日
12/03/06 01:52:36.60 tz4DBa2+
>>704の2番て、ここの住人なら一度は読んだことがあるような話だけど、
それが何だったか思い出せない。アラビアンナイト?グリム?ハウフ?ラング?

711:なまえ_____かえす日
12/03/06 13:32:58.98 gU7loZIo
【いつ読んだ】 2003~05年くらい小学校の真ん中あたりでした
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーというかムーミンみたいな雰囲気でした国や時代はわかりません。
【あらすじ】 あらすじもよく覚えていませんが一人の男の子と周りで暮らしてるひととのお話で続きものだったと思います
【覚えているエピソード】 いろんなひとのお家を見ていた気がするのですが、おぼえているのがうるさい双子?の家が巻き貝でその二人は踊り場で生活してた。あとビンの家に住んでる人がいて夜だと中の灯りで部屋の中がよく見えてしまうというのを覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったと思います。挿絵は白黒だったことしかわかりません
【その他覚えている何でも】 主人公の男の子は少し耳がとんがってた気がします。髪の毛はススキのようになっていて線で表現されていました

断片的であやふやな記憶ですがどうしても欲しいのですお願いします

712:なまえ_____かえす日
12/03/06 13:42:26.97 5BDapWhQ
>>711
岡田淳の「こそあどの森シリーズ」だと思うよ
どの話なのか確定できる情報がないから判らないけど
ふしぎな木の実の調理法
まよなかの魔女の秘密
森のなかの海賊船
ユメミザクラの木の下で
ミュージカル スパイス
はじまりの樹の神話
だれかののぞむもの
ぬまばあさんのうた
あかりの木の魔法
霧の森となぞの声

タイトルに記憶ある?

713:なまえ_____かえす日
12/03/06 13:50:48.97 gU7loZIo
>>712 これです!!ありがとうございます!揃えたいと思っていたので全部買います!
助かりましたありがとうございました!!

714:なまえ_____かえす日
12/03/06 14:18:43.40 5BDapWhQ
>>713
よかった
自分も大好きなシリーズなんで嬉しいよ
これまだ「以下続刊」だから楽しみだね

715:なまえ_____かえす日
12/03/06 16:40:59.79 WiqEstiz
【いつ読んだ】 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本 ファンタジー

【あらすじ】 中学生くらいの男の子と親友の男の子二人が異世界へ迷い込み、誰かを助けに行く話だった気がします

【覚えているエピソード】 モンスターと戦闘の際、想像することにより主人公は剣を。親友はレーザー銃を出現させて戦う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。主人公、親友二人とあと誰かが載っていたと思います

当時は知人の家にあり遊びに行く度に読んでいました。
ほとんど忘れているのであまり情報はありませんが宜しくお願いします

716:なまえ_____かえす日
12/03/10 00:38:31.06 xcK8gqxX
【いつ読んだ】
読んだのは1980年代の後半で、その時点で比較的新しい本だったので、発売時期もその頃ではないかと推測します。
医者の待合室で序盤まで読んだだけなので、以下の情報は間違いを含んでいるかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
(当時の)現代日本が舞台で、学習塾の秘密をめぐる、おそらくサスペンス調の物語です。
中学生くらいの子供たちが主人公でした。

【あらすじ】
主人公の男の子及び、彼と仲の良いヒロイン(同級生か近所の幼馴染)がいる。

彼らの住む街に新しい学習塾ができ、その塾はコンピュータ教材を導入していることで注目される。
(本の執筆年代的にパソコン自体が珍しかった時代かと)
子供たちは物珍しさから興味を持ち、一部の親たちはそれを切っ掛けに子供が勉強することを期待したため、
塾はそれなりに繁盛して、実際に成績が上がった生徒の噂も出始める。

主人公の親もその噂を聞きつけ、主人公を通わせるようになる。ヒロインの子も一緒に通う。
ある時、主人公がその塾に何か秘密か、きな臭い噂があることを知り、その秘密を暴こうとするのが物語のメイン部分。

【覚えているエピソード】
・コンピュータ教材は一問一答形式で、正解や不正解の時に音が鳴ったりキャラクターがヒントをくれたりするもの。
 主人公は、周りの子供たちよりやや淡白で「面白いけど、そこまで夢中になるほどじゃない」くらいの反応。

・親が留守か何かの理由で、主人公のためにヒロインがカレーを作る約束をするシーンがある。
 内心で「あいつのカレー、食えるのかな?」と失礼な述懐をする主人公。

・上記のカレーの話の前後(カレーを作りに来た辺り?)に、家に掛かってきた電話をヒロインが取るシーンがある。
 挿絵があり、ヒロインがちょこんと正座して受話器を取り、何か電話の内容にショックを受けているのか、
 ちょっと虚ろな瞳になっていたのが印象的でした。(曖昧ですが、恰好はセーラー服のポニーテールだったような)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらく、よくあるハードカバーの児童書だったと思います。
特徴として、当時の児童書としては珍しいアニメ調の挿絵でした。
そのおかげで上記のシーンの挿絵などが印象に残り、今日まで存在を覚えていました。

【その他覚えている何でも】
このスレに名前の挙がっている、石崎洋司「ミラクルもりめの妖怪塾にごようじん」についてアマゾンのあらすじを確認しましたが
コンピュータが登場していないし、おそらく違うと思います。

お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

717:なまえ_____かえす日
12/03/10 07:20:20.31 ZZ4KH9YN
SOS!なぞのパソコンじゅく

718:なまえ_____かえす日
12/03/10 14:27:07.41 5dM2cn2u
>>715
ストーリー的には学研 新創作シリーズの「恐怖の標本空間」ではないかと思われます。
想像で物を実体化出来る空間で主人公が炎の剣を、友人がレーザー銃を出して戦う展開があります。
表紙は主人公とヒロイン(?)のみですが。
どうでしょうか?



719:なまえ_____かえす日
12/03/10 17:28:15.51 xcK8gqxX
>>717
即レスありがとうございます
あらすじは探せなかったけど、多分これっぽいので、図書館などで確認してみようと思います
スピード解決に驚愕してます。改めてありがとうございました

720:なまえ_____かえす日
12/03/11 00:27:28.46 NInCdGId
【いつ読んだ】
自分が中学時代の1996年頃に読みました。
もしかしたら1999年かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
高校受験(か中学受験)の話です。

【あらすじ】
・多分予備校の新米先生が主人公だったと思います。
新米先生がの担当したヒロイン(?)がいて、偏差値的に希望の高校(中学)が難しい。
けどヒロインは最後どうしてもその高校(中学)に行きたいということで一年発起し、
最後は春を勝ち取るという話です。


【覚えているエピソード】
・主人公がヒロインの事を心配し、夜遅く外から勉強している明りを確認してる描写が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よくあるハードカバーの児童書だったと思います。

【その他覚えている何でも】

一度だけしか読んでいないの殆んど忘れてしまいました。
でも、もう一度読みたいです。
お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。


721:なまえ_____かえす日
12/03/11 10:52:14.03 D1NuKD1/
凄く印象的なお話だったのに、内容・タイトルを忘れてしまいました。読みたくて、とても気になっています。
【いつ読んだ】
2003~2005年位
中学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(米国か西欧か)の現代
【あらすじ】
金髪の男の子が主人公だった気がします
内容は忘れてしまいました…
【覚えているエピソード】
男の子が旅をするシーンがあるはず
あまり明るい話ではないです
【本の姿】
とても印象に残っています。
ハードカバーで全面が空の絵
漂う雲と一緒に小さい赤い風船がありました。


722:なまえ_____かえす日
12/03/11 22:03:24.37 SFFPg0mz
【いつ読んだ】
25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
80年代頃の日本
【あらすじ】
母親と折り合いの悪い少年(といっても、継子とか虐待とかではない。反抗期さしかかりの腕白な
少年と口うるさい母親程度)が、不思議な女の子と知り合い、仲良くなる。
その少女の正体は母親自身の過去の姿(生き霊?)だった
【覚えているエピソード】
・少年が持っていたチーズを少女に勧めるが、「チーズは石けんみたいな感じで嫌いだ」と断られる。
 少年は「誰かも同じこと言ってたな」と不思議がる
・少年の回りではやっていることを少女は知らない
・終盤、少年がどこの誰かもわからない少女とつきあっていることを知った母親は正体を探ろうと
 追いかけ回し(「結婚したいなんて言い出されたらたまらない」と主婦仲間に愚痴る)、その過程で
 少女が自分自身の姿だったことを知る

断片的にしか覚えていなくて恐縮ですが、ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

723:なまえ_____かえす日
12/03/11 22:25:44.93 BFJAH6tw
>>722 
映画「さびしんぼう」に似てますね。
さびしんぼうの原作なら
山中恒『なんだかへんて子』(偕成社, 1975年)
読んだことないけど、どうでしょうか??


↓自分のです。

【いつ読んだ】
30年前くらい??

【物語の舞台となってる国・時代】
架空だと思います。

【あらすじ】
少女と老いた狼が森で出会う。
少女が狼に海の話をし、ふたり(?)で舟を作りはじめる。
完成間際に、帆がないことに少女が気づき泣き出す。
老いた狼曰く、
「私の皮を使うといい。自分には海を想像しながらあなたと舟を作った思い出で十分。」
そして狼はぴったりと眼を閉じ、二度と開けることはない。

少女は舟を完成させ、沖へ旅立つ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん、国語の教科書で読んだと思うのですが・・・
図書館や本屋で教科書の物語を集めたものを漁りましたが、見つかりません。

どうぞよろしくお願いします。

724:なまえ_____かえす日
12/03/11 22:35:20.23 H3+WIw4h
>>723
立原えりか「オオカミの船」ですね。
短編集「雪むすめ」(思潮社)に入っていましたが、この本はすでに絶版で・・
今はどの本で読めるのかな。



725:723
12/03/11 22:47:27.37 BFJAH6tw
>>724 様

うわああああああ

10年ほど前、思い立って探したときは何の手がかりもなかったのに・・

ありがとうございました!
探してみます!!!

726:なまえ_____かえす日
12/03/13 00:07:42.03 d1YXTMyS
よろしくおねがいします

【いつ読んだ】
25~30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
SFで宇宙船がでてきた
【覚えているエピソード】
子どもだけで生活していたような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
水色っぽい表紙 A4版のハードカバー
【その他覚えている何でも】
4巻くらいあったと思う

727:なまえ_____かえす日
12/03/13 00:17:27.46 GLa/argE
「宇宙船ぺぺぺぺぺらん」だったらワロス

728:715
12/03/13 00:39:56.98 KuAVprKX
>>718
お答えありがとうございます
題名がわからなかったので大変助かります

P.S 7年前にも同じように質問されていた方がいました
この板の歴史を感じます

729:なまえ_____かえす日
12/03/14 01:15:27.65 o6vR4gDi
【いつ読んだ】
約二十年前
【物語の舞台となってる国・時代】 米国かヨーロッパあたりかと…
【あらすじ】
おぼろげですが
主人公の女の子が、とある一家の家に居候する→
謎が多い家族で、年の近い兄弟(男と女)がいて仲良くなる→
事件が色々起こる→
実は不老不死一家→
犯人は確か親→
親は最終的にいなくなる(死亡?)→
ラストシーンで主人公の子供とお話しする兄弟
【覚えているエピソード】伏線が多くてミステリーファンタジーのような作品でした。たしか小学校高学年向け
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
表紙か挿し絵に家の絵があったような…。よろしくお願いします

730:なまえ_____かえす日
12/03/14 07:36:19.71 ktlxsCxc
【いつ読んだ】
小学6年生のとき 2003年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない なんかムーミンの世界みたいな感じ
【あらすじ】
金髪のツンツン頭の少年の生活を描いたもの
【覚えているエピソード】
少年の食事は缶詰で地下に大量の缶詰が置いてある
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
シリーズものです 小学校高学年向けの本です
少ないヒントですけどどなたかご存じないですかね?

731:なまえ_____かえす日
12/03/14 08:09:24.59 fWrXfMLR
>>730
>>711と同じじゃない?
>>712-714
岡田淳のこそあどの森シリーズ

732:なまえ_____かえす日
12/03/14 08:25:39.41 ktlxsCxc
>>731
ほんとうだ これです
教えてくださって
ありがとうございます

733:なまえ_____かえす日
12/03/14 20:22:24.83 5W+tvOdw
>>729
ロイス ダンカン作の「とざされた時間のかなた」では無いでしょうか。
自分もあらすじしか知らないのですが主人公の少女が父の再婚で
新しい家族と暮らし始めるが一家は実は不死の秘儀で年をとらずに生きてきたという内容だったと思います。



734:722
12/03/15 19:19:18.92 q7Gi5xGh
>>723
図書館で借りてきたところ、間違いなくこれでした。

ありがとうございました。

735:なまえ_____かえす日
12/03/15 20:42:30.48 tVU3sbQh
>>733
うわああああそうです!
ありがとうございました!
これで二十年ぶりに読める!

736:なまえ_____かえす日
12/03/17 00:33:29.12 Mt3CLPvy
子供の頃大好きだった本なのですが、検索しても全くでないのでお願いします!
●小学生対象の挿し絵つき本
●登場人物はちびくま?くんと人間の男の子、あと新参もののくま
●絵のタッチはクラシックくまのぷーさん的
●ちびくまくんと人間の男の子は大の仲良しだったが、新参もののくまに嫉妬したちびくまくんは、大好きなマグカップと枕を持って家出。しかし、途中のアクシデントで大事なグッズは壊れてしまう…(確か男の子とおそろいだった)
最後は新参もののくまのおかげで無事もとの家に帰ってきてみんななかよしでめでたしめでたし…

ちびくまくんの家出…というタイトルだった気がするのに、要素を検索しても全く出ず…(別人のちびくまが出現)

どうぞよろしくお願いいたします!

737:なまえ_____かえす日
12/03/17 00:34:40.86 Mt3CLPvy
>>736
すみません、テンプレを無視してしまいました…

738:なまえ_____かえす日
12/03/17 01:02:51.82 fXbUuOHe
>>736-737
とりあえず
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
だけ補完お願いします。
これだけでも結構重要な手掛かりなんで

739:なまえ_____かえす日
12/03/17 01:57:01.08 ZlEuPdsb
>>736
「モジャクマくんのいえで」はどうだろう。

適当に検索して探してみただけで、未読なので自信なし。

740:なまえ_____かえす日
12/03/17 02:26:25.86 Mt3CLPvy
>>739
たぶん、たぶん!
モジャクマくんのいえで、だと思います!
ああ、ありがとうございます!
十数年、ひたすら探してもみつからなかったのは、私の思い込みのせいかもしれませんが、やはりここの方はすごい!
738さんもありがとうございました。

本当に大好きな本だったので嬉しくて仕方ないです。
ただ手に入れるのが難しそうな…

741:なまえ_____かえす日
12/03/17 18:10:37.03 +izXWUlS
ずっと探してるのですが、見つかりません。
どなたか教えてください~。


【いつ読んだ】
1980年代だと思います 

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です

【あらすじ】
主人公は双子の男女。
いつも一緒に遊んでいるので、女の子はおてんば。
ある日木登りをしていて、男の子が転落します。
ケガは大したことなかったのですが、その際に
男の子が不治の病であることが発覚します。

女の子は病のことを知らず、ケガが治ればまた
遊べると待っているのですが・・・
いつまでも回復せず、男の子はそのまま亡くなります。
おてんばだった女の子は、精神的に成長していくという
お話でした。

【覚えているエピソード】
もしかしたら違う本の話かもしれませんが、
女の子が思い出の貝殻を耳に当てると
波の音が聞こえてくるというシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います


よろしくお願いします┏○ペコ



742:なまえ_____かえす日
12/03/17 19:11:31.03 OGnvwN5J
【いつ読んだ】10年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】少年が魔法使いに憧れ修行する
【覚えているエピソード】師匠の青年が終盤で仕事中事故死してしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
最初の導入部で
「君が今このノートを開いているということは、君が魔法使いだったということを忘れてしまっているのかもしれない」
といった旨のことが書かれていた。
主人公の少年が、魔法使いのような青年に弟子入りを志願し
その青年が街のカフェでコーヒーを奢ってあげながら魔法の訓練をします
終盤で師匠の青年が街に現れなくなり、師匠の姉から
仕事中に溶かした金属の炉に落ちてしまい亡くなったことを聞かされる
といった内容だったかと思います
よろしくお願いします


743:なまえ_____かえす日
12/03/17 19:41:42.34 S8IDKxRh
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】1980年頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本の農村・昭和以前

【あらすじ】
 農家の孤独な老婆が自分の子供たちがどうやって死んでいったのかを
 淡々と語る(だと思うのですが、最後まで読んでいないのでよくわかりません)

【覚えているエピソード】
 豪雨の夜、長男と父親が水車を必死に(漕いで?)調整していたのだが、
 疲労のため長男が居眠りし、水車にまきこまれて溺死。
 ここまで読んで怖くなって読むのをやめました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで切り絵のような挿絵でした。

 児童書とは思えない鬱内容ですが、最後までこの調子なのか、
 多少は救いのあるストーリーになるのか、耐性のある大人になったので
 確認したいです。
 よろしくお願いいたします。

744:なまえ_____かえす日
12/03/17 20:16:58.74 41jYZckV
>>743
『十三湖のばば』 偕成社
鈴木喜代春・著 山口晴温・絵
ですねー。

今はらくだ出版というところがから発刊されているようです。
大人になっても結構きつい作品ですよ…。


745:743
12/03/17 21:12:33.98 S8IDKxRh
>>743
おお!早速ありがとうございます!
「十三湖のばば」であっていると思います!
ぐぐってみたら水車で死んだのは次男で、
挿絵は切り絵じゃなくて版画なんですね。
鬱気分に浸りながら最後まで読んでみたいと思います!
本当にありがとうございました!

746:743
12/03/17 21:16:38.81 S8IDKxRh
>>745>>744 さんへのレスです。失礼しました。

747:ですな
12/03/17 21:34:12.29 gSkoOgmI
>>742岡崎祥久「独学魔法ノート」ですな

748:なまえ_____かえす日
12/03/17 21:54:45.35 hFAoIzLJ
>>741
たぶん「海がきこえる」ジークリット・ツェーベルト作
残念ながら出版社倒産につき絶版のはずです。

749:なまえ_____かえす日
12/03/17 23:52:37.35 OGnvwN5J
〉〉747
そうです、それでした!
ありがとうございました


750:なまえ_____かえす日
12/03/18 07:57:52.32 olF/HF17
>>748
それだと思います!

ネットにてあらすじを見ましたが、おそらくそうです!
フランスが舞台だったのですね><
長年の疑問が解決しました、ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン


751:なまえ_____かえす日
12/03/19 21:09:16.47 lXmtac82
>>750
あの…フランスじゃなくてドイツかと…。

752:なまえ_____かえす日
12/03/20 06:32:39.70 IarOi+IV
【いつ読んだ】
 15年くらい前、小学校の道徳の時間に読まされました
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【あらすじ】
 主人公の女の子(小学生)が、施設に預けられるがなじめずに脱走して両親のもとへ帰る話
【覚えているエピソード】
 ・主人公は両親の手に負えない悪い子だったため預けられた?
 ・主人公には姉妹がいるが主人公だけが預けられた?
 ・施設の責任者らしき女性は「おかん」と呼ばれていた
 ・施設の子供たちやおかんには冷たくされていた
 ・ごはんにもありつけず、実家から持ってきたお菓子を深夜にこっそり布団の中で食べるが、
 年上の子に見つかって取り上げられてしまう
 ・脱走は夜、おかんにばれないようにこっそり
 ・脱走時、冷たくあたってきていた子たちが応援してくれる
 ・冬で、スキーウェアを着ている
 ・脱走後図書館で知り合った男の子が、事情を聞いて食料を持ってきてくれると言うが、
 結局来なかった
 ・お金が無いのにバスに乗車、お財布を無くしたフリをして運転手に
 「今度乗った時で良いよ」と言うように仕向けた
 ・山道?で男性の車に乗せてもらう
 ・山道?で実父と再会し、実父の車で家に連れて帰ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
 15年近く前のことなので内容が他の本とゴチャゴチャになってる可能性もあるかもしれません。
 後味が悪く、親が主人公を渋々連れて帰ったイメージが残ってますが、
主人公と再会した父は涙を流していた気もします。
 記憶通り、手に負えない子を施設へ→一人で戻ってくる→仕方なく連れ帰る
という話なのか、それとも本当は
 何か事情があって施設へ→一人で戻ってくる→健気な娘に耐えられなくなり
連れて帰ったのか。すごく気になっています。
 前者だと、そんな後味悪いものを小学生に読ませるか疑問が残る・・・。
 読みにくかったらすみません、よろしくお願いします。

753:なまえ_____かえす日
12/03/22 03:06:20.06 qTtreYji
【いつ読んだ】2000年
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく海外?記憶が曖昧です
【あらすじ】
・病院が舞台?ホスピス?
・寝たきりの患者たちが多くいる
・彼らが空想で旅などを楽しむ
・介護者も確かでてきました
【覚えているエピソード】 とくになし
【本の姿】ハードカバーで厚くはなかったです
後ろに小さいサイズの青空の写真があったような気がします

情報が少なくてすみません
宜しくお願いします

754:なまえ_____かえす日
12/03/22 05:17:33.24 9YG76/MW
【いつ読んだ】
25年~30年前ぐらいだと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん外国だと思うのですが国はわかりません
【あらすじ】
よく覚えてないです
【覚えているエピソード】
登場人物が人間ではなかったような気がします。
手袋の中に住んでいて悲しいことを思い出しながら作った
涙のスープを食べてたってことだけ覚えてます
【本の姿】ハードカバーです

かなり手がかりが少ないのでずっと探していますが見つかりません
これだけの情報で申し訳ないのですがもしわかるかたいらっしゃったら
ぜひお願いします

755:なまえ_____かえす日
12/03/22 18:58:27.81 jnGr/P+B
【いつ読んだ】
30年前ほど
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えてません
【あらすじ】
覚えてません
【覚えているエピソード】
蜘蛛の巣に引っかかっていたタネを拾って育てたら、それは魔法の空飛ぶホウキの木だった…
当時母親に、蜘蛛の巣にタネがついてたら教えてっ!とおねだりした記憶が。
知っている方教えて下さいm(_ _)m

756:なまえ_____かえす日
12/03/24 18:37:06.64 IzRXe6aG
>>754
涙の「スープ」ではなく「お茶」なら、
アーノルド・ローベルの「ふくろうくん」に出てきますがどうでしょう?

手袋の中に住んでいる、という描写はなかったと思うので、
違う気はしますが、一応。

757:なまえ_____かえす日
12/03/24 21:47:50.99 ZXwtKIGr
>>754
トーベ・ヤンソンのムーミン谷シリーズの中にあったような・・違うかな・・

758:754
12/03/25 00:52:06.51 zwnLEpfG
「ふくろうくん」かもしれません!購入して読んでみようと思います。
756さん757さんありがとうございました(*´∀`)

759:なまえ_____かえす日
12/03/26 03:10:54.23 EiK20YJa
【いつ読んだ】1980年~1984年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 日本

【あらすじ】
 真夜中の公園。いつもベンチに腰かけている黒い服の若い男がいます。
 毎日夜になると、公園のベンチに腰かけています。
 最後の夜、男が「これで、最後だ…」とつぶやきます。
 男は鳥になって、飛び去って行きました。

【覚えているエピソード】男の服は真っ黒です。帽子をかぶっていたかも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫本の短編でした。挿絵はスケッチ風?男のイラストが印象的でした。

【その他覚えている何でも】
 短い話なのですが、ミステリアスで印象的な文章とイラストでした。

 どうぞよろしくお願いします。

760:なまえ_____かえす日
12/03/26 20:01:56.56 eY6v/8rj
>>753
ポール・フライシュマンの「マインズ・アイ」ではないでしょうか。

761:なまえ_____かえす日
12/03/26 22:19:14.70 SMdux3BO
>>760
検索したところ、間違いないと思います。

本当にありがとうございます。

762:なまえ_____かえす日
12/03/26 23:28:41.14 F0L2Vwpj
【いつ読んだ】
 およそ20年くらい前、朝日小学生新聞に連載されていた
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)日本の小学校
【あらすじ】
図画工作、のように人物名=教科名になっている群像劇
【覚えているエピソード】
児童会の選挙とかあったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
連載小説なんで…
【その他覚えている何でも】
割と軽い文体、


763:なまえ_____かえす日
12/03/27 00:04:55.70 YF4QkS76
【いつ読んだ】
15~20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代(昭和?)
【あらすじ】
島で平和に暮らしていた小学生男1女2だったが、ある日島が噴火、町が飲み込まれる
女の子1の家だけ助かるが、諸事情あって女の子1だけ島から去っていく
【覚えているエピソード】
一番初めの章の題名が「かあちゃんSOS」だった気がする
3人で遊びに行ってる時に噴火して、逃げる時に女の子2は井戸に落ちて救助された
家が助かった女の子1はいじめられそうになるけど先生がいさめるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、漫画っぽい表紙だった
【その他覚えている何でも】
見開きにこう火砕流が流れた、みたいな図があって、
町が飲み込まれた様子がよくわかった
題名は「~山が噴火した」だったような…

読んだときひどく衝撃を受けたことは覚えてて、
今検索しても見つからないので気になっています。分かる方お願いします。

764:なまえ_____かえす日
12/03/27 01:35:01.46 YU5bvzYV
>>763
未読ですが、『とんび島が火をふいた』はどうでしょう?
URLリンク(www.shinko-keirin.co.jp)

765:なまえ_____かえす日
12/03/27 02:21:55.49 YF4QkS76
>>764
それです!!!!検索しても出てこない訳だw
素早い回答に驚きです。ありがとうございました!

766:なまえ_____かえす日
12/03/27 17:37:50.28 dtff5G3O
【いつ読んだ】5年ほど前
【覚えているエピソード】野生のクマかシロクマの子どもの話でした
擬人化はされていなくて、シートン動物記みたいに実際の野生の動物自身の話のように書かれていたと思います

子どもの数が多いことは賛美の対象になるので
双子と他から引き取った子クマの3匹をつれいる母クマが
自慢に思いながら他の母クマの前を歩いたというエピと

母からはなれて死にかけていた子クマを助けるために
雄クマが乳のかわりにアザラシだったかの血を与えたというエピを覚えています


767:なまえ_____かえす日
12/03/27 17:52:32.89 gr0Fy9IE
>759
舟崎克彦の「森からのてがみ」に収録されてる短編のひとつだったと思う
タイトルがうろおぼえなんだが「だれもいなくなった」かな?

768:なまえ_____かえす日
12/03/27 19:31:12.05 O3WO2asl
>>766
北極のムーシカミーシカ

769:なまえ_____かえす日
12/03/27 19:45:35.65 m/DYBBKR
>767
ありがとうございます!
さっそく検索してみたところ、
ポプラポケット文庫「森からのてがみ」に収録されているようです。
購入してもういちど読んでみます、ありがとうございました。



770:なまえ_____かえす日
12/03/27 19:46:30.61 dtff5G3O
>>768
それみたいです!
どうもありがとうございました

771:なまえ_____かえす日
12/03/29 11:41:06.32 N9GpkJNZ
【いつ読んだ】 20年くらい前、青い鳥文庫
【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本の小学校
【あらすじ】
転校してきたか?急に友達になったか忘れましたが、主人公の男の子が
ある男の子と友達になったが、その男の子がちょっと不思議
おじいさんとかがでてきたような 宇宙人? アンドロイド?
全体的に不思議な感じ?
【覚えているエピソード】 ?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫
【その他覚えている何でも】
すいません、ほんとうろ覚えです



772:なまえ_____かえす日
12/03/31 00:52:18.48 wlUNGn3E
>>771
「宇宙人のいる教室」(さとうまきこ)かな。
勝川克志の絵は不思議な感じがするよね。

773:なまえ_____かえす日
12/03/31 15:27:46.22 WFc90Gme
教えてほしい本が二冊あります。
私は子供のころファンタジー物が好きで二冊とも小人(妖精)がメインの話です。

1冊目は
[いつ読んだ]15年ほど前。
[あらすじ]主人公の子供(兄弟?)2人くらいが小人(妖精?)の国に行ってその小人たち数人と一緒に冒険する話。
[覚えているエピソード] 小人に必要な泉が枯れたと言って森の奥にあるもう一つの泉に水を汲みに行く話しだったような…うろおぼえですいません。
[物語の舞台となってる国・時代]ロシアもしくは北欧だったと思います。時代は…物語のなかに自動車がでてきたので近年だとおもいます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで緑っぽい表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]よく覚えているのが小人たちが光の川と呼んでいる人間の作った道路(高速道路?)を渡るシーンがありハラハラするシーンでした。


2冊目は
【いつ読んだ】13年ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】ロシアまたは北欧。
【あらすじ】暖炉の精(小人?)と主人公の子供が遊ぶ話。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】たしかハードカバーです。
【その他覚えている何でも】たしかロシアっぽい名前の妖精がでてきました。(-チカとかーシカ等の)
暖炉の妖精というのがポイントです。読み途中でやめたのでうろ覚えで情報少ないのですが、もう一度読みたいのです。お願いします。

774:なまえ_____かえす日
12/03/31 17:42:35.23 UwfrlZjc
>>773
1冊目は「ボルピイ物語」かも。日本人の男の子がドイツに行って小人に出会うんじゃなかった?

775:なまえ_____かえす日
12/04/01 12:53:06.03 OW/CQAfi
【いつ読んだ】
 1970~80年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではなくて、ジャングルが舞台(アフリカ?)
【あらすじ】
 少年が一人でジャングルを旅する。
 ゴールは多分ゾウの墓場を見る事か象牙 をゲットすること。
【覚えているエピソード】
 大きな海がめを捕まえて食べ、甲羅を鍋代わりにする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 
 ググッても分からず。どうぞよろしくお願いします。

776:なまえ_____かえす日
12/04/01 14:28:19.34 RMsoU/Sv
【いつ読んだ】20年ほど前
・小学生時代、図書室にあった

【物語の国や時代】外国(欧州?)の昔話、ファンタジーの様な感じ

【本の状態】ハードカバー
・かわいらしい感じではなく、線の細いクラシカルな感じの挿絵があったような…

【覚えているあらすじなど】
・母娘が主人公
・母の髪は美しい亜麻色?蜂蜜色?との描写がある
・質素ながら幸せに暮らす母娘
・ある日娘が行方不明になる
・魔女のような不気味な悪いお婆さん(他人)に捕まっている娘
・婆のお店?家?に軟禁状態でこき使われている
・用事がないときは物置か暖炉に閉じ込められている
・最後は母娘が再会し、ハッピーエンドだったような気がします…

拙い情報ですがよろしくお願いいたします。

777:なまえ_____かえす日
12/04/01 22:08:09.64 1+104AOc
私も、小学校2年か3年の時に読んだことがあります。残念ながら、私もそのタイトルが分からずネットで探していると、ここにたどり着きました。

778:なまえ_____かえす日
12/04/01 23:28:00.35 WuCQYo6/
消えてしまう。そうなっていく幽霊を現世にとどまらせようとする少女だが、結局その幽霊は消えてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、草の上に座る墓地管理人のおじいさんと、それに寄り添う菫色のワンピースを着た幽霊の少女が描いてある。全体的にパステルで、絵は結構あっさりしている。

【その他覚えている何でも】
題名はカタカナだったような気がします。
本の状態も綺麗だったので、そんなに昔に出版されたわけではないと思われます。
よろしくお願いします。

779:なまえ_____かえす日
12/04/01 23:32:31.89 WuCQYo6/
すみません、長くて切れてしまったようです。
分割して載せますね。

【いつ読んだ】2006年
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
幽霊の女の子が主人公の話で、子は自分のお墓のある墓地にいるけど、どうして現世にとどまれたのか、そこまでは分からない。周りにはそういう幽霊が結構いて、そんな幽霊たちや墓地の管理人のおじいさんと関わりを持ちながら穏やかに日々を過ごしている。
ある日幽霊の少女を見られる少年がやってきて、彼と交流することで少女の日常が少しずつ変化していく。

780:なまえ_____かえす日
12/04/01 23:34:05.88 WuCQYo6/
最後は少年の自転車の後ろに腰掛けて墓地を出たところ、光に包まれながらEND。
【覚えているエピソード】
・幽霊は全員、墓地の外に行こうとするとぴりぴりした感覚がして、なんとなくこの場所から出られないような気持ちになる。管理人さんいわく、御札の類は貼ってない。
・お墓の通路に硝子片が落ちていて、それにどうしても触れない少女が少年に「先端恐怖症」と偽って(もしくは少年が勘違いして)拾ってもらう場面がある。


781:なまえ_____かえす日
12/04/01 23:35:11.12 Q6P+aSpG
>>779
「アイヴォリー」かな。たぶん。理論社→復刊ドットコム(装丁が違う)

782:なまえ_____かえす日
12/04/01 23:36:03.50 WuCQYo6/
・現世から消える幽霊は、他の幽霊の呼び掛けに反応がなくなるほどぼうっとして、徐々に透明度が高くなって消える。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、草の上に座る墓地管理人のおじいさんと、それに寄り添う菫色のワンピースを着た幽霊の少女が描いてある。全体的にパステルで、絵は結構あっさりしている。

【その他覚えている何でも】
題名はカタカナだったような気がします。
小学校の図書館で読みましたが、本の状態も綺麗だったので、そんなに昔に出版されたわけではないと思われます。
長々と失礼しました。よろしくお願いします。

783:なまえ_____かえす日
12/04/01 23:37:47.41 WuCQYo6/
>>781
まさしくそれです!
長年のもやもやが晴れました。本当にありがとうございました!!

784:なまえ_____かえす日
12/04/02 15:09:53.79 nctXDLGI
>>774
そうです!ボルピイ物語です!ずっと思い出せませんでした…本当にありがとうございます!!

785:なまえ_____かえす日
12/04/03 12:47:36.41 fB30bBjt
>>772
ありがとうございます。
でも残念ながら違うようです。
もう少し暗い話のような気がします
挿し絵ももう少し素朴な感じのような?

786:なまえ_____かえす日
12/04/03 17:24:06.94 y9mDs9lh
【いつ読んだ】1998~2002年頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本の小学校
【あらすじ】
  ・主人公は気の弱い女の子で、新任の先生がやって来た所から話が始まる。
  ・新任の先生は熊みたいな大柄の男の先生で、男子に混じって給食のカレーシチューをお替りするくらいとても明るい人。
  ・主人公の前任の先生は髪にバレッタを付けた女性で、主人公の絵を褒めてくれたりと、主人公にとって大好きな先生だったが、
   気が弱かったため、クラスでいじめられて学校を辞めてしまった。
  ・主人公は最初は熊先生(と呼ばれていたと思います)が苦手で前任の先生に会いたがっていたが、段々と熊先生と仲良くなっていく。
  ・ある日、町の図書館からの帰り、バス停で熊先生と前任の先生が話しているのを見つけて先生の乗ったバスを走って追いかける・・・。
【覚えているエピソード】
  ・前任の先生がいた頃、主人公は図工の時間に校舎の壁をクリーム色に塗った学校の絵を描く。
   先生が褒めてくれた直後に同級生にその絵をバカにされた。
  ・夏休みに、主人公が熊先生の家に行っておせんべいを食べさせてもらう。
  ・先生がいじめられていたシーンがあり、机に古くなった給食のマーガリンを入れられたりしていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで、挿絵は少なめでした
【その他覚えている何でも】
  当時小学校で読みました。結末はよく覚えておりません。
  当時読んでいる途中に泣いた記憶があるので、全体的に物悲しいお話だったと思います。

児童書にしては少し暗い内容の為、ずっと印象に残っていたのですが、全く該当する作品が見つかりませんでした。
どうぞよろしくお願い致します。



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