12/01/23 17:40:43.85 TfGQtX8o
【いつ読んだ】
今から10~7年前くらいだと思う。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・異世界 時代は多分特に指定はなかった
【あらすじ】
主人公の少年が猫に誘われて別の世界へ
戻るためにいろいろ冒険して、最終的に戻れる
別世界で仲良くなった女の子は、実は過去の自分の母親だった
【覚えているエピソード】
主人公の名前は「なお」。漢字は尚だと思う。猫が「なーお、なーお」って鳴いて尚を呼んだ。
ある屋敷では鈴を持った魔女みたいなやつに、猫に変身させられてしまった子供たちが飼われている。
みんな首に鈴をつけていた気がする。ある条件下でだけ人間に戻れた気がする。
千里眼をもつ山姥みたいなやつに、目を洗ってくれと頼まれて目を渡され、そのまま逃げる。
女の子と仲良くなるが、もとの世界に尚が帰る際に別れる。帰ってきて母親と出会い、あの女の子が母親の過去だったと気づく。
気づくきっかけはハンカチ。
あってるかはわかりませんが、だいたいこんなことがあったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
1.5センチ幅くらい? 表紙は白系だった気もするが、不確か。ハードカバー。
心当たりがあれば教えて頂きたいです。宜しくお願いします。