12/01/21 03:05:55.39 5ytinszO
うろ覚えの部分が多いのですが、長年気になっている本です。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2000年頃、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学生の女の子が家族と一緒に海辺へ旅行にきて、そこで食べた魚の骨をのどにひっかけてしまう。
夜中になっても骨はとれず、眠れない女の子は寝床を抜け出す。
不思議な女の人と出会い、魚の骨を取ってもらって、美味しそうな錠剤をもらう。
【覚えているエピソード】
・ご飯中、「魚の骨がのどに刺さった」と言う女の子に、母親が「ごはんつぶを飲むといいよ」とアドバイスをするが、結局取れなかったというシーンがあった気がします。
・女の人に骨を取ってもらった後、急いで走って宿泊場所まで帰るという描写があった気がします。もしかしたら、骨を取ってもらった後何か怖いことが起きたのかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・青の印象が強くあります。実際に表紙や挿絵に青が使われていたかは覚えていないのですが……。
【その他覚えている何でも】
・主人公には兄か弟がいた気がするけど、いなかったかもしれません。
・短いお話だったと思います。
・不思議で少し怖い話という印象です。