あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目 - 暇つぶし2ch529:なまえ_____かえす日
12/01/02 16:58:05.97 wkOjtK6J
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系?

【覚えているエピソード】
男の子が高価な壺に頭を突っ込んでとれなくなって、
医者に行ってとってもらうんだけど、家に帰ってから
妹か誰かに「そもそもどうやって頭を入れたんだ」と
聞かれて「こうやるんだよ!」って言ってまた壺に
頭を突っ込んじゃう。
その後おかんが激怒して壺をかち割ったような。

記憶がおぼろで上記のエピソードくらいしかおぼえている
ことがないですが、よろしくお願いします。

530:なまえ_____かえす日
12/01/04 13:07:00.40 cut8zWii
【いつ読んだ】
 およそ20年前ぐらいです
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【あらすじ】
中学3年を迎えた主人公や友人、幼馴染の女の子、その女の子の友達が
広島のいとこの家に遊びに行く話です
【覚えているエピソード】
海に釣りに行ってチヌを釣ったり、海に遊びに行ったら幼馴染の女の子たちが
ナンパされてそれを止めようとして喧嘩になったり等青春という感じでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
イラストが漫画チックで綺麗だった記憶があります
【その他覚えている何でも】
従妹の女の子が美人さん、おじさんがレストランを経営していてそこでステーキを
食べたエピソードや幼馴染のお父さんがアル中気味だった記憶があります

なぜか正月にお酒を飲んでいたら不意に思い出しました、今では大人になりましたが
昔読んだときにはこんな青春を満喫できるのかと妄想していた記憶があります。
もしお分かりになる方がいらっしゃいましたらお願いします。

531:なまえ_____かえす日
12/01/04 18:43:22.57 X5xeiTio
【いつ読んだ】
 95年~98年
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【あらすじ】
 連日の塾通いに疲れている小学校高学年の男の子が、時の研究をしている怪しい科学者に出会い、ある装置の実験台になるよう頼まれる。
その装置はカプセル型になっていて、その装置で数時間過ごしても現実の世界では数分しか経過しないという不思議な装置だった。
少年は次第にその装置にどっぷりはまってしまう。しかしその装置には欠陥があって、装置内で過ごした時間の反動が少年の肉体に返ってきてしまい少年は老人の体になってしまう。
家に帰っても母親に息子だと信じてもらえず少年が街をさまようところで終わった記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 読んだのは95~98年ですが、年季の入った本だったのでもう少し前に刊行されたものかもしれません。

532:なまえ_____かえす日
12/01/05 00:03:06.23 sAYZ4hxl
【いつ読んだ】
 90年代の後半。
【あらすじ】
 太りすぎた魔女(魔法使い?)がダイエットを試みる。
【覚えているエピソード】
 ・パンの食べ過ぎで魔女は太った。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 形態はハードカバー。表紙はピンク色?暖色系統であるのは確か。
 覚えている挿絵の種類は以下の二つ。
・体重計に乗っている魔女の後ろ姿。
・ジンジャーブレッドマンの形をしたパンに囲まれている魔女。
 パンには赤いジャムがべったりと塗られているものもあった。
 魔女の外見は薄い茶髪の三つ編み、眼鏡。
【その他覚えている何でも】
 学校の図書室で読んだのですが、この本と同じ魔女が登場する作品が
 ほかにもあったので、おそらく何かのシリーズの一つだったと思われます。
 内容は小学校低学年向け。

よろしくお願いします。

533:なまえ_____かえす日
12/01/05 03:31:53.97 OHYyufvT
>>532
「ぞくぞく村の魔女のオバタン」(末吉暁子)ではないでしょうか。
ぞくぞく村のおばけのシリーズです。
あたたかみのあるイラストで、
ほかにミイラ男やオオカミ男の出る巻はありませんでしたか?

534:なまえ_____かえす日
12/01/05 14:27:14.54 sAYZ4hxl
>>533
ありがとうございます!
タイトルで検索したら見覚えがある表紙が出てきて、懐かしくなりました。
ミイラ男やオオカミ男も出る巻も読んでいました。
近いうちに探してみようと思います。

535:なまえ_____かえす日
12/01/05 20:50:21.14 PZ21AQlr
>>529
リンドグレーンの「エーミールと大どろぼう」ではありませんか?
こちらは壺ではなく、スープ鉢に頭をつっこんで取れなくなってしまうのですが。


536:529
12/01/06 10:10:17.80 mtInrpXx
>>535
間違いないです。
週末書店に行って探してみようと思います。
ありがとうございました。

537:ですな
12/01/06 22:37:53.72 Hs74sDy3
>>531
「十三等分の時計の秘密」中野幸隆
ではないでしょうか」

538:ですな
12/01/06 22:46:42.14 Hs74sDy3
>>530
岡本 泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」
ではないでしょうか

539:なまえ_____かえす日
12/01/07 09:18:22.08 LYEgsWFz
>>538
本当にありがとうございます、それだと思います。
実はシリーズ化もされてたんですね。
作者さんのお名前とイラストレーターさんの名前も分かったので
非常に嬉しいです、感謝してます。

540:なまえ_____かえす日
12/01/08 18:54:31.38 P/nWb2Ed
>>537
ググってみたらそれでした。
長年のもやもやがすっきりしました。ありがとうございます。

541:なまえ_____かえす日
12/01/09 00:20:43.69 uck66tf0
児童書ですが、お菓子作りのレシピ本です

【いつ読んだ】
今から30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和感満載
【あらすじ】
漫画形式
ほぼ登場人物は小学生で主人公格は女子
【覚えているエピソード】
お菓子作りのレシピ本なので、ストーリーの間にレシピページが載っています
覚えているメニューは
・紅茶ゼリー(真ん中にレモンのスライスがはさまっている)
・モンブラン(土台が食パン。形作る為に深めのお玉に食パンを乗せ、泡立て器で
押さえながら油で揚げる)
・ポップコーンのキャラメル固め(市販のポップコーンに手作りのキャラメルを
まぶし、一口の大きさに丸める。
ゴム手袋をして熱い内に丸めるシーンが)
・ハート型ケーキ(バレンタインからの流れ。ケーキ周りにスティックチョコを
貼り付けてた様な…)
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
学研の児童書シリーズとかそういう感じでした
よろしくお願い致します

542:なまえ_____かえす日
12/01/09 19:29:18.68 wiBd8sAN
>>454
きらめきのサフィールが思い浮かんだけど違うかも

543:なまえ_____かえす日
12/01/10 16:40:38.81 LKBqM78r
【いつ読んだ】
 およそ6年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 とりあえず現代ではない、昭和大正のあたりな気がしました
【あらすじ】
 すいません。記憶がないです。
 短編集だったかもしれません。
【覚えているエピソード】
 男の子が友達の絵具を盗む(盗んでないかも)かうらやましくて
 そしたら先生みたいな人にあそこにブドウがあるよって言われて、そのブドウで絵具を作る
 するとすごい綺麗な色が出て・・・
 そのあと、ブドウをもう一度とりに行こうとしたら何もない。みたいな感じだったはずです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 記憶なし・・・字がそんなに大きくなかったのと、分厚かったような・・・
【その他覚えている何でも】
 小学生のころ学級文庫に置いてあってたまたま読んだもの。
 有島武郎の「ひと房の葡萄」かなと思い買ったんですけど、話は似ているものの違っていたので、こちらで質問させていただきました。
 かなり記憶があいまいなので、情報が正確ではないかもしれませんが、よろしくおねがいします。


544:なまえ_____かえす日
12/01/10 23:32:26.35 jtD3OUNn
【いつ読んだ】
今から約15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だが、ちょっと古臭い感じ
【あらすじ】
少年がいておじいちゃんが忍者だったとか聞かされる(確かじいちゃんは死んでる)
【覚えているエピソード】
なんやかんやあって雨が槍のように降ってきて、それを死んだはずのじいちゃん忍者が登っていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青っぽい本だった気がします。表紙にだるまみたいな絵の忍者が写っていたような
【その他覚えている何でも】

545:なまえ_____かえす日
12/01/11 01:41:34.64 wHuFA+tj
【いつ読んだ】
25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和の日本
【あらすじ】【覚えているエピソード】
団地に住んでいる母子家庭の母親が蒸発
残された兄妹(兄が小学生、妹は幼児)は
母親が残していったたくさんの菓子パンや家中探して見つけたお金で
2週間~1ヶ月くらい自分たちだけで生活する
最後は兄の級友のすすめで担任に相談し、兄妹で施設に行くことになったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー

昨日ドラマの「ステップファザーステップ」を見ていて
不意に思い出した話です
「母子家庭 蒸発 児童書」などのキーワードで検索しましたが
見つけられずにいます
ご存じの方がおいででしたら教えてください。よろしくお願いします。

546:なまえ_____かえす日
12/01/11 02:05:42.66 UJp9cWah
>>545
国松俊英さん「おかしな金曜日」又は赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」はどうですか?

547:なまえ_____かえす日
12/01/11 02:18:04.71 2lE19hyK
【あらすじ】
おおまかなあらすじは、父の再婚相手と馴染めない主人公の女の子が、
近所の海で"かもめ"と名乗る男の子と出会い心を許して成長して行く物語。

【本のカバー】
スケッチタッチの白黒で書かれた女の子が両手を広げている絵。

【その他覚えてること】
主人公の女の子は背がひょろっと高く、親友の女の子は背が小さくてぽっちゃり。
また、"私は五月の朝が好きだ"というフレーズもあった。
よろしくお願いします。

548:なまえ_____かえす日
12/01/11 02:27:38.51 2lE19hyK
547です。
いつ頃読んだものか書くの忘れてたので改めて。

【いつ読んだ】
1996年頃。小学校高学年向けの児童書。

【あらすじ】
おおまかなあらすじは、父の再婚相手と馴染めない主人公の女の子が、
近所の海で"かもめ"と名乗る男の子と出会い心を許して成長して行く物語。

【本のカバー】
スケッチタッチの白黒で書かれた女の子が両手を広げている絵。

【その他覚えてること】
主人公の女の子は背がひょろっと高く、親友の女の子は背が小さくてぽっちゃり。
また、"私は五月の朝が好きだ"というフレーズもあった。
よろしくお願いします。


549:なまえ_____かえす日
12/01/11 11:14:19.83 sP6sOtUY
>>543
バラージュ・ベーラの「ほんとうの空色」に似てるけど、
あれは外国の話だしなあ。

550:545
12/01/11 19:48:41.12 wHuFA+tj
>>546
「おかしな金曜日」でした!
自分と同じように「ステップファザーステップ」で思い出した方もいらっしゃるようです
週末に図書館に行ってみます
ありがとうございました!!

551:ですな
12/01/11 21:47:06.53 vlWP1AJW
>>544
浜野卓也「ふしぎなてるてるぼうず」はいかがでしょう

552:なまえ_____かえす日
12/01/11 23:55:34.52 sdKaQ8pe
>>549
ありがとです!
記憶があいまい過ぎるので調べるだけ調べてみます!

553:なまえ_____かえす日
12/01/12 18:33:39.40 xRhKDUot
>>551
その本です、凄い!ありがとうございました。お爺ちゃん死んでませんでしたね。

554:なまえ_____かえす日
12/01/12 21:18:22.44 0WlqtzBk
【いつ読んだ】
10年から13年前、小学校の図書室で見つけました。
【物語の舞台となってる国・時代】
わからない
【あらすじ】
わからない
【覚えているエピソード】
魔女に関する本だったと思います。多分タイトルは魔女を連想させるものだったのかも‥
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
辞書か辞典かと思うくらい大きくて分厚い本でした。臙脂色だった気がします。
【その他覚えている何でも】
魔女に関するもの、何回も借りないと読み終わらないくらい長かった、物語だったような‥
魔女が好きな子どもが手に取るような本なので、魔女のお話しとわかるようなものがタイトルやあらすじにあったんだと思います。本自体は新しい感じはしなかったので、古い本なのかも知れません。

難しいとは思いますがよろしくお願いします。

555:なまえ_____かえす日
12/01/15 00:16:30.66 568rOz+o
お願いします>_<
童話系だったと思います……。

以下のとおりです(テンプレですみません)

【いつ読んだ】
小学校3~4年です。今から8~9年前です。

【物語の舞台となってる国・時代】
中~近世(代?)で、多分ヨーロッパです。

【あらすじ】
……覚えてないのですが、短編集だった気がします。

【覚えているエピソード】
ある女の子がいて、おばあちゃんの家に行ったときに
その子は素行が良くて、若鶏のモモ肉をおばあちゃんから
もらって、それを聞いた性格悪めの女の子は、のみやしらみがいっぱいある~みたいな文章がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードだった気が……。
挿絵は覚えてないです>_<(すみません)

【その他覚えている何でも】
本の大きさは、「吸血鬼の花よめ」という本より大きいか小さいかぐらいです。

確か童話だったと思います……。


長年探しているのですが、なかなか見つからず、
ここでお訊きさせて頂くことに致しました。
どうかよろしくお願いします。

556:なまえ_____かえす日
12/01/15 23:06:55.99 06l5pooR
【いつ読んだ】
今から7~10年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ですが異世界?や異空間?に迷い込む話
【あらすじ】
覚えてないです……申し訳ない。
【覚えているエピソード】
1円玉の入った袋を渡されて、一緒にいた大人達は「沢山お金を集めるといいんだ」と解釈。
しかし集めた1円玉は魚の鱗のように体に張り付いて増殖し……と言う場面が記憶に残っています。

557:なまえ_____かえす日
12/01/16 09:50:09.95 QM0U3n/f
>>556
『クレヨン王国 水色の魔界』
 作/福永令三 絵/三木由記子
URLリンク(www.amazon.co.jp)
ストーリーはこんな感じ
URLリンク(www44.atwiki.jp)

外してたら申し訳ない

558:なまえ_____かえす日
12/01/16 15:28:54.60 CROMZ0U7
>>557
おお、多分これです。ありがとうございました
クレヨン王国でしたか、懐かしいなあ……。

559:なまえ_____かえす日
12/01/17 20:30:00.51 9Vvyiebz
もうかなり昔なのですが、どうしても、もう一度読んで見たい本を探しています。
もうかなり記憶があいまいですが、引っかかるところがあればお願いいたします。

【いつ読んだ】
ちょうど20年位前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。
【あらすじ】
吸血鬼の館に迷い込んだ少年が吸血鬼の教授(お爺さん?)と孫娘(こちらも吸血鬼)と
歴史エピソードの勉強みたいなことをやっていたと思います。

【覚えているエピソード】
旧約聖書の話のときにお姉さんが嫌がっていましたが、
教授に十字架とかは登場しないよ、といわれて話を聞く場面が印象的でした。
あと輸血の血液パックで食事してたとか、お爺さんはヨボヨボじゃなくて、
しっかりした、初老の男性ぐらいだったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、B5よりは大きかったと思います。
【その他覚えている何でも】
歴史エピソードをマンガ形式で、面白く書いてあったので、
学研まんが世界の歴史見たいな感じじゃないかと思うのですが・・・

560:なまえ_____かえす日
12/01/17 20:36:47.85 F4cL7yAr
>>559
理論社の「まんが世界なぞのなぞ」のシリーズ…は違いますか?

561:なまえ_____かえす日
12/01/19 05:21:15.01 3gzJLXPn
【いつ読んだ】10年ほど前
【国、時代】現代日本
【あらすじ】主人公の男の子が突然動物の声が聞こえてお願い事をされる。
【覚えているエピソード】主人公は恐らく小学生で都会から田舎へ越してきた?
叔父から青い炎が見え、最後は叔父の働く工場から放射能が漏れるのを防ぐような話だったと思います。
ご存じの方いらっしゃいましたらお力添えお願いします。

562:なまえ_____かえす日
12/01/19 08:59:23.40 wOyOwjNi
>>561
「夜の神話」 たつみや 章
かな?

563:なまえ_____かえす日
12/01/19 17:43:38.09 rTQPb4ht
>>562
ものすごくその本な気がいたします!
さっそく買いに行きます!
お助けいただいてありがとうございます!

564:なまえ_____かえす日
12/01/20 00:47:28.66 fuqB6+cy
どうしても気になるのでよろしくお願いします。

【いつ読んだ】20年前ごろ。図書館で借りたので、さらに5、6年前かも。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 普通の家族が一人一人殺されていく、「そして誰もいなくなった」みたいな
かんじのミステリ。犯人は語り部の少年。
【覚えているエピソード】
これも「そして誰もいなくなった」みたいですが、殺し方を書いた歌(詩?)が書かれてました。
自分の誕生日パーティーで友人を殺すのですが、方法が「瓶コーラの口の周りに農薬を
まぶしておき、手に着いたのを綺麗にしようと舐めて死亡」というもの。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
シンプルな装丁で、白っぽいソフトカバーだったと思います。
けっこう分厚かった記憶もあります。
【その他】
「・・・な少年の歌」「・・・な家族の物語」のようなタイトルやサブタイトルだったように
思うのですが、いくら検索してもHITしません…。
かなり暗い話で、オチに救いもなかったのですが、やたらと印象に残っています。
内容的に児童書じゃないのかなとも思うのですが、児童向けホラーミステリのような
覚えもあるもので…。

565:なまえ_____かえす日
12/01/20 03:00:54.38 5zBSiHnL
>>564
鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」、どうでしょうか? 

566:なまえ_____かえす日
12/01/20 04:40:44.44 fuqB6+cy
>>565
それだああ!まさに!
そして自分のうろ覚えっぶりに愕然。
ありがとう!

567:なまえ_____かえす日
12/01/20 11:31:46.06 U9gR7tmP
すいません、記憶にある方お願いします。

【いつ読んだ】
およそ10年前くらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。携帯とかが普及する前?
【あらすじ】
お父さんが亡くなってしまった女の子が、
お父さんに手紙を書いて投函する。
すると天国からお父さんからの返事が!
実はその返事はお母さんが書いていた。
【覚えているエピソード】
・「天国ではビールが飲み放題」という手紙の文
・切手の代わりにシールを貼っていた
・そのシールは女の子の宝物だった
・郵便局員さんが気を利かせて母親にそっと手紙を見せるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥のような、子供向けの文庫サイズだったような…
装丁は文庫タイプで間違いないと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルが、「天国~丁目~番地」という本
だった気がするのですが、
何丁目だったか全く思い出せないです…
素の検索だとどうしても似たようなものが多くヒットしてしまい、
>1のリンク先でキーワードを分解したりしてみたのですが
やっぱり見つかりませんでした。

お力添えをお願いいたします。


568:なまえ_____かえす日
12/01/20 11:45:42.30 wy5fOeLV
>>567
『天国からの手紙』(PHP研究所)
 名木田 恵子/作 中沢 紀子/絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)

これどう?
「あかねは交通事故で亡くなったお父さんに手紙を書いてみました。宛先は天国町ビール村。そしてポストに入れました。すると、返事がお父さんから来たのです。」
未読なんで外してたらごめん

569:なまえ_____かえす日
12/01/20 11:58:13.83 U9gR7tmP
>568
多分これです!天国町ビール村だったんですね。
絶版とのことなので、図書館で探してみます。
ありがとうございました!

570:なまえ_____かえす日
12/01/20 17:53:13.38 UXtV+ret
みなさん今晩は(´・ω・`)
児童書では無いかもしれないんですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
中学の国語のテスト(市立中学)で出ていた物語です。
今から約9、10年ほど前になります。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の我々が暮らしている現代 東京かどうか不明ですが、普通に都心部というか市街地(ニュータウンという言葉が合いそうな)が舞台だったかと

【あらすじ】
小学校高学年か中学生の2人の男の子が主要人物。仮にA君・B君
特にA君目線で物語が進行していたと思います。
普段は仲が良い(多分)二人なんですが、ちょっとしたことでケンカしてしまって二人の仲はぎくしゃく。
で、そのまま数日くらい日が経ったある日、A君が自転車に乗っていると大きな虹を目撃します。
何だか嬉しくなって虹をよく見ようと自転車を飛ばし、近くの歩道橋に登ります。
何か久しぶりに虹なんて見た~空なんて眺めるの久しぶりだな~
的な感傷に浸っていると、遠くからB君が「おぉ~い!」と叫びながらこっちにやってくるところ。
どうやらBも虹を見つけたんだな~的な事をA君が思い二人揃って歩道橋から虹を眺めます。
ラストは俺たち何でケンカしてたんだっけ? という流れか 二人とも特に言葉は交わさずつまんない事でケンカしてたなぁ
と思って終わったのかは覚えていませんが、とにかく最後は歩道橋から虹を眺めて自然な流れで仲直りしていたと思います。

【覚えているエピソード】
あらすじで書かせてもらった以外今は思い出せません。
ただ10年も前の話でテストの数十分一回見ただけなので細かい部分を自分で勝手に解釈してしまっているかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
テスト用紙です。 挿絵はあった・・・かなぁ。あったような気もします。

【その他覚えている何でも】
当時から国語・本が好きだったので、何かの折に国語の先生にこの前のテストの話良かったですよーって言ったら
色んな作品の中から選んだ甲斐があったわ 的な事を言っていたのでもちろん先生のオリジナル作品ではなく一般に何らかの形で
出版されている物から一部、若しくは全部を抜粋してテストに出したのだと思います。
申し上げている通りテスト用紙に収まるサイズの話だったので一部抜粋でなければごく短い作品なので何かの短編集ではないかと。

以上です。
何か心当たりのある方、よろしくお願いします。

571:なまえ_____かえす日
12/01/20 18:17:11.72 UXtV+ret
すみません、詳細が分かりました!

杉みき子さんの『にじの見える橋」
でした。

虹とか自転車とか歩道橋とかで検索したら出てきました。
どうも失礼しました(´・ω・`)

572:なまえ_____かえす日
12/01/20 23:26:34.73 L6ygR+bi
【いつ読んだ】20年くらい前 
【あらすじ】
 女の子が寝てたところに窓から魔女が入ってきて女の子を連れていく。
 しかし、魔女にはむいてなくて家に戻される。女の子はその出来事を
 夢だったのかなと思うけど、夜の出来事をしめす葉っぱなどがついていたり
 して夢じゃなかったとおもう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 表紙は白っぽい。文がけっこうあったけど、もしかしたら絵本かもしれない
 最後のほうに女の子が家に戻って夢だったのかと考えていて、
 だけどじつは窓に魔女の姿があるイラストがあった。

 魔女のレッスンで検索してみたのですがどうしてもみつけることが
 できませんでした。よろしくおねがいします。
 


573:なまえ_____かえす日
12/01/21 03:05:55.39 5ytinszO
うろ覚えの部分が多いのですが、長年気になっている本です。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 2000年頃、図書館で借りて

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
小学生の女の子が家族と一緒に海辺へ旅行にきて、そこで食べた魚の骨をのどにひっかけてしまう。
夜中になっても骨はとれず、眠れない女の子は寝床を抜け出す。
不思議な女の人と出会い、魚の骨を取ってもらって、美味しそうな錠剤をもらう。

【覚えているエピソード】
・ご飯中、「魚の骨がのどに刺さった」と言う女の子に、母親が「ごはんつぶを飲むといいよ」とアドバイスをするが、結局取れなかったというシーンがあった気がします。
・女の人に骨を取ってもらった後、急いで走って宿泊場所まで帰るという描写があった気がします。もしかしたら、骨を取ってもらった後何か怖いことが起きたのかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・青の印象が強くあります。実際に表紙や挿絵に青が使われていたかは覚えていないのですが……。

【その他覚えている何でも】
・主人公には兄か弟がいた気がするけど、いなかったかもしれません。
・短いお話だったと思います。
・不思議で少し怖い話という印象です。

574:なまえ_____かえす日
12/01/21 21:55:59.87 u48g629q
あまりに情報が少なくてすみません・・・

【いつ読んだ】
16年ほど前(1996年頃)だったと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
ほぼ忘れてしまってます・・・

【覚えているエピソード】
うろ覚えですが
・お地蔵様?がキーポイント的存在だった?
・全体的に暗い+怖い感じ。幽霊が出てきたとかその手のホラーではなかったような・・・
・男の子2名+女の子2名の4人(数は自信ありませんが男女複数だったはず)を主軸にした内容
これだけが記憶に残っているといった状態です;

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
とにかく分厚いのが第一印象です
さすがに広辞苑とまではいきませんが、下手な辞書よりも分厚かった記憶があります
大きさは文庫本より大きめ
ハードカバーの白い本で、挿絵はあったような気がします;

内容すら忘れてしまっていますが、
当時読もうとした時、既に冒頭の数10ページが紛失していたため、
可能なら最初から読んでみたいのです
ご存知の方おられましたら教えていただきたいですorz

575:なまえ_____かえす日
12/01/23 17:40:43.85 TfGQtX8o
【いつ読んだ】
今から10~7年前くらいだと思う。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・異世界 時代は多分特に指定はなかった
【あらすじ】
主人公の少年が猫に誘われて別の世界へ
戻るためにいろいろ冒険して、最終的に戻れる
別世界で仲良くなった女の子は、実は過去の自分の母親だった
【覚えているエピソード】
主人公の名前は「なお」。漢字は尚だと思う。猫が「なーお、なーお」って鳴いて尚を呼んだ。
ある屋敷では鈴を持った魔女みたいなやつに、猫に変身させられてしまった子供たちが飼われている。
みんな首に鈴をつけていた気がする。ある条件下でだけ人間に戻れた気がする。
千里眼をもつ山姥みたいなやつに、目を洗ってくれと頼まれて目を渡され、そのまま逃げる。
女の子と仲良くなるが、もとの世界に尚が帰る際に別れる。帰ってきて母親と出会い、あの女の子が母親の過去だったと気づく。
気づくきっかけはハンカチ。

あってるかはわかりませんが、だいたいこんなことがあったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
1.5センチ幅くらい? 表紙は白系だった気もするが、不確か。ハードカバー。

心当たりがあれば教えて頂きたいです。宜しくお願いします。

576:なまえ_____かえす日
12/01/23 17:41:04.97 jThCrXXp
>>573
前にたぶん同じ本と思われる本を質問していた人がいたよ。
それとは別の質問に「同じ本ではないか」と言われてた。
それに対する返答はなかったから同じかどうかは判らないけど、一応…

『長靴をはいた猫からの手紙(新・文学の本だな―小学校高学年)』(国土社)
URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)

ちなみに以前のスレは
URLリンク(unkar.org)
同じ本と思われる質問>939
違う質問>637
それに対する答え>809->811

見当はずれだったら申し訳ない

577:573
12/01/24 17:03:12.10 mDG0rM/q
>>576
939は間違いなく私の探しているものと同じです!
それが「長靴をはいた猫からの手紙」であるかどうかは確信は持てませんが、
新・文学の本だなというシリーズ名と、作品群のタイトルになんとなく見覚えがある気がするので、図書館で借りてみます。
ご丁寧にありがとうございました!

578:なまえ_____かえす日
12/01/25 22:20:40.27 4/wInio8
【いつ読んだ】
25~20年くらい前に図書館で借りました。

【物語の舞台となってる国・時代】

現代日本

【あらすじ】

すみません。ほとんど覚えていません。

【覚えているエピソード】

仲のよい少女たちが、一緒に森で遊んでいる。
(少女うちのひとりの別荘の近く?)
主人公以外の少女の名は樹里。
(もしくは樹理など。読みが「じゅり」なのは確か)
皆で遊んでいるうちに見知らぬ男が現れ、樹里を見て
「ジュリエット……」と言う。
どうやら樹里を探していたらしい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

多分、ハードカバーです。
小学校年長生くらいが読む本で、挿絵も緻密で現実的。
子供からすれば「大人っぽい」と感じる絵だったと思います。

【その他覚えている何でも】

読んだ当時、樹里という名が割と流行っていた記憶が
あります。
あまり痛んでいなかったので、発行されてから
それほど長い年月は経っていなかったと思います。

情報が少ないですが、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。

579:なまえ_____かえす日
12/01/25 23:07:06.94 0pCC0Y3b
>>578
三輪裕子さん「花の館に」、どうでしょう?

過去スレ11冊目の256番&258番を参考にしました。
URLリンク(www.geocities.jp)

580:なまえ_____かえす日
12/01/25 23:11:13.98 4/wInio8
>>579
外国の雰囲気があったのを思い出しましたので、
その作品かもしれません。
早速、注文して確認してみます。
レスしていただき、本当に有難うござます!

581:なまえ_____かえす日
12/01/26 00:33:19.89 Fp7qcc1q
【いつ読んだ】 
20数年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国か空想の世界
いずれにせよ、ヨーロッパ風の雰囲気がありました。

【あらすじ】
料理の腕前がある主人公が、色々な場所へ行って
料理に触れる話だったと思います。

【覚えているエピソード】
作中に生ハムメロン(イタリアとスペインの伝統的料理で、
メロンを生ハムで巻いたもの)が出てきたのですが、生ハムか
メロンが日に透けるほど薄いという描写がありました。

他にも色々な料理がファンタジックな感じで登場しました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
挿絵はデフォルメが効いていて、線も少なかったような……。
登場人物は等身が低かったはずです。

【その他覚えている何でも】
外国の印象がかなり強かったので、もしかしたら
外国文学かもしれません。

もしおわかりの方がいらしたら、宜しくお願い致します。

582:581
12/01/26 00:49:49.74 Fp7qcc1q
すみません。上の質問ですが、角野栄子「ごちそうびっくり箱」
かもしれませんので、まずは自分で調べてみます。

583:なまえ_____かえす日
12/01/28 17:27:09.82 +wiJdq05
【いつ読んだ】 15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】 小学校低学年の主人公の男の子が、父親の仕事の都合でアメリカに引っ越す。
アメリカでのリアルな暮らし(小学校の様子とかスーパーでの買い物とか)を綴っていたような。
【覚えているエピソード】
自由研究か何かでコーラに歯を入れてたら一晩で溶けたという話とか
英語が未熟な生徒用に国語の時間には別の教室に移動して遊ぶ話とか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の男の子が載ってたような・・・すいません思い出せません
【その他覚えている何でも】
自分も昔アメリカに住んでいたのですが、この本で描かれている内容とほとんど同じで、
びっくりした覚えがあります。
なので作者の方はアメリカに小さい子どもと一緒に住んでいた経験があると思います。
実際あとがきにもそのようなことが書いてあった気がします。

どうしてもタイトルが気になります!よろしくお願いします

584:なまえ_____かえす日
12/01/28 17:27:54.42 +wiJdq05
【いつ読んだ】 15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】 小学校低学年の主人公の男の子が、父親の仕事の都合でアメリカに引っ越す。
アメリカでのリアルな暮らし(小学校の様子とかスーパーでの買い物とか)を綴っていたような。
【覚えているエピソード】
自由研究か何かでコーラに歯を入れてたら一晩で溶けたという話とか
英語が未熟な生徒用に国語の時間には別の教室に移動して遊ぶ話とか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の男の子が載ってたような・・・すいません思い出せません
【その他覚えている何でも】
自分も昔アメリカに住んでいたのですが、この本で描かれている内容とほとんど同じで、
びっくりした覚えがあります。
なので作者の方はアメリカに小さい子どもと一緒に住んでいた経験があると思います。
実際あとがきにもそのようなことが書いてあった気がします。

どうしてもタイトルが気になります!よろしくお願いします

585:なまえ_____かえす日
12/01/28 22:56:25.86 NVAxf1nO
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
発明好きの父親とその家族(近所の酒屋さん?含む)が色々な事件を解決してゆく
【覚えているエピソード】
ハイジャックに巻き込まれて、犯人を親指サイズの手錠で逮捕とかあった記憶が。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも】
シリーズもので、ハイジャックに巻き込まれたり、強盗を見つけたりとかしてた記憶が。

586:なまえ_____かえす日
12/01/28 23:11:38.49 HPVna8EY
>>583
未読ですが、江国香織「こうばしい日々」はどうですか?
表紙はこんな感じ。
URLリンク(ecx.images-amazon.com)

587:なまえ_____かえす日
12/01/28 23:26:23.34 HPVna8EY
>>585
過去スレ「6冊目」の160番の質問と、同じものだと思われるのですが、
当時は未解決ですね。
URLリンク(www.geocities.jp)
(以下、過去スレからコピペ)
------
[あらすじ]
発明好きの父親と、その家族たちによる探偵ごっこシリーズ。
銀行強盗や、旅行先でのハイジャックとかを解決って感じの
内容だった気がする。
[覚えているエピソード]
父親は家族会議の時にイエッサーとか呼ばせてた気がする。
あとなぜか巻き込まれてる酒屋のお兄さん。(酒屋じゃなかったかも)
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿]文庫本じゃないのは確か。

もしかしたら、児童書じゃないかもしれないですが
先日、兄とMindMapの話をしていて、急に思い出しました。
よろしくお願いします。



588:なまえ_____かえす日
12/01/29 00:02:18.35 gk3rzW7+
>>587
ありがとうございます。未解決ってことは児童書扱いじゃないのかな?
小学校の時に図書室にあった気がするんだけど。

589:なまえ_____かえす日
12/01/29 00:20:57.91 QZxUOdX5
>>588
いえ、回答が無かったので、タイトルがわからずじまいってことです。

590:なまえ_____かえす日
12/01/29 01:27:09.98 kc1O3PYw
>>583-584
前スレで出てたやつだね


あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
831 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 19:03:09.37 ID:dPWerz/V
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ
【あらすじ】
日本人の子がアメリカに引越したような記憶が
【覚えているエピソード】
コーラに歯を入れて溶かす実験をしてたような

840 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 19:21:32.77 ID:08fvyO+A
>>831
『シンタのあめりか物語』
八束 澄子(著)/小泉 るみ子(絵)
じゃないかな

コーラで歯を溶かす実験は主人公の姉が夏休みの自由研究か何かでやってたはず


591:なまえ_____かえす日
12/01/29 15:06:58.08 sNTvXEJm
「雨で素敵な誕生日」みたいなタイトルだった気がするのですが、ぐぐっても皆目わかりません。
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たぶん当時の現代

【あらすじ】
今日は主人公の女の子の誕生日。
お父さんがケーキを買ってきてくれる約束をしたのに、酔っ払ってどこかに忘れてきてしまった。

主人公はケーキ屋さんのウサギのお姉さん、焼き鳥屋のネコのおばさんのもとなどを訪れて、
最後は無事ケーキを発見してお父さんとおうちに戻る・・というもの。

【覚えているエピソード】
・お店の人は全員動物を擬人化したキャラクター。
・焼き鳥屋さんで、「誕生日プレゼント」といっておばさんが「蟹の絵のお皿にのったうずらの卵の串焼き」を出してくれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波のハードカバーだったような?

【その他覚えている何でも】
作家は女性だった気がします。

592:なまえ_____かえす日
12/01/29 20:46:00.86 QZxUOdX5
>>591
筒井敬介さん「雨ですてきなたんじょうび」では?

593:なまえ_____かえす日
12/01/29 22:08:46.19 xmuzBkeM
スレの趣旨とは違う気がしますが…

大人向けの朗読会を行うことになりました。
15分くらいで読み聞かせられるような作品はありませんか?
なるべくメジャーなものだと嬉しいです。

594:なまえ_____かえす日
12/01/29 23:12:48.87 QZxUOdX5
>>593
この板には、質問・雑談スレというのがあるので、そちらでどうぞ。

595:なまえ_____かえす日
12/01/29 23:49:39.01 xmuzBkeM
>>594
ありがとうございます、そちらで聞いてみます。

596:なまえ_____かえす日
12/01/30 10:04:07.75 xMHHDwhM
本(多分児童書)を探しています。
心当たりがあれば教えて頂けると幸いです。

【いつ読んだ】
約4年前(本の装丁から見てその時点でも年月は経てる?)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の縄文時代から弥生時代にかけてだったかと
【覚えているエピソード】
一巻の最初の方(?)でフクロウ姿の養父が主人公に矢で射抜かれて亡くなった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
美麗な絵
【その他覚えている何でも】
主人公の容姿は黒い髪に一房銀の髪が入っていた。

余り情報が無くてすみません。
宜しくお願いします。

597:なまえ_____かえす日
12/01/30 19:12:17.93 MChkb2LZ
>>596
『月神の統べる森で』(講談社)
 たつみや章/作
 東逸子/絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)
未読なんで外してたら申し訳ない

どうでもいいけど、このところ「たつみや章」の名前を急にスレで見るようになった気がする

598:なまえ_____かえす日
12/01/30 19:16:25.67 xMHHDwhM
>>597
これです!! これを探してたんです!!
ありがとうございます。

早速書店に行ってきます!!

599:なまえ_____かえす日
12/01/30 21:06:16.21 BG+DWTBp
≫592
たぶんそれです!ひらがなで検索したら出てきました。
ありがとうございました!

600:なまえ_____かえす日
12/01/31 16:25:52.80 bQq9Ej+y
【いつ読んだ】
昭和50年代前~中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の少年と先生の手紙のやりとり
【覚えているエピソード】
少年の名前はレイ(礼?)
養護学校に通う妹(エイ)がいる
少年の家族の誰かが雪の事故で亡くなっている
少年は妹のことで悩んでいてそれを手紙に綴っている
先生は転校する前の担任かもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思うけれど定かではありません

お心当たりのある方どうかよろしくお願いします

601:なまえ_____かえす日
12/01/31 17:01:14.43 kkA5Vzqw
>>600
未読だけど、
「手紙のなかの一学期 (子どもの文学 18)」高橋 道子
かな。
国際子ども図書館であらすじに「養護学校」を入れるとあらすじが読めるよ。

602:なまえ_____かえす日
12/01/31 17:39:49.89 bQq9Ej+y
>>601
ありがとうございます この作品です
記憶があいまいだったので
養護学校では検索していませんでした
お手数かけてすみませんでした

603:なまえ_____かえす日
12/02/01 13:31:39.12 M8cTSy7I
>>590
ありがとうございます!これです!
うわー感動です!ありがとうございました

604:なまえ_____かえす日
12/02/01 19:10:49.52 qhdeI9oe
失礼します。どうかこの本のタイトルを教えて下さい。
【いつ読んだ】
10年ほど前。
【物語の舞台となっている国・時代】
異世界 (魔王とかいた気が...)
【あらすじ】
女の子が異世界に迷い込みます。
その世界では、同じ一日がずっと繰り返されていました。
繰り返すなんておかしいと言う女の子でしたが、住民たちは
『いつも通りじゃない一日』を過ごすことを恐れて頑なに同じ行動を繰り返します。
女の子は、恐怖に陥りながらも何度も何度も溺死してしまう、
その世界の友人を救うため、その日を繰り返すことを阻止しようとします。
【覚えているエピソード】
翼の生えている男の身の上話
その男は、生まれてきたとき背中にこぶがありました。
彼の仲間は彼を憐れみました。
しかし、ある時こぶが割れて、翼が生えてきました。
彼は仲間から妬まれるようになりました。
【その本の姿】
ハードカバーで、赤茶けた色していたと思います。
表紙は、木のてっぺんに翼をもつ黒い男がたっていて、女の子が抱えられている絵です。
【その他】
確か、キーとなる登場人物に、女の子と同じくらいの男の子が出てきました。
角があって、心臓が右にあります。

605:559
12/02/01 21:50:11.96 lGugcYFa
>>560 様
それです。ありがとうございます。
お礼が遅くなってすいません。
何冊かかってきました。
これから昔を思い出して読んでみます。

606:なまえ_____かえす日
12/02/02 00:54:14.72 4f7LZICZ
>>604
メメント・モーリ
おの りえん(著)/平出 衝(絵)

表紙はこれですね
URLリンク(ec2.images-amazon.com)

607:604
12/02/02 11:15:53.94 ROw6n2LF
>>606
それですそれです!
ありがとうございます!
思わず口から変な声が出ました!
小学生の時に読んだので、タイトルの意味が解らなかったんですよね…。
今ならバッチリです!本当にありがとうございました!!


608:なまえ_____かえす日
12/02/02 13:19:04.13 Z+W80roS

[いつ読んだ]
約30年前、小学校の担任が読み聞かせ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、第二次世界大戦中

【あらすじ】
・主人公は、男子小学生
・戦中(若しくは戦後)、逞しく生きる様子を描く。
・親兄弟と離れ離れになったか・・・・!?

【覚えているエピソード】
・本の最後に、筆者が《「誰かこの少年を知っている人!?」若しくは
 「本人!?」は、連絡下さい》みたいな結びで終わってた気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・挿絵はあったように思います。
・ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
・読み聞かせが、昭和55年だと思いますので、当時の推薦図書か!?

とても印象深く残っている本でございまして、自分の子供にも読ませたく、
知っらっしゃる方が居たら、宜しくお願い申し上げます。

609:なまえ_____かえす日
12/02/02 21:41:59.18 W5mNSGTz
【いつ読んだ】
今から7、8年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は古いと思う…国は多分北の方
【あらすじ】
家族が主人公
厳しい寒さを乗り切る感じ
【覚えているエピソード】
冬に暖かく暮らしていたときに配給?の列車が毎回来る
その列車がいきなり来なくなってしまった
家族は暖をとるのに困った
予備の薪があったのでそれで凌いでいたが、薪もなくなる
それで牧草?か何かをまとめたやつを暖炉で燃やして寒さを乗り切る
そして何週間後に列車がきてハッピーエンド。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫っぽかったような…ソフトカバーっぽいような…大きさは手のひらサイズぐらい
挿絵はあったか分からない。
【その他覚えている何でも】
表紙は落ち着いている感じだったと思う
絵の印象はシンプル。落ち着いた水色か青色の様な配色が多めだったかな
田舎っぽい雰囲気があった


かなり印象深い本なので、分かる方がいたらよろしくお願いします。

610:なまえ_____かえす日
12/02/02 22:04:50.12 6s5SbS2l
ローラ・インガルス・ワイルダー「長い冬」?

611:なまえ_____かえす日
12/02/02 22:11:12.80 W5mNSGTz
>>610
うおおおおおおおおおおこれだあああああああ
本当にありがとうございます!!!!!!!!!
懐かしい…これです!


612:なまえ_____かえす日
12/02/04 13:17:10.68 NlqOZxDg
【いつ読んだ】
25~28年ほど前
【覚えているエピソード】
主人公の猫がホットケーキ(パンケーキ?)を焼くと、そのケーキが宙に浮き
猫はそれに乗って空を飛ぶ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
短編数本で構成された本だったと思います
ホットケーキで空を飛ぶ話はそのうちの一話です
小学校の図書館で読みました

613:なまえ_____かえす日
12/02/07 18:11:20.87 Ded9l9iy
608で、依頼をさせて頂いた者です。
自力で見つかりましたので、そのご報告と、探して下さった方に御礼申し上げます。
(また探して頂くにあたり、情報が少なくて失礼しました)

参考まで、以下のような本でした。実話だそうです。

タイトル:「一まいの卒業証書」
作者:金沢先生
本の発行:昭和52年

内容:戦後すぐの東京。両親を亡くし、浮浪児となっていた少年が、果物屋に引き取られ、また偏見を乗り越え、小学校に通えることになる。
果物屋でかわいがられ、仲間たちと楽しく過ごしつつも、亡くなった両親や浮浪児仲間のことを思い出すのか、それからしばらく経ったある花火大会の夜、行方不明になってしまう。
そして、それっきり…
当時、担任であった金沢先生をはじめ同級生は懸命に探すのだが、彼の消息は分からない。同級生の、「みな一緒に卒業したい」という望みは叶えられなかった。

以上



614:なまえ_____かえす日
12/02/09 00:37:25.61 V6jIpusk
【いつ読んだ】
 1990~95年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 世界各国?
【あらすじ】
 作者?が各国を旅して食べた不思議な食べ物の話の短編集で出来たものだったと思います。
 出てくる食べ物はファンタジー的な物だったかと記憶しています。
【覚えているエピソード】
 闇夜のスープ?名前がちょっと定かじゃないです。 
 月の出ない夜にだけ作れるスープだったか生えるきのこの鍋だったか・・・
 ジャガイモのチーズ焼き?だったかフォンデュの話もあったと思います。
 とにかく不思議な食べ物の話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確かハードカバーだったかと思います。
 挿絵はサトウサンペイ?みたいな感じの漫画チックな感じだったかと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
 とにかくストーリーは実在する料理じゃなくて、空想のものです。
 覚えている範囲で色々と検索してみましたが見つからず・・・
 どなたか知っている方がいたら教えてくだされば幸いです。

615:なまえ_____かえす日
12/02/09 02:40:48.58 kKrgOEEu
>>614
上のほうにある角野栄子「ごちそうびっくり箱」?


616:なまえ_____かえす日
12/02/09 10:16:23.05 88mWUu5d
【いつ読んだ】
 約12~14年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、地方
【あらすじ】
 教師か精神科医の青年が夜出歩いてはいけないきまりのある町に赴任してくる
 何かの事件を生徒か患者何人かと同僚の女性と解決??しようとする
【覚えているエピソード】
 最後近くで「○○君(生徒か患者)の言葉をちゃんと信じてたらこんな事にならなかった」
 と、主人公が女性にたしなめられる。
【その他覚えている何でも】
 挿し絵で顔が黒く塗りつぶされた子どもの絵があった気がします…
 うろ覚えなので妄想かも。


少ない情報で申し訳ありません。
基本怖い話のようですが、最後が切ないような考えさせられるお話だった気がして人にすすめたくなりました。
もしご存知の方おりましたら、よろしくお願いします!


617:なまえ_____かえす日
12/02/09 10:55:05.39 WnHaKAUs
>>616
「夜の子どもたち」(パロル舎)
 芝田勝茂/作 小林敏也/挿絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)

以前は福音館書店から出てたみたい
装丁は違うけど挿絵画家は同じ人みたいなんで、中の絵は変わってないんじゃないかな
福音館版はこちら
URLリンク(tamatsubaki.ocnk.net)

『一九九六年の新版で、全体を大幅に加筆訂正し、より現在にフィットした形に整えるとともに、ラストを変更している』とあるので
内容が福音館書店版とパロル舎版で違うのかも
URLリンク(www.hico.jp)

未読なんで外してたら申し訳ない

618:なまえ_____かえす日
12/02/09 15:33:46.77 V6jIpusk
>>615

ありがとうございます!!
うわー懐かしい。
って、絶版になってて中古でも手に入らないとは残念無念。。

619:なまえ_____かえす日
12/02/10 22:03:55.74 W7ba7ICN
【いつ読んだ】
日本にて、1990年代後半。 
【あらすじ】
ダンサーか舞台女優だった女性が、足を負傷し舞台に立てなくなってしまいます。
失意の女性はある日ひょんなことから、ちょっとぽっちゃりした少女の姿をしたバラの妖精に出会います。
バラの妖精は、彼女を励ますために、生まれてくる子供に祝福を与えると約束します。
その後、女性はある男性と出会い、結婚します。
生まれた子供は、ピンクのバラ色のほっぺと、ほんのわずか、青い色が混じった髪をした可愛い女の子でした。
女の子が10歳くらいになった頃、妖精の世界では女王?が圧政を強いて、妖精たちを苦しめていました。
この辺りからだんだんホラーっぽくなり、女の子の周りで動物が死ぬなど、奇怪な出来事が起こり始めます。
そして、ぼろぼろになったバラの妖精が再び現れ、妖精の世界を救って欲しいと頼みに来ます。
最後は、妖精の祝福を受けた女の子の髪の毛の魔力を使って、女王を打ち倒します。
ラスト、女の子は母親の不自由な足に髪の毛を結わえ付け、足が完治することを祈って眠りにつきます。
【覚えているエピソード】
・母親が、足が不自由だということが何度も強調され、度々ピンチに陥る。
・父親が、妖精の祝福を受けたことを不安がり、母親を叱り付ける(「バラ色のほっぺをした赤ちゃんだって!?青いバラの妖精だったら、
青いほっぺの赤ん坊が生まれてきたらどうするんだ!」など)
・女の子は大きくなると、反抗期に入り、母親と壁が生まれる。それが妖精の女王につけこまれる隙を生む。
・ぽっちゃりしたバラの妖精をからかう、やせっぽちの少年の妖精もメインキャラとして登場する。
・前半は典型的なファンタジー的描写だが、中盤では女の子の心の闇が描かれ、ホラーっぽくなる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。淡い色彩で、花の周りを戯れる少年と少女の妖精の絵が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
・女の子の髪の毛を投げ縄みたいにして、女王を捕らえていた気がします。
・妖精はとても小さい。人形くらい。
・舞台は外国で、多分70~90年代くらいのアメリカ辺りだと思います。
・母親の名前は確かサラとかだったような。。。
・バラの妖精はちょっとドジなので、生まれてくる子供の色をちょっとだけ間違えました。
それが、ほんのわずかに生えた青い髪となって表れます。

何かお心当たりがありましたら、よろしくお願いします。

620:なまえ_____かえす日
12/02/10 22:10:52.15 nUF4CFry
【いつ読んだ】
 およそ12年くらい前。当時すごく新しい本では無かったが、ボロボロでも無かった。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本。
【あらすじ】
 小学校低学年くらいの女の子が主人公。多分、異世界に迷い込む。
 ファンタジーだが、ファンタジカルでカラフルな世界では無く、暗い感じ?(挿絵のイメージかもしれません)
 家出なのか(?)連れ去られたという感じではなかった。
【本の姿・装丁・挿絵】
 おそらく小学校の低・中学年向け。
 大きさは徳間アニメ絵本くらいはあったと思われる。
 他と比べて分厚い本だったのは確か。
 内容は、文章と挿絵の読み物系。

 挿絵は黒で、カラーのイメージが無いので単色だったのかもしれません。
 表紙は、主人公の女の子の頭から腰くらいまでのアップと、背景(?)。これも黒かったような気がします。
 挿絵の一つに、針金なのか金属なのかゴミなのかの山(?)の下をくぐって、女の子が歩いていくものがあったような・・・。

ここ数年探しているのですが、めぐり合えません。どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか。

621:なまえ_____かえす日
12/02/10 22:15:43.10 MEDWmE9j
>>619
「ようせいティキのおくりもの」だと思います。

622:sage
12/02/10 22:44:09.04 b27aZDtF


【年代】1989~1996年頃に読んだ児童書です。?
【内容】会社に嫌気がさしたサラリーマンが、?出勤途中にふと細い路地を曲がると?不思議なドアを見つける。?
中にはスーツを着たウサギがおり、?サラリーマンの話を聞いてくれるという。?
気付くとサラリーマンは小学生にタイムスリップ。?
塾をサボって行った廃棄で出会った少女との、果たせなかった約束を果たそうとする。?

【その他情報】赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。?

どなたか分かる方いますか??

623:なまえ_____かえす日
12/02/12 03:48:23.29 JFAfuelE
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>10 >>11 >>20 >>25 >>26 >>27 >>33 >>36 >>51 >>68
>>85 >>88 >>89 >>94 >>109 >>118 >>119 >>122 >>136
>>155 >>145 >>158 >>160 >>177 >>208 >>209 >>210 >>221-222
>>223 >>237 >>238 >>245 >>246-247 >>251 >>265 >>286
>>288 >>295 >>296 >>304 >>356 >>365 >>367 >>368 >>369
>>393 >>406 >>413 >>420 >>455 >>456 >>464 >>471

624:なまえ_____かえす日
12/02/12 03:48:55.22 JFAfuelE
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>506-507 >>517 >>518 >>523 >>525 >>541 >>547=548 >>554 >>555
>>572 >>574 >>575 >>612 >>620 >>622

>>58(補足 >>61
 「大マジ三人組」シリーズ・「ズッコケ三人組」シリーズではないようだ
>>69(補足 >>72
>>80(補足 >>81
>>111(補足 >>113-114 >>116 >>159
>>210(補足 >>213-215)
>>248 「ふとんかいすいよく」ではない
>>359 「気分はだぼだぼソース」ではない
>>489 「くしゃみくしゃみ天のめぐみ」ではない
>>585(補足 >>587

625:なまえ_____かえす日
12/02/12 09:56:29.57 ZPJ0qcpg
>>11
・・まだ見てるでしょうか?
三木卓「七まいの葉」(講談社文庫)です。持ってるので、間違いないです。

626:なまえ_____かえす日
12/02/12 10:04:42.73 ZPJ0qcpg
>>20
あてずっぽうで・・堤しゅんぺい「ぼくらの夏物語」(文研出版)?
夏休み、小学生、密輸船、無人島のキーワードは一致するけど、未読なので。

627:なまえ_____かえす日
12/02/12 13:37:40.27 jCL3+Q20
【いつ読んだ】
1986年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス•アイルランド
【あらすじ】
民話のオムニバス。記憶している話だと、ロンドン?の市長になった男の少年時代の話。ビッグ•ベンの名前の由来になったような…。
【本の姿・装丁・挿絵】
大きい方のドリトル先生シリーズのようなサイズ&箱入り。ロフティングの絵をもっと重厚にして線がたくさん描きこまれた感じ。
石井桃子•編「イギリス•北アイルランドの民話」というタイトルだと思っていたのですが、いろいろ検索をかけても見つかりませんでした。
編者もタイトルも誤って記憶していたのかもしれませんが(それとも神宮輝夫だったか?)、内容は間違っていないと思います。

628:なまえ_____かえす日
12/02/12 13:45:09.42 jCL3+Q20
【いつ読んだ】
1984年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本•現代
【あらすじ】
怖い話のオムニバス。クラスメイトが行方不明になる。その子は最後に「…の向こうは何があるんだろう」的なことを口にしていた。
行方を追ううちに、公園の砂場にたどり着く。その砂場には、ある時間にだけ存在する扉のようなものがあった。
行方不明になった子はこの扉の向こうに行ってしまったらしい。
【本の姿・装丁・挿絵】
A5よりもうちょっと大きかったような…。本文モノクロ。挿絵多数。

629:なまえ_____かえす日
12/02/12 14:00:37.67 jCL3+Q20
失礼しますたヽ(*・ω・)。>>627
石井桃子訳編「イギリス•アイルランドの昔話」(福音館)が限りなくそれのような。注文したので届いたら確認します。

630:なまえ_____かえす日
12/02/12 14:11:45.65 o8GsKyVd
>621さん

「ようせいティキのおくりもの」
図書館で確認して、その通りでした。
これから読むのが楽しみです。
ありがとうございました。

631:sage
12/02/12 23:36:46.76 CHNGvwZk
622です。書き込みが分かりにくかったので書き直しました。
【いつ読んだ】1989~1996年頃に読んだ小学校の図書館にあった児童書です。
【あらすじ】主人公は仕事に疲れたサラリーマン(男)です。
会社の夢を見て頭痛に頭を押さえながら出勤している途中、見慣れない細い路地を見つけふと曲がると 、不思議なドアを見つけます。
誘われるようにドアを開けると、中には二足立ちしスーツを着たウサギがいました。
ウサギは赤い玉を両耳にはめ、サラリーマンの悩みを聞いてくれるといいます。話しをしているうちに、気付くと主人公は小学生の頃の自分にタイムスリップしています。
小学生の頃主人公は、通っていた塾の近くにあった廃墟のビルを遊び場にしていました。塾が始まる前の時間、塾の同級生達とそこで時間を潰すのです。
ある日廃墟でうっかり寝てしまった主人公は、同級生がいなくなった廃墟で見知らぬ少女と出会います。少女は少しだけ年上ですが、主人公は彼女と仲良くなります。
再び少女と会う約束をした主人公でしたが、しかし塾をサボった主人公を、彼の親はきつく叱り廃墟に行かないようにいいます。
少女との約束の日、嵐が町を襲い(地震かも?)廃墟は倒壊してしまいます。
主人公は約束を果たせず少女が廃墟の倒壊に巻き込まれかもしれないと、心に後悔を抱えたまま大人になりました。
タイムスリップしたサラリーマンはその廃墟で目を覚まします。そして、あの日と同じように小雨が降る中少女と出会います。
主人公は過去に自分が果たせなかった約束を果たすため、親に叱られながらも、嵐の中少女に会いに行こうとします。
ラストがどうなったのか思い出せませんでした。
【本の姿】ハードカバーで、それなりに厚さがあったように思います。赤い玉を耳にはめ込んだウサギの描かれた赤い表紙だったと。

是非もう一度読みたい本です。どなたか分かる方がいましたら情報をお願いします!


632:なまえ_____かえす日
12/02/13 09:18:38.61 GzzmVoa6
>>628
三田村信行『ウルフ探偵のおかしな事件』じゃない?
その中に収録されている「へやのないまど事件」というのが、
そういう話だったような。
あれは読み終わった後トラウマになった。

633:なまえ_____かえす日
12/02/13 18:24:47.40 uMZKnPB6
>>627
福音館書店から石井桃子訳で「イギリスとアイルランドの昔話」というのが出ていたようですがそれでしょうか。
ハードカバー版は絶版のようですが、新書版の福音館文庫に入ってるのならまだ新刊で買えるみたいです。

634:なまえ_____かえす日
12/02/13 18:25:40.87 uMZKnPB6
ごめんなさい。
解決済みでしたね。

635:627
12/02/14 06:34:43.34 Lwo9YH3B
>>633
ありがとうございます。入手してみたのですがビッグベンのお話はないようです…。記憶が間違ってるのかな。
「イギリスとアイルランドの昔話」も読んだ記憶がありました。これはこれで素晴らしい本ですね。

636:628
12/02/14 06:36:58.91 Lwo9YH3B
>>632
ありがとう。Webで粗筋などを検索した限りではちょっと違うっぽい…。
でもこの三田村信行氏にかなり興味がでてきてしまいました。トラウマになりそうな童話ばかりってすごいですね。

637:なまえ_____かえす日
12/02/14 17:48:14.40 /dkxZQ++
【いつ読んだ】
 児童用の(おそらく)小説で、小学生のころに学校の図書館で借りたものなのでおそらく15年にはすでにあったはずです。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本~ドイツ(?)すみませんあやふやです

【あらすじ】
主人公は日本人の少年で、海外の知り合い?の家に遊びに行った先で同年代の女の子と知り合い言葉は通じないのですが、
妖精?ニングル?のようなものと知り合いお互いの国の言葉として言葉が通じるようになります。
物語の大筋も全然おぼえてはいないんですがその妖精の国のような家のようなところに少年少女が滞在?して親交を深めていくみたいな内容だったと思います。

【覚えているエピソード】
・何人も妖精のようなものがでてきて名前もついてた記憶があります。
・最終的には少年は日本にかえる(はず)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は緑色です。裏も表も

【その他覚えている何でも】
・そんな極端に短い話ではなかった

本当に情報もすくなくて読んだのも小学生の頃で15年は前のはずなので曖昧なのですがわかるような方いればよろしくお願いします


638:なまえ_____かえす日
12/02/14 20:26:58.75 skzpayhK
>>637
ドイツ、日本人の少年、妖精(小人?)・・というと、
「ボルピィ物語」(那須田淳・ひくまの出版)あたりでは?
あらすじ:夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。

639:なまえ_____かえす日
12/02/14 21:31:32.67 /m61eFc7
>>627=>>635
お探しの本は「ジャックと豆のつる イギリス民話選」(岩波書店)ではないでしょうか。
作品は「ウィティントンとウィティントンのねこ」。
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

640:なまえ_____かえす日
12/02/14 22:21:59.48 Lwo9YH3B
>>639
ありがとうございます。うーむ。これかもしれない…。表紙イラストは記憶にないんですが、岩波だったのと猫が絡んでた話だった記憶があるんですよねー。
近日中に買って確認してみます。

641:なまえ_____かえす日
12/02/14 23:51:46.21 VyxQtphl
>>638
これですこれです!!!
今検索してみました!

懐かしい;

こんな少ない情報なのにありがとうございました!!!!(。v_v。)ペコ

642:なまえ_____かえす日
12/02/15 10:42:57.14 qV3Buf3g
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 異世界
【あらすじ】
 膜だかシールドだかの中に住んでいる子どもが外の世界に行く、という話だったと思います
 膜の中には数人のこどもしかいなかったような?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 シリーズものだった気がします…が自信はありません。結構厚い本だったかと
【その他覚えている何でも】
 小学校の学級文庫で読みました
 かなりあやふやな記憶なのですが分かる方いたらお願いします


643:なまえ_____かえす日
12/02/15 15:59:41.89 iWhyFcpS
>>642
これは?
「はなはなみんみ物語」(リブリオ出版)
 わたりむつこ/作 本庄ひさ子/絵
URLリンク(www.liblio.com)

644:なまえ_____かえす日
12/02/15 16:37:52.29 qV3Buf3g
>>643
あああ、これです!このシリーズです。膜じゃなくて幕だったんですね。
情報がほとんど思い出せず半ばあきらめかけでした…
本当に本当にありがとうございます!

645:なまえ_____かえす日
12/02/15 17:25:21.60 DmLhAhMY
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
主人公の少年がある理由(失念)で家を飛び出し近くの森に入るが迷ってしまう
そこで言葉を話す動物達に捕らえられ審判?にかけられる
野生動物への不敬の罪を償うために自然(異世界?)の中で自力で生き延びるという罰を受けることになる
同じ罰を受けた人は他に少女、老人、不良の男女2人組の4人がいた
生き延びなければならない日数は罪の重さでそれぞれ決められた?(少なくとも老人は主人公と少女より長かった)
野生動物を殺しながら衣食住を賄う生活を続けるうちに主人公は動物への見方を改めていく
【覚えているエピソード】
生きて帰ってこれたのは主人公と少女の2人のみ
異世界では年単位の時間がたっていたが現実では1週間程度しかたっていなかった
老人と不良は主人公が現実に戻った後、森で遺体で発見される
経過日数の記録のために石に傷を付けていた描写があった
服は動物の毛皮から調達するなど異世界での暮らしは非常に原始的なもの
不良2人組は動物を袋に閉じ込めて火を付けるなど普段から悪質な動物虐待を行っていた
主人公と少女はおそらく単純に不敬が原因、老人に関しては失念
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(だったはず)挿絵あり、異世界で少女と再会した時の少女の絵だけ記憶に残っている
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で適当に借りたものの一つでなんとなく印象に残っている
どんな内容だったか急に気になったけれど検索してもそれらしいものが引かっからない
おそらく相当マイナーな本&あらすじが間違ってるような気がしますが分かる方がいたらお願いします

646:なまえ_____かえす日
12/02/15 23:05:55.10 uTWbldIt
>>645
過去スレ11冊目380さんの質問と同じ本ではないでしょうか。

>【いつ読んだ】
>10~11年前、小学校の読み聞かせで。
>【物語の舞台となっている国・時代】
>日本・現代
>【あらすじ】
>森を奪われた動物か、動物園の動物か
>忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
>森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
>動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
>で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

>【覚えてるエピソード】
>他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
>主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
>バイク事故で確か発見される。

>【その他覚えてること】
>動物達は喋ります。熊が出てたような…。

回答は
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)とのことです。


647:なまえ_____かえす日
12/02/16 10:06:38.37 cg/uxCtK
>>646
おお、これに間違いないです。ありがとうございました!

648:なまえ_____かえす日
12/02/18 13:25:35.86 9z9z+S/Z
【いつ読んだ】
15年ぐらい前?多少前後するかもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】?
【あらすじ】?
【覚えているエピソード】?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
タイトルがたしかカタカナ五文字で
サンテグジュペリの星の王子様みたいな顔をした少年が表紙に描かれていた気がします
そのまわりにはいろいろ浮遊していたような…
その少年は宇宙人か何かだったかもしれません
ファンタジーっぽい不思議な感じでした
今でもその雰囲気だけをなんとなく覚えています

挿絵を描いた人の絵は他にもいろいろ見た記憶があるのでわりと有名な人かもしれません
うろ覚えにもほどがありますがピンときましたらよろしくお願いします

649:なまえ_____かえす日
12/02/18 13:30:48.48 9z9z+S/Z
補足ですが…
タイトルのカタカナ5文字は日本語で意味のある言葉ではなく
名前もしくは造語だったと思います

650:なまえ_____かえす日
12/02/18 16:38:17.08 50A2NnCx
>>648
連想するのは伊藤正道さんの絵ですが、カタカナ5文字は何だろうな・・

651:なまえ_____かえす日
12/02/18 21:12:47.35 m+Y59kyM
>>648
私はたむらしげるさんの絵を連想しましたが…

652:なまえ_____かえす日
12/02/18 22:04:40.62 EGXFW4EE
【いつ読んだ】
 およそ12年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日でSFでした。
【あらすじ】
ほとんど覚えていないけど、宇宙人?的なものが来て、それが恐竜のぬいぐるみの中に隠れる。
主人公(たぶん小学生)はそのぬいぐるみを手にして、宇宙人的なのと親交を深める。
クライマックスはその宇宙人的なものが宇宙に帰るところです。
【覚えているエピソード】
恐竜のぬいぐるみに宇宙人的なものが入り込むという点が凄い印象に残ってます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思うます。結構分厚かったです。
【その他覚えている何でも】
司書の先生にそんなに分厚い本を読むなんてすごいね的なことを言われた記憶があります。

小学校の図書室にあった本だけど、もしかしたら児童書ではないかもしれないです。
情報が少なくて申し訳ないですが、どなたかご存知でしたら教えてください。

653:なまえ_____かえす日
12/02/18 23:59:19.01 Geb5bnkM
だらしないおっちゃんが皿を洗わなくて洗い物がたまって雨の日にトラックに積んで雨で洗う内容の本が知ってる方 教えて下さい。

654:なまえ_____かえす日
12/02/19 00:01:12.11 ecKF7Cpu
【いつ読んだ】
おそらく1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
幼い少女が毛糸屋に「お日様の色の糸(?)」を買いに来る。
黄色やオレンジなどを見せるが納得せずに帰る。
後をつけると空き地(?)で何かを掴むように手を動かしている。
手の中からきらきら光る糸が紡がれていく。
できた光る糸でマフラーを編み、日陰に生えているタンポポにかけてやる。
タンポポに花が咲いて種ができ、飛んでいく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
よく覚えていませんが、雑誌に載っていた短編だったかもしれません。
学研の科学と学習という可能性もあります。

ストーリーは覚えているのに、文章や装幀、挿し絵などはまったく記憶にありません。
情報が少なくてすみませんが、単行本になっていたらぜひ読み返したいので、
心当たりがおありの方、よろしくお願いします。

655:なまえ_____かえす日
12/02/19 00:11:24.41 Np1dJTdm
>>653
『おさらをあらわなかったおじさん』 (岩波の子どもの本)
フィリス・クラジラフスキー/文
バーバラ・クーニー/絵
のことかな?

656:なまえ_____かえす日
12/02/19 01:19:34.92 U4CPD3qF
>>650
>>651
レスありがとうございます
どうやら伊藤正道さんのようです
探してみたらそれらしいのは「でんぐりん」でした
カタカナでもないし表紙に少年もいないしなんでこんな記憶になったのかわかりませんが
雰囲気はたしかにこれです
見つかってよかったです。ほんとにどうも

657:なまえ_____かえす日
12/02/19 02:38:57.86 gFey0uSQ
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
昭和の終わり頃
【覚えているエピソード】
短編集で、数ページくらいずつの話が並んでいました。
覚えている話は2つです。
1.ヤドカリが少しずつ大きい物を見つけて住み着き
どんどん大きくなっていくが最後にはホルマリン漬けになっているもの。
2.缶詰が膨らんでいて、不思議に思って開けてみたら人間の指が入っていた。
工場で切断されたのが入ったのかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は少なく、子供向けの文学全集みたいな同じ装丁の中の一冊です。
【その他覚えている何でも】
覚えている話は別々の巻に入っていたのかもしれません。
日本が舞台だったと思うし日本の作家ではと。
全体的に描写が古めかしかった記憶があります。

658:657
12/02/19 02:41:21.70 gFey0uSQ
この全集そのものでなくても、他の形で本になっているかと思います。
作家名かタイトルに心当たりがあればお教え願います。

659:なまえ_____かえす日
12/02/19 11:12:02.76 NGhpKppF
2のほうは「実さんの胡弓」佐藤春夫
1とは違うかもしれないけど、「椰子蟹」(宮原晃一郎)では、
椰子蟹が最後アルコール標本になってた。

どちらも「赤い鳥傑作集」(坪田譲治編 新潮文庫)に入っていましたよ

660:なまえ_____かえす日
12/02/19 16:01:11.60 NGhpKppF
忘れてた。>>659>>657さんへ。

661:なまえ_____かえす日
12/02/19 16:37:32.00 9NFv7+7o
>>657
「椰子蟹」は青空文庫でも読めます。
椰子蟹の末路が orz
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

662:なまえ_____かえす日
12/02/19 19:33:26.61 qBVqOZ0c
>>652
ひろた みを著『そらから恐竜がおちてきた』


663:なまえ_____かえす日
12/02/19 22:01:39.35 GnYbcLnB
>>662
あらすじを読んでみましたが、この本っぽいです。
ありがとうございました!

664:657
12/02/20 00:47:15.29 0TQ3FRdF
>>659>>661
ありがとうございます。「実さんの胡弓」探してみます。
青空文庫で「椰子蟹」を読んでみましたが、このお話は初めてでした。
椰子蟹ぃぃorz

探しているお話は、ヤドカリが次第に大きい物に次々引っ越し、
貝だけではなく捨てられていた人工物などにも入ったように思いますが
物に合わせて体が大きく育ってゆき、ヤドカリとしてはかなり大きくなって
最後には液体漬の標本になっていたというものでした。
ホルマリンだと思ってましたがアルコールの可能性もありますね。
捕らえられるまでや捕らえられてからの細かい描写はなかったように思います。
淡々と話が進んで標本で終わった記憶が残ってますが、
標本で終わる鬱エンドが他にもあったんですねorz

665:なまえ_____かえす日
12/02/21 09:08:59.28 6tpJ3TgA
>654 読んだことあるんだけど思い出せない。安房直子っぽいんだけど

666:元616
12/02/21 14:36:21.05 WR0kgo5u
>>617
ありがとうございます!レビュー見てこの本だと確信しました!!
お礼が遅くなり申し訳ありません。
私が読んだのは福音館書店版のようでした。
早速買って周りに勧めてみます。本当にありがとうございましたっ!

667:りこ
12/02/22 13:31:57.94 gjL8K8+Y
【いつ読んだ】 10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】 日本

【覚えているエピソード】
短編集でたくさんあるはずなのですが、
ひとつ少しだけ覚えている話があります。
「りんごとおれんじ」(タイトルはうろ覚えです)は、
姉妹の姉がお母さんにいじめられる話で、姉が沸騰したお湯の入った鍋の上で
綱渡りをさせられ、落ちてそのまま夕食のシチューに。
妹は異変に気付き、カラスに生まれ変わった姉と共に
お母さんに復讐をする...といった内容だったと思います。
ラストのシーンで
お母さんの上に大きな石を落としていたと思います。
もしかしたら短編の複数の話が混ざっていたかもしれません...

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さくて薄い。ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
シリーズもので、「かなしいはなし」「うれしいはなし」
のような題名だった気がするのですが、
調べてみても見つかりません。
短編集です。

10年前にとても気に入って何度も読んでいたのですが
図書館が水害にあい、その本は処分されてしまったらしく
図書館のデータもありません。
探しても探しても見つからないので
ここに知っている方がいらっしゃることを
頼みにしています。
よろしくお願いします。

668:りこ
12/02/22 13:35:35.35 gjL8K8+Y
追記

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白黒で、かわいらしい挿絵がところどころにありました。

669:なまえ_____かえす日
12/02/22 18:01:21.08 vZCjkovD
>図書館が水害にあい、その本は処分されてしまったらしく
やるせないなおい

670:なまえ_____かえす日
12/02/22 21:13:08.86 YLT+l3JO
>>667
偕成社から「かなしいはなし」とそのままのタイトルの本が出ていますが、
シリーズ全体を見ると、ちょっと違う感じです。参考までに。
URLリンク(www.bk1.jp)
URLリンク(bit.ly)

671:なまえ_____かえす日
12/02/22 21:17:26.18 9IefBZ/V
【いつ読んだ】
2000年ごろ 図書館で
【あらすじ】
現代に恐竜が現れて
ラストシーンで恐竜が鼻血を出しながら暴れるという場面があって
そこだけ印象に残っていてあとはよく覚えていないです
最後に恐竜が船に乗せられてどこかへ連れて行かれている挿絵があった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 新しい本ではなさそうでした
挿絵はモノクロで漫画っぽいタッチでした
【その他覚えている何でも】
恐竜の出てくる児童書をいろいろ検索して
任大星の「町に恐竜がやってきた」じゃないかなぁ・・・と思っているのですが(そんな感じのタイトルだった)
情報が少なく確証がもてません
その本を読んだ図書館でこのタイトルで検索しましたが
タイトルが違うのかもう置いていないのか見つかりませんでした

672:なまえ_____かえす日
12/02/22 23:08:53.86 /4eJ/nkA
>>667
カルヴィーノの「みどりの小鳥」(イタリア民話集)という可能性はないですか?

673:なまえ_____かえす日
12/02/23 02:21:25.06 lT3lFN3V
【いつ読んだ】
2004~06年頃(私は小学4年~6年生でした)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではありません。著者も外国の方だったはずです。
【あらすじ】
 貧しい暮らしをしていた身寄りのない男の子(主人公)にある日父親から手紙がきて、
父親はある国の王様で、主人公にはもう一人の兄弟(双子?)がいることが明かされる。
親切にしていた馬の助けを得て、父親の国へと帰り、もう一人の兄弟と王子として穏やかな暮らしをする。
最後は敵(敵の設定は覚えてないです……)を倒してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
 馬は悲しいとき血の涙を流す、というようなせりふがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙には馬と主人公ともう一人の兄弟。
 題名は父親が主人公の名前を呼ぶせりふがそのまま使われていたと思います。
【その他覚えている何でも】
 作品を通して、「馬」というのがキーワードだった気がします。
馬と主人公の会話もありました。
 
 何度も検索をかけましたが、全然わかりませんでした。小学生の時に読んだ本の中で、
 一番強烈に記憶に残っているので、どうしてももう一度読みたいのです。
 よろしくお願いします!



674:なまえ_____かえす日
12/02/23 02:23:47.26 /wvJ8IYv
>>673
リンドグレーン「ミオよ、わたしのミオ」

675:なまえ_____かえす日
12/02/23 03:48:14.31 KRhAaudc
>667
『ワールドなみだツアー』という本もあります。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
なみだのつぼ(高津美保子)
菊のよめさん(水谷章三)
アメをかう幽霊(藤かおる)
月へいった女の子(斎藤君子)
月子星子(岡野久美子)
リンゴとオレンジ(岩倉千春)
よめ起こし鳥(宮川ひろ)
運命の女神の予言(八百板洋子)
ホトトギスの兄弟(小沢清子)
親不孝なカエル(小沢清子)
メリュジーヌ(朝倉朗子)
キジもなかずばうたれまい(望月正子)
マリアとぺぺ(剣持弘子)
お米になったセーラー服(吉沢和夫)
四つで死んだ子(松谷みよ子)

676:なまえ_____かえす日
12/02/23 09:48:31.18 IKhi078O
>>667
話としてはグリム童話の「ネズの木の話」によく似てるけど、あっちは兄と妹だしなあ


677:なまえ_____かえす日
12/02/23 13:55:11.02 joXgJDn/
【いつ読んだ】
1998年頃 保健室

【あらすじ】
主人公がゲームの世界に行きナイチンゲールをモデル?とした女性と出会う
保健体育についての教育の話が中心(生理・アトピー・アレルギーなど)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代とRPGみたいなゲームの世界

【その他覚えている何でも】
途中で主人公が中学に進級しそれと同時にテレサというキャラクターが出てくる
主人公が「マザーとか呼ばれてなかった?」とか言う描写がある

678:なまえ_____かえす日
12/02/23 20:49:44.29 lT3lFN3V
>>674
>>675
>>676
みなさんありがとうございます!「ミオよ、わたしのミオ」が私の探していた本でした!
本当にありがとうございました!!

679:なまえ_____かえす日
12/02/24 09:22:12.41 SYU0+6Rr
>>677

過去ログの10冊目にあった、大塚製薬が出している
「OTSUKA漫画ヘルシー文庫 8-〔5〕病気編2-5
アトピー治療ツアーへ行こう!-皮ふの病気-」
かな。
大塚製薬が、学校や図書館に寄贈している本だけど、個人でも実費で取り寄せられるみたい。
URLリンク(www.otsuka.co.jp)

680:なまえ_____かえす日
12/02/24 09:44:35.29 di71tAx1
>>678
>>675 さんと>>676 さんは別の本の話し(>>667さん宛)をしているのではないかと思うぞw

681:なまえ_____かえす日
12/02/24 10:49:46.99 eRdFm+I2
>>679
おそらくこれです!
大塚製薬だったか

682:なまえ_____かえす日
12/02/24 19:51:00.21 +WE6yU8p
>>455
自己解決しました。
川北亮司「超体感地球ゲーム」でした。

683:なまえ_____かえす日
12/02/25 01:03:14.23 jqQECP0Q
外国のお話で、確か3人の警官が魚の形をした潜水艦をつくって泥棒をつかまえるといった話だったと思います。

こども向けの本です。
情報少ないですがよろしくお願いします。

684:なまえ_____かえす日
12/02/25 08:48:17.83 8bIWUC/P
>>683
ウィリアム・ペン・デュボア「三人のおまわりさん」かな。

685:なまえ_____かえす日
12/02/25 13:27:56.67 iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686:なまえ_____かえす日
12/02/25 13:28:58.26 iP+mqFsO
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687:なまえ_____かえす日
12/02/25 14:28:03.14 oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688:なまえ_____かえす日
12/02/25 16:09:53.76 iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

689:なまえ_____かえす日
12/02/25 23:53:56.30 jqQECP0Q
>>684
遅くなってごめんなさい。ありがとうございます。
これです! 表紙懐かしい。



690:ハム苦手
12/02/27 16:16:32.73 sUi7G4Kl
25年くらい前の児童書で、「不適格とされた人間は、ハムなどの加工食品にされてしまう。子どもはそれが嫌で逃げ回る。」という感じの話をご存知の方いらっしゃいませんか?

691:なまえ_____かえす日
12/02/27 17:16:24.82 eAIFa9D+
>>690
『UFOにのってきた女の子』(ポプラ社)
 さねとうあきら/作
 山中冬児/絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)

未読なんで外してたらごめん

692:なまえ_____かえす日
12/02/27 18:58:13.30 A2hmglp8
>>673
ナルニア国物語の「馬と少年」は違うかな?
キーワードはあんまり合ってないけど、「もの言う馬」と「双子の王子」は出てきます。
ライオンが出て来たり、馬と一緒に砂漠越えてたりしたら、そうかも。
違ってたらゴメン。


693:なまえ_____かえす日
12/02/27 19:44:37.52 m7M0G4ub
>>692
>>678 解決済みですよ。


694:なまえ_____かえす日
12/02/27 23:59:43.80 NJOv2pdz
>>690
>>691さんの挙げた本だと思います。
あらすじは、書かれた昭和50年代くらいが舞台で
小学生くらいの女の子が倒れているのが見つかり、
記憶がないようなので何か思い出せることはと書くものを与えると
「33」とだけ書いたので、とりあえずミミちゃんと名付けられ
児童養護施設に引き取られる。
ミミはすごく頭がよく、中高生レベルの数学も解いてしまう。
仲良くなった養護施設の女の子に、自分は地底人で、
規格外の子はハムなどに加工されてしまうから
逃げてきたのだと話すというものです。33は地底で自分にふられた番号で、
お父さんお母さんというものはなくロボットなどに育てられるとか
服は脱いでおけば新しいものが出るので洗って何度も着る感覚がないとか。
空の広さを計算しようとしていました。

695:なまえ_____かえす日
12/02/29 16:37:00.62 NMzhzhAa
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 約30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本

【あらすじ】
主人公の「ぼく」(小学生)には仲良しのクマのぬいぐるみ?の「クー」がいる。
妹の「あこ」がクーを欲しがっているが、なかなか踏ん切りがつかない。
「ぼく」と「あこ」と「クー」の3人で一晩野宿をして、成長した「ぼく」はあこにクーを譲る決心をする。

【覚えているエピソード】
「ぼく」は「あこ」の髪の毛をとかしてあげるのが趣味。
くしとブラシと、最後は手まで駆使していたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本。
表紙は夜のお花畑のイラストだったと思います。

696:なまえ_____かえす日
12/03/01 12:01:54.35 pKJdqRsR
【いつ読んだ】
 1980頃
【物語の舞台となってる国・時代】
宇宙
【あらすじ】
宇宙探検隊が宇宙船(ロケットのような形状で三角翼が出る)にのり様々な星を探検する。
【覚えているエピソード
鏡の惑星があり自分たちと瓜二つの探検隊がいると慌てる。交信しようとしても同内容、なぜなら鏡だから。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハード、絵柄はシリアスでなくレゴの人形のような優しい温かい感じ。
【その他覚えている何でも】


どうぞよろしくお願いします!

697:なまえ_____かえす日
12/03/01 14:15:29.17 wcxLPJdw
【いつ読んだ】
15年前
【あらすじ】
うさぎ(名前がモグ?)と少女が旅に出て、何かを倒すといった内容だったかと…。
途中でうさぎが亡くなってしまい、"私を焼いて"と言い残す。
焼け跡から団子のようなものが現れ、少女はそれを持って1人で旅に。

たどり着いた先で悪魔が少女を塔へと閉じ込め、毎晩少女の好きな食事を与えたりして誘惑をする。
けれど悪魔の誘惑に負けて食事を食べたりしてはいけない為、うさぎの残した団子を口に。
数日後、機会を待って塔から抜け出し…


幼少の頃に読んだ為記憶が曖昧で、幾つかの本の内容が混ざっているかもしれません。。
ネットで検索等はしてみたのですが、どうしても見つからない為、ご存知の方はお教えいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。

698:ですな
12/03/01 21:43:09.48 fyxzHPCu
泉久恵「ゆめ夢かいます」という本があるようです

699:なまえ_____かえす日
12/03/01 23:42:14.73 AgKTH/ig
よろしくお願いしますm(_ _)m

【いつ読んだ】
 1990~1996年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくイギリスで現代でした。
【あらすじ】
仲良く暮らしていた家族の元に『ヤツ』(モンスター的何か)がやってきて居座る。
そのせいで家族仲も悪くなる。
最終的にはモンスターもいなくなり家族も仲良しに戻る。

【覚えているエピソード】
家族構成は父母と祖父と主人公の男の子、兄弟がいたかは覚えていません。
『ヤツ』が来るまではよく家族でモノポリーをして遊んでいた。
『ヤツ』の名前に『ブー』が含まれていた気がする。
『ヤツ』は人間や出来事の比喩ではなく実態を持ったモンスターの様なものとして書かれているが、怖いというよりとても迷惑な存在。
『ヤツ』は嫌な臭いがする。
祖父が母に八つ当たりで怒られる描写がある。
祖父が『ヤツ』に話しかける。これが会話を試みる唯一の描写。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は黄色いぶよぶよしたものが描かれていた気がします。

【その他覚えている何でも】
たしか海外の児童文学の翻訳で、学校の図書館にありました。
タイトルは『ブー(なんとか)がやってきた!』のような感じだったのですが、検索しても出てきません。

心当たりがおありの皆様、どうかよろしくお願いいたします。

700:なまえ_____かえす日
12/03/02 00:17:50.68 ADru6XBD
>>699
前スレ(14冊目)にあった、これはどう?
「ウ-ヌ-グ-ヌ-がきた!」(イリ-ナ・コルシュノウ作 さ・え・ら書房 1994年)

701:なまえ_____かえす日
12/03/02 00:24:56.01 bylK/j6k
>>699は、
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)イリーナ・コルシュノウ作/松沢あさか訳
でほぼ間違いないと思われます。

幼・中年向けだったと思います。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
  15年ほど前。80年代終わり~90年代初頭に出版したものと思われます
【あらすじ】
  女の子が黄色い小鳥を探す話だったと思います
【覚えているエピソード】
  黄色い泉の水を手に入れるためには、泉に住むワニのお嫁さんにならないと
  いけないと、女の子がワニに脅されるシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
  確か森の中で起こっていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで、ページが全体的に黄色く塗られていました。
【その他覚えていること何でも】
  確か象も出てきました。


702:700
12/03/02 10:25:20.02 ADru6XBD
すいません、前スレというのは「13冊目」でした。

703:なまえ_____かえす日
12/03/02 14:45:06.93 wXi763HZ
>700 >701さん

これだ!!!
間違いだらけなのに的確な回答、本当にありがとうございました!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。
ありがとうございました!

704:なまえ_____かえす日
12/03/03 23:06:58.07 dtbZD8qY
【いつ読んだ】
20年ほど前ですが、実家にあり、姉の本だった可能性もあるので、
出版はもっと古いかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国ですが西洋?いって中央アジアの雰囲気でした

【あらすじ】
よろしくおねがいします。


【覚えているエピソード】
1冊の本の中に2話か3話入っている形態で、
覚えている話は2つです。

1.羽衣伝説がモチーフ。男が美しい女と出会い、結婚。
いわゆる「見るなのタブー(話中では触ってはいけない布か何かだったと思うのですが…)」
を破ってしまい、妻はいなくなる。結末がどうだったかちょっと思い出せないです。

2、アラビアンナイト的雰囲気、少年が旅の途中か何かでのろいのかかった少女(お姫様?)に出会い、
と出会い、救出を約束。悪い魔法使いと対決するが、魔法使いは自分の心臓を
オウムに隠していて倒せない。けれどその秘密を知り、オウムを捕まえ心臓を潰して
魔法使いを倒し、少女を助け出す。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫などと同じくらいのサイズでした。
カバーを取ってしまっていたのですが、表紙絵は
青一色で横顔の女性(おそらく1の主人公)が描かれていたと思います。

【その他覚えている何でも】
タイトルには星か月が入っていて、1の話のタブー対象か女性本人が
星の女神か天女だったと思います。



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