11/11/05 01:11:03.93 feagrVww
どうしても気になっていたのですが
手掛かりが少なすぎて自分では調べられなかったものがあります。
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
【いつ読んだ】 1980年代後半~1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の古代。神と人々が共存していた。
【あらすじ】 人々が神の怒りを鎮める…ような…。
【覚えているエピソード】
■白髪の、神官のような若い男性が出てきます。
それと対照的な体育会系の黒髪の男性も出てきます。
主人公は少女だった…かと。
白髪の身体の弱いその神官が、危機に陥っていて、急いで神に啓示を求めなければならず、
泥まみれのまま儀式にのぞむ事を「汚れた身体のまま神に願うことをお許しください」
というように祈っていたのを覚えています。
■主人公の女の子が、森をさまよい、何日かぶりに目を覚ました時
誰かに助けられて焼き魚をご馳走されるのですが、
「目の前に食べ物があって、食べたいのに、何日も食べていない
身体がついてこない」という描写がありました。
【本の姿・装丁・挿絵】 おそらくハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の頃、図書館でかりた本です。
表紙がたしか深緑色を基調とした、少しリアル調の人物絵で
白くて長髪の男性と、黒の短髪の男性がシリアスな表情をしていたと思います。
おそらく「古代や、いにしえ、森、神」あたりのキーワードが
タイトルに含まれていたと思うのですが…