11/10/31 10:16:24.98 Qp6otSqV
【いつ読んだ】
1990年代半ばから後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。時代物という感じで、江戸時代 っぽい
【あらすじ】
妖怪が現れ人が住めないと恐れられる屋敷に、怖いものがないと自慢する人(侍?)
が 、自分が住んでやると乗り込む。毎晩化け物が現れるが、男は怖がらず、
最終的に屋敷がなぜそうなったかが明かされる。
【覚えているエピソード】
十冊前後のシリーズもので、一冊につき数種類の化け物が現れる。
そのなかに、人の手だけが(アダムズファミリーのハンドみたいなの)、
天井から現れた話があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、いかにも子供向けの妖怪話という感じの和物っぽい絵。
イラストレーターと呼ぶより、挿絵画家という感じの昔っぽい絵。
【その他覚えている何でも】
「オーディンと呪われた語り部」という作品をその後読み、舞台となる世界観がだいぶ違うとはいえ、
似た雰囲気だと感じました。ただし、こちらは恋愛の要素は全くなかったと記憶しています。
かなりおぼろげですが、大人になった今もう一度読みたいです。
どうかよろしくお願いします。