11/10/22 22:28:55.53 yq0Y7jxk
【いつ読んだ】20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の外国(宇宙と地上)
【あらすじ】
宇宙で産まれた女の子が、最先端な生活を捨て、原住民(狩りをして生きている部族)でいきることを決意する
【覚えているエピソード】
・(宇宙では)住んでいる宇宙船?コロニー?にアルファベットがついていて、産まれた子はそのアルファベットで始まる名前をつけなくてはならない(Aで産まれたらアルフレッド、Nならナンシーのように)
・地上でくらす部族の長老に、「生まれが違うのに、なぜ自分達(の部族)に?」と聞かれ、
「卵は母鳥から見れば子供、人間から見たら食べ物である。自分も同じで見方をかえれば(ry」
(*卵のたとえじゃなかったかもしれないけど、この様な趣旨)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は毛皮を着ている女の子だったような。
【その他覚えている何でも】
・話の最初の方で、住んでいる施設(船だかコロニーだか)の偉い人に呼び出され
あわててシャワーを浴びて着替えをするが、靴のストラップが壊れた(壊れていた?)ので
無断で友人(ルームメイト?)のリボンをつかって足にくくりつける(後でばれ、友人に怒られる)
・部族の住んでいるのは、寒いところ(今の世界でいったらアラスカや南極のような、
雪と氷の世界)
よろしくお願いします。