11/09/22 19:46:46.69 3+KpVseA
【いつ読んだ】
昭和50年ころ(35年くらい前)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 海辺の町(? )
【あらすじ】
主人公は小学生の男の子。周囲から知人が消えていく。漁か何かで海に
行ったきりで、戻ってこない。父母や兄弟も行方不明になってしまい、さび
しい日々を過ごしていた。しかし、何かのきっかけで男の子は海底に行き、
秘密を知る。海底には巨大な工場があり、行方不明だった大勢の人は、そこで
工場員(?)からプレスのような機械にかけられてヒョロヒョロの紙のような
姿に変えられていた。。。男の子の父母ら家族もそこにいた。(以下、不明)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生低学年向きの本でハードカバー。記憶はあいまいですが、表紙は黄色
だったかも。 挿絵がありましたが、海底工場で人々がプレスでヒョロ
ヒョロにされる絵があったと思います。子供向きの幼稚な絵です。
【その他覚えている何でも】
特にSFとか恐怖ものといったことが前面に出ている本ではなく、マイナー
な感じの、小学校低学年向けの本でした。
小学校の図書館で、何気なく読んで、しかも途中でやめてしまったので、
記憶はあいまいですが、妙に気がかりな内容だったので記憶の片隅に残
っていました。
古いお話で申し訳ないですが、情報をお持ちの方、よろしくお願いします。