11/09/16 00:58:46.01 dYFmkWPE
【いつ読んだ】
18~20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代。
おそらく、北米やカナダのあたりだと思います。
オオカミのいる地域です。
【あらすじ】
少年が、はぐれオオカミだか犬と間違えて育てちゃったオオカミだかを、
群れに返そうと、ひとりと一匹で旅をする物語。
【覚えているエピソード】
オオカミがいない地域から出発し、
危険だからと殺そうとする大人たちの目をかいくぐって、
少年は森で野宿したり、家から食べ物を盗んだりしていた、ような……。
道中、車がひっきりなしに通る国道のようなところを、
どうしても渡らなくちゃいけなくて、
オオカミが車にひかれそうになって危機一髪!というエピソードがあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーでした。
青い鳥文庫と同じような判型(新書判)だったと記憶しています。
挿絵はアニメ風だったと思うので、映画のノベライズか映画化された物語だったのかも。
【その他覚えている何でも】
子ども向けとしては割と読み応えのある、
ぎっしり文字のつまった本だった印象です。
ご存知の方、いらしたらお願いいたします。