11/09/12 22:12:20.23 wWKXNAIK
タイトルをメモせずに返却してしまい、後悔すること20数年…
【いつ読んだ】
1986年前後だと思います。学校か公民館の図書室で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代末期?~明治時代の日本
【あらすじ】
電気のなかった江戸時代は、逢魔が時になるとお化けや妖怪が隠れていたところから
外に出てきたが、明治時代に入り、電気が灯るようになると、お化けや妖怪は出られ
なくなって、いつしかいなくなってしまいました。
【覚えているエピソード】
いろりを囲む老夫婦を、天井の暗いところから様子を見ているお化けや妖怪が。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本でした。
【その他覚えている何でも】
いろいろなお化けや妖怪が描かれていたように思いますが、小さなカラス天狗が
妙に印象的でした。電球は丸い笠の裸電球の街灯が描かれていたかも知れません。
絵の感じはみんなのうたの「オランガタン」のイラストを描かれた木村泰子さんが
ひょっとしたら…と思ったのですが、調べてみた限りでは勘違いの可能性が高い
ようです。
一度借りて気に入り、返却したらまた借りようとしたら、どうしても見つからず、
それ以来ずっと気になっています。どうかよろしくお願いします!