あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目 - 暇つぶし2ch111:なまえ_____かえす日
11/09/07 23:43:14.22 tJK67tFj
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】1980年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本
【あらすじ】
主人公は小学生の男の子。父親と二人暮し。無職か仕事の少ない自営かで
あまり稼ぎがなく、競馬好きでよく負けている。
母親は出て行ったのか同居してなかったと思います。
同じアパートに同年代くらいの少女が越して来て、様子を見に行く口実に
ビスケットを何枚か紙に包んで「おすそわけです」と持参。
変わった名前のうさぎを飼っていたような。
家に上がらせてもらうと大きな姿見があって、少女が鏡のねじをゆるめて
手前や向こう側に倒すと、角度によって違う世界が映る。

【覚えているエピソード】
男の子に不思議な力が出るようになって、自宅に出た数匹のゴキブリの
走りを見て何気なく競馬の予想をし、父に言うと当たって儲かる。
父が喜んでうまい物を買ってやると言うので男の子がガムと言うと、
そんな腹にたまらない物じゃなくソーセージにしろと熱いのを食べさせてくれる。
ゴキブリを見て予想するようになり、呼び出すのに
「出~てこい出~てこいゴ~キブリちゃん」とか歌を歌っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁は覚えていません。もしかしたら学年誌か学研などの
読み物だったのかもしれません。
イラストは和田誠さんのようなシンプルで丸っこいタッチだったように思います。

112:なまえ_____かえす日
11/09/08 01:16:18.26 jfG0DdHe
>>10 >>11 >>19 >>20 >>25 >>26 >>27 >>33 >>36
>>51 >>68 >>80 >>85 >>89 >>90 >>94

レス番100以前の未消化分です

113:なまえ_____かえす日
11/09/08 08:35:06.21 xOuO7Xx5
>>111

>同じアパートに同年代くらいの少女が越して来て、様子を見に行く口実に
>ビスケットを何枚か紙に包んで「おすそわけです」と持参。
>変わった名前のうさぎを飼っていたような。
>家に上がらせてもらうと大きな姿見があって、少女が鏡のねじをゆるめて
>手前や向こう側に倒すと、角度によって違う世界が映る。

この部分だけ別の作品だと思います。
タイトル思い出せませんが、1980年以前に「小学〇年生」で読んだ記憶あり。
それはファンタジーっぽい話で、競馬やゴキブリが出てくる感じではなかったです。

114:なまえ_____かえす日
11/09/08 23:11:25.73 42ceWb5D
>>111>>113
自分は逆にゴキブリ競馬の話を、1975年頃の小学館の学年誌(3年生か4年生)
で読んだような気がします。結末は覚えていませんが。
お役に立てず申し訳ない。

115:なまえ_____かえす日
11/09/08 23:29:47.10 HFM3J8/e
多分何冊か出てるシリーズの中の一冊です。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
昭和50年代

【物語の舞台となってる国・時代】
いろんな国・時代の物語が入っている短編集

【覚えているエピソード】
道徳的なお話がいくつも入っていて、覚えている話は2つです。

二人の娘を傘屋と下駄屋に嫁に出した親が、
晴れていれば傘屋の娘は傘が売れなくて困っているだろう、
雨が降れば下駄屋の娘は下駄が売れなくてつらいだろうと
毎日泣き暮らしていたが、ある人から晴れた日は下駄屋の娘が
雨の日は傘屋の娘が喜んでいると思えば毎日幸せだと諭される。

戦時中の日本で男の子が腹痛を起こした夜に空襲があり、
背負われて揺られ、暑い防空壕で余計具合が悪くなり、空襲がおさまって
医者に行ったら盲腸破裂寸前で、もう少し遅かったら死んでいたと言われ
即手術、意識が戻った時にまた空襲があり絶対安静なのでとり残され、
誰もいなくなった病室に母親も一緒に残って一晩中手を握っていてくれた、
だから近くで爆音がしても怖くなかった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのハードカバーで、イラストがちょっとレトロでシンプルな描線でした。

【その他覚えている何でも】
他にも何冊かシリーズで出ていて、それらも道徳的な短編集でした。
イエス様の話やお祈りをする話もあったので、キリスト教系の出版社かと思います。

116:なまえ_____かえす日
11/09/09 01:03:13.25 4A8Od/yu
>>114ですが、内容をだんだん思い出してきたので一応。
・主人公はよくゴキブリを競走させて遊んでいた。
・いつからか、ゴキブリの一匹の頭が光って見えるようになる。
・頭の光るゴキブリは必ずレースに勝つ。
・父に連れて行かれた競馬場で、頭の光る馬を見かけて、大穴を当てた。
以降、主人公の能力を利用しようとする大人たちとの間で
すったもんだあった気がしますが、よく覚えていません。力をなくしたかも。
最後は家を出ていた母親が戻ってきて、家をきれいに片付けてしまったので
もうゴキブリレースはできなくなったというオチだったと思います。

同じ作家で、前後編または前中後編を数回続けるような企画で、
他に、母子家庭の少年がラーメンのコマーシャルに出て、
ラーメンを食べて太りすぎ、次にダイエット食品のCMに出ることになり、
使用前の映像を撮った後、やせすぎてトランポリンで宙に跳んだまま
消えてしまった……というような話もあった気がしますが、
なにかと混同している可能性もあります。
しつこくてすみません。

117:なまえ_____かえす日
11/09/09 01:34:42.09 /hWKUZtb
すごく曖昧にしか覚えていないのですがよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
12年くらい前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
多分外国だと思うんですが…

【覚えているエピソード】
少年が主人公で、唇に付いた銀色の液体をもう一人の少年に舐められる。みたいな内容のところしか覚えていないです…
何だかダークな雰囲気のする話でした。
あまり子供向けではない感じ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。

【その他覚えている何でも】
宇宙っぽい話…のようなイメージです。

本当に全然覚えてなくてすみません。
当時も最後まで読めなくて気になっていたのでもし心当たりのある方はよろしくお願いします。

118:なまえ_____かえす日
11/09/09 18:44:45.53 BtCr3Su7
【いつ読んだ】
2003年ごろ 河合塾の小学5年か6年むけの試験問題で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本の(おそらく)小学校
【あらすじ】小学生の主人公はクラスの友達に漫画やメンコ?やゲーム?を貸したのに友達がそれを返してくれず、
その上その友達から主人公は濡れ衣の噂を流された。濡れ衣の内容は、主人公が友達から漫画を借りていて、
その漫画を友達にいつまでたっても返してくれないというあべこべの話でした。
怒った主人公は友達を男子トイレに追い詰めて鼻血が出るまで、殴り飛ばした。
【覚えているエピソード】
主人公は喧嘩が強いほうではないという文と、
(こちらはたぶんですが)主人公の父親が厳しい人だという設定がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
河合塾の小学生向けの試験問題なので分かりませんでした 連続で3回試験に出ました
【その他覚えている何でも】
作者の下の名前に清が付いていた気がします 清十郎とか清一郎とかだった気が。
あと、主人公も友達も男です。
心当たりのある方がいらっしゃったら教えて下さると嬉しいです

119:なまえ_____かえす日
11/09/09 18:47:18.23 BtCr3Su7
【いつ読んだ】
2003年ごろ 河合塾の小学5年か6年むけの試験問題で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本の(おそらく)小学校
【あらすじ】小学生の主人公はクラスの友達に漫画やメンコ?やゲーム?を貸したのに友達がそれを返してくれず、
その上その友達から主人公は濡れ衣の噂を流された。濡れ衣の内容は、主人公が友達から漫画を借りていて、
その漫画を友達にいつまでたっても返してくれないというあべこべの話でした。
怒った主人公は友達を男子トイレに追い詰めて鼻血が出るまで、殴り飛ばした。
【覚えているエピソード】
主人公は喧嘩が強いほうではないという文と、
(こちらはたぶんですが)主人公の父親が厳しい人だという設定がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
河合塾の小学生向けの試験問題なので分かりませんでした 連続で3回試験に出ました
【その他覚えている何でも】
作者の下の名前に清が付いていた気がします 清十郎とか清一郎とかだった気が。
あと、主人公も友達も男です。
心当たりのある方がいらっしゃったら教えて下さると嬉しいです

120:なまえ_____かえす日
11/09/10 01:22:36.46 wkAoEIMX
>>115
福音社から出ていた「ベッドタイム・ストーリーズ」のシリーズですね。
子供の頃持っていました。
「ベッドタイム・ストーリーズ」「ぎんのほし」
「こだまのうた」「にじのはし」「おかあさんのたからもの」の全五冊です。

二つ目の話はお母さんが手鏡で空襲の様子を見せてくれて、
それが花火大会のように綺麗だった…という描写が印象に残ってます。

121:なまえ_____かえす日
11/09/10 01:34:12.82 0OodHYqr
>>117
なんとなく、長野まゆみの「新世界」「千年王子」「超少年」あたりの作品が思い浮かんだけど、
いくらなんでも小学校には置かないよねえ・・・。

122:なまえ_____かえす日
11/09/10 21:06:06.75 7WKAeFgQ
[いつ読んだ]
21年くらい前 図書館で
[あらすじ] ほのぼのとした日常みたいな内容。小学生くらいの女の子が主役で
おはじきとかもしていた。その女の子には姉がいる(年が結構上?)
[覚えているエピソード]
はっきり覚えているのは、
最後の方で、かぼちゃを貰い カボチャをフライにして食べる お姉さん?が揚げてた記憶あり
ここはあやふやですが、劇団か何かで 魔女ぽい人もでてたかもです
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和30年か昭和40年頃だと思います ちゃぶ台とか出てきます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 児童書? 表紙はピンク色系だったと思います
[その他覚えていること何でも]
児童書?には、珍しく縦書きの文字ではなく、終始漫画本みたいに漫画調になってました

よろしくお願いします。

123:なまえ_____かえす日
11/09/11 00:50:54.35 0TnbCW71
>>121
ああ!これです!新世界です!!
この表紙絵を見てやっと分かりました!!

長年探してたのですごく嬉しいです。
本当にありがとうございます!感動!

しかし小学校に置く内容ではないみたいですねw

124:なまえ_____かえす日
11/09/11 01:11:20.49 EvJLhl3y
>>105
光年のかなたデヴォ
長谷川集平(著)/伊藤正道(絵)

絶対これだと思うんだけど、検索してもあらすじが出てこないんだ
あと私が読んだ頃は薄めとはいえ単行本だったから絵の人違うかもしれないけど、
絵柄が特徴的な人だからぜひ検索して確かめて欲しい
発売元の理論社が倒産してるから手には入らないかもしれないけど…

125:なまえ_____かえす日
11/09/11 05:12:40.78 8X9oQRT0
>>124

絶対それだ!!
ぐぐったら金髪少年の表紙がでてきたし、タイトルも聞きおぼえがある!
ありがとうございました!
まさか見つかるとは・・・w

126:なまえ_____かえす日
11/09/11 08:45:57.13 QdlR3Grn
【いつ読んだ】
1987年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく当時の現代日本

【覚えているエピソード】
たしか小学2~4年の女の子が主人公でクラスメイトの男の子2人と女の子1人と異世界に落ちて脱出する話

で、たしか主人公の女の子とこの3人は仲が良くなくてこのクラスメイト3人は性格も悪かったと思います
主人公は一足早く異世界に落ちて残り3人は後から落ちてきた気がします
ラストあたりで異世界から脱出する際異世界の魔物の大軍が連れ返そうと追ってきた気もします

強烈に記憶に残ってるシーンはこのクラスメイトの女の子が花壇か畑をいじってる時にミミズが出てきて
気持ち悪いと言ってミミズの節に合わせてスコップで細切れにして殺すというシーンでした

【その他覚えている何でも】
話全体としては結構ダークな感じで文部省推薦のファンタジーとは言えない感じだったと思います

127:なまえ_____かえす日
11/09/11 14:45:02.38 mzz7ja7O
【いつ読んだ】 20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】 未来の宇宙船の中
【あらすじ】
はるか昔に地球を飛び立った宇宙船。人々は地球のことを忘れ、宇宙船の中が
「世界」だと思い込んでいる。あるとき「図鑑」を読んで「世界」に疑問を持った
子供たちが大人たちに反乱を起こし、最後はある惑星に宇宙船を着陸させる。
【覚えているエピソード】
文明が退化している感じで、銃も出てくるがメインの武器はナイフとか。
腕が三本あるミュータントの少年がいて、そいつはナイフの名手、鎧みたいなのを着てる
ゴミはエンジン?炉?に捨てにいく。
図鑑を見つけたのは図書室だったかガラクタ置き場だったか立入禁止区域だったか
惑星にたどり着くと三本腕の少年がウサギみたいな動物を投げナイフで仕留める
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと。劇画タッチの挿絵。線描というか。
【その他覚えている何でも】
何となく暗い雰囲気、外国の翻訳?
宇宙船はマクロスみたいに広くなく、ホワイトベース程度のイメージ。

よろしくお願いします。

128:なまえ_____かえす日
11/09/11 19:24:56.44 8oDEM5o/
>>127
たぶん、ハインラインの「さまよう都市宇宙船」。
(「宇宙の孤児」の児童書版)

良いお食事を!

129:なまえ_____かえす日
11/09/11 21:57:18.17 ldkdIP6B
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]70年代で、児童書のハードカバー本でした
[あらすじ] 離婚(別居中?)したお父さんと僕とで暮らしていて、僕は化石取りが好きだった記憶が。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の作品で、舞台は70年代?

当時大好きで何回も読み返した本なのに、タイトルも忘れて
内容も曖昧になっています。
当時両親が揃ってる主人公の話が多かった中で
少し異色な内容で、強く印象に残っています。(といいつつ内容曖昧ですみません)

130:ですな
11/09/12 19:35:50.21 JI6BgtSU
竹崎有斐「おかあさんSOS」ではないでしょうか

131:なまえ_____かえす日
11/09/12 21:48:59.26 sh25woV5
>>103
藤村かおり「初恋ストリート」はどうでしょうか?
細かいエピソードは憶えていませんが、友達に彼氏ができてぎくしゃくっていうのと、
表紙のイメージは合致します。

132:なまえ_____かえす日
11/09/12 22:12:20.23 wWKXNAIK
タイトルをメモせずに返却してしまい、後悔すること20数年…
【いつ読んだ】
1986年前後だと思います。学校か公民館の図書室で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代末期?~明治時代の日本
【あらすじ】
電気のなかった江戸時代は、逢魔が時になるとお化けや妖怪が隠れていたところから
外に出てきたが、明治時代に入り、電気が灯るようになると、お化けや妖怪は出られ
なくなって、いつしかいなくなってしまいました。
【覚えているエピソード】
いろりを囲む老夫婦を、天井の暗いところから様子を見ているお化けや妖怪が。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本でした。
【その他覚えている何でも】
いろいろなお化けや妖怪が描かれていたように思いますが、小さなカラス天狗が
妙に印象的でした。電球は丸い笠の裸電球の街灯が描かれていたかも知れません。
絵の感じはみんなのうたの「オランガタン」のイラストを描かれた木村泰子さんが
ひょっとしたら…と思ったのですが、調べてみた限りでは勘違いの可能性が高い
ようです。

一度借りて気に入り、返却したらまた借りようとしたら、どうしても見つからず、
それ以来ずっと気になっています。どうかよろしくお願いします!

133:なまえ_____かえす日
11/09/13 01:27:09.56 UoL9GR6R
>>132
絵本なら>>1にある絵本板の質問スレへどうぞ

134:なまえ_____かえす日
11/09/13 21:28:47.95 QNwO34ym
>>133さん
132です。スレ違い失礼しました。誘導大変ありがとうございました。

135:115
11/09/13 23:31:32.98 MDnA+Zhl
>>120
ありがとうございます。検索してみたところ、
「おかあさんのたからもの」だと思います。

136:なまえ_____かえす日
11/09/14 18:04:44.29 B3szq+Qd
【いつ読んだ】
1990年代、図書館の児童コーナー
 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
多分ホラーで、主人公は小学生の男の子です。
【覚えているエピソード】
沼に住んでいる女の人が妖怪で、その女の家に男の子が行ったら、
男の子の前で生の魚をバリバリ食べるシーンがありました。
確かそのエピソードは本筋ではなかったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵か表紙に生魚をくわえたおどろおどろしい女の人のイラストがありました(カラー)


書き込んでみたら情報がかなり少ないですが、知ってる方いたらお願いします。


137:なまえ_____かえす日
11/09/14 23:23:31.81 NWLIj94y
[いつ読んだ]90年代

[あらすじ]
 子供の肩に憑く子鬼のお話で子供が怒ったり泣いたりすると、その負のエネルギーを
とりこんで子鬼が喜ぶと言う内容です。子鬼がラストでは人の笑った顔を見るほうが
自分も幸せになれると改心します。

[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ(?)現代

[本の姿] ハードカバー。男の子の肩に子鬼が乗っている表紙だったような・・・
違っていたらすみません。

お心当たりのある方お願いします。





138:なまえ_____かえす日
11/09/14 23:29:11.64 0vrhFHa8
>>137
少し古いですが、ユリア・ドゥシニスカ「いたずら小おに」ではないでしょうか?
小鬼の名前は「イヒッチェク」でした。

139:137
11/09/15 00:22:38.28 XyzFqZlR
>>138

うおおお!絶対それです。
こんなに早く教えていただけてありがとうございます。
早速図書館で借りて読みます。

140:1/2
11/09/15 13:44:26.92 kxVuSL0a
【いつ読んだ】1999年ごろ
【あらすじ】雄の野良犬もしくは野良猫が主人公の物語
【覚えているエピソード】
少し歳を取って野良○仲間からさん付けで呼ばれている野良○の主人公が
雨の降っている駅で、コックを目指してこの町にやってきた青年に
たこ焼きを分けて貰った所からストーリーが始まっていたような気がします
その後に新米野良○が主人公について来る様になって、
いつも残飯を分けて貰っているお店(屋台の焼き鳥屋かスナックだったような)から
何らかの理由で残飯を貰えなくて腹を空かせながら裏町を彷徨っていたら
レストランの裏口で見習いの青年と再会して残飯をかき集めたフルコースを分けてもらうんです
お腹が空いていた主人公と新米が一番好きな(サイコロ?)ステーキにかぶりつくのを見て
「おいおい、コース料理はスープから食べるんだぞ」と笑っていました

141:1/2
11/09/15 13:48:58.01 kxVuSL0a
後は新米が「こんな所じゃ寝られない!」と言ったり
若くて血気盛んな野良○に主人公が追いかけられたりしていました
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本 おそらく東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵に上記のたこ焼きを貰っている絵と追いかけられている絵がありました
【その他覚えている何でも】漢字がそんなに使われていなかったので3,4年生ぐらいの子供向けだと思います

490 :なまえ_____かえす日:2007/06/30(土) 21:01:56 ID:MUHconrF
ヘッダコピペし損ねたorz
当時のスレで未解答だったこの本を探しています
主人公達は野良犬だったはずです

142:103
11/09/15 15:38:49.99 1NzMWZzp
>>131
これです!
ありがとうございました~

図書館で借りてきます!

143:ですな
11/09/15 22:52:39.52 DVJtLWoD
>>141-142
竹崎有斐「のら犬ノラさん」はいかがでしょう
>のら犬ノラさんは,新入りのら犬太郎に,のら犬ぐらしの秘けつを教えます。
>ノラさんと犬や人との出会いを温かく描く。

144:なまえ_____かえす日
11/09/16 00:58:46.01 dYFmkWPE

【いつ読んだ】
18~20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代。
おそらく、北米やカナダのあたりだと思います。
オオカミのいる地域です。

【あらすじ】
少年が、はぐれオオカミだか犬と間違えて育てちゃったオオカミだかを、
群れに返そうと、ひとりと一匹で旅をする物語。
 
【覚えているエピソード】
オオカミがいない地域から出発し、
危険だからと殺そうとする大人たちの目をかいくぐって、
少年は森で野宿したり、家から食べ物を盗んだりしていた、ような……。
道中、車がひっきりなしに通る国道のようなところを、
どうしても渡らなくちゃいけなくて、
オオカミが車にひかれそうになって危機一髪!というエピソードがあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーでした。
青い鳥文庫と同じような判型(新書判)だったと記憶しています。
挿絵はアニメ風だったと思うので、映画のノベライズか映画化された物語だったのかも。

【その他覚えている何でも】
子ども向けとしては割と読み応えのある、
ぎっしり文字のつまった本だった印象です。


ご存知の方、いらしたらお願いいたします。

145:なまえ_____かえす日
11/09/16 01:59:01.70 sqACSb4U
今から10~15年くらい前に図書館で読んだ本なのですが見つかりません。
どなたかご存知ありませんか?

【物語の舞台となってる国・時代】海外のどこかの国(アメリカかイギリス?)・少し前の現代(本自体が古いので、ケータイなどは出てきません。)
【あらすじ】魔女の女の子が使い魔の動物と一緒に人間界にやってきて、学校に通うお話し。
【覚えているエピソード】
・地図を見ずに地形を書く授業があり、主人公の地図が一番うまく描けていて褒められる。
しかしそれは実は教科書を移して(なぞって)書かれていたもので、近くの席の女の子にズルを指摘される。
主人公は「それが何よ!フン!」みたいに怒る。
・PTAの集まり(?)の為に手作りクッキーを提供することになる。(PTAクッキーと呼ばれていた気がします)
魔女らしい形・色のクッキーを作って得意気に持っていくが(親が作って持っていく決まりだが、主人公は親と住んでいないので自分で作った)、PTAに集まった親たちはそれを食べてあまりのマズさにびっくり。
子供たちにクッキーを持ってきたのは誰なのか尋ねるも、「どうしてそんなこと聞くの~?」と言われてマズイと言えず、追求できずに黙りこむ…
というシーンがあったと思います。
【本の姿】ハードカバー
【その他】主人公は生意気で負けず嫌い。
親は出てこなかった気がします。
そのかわり、使い魔のペットとよく話していました。(魔女と使い魔の二人暮らし)

長々すみません。
よろしくおねがいします。

146:なまえ_____かえす日
11/09/16 08:41:28.08 8kIJVJlE
>>144
「走れ!白いオオカミ」メル・エリス、かな?
あかね文庫なので、形状はあうんだけど。
検索するとでてくる映画のあらすじが似てる気がする。



147:なまえ_____かえす日
11/09/16 15:46:15.40 cw7zbYNb
こどもに読ませたいのですが、思い出せません。

【いつ読んだ】1982年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】日本 現代
【あらすじ】
 まるめがねをかけたあぶらっ鼻の先生が、ひょんなことから虫になって食べられた虫に次々と変わって最後は元に戻るという、生態系の説明をおりまぜたおはなし。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。小学生4年生~6年生向け
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館にあった。他にも同じシリーズが何冊かあり。アニメでも見た記憶があります。
 先生はウォーリーを探せを日本人にした感じで白衣を着ていた記憶があります。

148:なまえ_____かえす日
11/09/16 16:04:14.44 MeBs5fzP
>>147
「ぽっぺん先生と帰らずの沼」ではないでしょうか。
かつては筑摩書店からハードカバーが出ていましたが、
今は岩波少年文庫に入っています。

149:なまえ_____かえす日
11/09/16 16:17:18.05 cw7zbYNb
>>148
これです!すごい!ありがとうございます^^

150:なまえ_____かえす日
11/09/16 18:25:15.15 bAtP1C+W
>>143
これですね、ありがとうございます
あとは近所の図書館にあればいいんですが・・・

151:なまえ_____かえす日
11/09/16 20:47:25.01 dYFmkWPE
>>146
まさにこれでした!
あらすじを読んでみて、オオカミの名前がグレイだったことも思い出しました。
私の中では、
アニメーション映画と本の挿絵がごっちゃになっていたようです。
どうもありがとうございました。
うれしい!!

152:なまえ_____かえす日
11/09/16 23:21:58.92 3ggUC7E9
2冊探しています。知っている方いましたらお願いします。

1.
【いつ読んだ】12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】日本・イメージ的には昭和くらい?
【あらすじ】小学生くらいの子供が主人公で、
気付かないうちに周りの人が宇宙人(人ではないもの)にすり替わられていく
【覚えているエピソード】仲良し5人組くらいで遊んでいたら、日が経つにつれ周りの違和感に気付いていき、
最後のほうは宇宙人に「すり替わっていると気付いてる」ということに気付かれ命を狙われるお話?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
表紙は黒い背景に赤い家がぽつんと描いてあるような、赤い背景に黒い家がぽつんと描いてあるような
シンプルな絵だったと思います。タイトルも「黒い家」「赤い家」とかシンプルだった気がしますが
ググっても出てこなかったのでまったく違うかもしれません。
【その他覚えている何でも】調べていたらここの過去スレが出てきたのですが、探してる本は見つかりませんでした。
最後は宇宙人と戦った気もしますが「気付かないうちに別のモノとすり替わってく」という印象が強すぎて思い出せません。

2.
【いつ読んだ】1と同じで、12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジー・たぶん外国
【あらすじ】子供が主人公で剣と盾を持ちドラゴンを倒す
【覚えているエピソード】ほとんど覚えていません・・・。ドラゴンの鱗は硬い。火を吐く。羽はちっちゃかったと思います。
主人公は空を飛んだり、超能力を使ったりはしない普通の子供だった気がします。
勇者と描写されていた気もします。落ちた鱗で鎧か盾を作り火を防いだりした記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、挿絵はあった気がしますが確かではありません。
【その他覚えている何でも】表紙にはブサいくだけどかわいいドラゴンが描いてあったと思います。
表紙に勇者がいたかはわかりません。
ドラゴンは確か鱗がさび色で顔の丸いティラノサウルスにちっちゃい羽をつけたイメージです。
大きさは勇者の何倍もの大きさです。

かなり曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

153:152
11/09/17 01:07:11.66 bLVQXSLs
キーワードで探しても見つからなかったのですが、
Amazonで「児童書」で検索したらあっさり見つけてしまいました。
2の方はおそらくですが「二分間の冒険」でした。

1の方もAmazonで探してたら
「ついてくる怪談 黒い本」
「終わらない怪談 赤い本」
とそれっぽいのが出てきたのですがググっても内容がわかりません。
どなたか読んだ方いましたら1の内容の「すり替わり」エピソードが入ってたかどうか教えてください。

154:なまえ_____かえす日
11/09/17 08:39:47.61 uKstdhFG
>>152
1ですが、「黒い小屋のひみつ」はどうでしょう?
過去にもこの回答が出ていたような気もする・・
自分は未読なので、違ってたらすみません。

155:なまえ_____かえす日
11/09/17 12:57:38.70 bqxrCR8j
お願いします
【いつ読んだ】20年前図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】外国・現代
【あらすじ】女の子が迷子(?)になっておばあちゃんが探す
【覚えているエピソード】おばあちゃんが女の子を探して交番に行く。
書類に女の子の名前を書くが、読み方を間違えられる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】女の子の名前はすごく変わっていて、××と書いて○○と読む系のもの。(日本で言うなら、花子と書いてハナコと読まずにカコと読むような)
お巡りさん「迷子になったのは××ちゃんですね」
おばあちゃん「いいえ、○○です」
お巡りさん「でも××と書いてありますよ?」
おばあちゃん「○○とも読むんですよ!」
というやりとりがあったと思います。

その名前にも意味があり、氷が溶けるとか花とかの意味だったような…(ここは曖昧で記憶が定かではありません)

小学校低学年~中学年向けだと思います。
情報をお持ちの方は教えて下さい。

156:なまえ_____かえす日
11/09/17 21:52:28.12 H0t6RngF
>>152=153
ここでタイトルを入力して検索すると、収録作がわかります。
見覚えのあるものはありますか?
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)

157:なまえ_____かえす日
11/09/17 23:13:05.14 bLVQXSLs
>>154
おお!それです!調べてみたらまさにそれでした!
調べてみたらすでに絶版なのがショックですが中古で買ってみます。

>>156
おお、収録されているものまでわかるのですね。
黒い本も赤い本も出版年が2010年ってところから探してた本とは違いました汗

今までも結構長い間適当にですが探しはしてたので、1日で2冊とも見つかって驚きです。
いやあ・・・小学生の時は読書の時間をないがしろにしてましたが、大人になっても気になる本として頭に残ってるとは・・・。
お二方ありがとうございました!

158:なまえ_____かえす日
11/09/18 14:17:20.92 uu77QxIQ
お願いします。

【いつ読んだ】25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【あらすじ】不明
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が、友人に誘われてソーダを飲みに行く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
・友人に誘われてソーダ(たしかソーダ水と書いてあった様な)を飲みに行くシーンで、
「蛇口を捻るといくらでもソーダ水がでてくる」「お代わり自由」というような地の文での解説あり。
(今思うとドリンクバーの概念を説明してるのかなと思います)
噴水(丸い池+高い塔状態の噴水)の周りでコップ片手にソーダ水を飲んでいるような挿絵があったようにも思うのですが、
自信はないです。
【あらすじ】には自信がないので書かなかったのですが、バレリーナを目指していて、でも家庭の事情で続けられなくて?
「10セントストアの店員にでもなろうか」と思うシーンもこのソーダ水エピソードと同一の本のものではないかとおもうのですが…。

よろしくお願いします

159:111
11/09/18 16:25:43.06 vbGdR4BM
>>113
ありがとうございます。
鏡の世界と競馬は同じ少年だと思ってましたが、別の話と混ざってたんでしょうか。

>>114
ありがとうございます。その年代だと自分は幼稚園にも入ってないのですが、
親戚の家で古いのを読んだのかもしれません。
(でもその子も70年生まれだから当時小学生ではないし、
一体どこで読んだのか思い出せません)
後に書かれた母子家庭の話は読んだ記憶がありませんが、
当時よく書かれていた方なんでしょうか?

とりあえず、覚えていたのは一つの話ではなく別々かもしれず、
どちらも学年誌の話みたいですね。

160:なまえ_____かえす日
11/09/19 01:33:18.50 ex7Stskg
内容はいくらか覚えているんですが、タイトルを思い出せません。
お心当たりのある方、よろしくおねがいします。

①【いつ読んだ】
  12~15年くらい前。個人宅でのピアノ教室の待合室で。年配女性の先生で、おそらく先生の子供に読ませていた本。子供の年齢は不明。
  対象年齢はおそらく小学校中学年~高学年。
 【物語の舞台となってる国・時代】
  日本
 【あらすじ】
  母子家庭の小学生の男の子が主人公。ポケットが大好きで、どんぐりや色んなものを入れて、母親に怒られる。
  ある日お気に入りの上着のポケットを母親に捨てられてしまったが、町で不思議なポケット屋さんを見つける。
  店主の男は、男の子の大切なものと交換でポケットを返してくれるという。
  そこで男の子は、母親をあげると約束する。店主は実は死神。
 【覚えているエピソード】
  母親を店主にひきわたす約束の日、男の子が朝食を作る。バタートーストとレタスのサラダ、ジャム入り紅茶。
 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
 【その他覚えている何でも】
  死神の挿絵が、ロン毛で気持ち悪くて怖かった。


161:160
11/09/19 01:38:23.06 ex7Stskg
続きです。長文すみません。
②【いつ読んだ】
  ①と同じ。ただ、これはもしかしたら先生自身(当時4~50代女性)が昔読んだ本かもしれない。結構古い感じがした。
 【あらすじ】
  短編集なのでいくつか。
  (1)「おみとおしさん」という名前の古い樹の妖精?は、昔はたくさん恋の手助けをしたが、今や忘れられて寂しく暮らしていた。そこに恋に憧れる女子高生が、「王子様に迎えにきてほしい」とお願いにくる。
    久しぶりのお願いに嬉しくなった「おみとおしさん」は、願いを叶えてやる。だけど相手は父親ほどの年齢の外国の王様で、女子高生は困惑する。
  (2)幼い女の子がサーカスを観にいき、ピエロと結婚を約束するが、そのピエロは死んでしまう。
  (3)どこかの国の王様は、スミレの匂いのするクッキーで美しいお后を作り、自分のハートを半分わけてあげる。
 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  小さめのハードカバー?白地にえんぴつ描きのようなイラストで天使の表紙だった気がする。
 【その他覚えている何でも】
  「小さな恋の物語」のようなタイトル。
  児童書というよりは中・高生の女の子向けのロマンチックな短編集だったかもしれない。(当時小学校高学年の私が読んでいて、先生に「少し早いかな?笑」と言われたことがあるので。)

162:ですな
11/09/19 09:53:37.93 ShrGj1Wq
サンリオギフト文庫 立原えりか
「恋のメルヘン」には「なんでもおみとおしさん」
「愛のメルヘン」には「おきさきさまはビスケット」
が収録されているようです

163:なまえ_____かえす日
11/09/19 15:02:20.16 6G1EcfTO
【いつ読んだ】 昭和62年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 動物が主役だったような
【あらすじ】 よく覚えてないんですが・・・とにかく優しいライオンがいて、
       最後は誰かのために?ライオンが犠牲になったような
【覚えているエピソード】 とにかくライオンがかわいそうだったことしか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 記憶にないです
【その他覚えている何でも】 小学校低学年の時に、学校で借りて読んだ本です。
             とにかく主人公のライオンがかわいそうで、
             読んだ日の夜、布団の中で号泣したのを覚えています。
             でもあらすじが思い出せません・・・

こんなんでも何かわかりますでしょうか?
よろしくお願いします


164:なまえ_____かえす日
11/09/19 15:20:15.10 0/rLphvG
>>163
やなせたかし 『やさしいライオン』 とか?
絵本だけど。

165:なまえ_____かえす日
11/09/19 16:21:31.05 LVbGeZxZ
>>163
あてずっぽうだけど「サーカスのライオン」

166:なまえ_____かえす日
11/09/19 16:23:31.83 JzaVCV+d
>>163
童話ですが、「ライオンのめがね」はどうでしょうか?
絵本もありますが、長いバージョンだとわりと分厚い児童書もあります。

167:なまえ_____かえす日
11/09/19 16:43:59.44 J/5j1ER+
>>163
ライオンが主役!ではないけど、ナルニアの「ライオンと魔女」のなかで、ライオン(善の象徴的存在)が
主人公の4兄弟のうちの一人のかわりに犠牲となるシーンがありますね。
その後復活するから「かわいそうでかわいそうで」というわけでもないし、
ナルニアは最近映像化もされているから違うだろうとは思いつつも、一応。

168: ◆AejPFlGdyiW/
11/09/20 04:46:18.97 lqLqtfpr
そうですかあ

169:160
11/09/20 22:30:16.11 XocLwQX1
>>162さん、ありがとうございます。すごく嬉しいです。
①の本もわかる方がいたらお願いします!

170:なまえ_____かえす日
11/09/22 19:46:46.69 3+KpVseA
【いつ読んだ】
 昭和50年ころ(35年くらい前)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 海辺の町(? )
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子。周囲から知人が消えていく。漁か何かで海に
行ったきりで、戻ってこない。父母や兄弟も行方不明になってしまい、さび
しい日々を過ごしていた。しかし、何かのきっかけで男の子は海底に行き、
秘密を知る。海底には巨大な工場があり、行方不明だった大勢の人は、そこで
工場員(?)からプレスのような機械にかけられてヒョロヒョロの紙のような
姿に変えられていた。。。男の子の父母ら家族もそこにいた。(以下、不明)
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生低学年向きの本でハードカバー。記憶はあいまいですが、表紙は黄色
だったかも。 挿絵がありましたが、海底工場で人々がプレスでヒョロ
ヒョロにされる絵があったと思います。子供向きの幼稚な絵です。
【その他覚えている何でも】
特にSFとか恐怖ものといったことが前面に出ている本ではなく、マイナー
な感じの、小学校低学年向けの本でした。

小学校の図書館で、何気なく読んで、しかも途中でやめてしまったので、
記憶はあいまいですが、妙に気がかりな内容だったので記憶の片隅に残
っていました。
 古いお話で申し訳ないですが、情報をお持ちの方、よろしくお願いします。

171:なまえ_____かえす日
11/09/22 22:42:56.62 gTZn/+4f
>>130
大変遅くなりましたが、ありがとうございます!
早速古本で手に入りそうなところを当たってみます。

172:なまえ_____かえす日
11/09/22 23:26:30.06 DTzOM95i
【いつ読んだ】
7、8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
日本人の小~中学生の女の子が、特別な夜にしか咲かない花が生えてる庭のある屋敷に行く話だったと思います
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が絵本を買っていました
その絵本を描いた人が屋敷の主人だったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明です
【その他覚えている何でも】
特別な花が咲くまで女の子がその世話をしていました

うろ覚えで詳しい内容はちゃんと覚えていないのですが、この本じゃないかなどありましたらよろしくお願いします。

173:ですな
11/09/22 23:54:43.92 s4uAb/6k
松本祐子
「リューンノールの庭 」
「ブルーローズの謎」
「フェアリースノーの夢」
あたりはいかがでしょう

174:なまえ_____かえす日
11/09/23 00:03:49.54 OFOqLgKd
>>173
それでした!ありがとうございます!!

175:なまえ_____かえす日
11/09/23 20:50:14.78 yZD6QaXi
>>170
水木しげるの短編、「猛霊八惨(もうれいやっさん)」
がそんな話なんだけど…。
(アニメの「鬼太郎」でも出たことがある)

176:なまえ_____かえす日
11/09/23 22:16:33.02 PBZtiXwG
【いつ読んだ】
6,7年前

【物語の舞台となってる国・時代】
地図にも乗ってないような島

【あらすじ】
家族3人で航海することになったが子供が人気のない島に流されて、
そこで出会った男の人と何日か過ごす話

【覚えているエピソード】
子どもと男は言葉が通じないけど身振り手振りでコミュニケーションして
いろいろ乗り越えながら最終的に子供は家族と再会
男も一緒に島を出ようと誘ったけど一人残った、みたいな話
のろしとかあげて子供の家族を探したシーンが記憶にあります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
表紙はカラフルだったような。絵具で塗ったような絵でした。


小学校の図書館で見つけてそこまで読書が好きでもなかった私が夢中になって読んだ本です。
何か思い当たる本がありましたら是非教えてください。

177:なまえ_____かえす日
11/09/23 22:16:46.23 1kaZydxT
【いつ読んだ】
5~7年前
でも小学校の図書室にあった本だから発刊はもっと前かも。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
国は覚えてないけど、確か海外小説の和訳だから日本じゃないのは確か
【あらすじ】
人間と宇宙人(だっけ?)の合いの子の少年が主人公の話。
【覚えているエピソード】
・サッカーボールの五角形の角度がどうこうって計算を育ての父親に話して関心されるけど、主人公が心の中で
 もっと驚くべきはこの計算全てを~秒で出来たことだ、的な事を思ったり。
・途中で主人公の叔父が出てくるんですがすぐに死んじゃった気が。
・主人公の実の父親が彼を憎んでて殺そうとしてくるんだけど最終的には和解する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。講談社の「YA!」ぐらいの大きさ。
装丁は思い出せませんが、挿絵はありませんでした。
【その他覚えている何でも】
・主人公は父親に捨てられた後、人間の夫婦に育てられた
・メインキャラクターに男の子と女の子の友達
・主人公の実の母親は人間(作中では故人)、父親は宇宙人だった気がするけどもしかすると違ったかもしれません。
 人間じゃない事は確かなんですが。
あと、主人公の少年青い髪をしてるって覚えてるのですが、何故なのか思い出せません。作中にそういう画写があったんですかね?

あの頃は目についた本を片っ端から読んでいたので記憶があやふやな上、違う所もあるかもしれません。
もし少しでも思い当たる本があったら教えてください。宜しくお願いします。

178:なまえ_____かえす日
11/09/23 23:17:21.59 NLhejEXj
>>170
自分も捜索中なので間違っていたら申し訳ないが、
こみね幼年どうわの「ピストルをかまえろ」じゃない?
男の子が両親をプレスされる前、プレスされた板をてこにして
板をなぎ倒して黒幕たちを押しつぶすシーンがあったら同じなんだが。

179:ですな
11/09/24 04:22:12.57 vxjM6y+k
>>176マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」ですな

180:なまえ_____かえす日
11/09/24 16:28:57.15 w9FEENFL
>>179
そうでした!
ありがとうございます、思い出せてすっきりしました!

181:なまえ_____かえす日
11/09/25 15:26:05.27 1bbsjMYw
【いつ読んだ】
 今から30-35年くらい前です
【物語の舞台となってる国・時代】
 欧米?
【あらすじ】
 ローカル線の駅。そこには電車が一日一回しか止まらない。駅員が三人いて一人が南へ、一人が西へ、一人が東へと、休み時間に散歩に行く
【覚えているエピソード】
なんか果物を一人が取ってきたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
特になし
【その他覚えている何でも】
教科書の副教材だったような気がしますが・・・

これだけで分かりますか?


182:なまえ_____かえす日
11/09/25 15:28:08.40 1bbsjMYw
三人の旅人たちでした

自己解決

183:なまえ_____かえす日
11/09/25 17:59:30.41 fK0A1ezd
>>178
言われてみれば,確かにそういうストーリーだったような気が・・・・
早速,自分でも調べて,確認してみます。
なんか,悶々としていた気分が晴れたような気がします。
情報,ありがとうございます。

184:なまえ_____かえす日
11/09/25 23:34:18.57 bkyNhXVC
【いつ読んだ】
 8年前。私が小学5年生の時です。ですが古い本でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
 恐らく海外小説の邦訳。17、18世紀ごろ?
【あらすじ】
 殆ど覚えていません。確か主人公が葛藤する話。
 そして最後に自殺。たぶん拳銃で。
【覚えているエピソード】
 主人公の友人とナイフで腕を切って血をすすり合い兄弟の誓いをする。
 終盤で酒に酔って少女達と遊んでいたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、カバーが取られていました。赤色の本でした。
【その他覚えている何でも】
 児童文学集みたいなのでした。
 アンクルトムの小屋、家なき子、詩人と皇帝?があったと思います。
 挿絵があって、最後に死んだ主人公を友人が抱きかかえている絵がありました。
 幾つか文学集を調べましたがいまいちピンときませんでした。
 確かその小説は一冊に収められていました。


185:なまえ_____かえす日
11/09/26 21:02:29.06 Fa4/bJE/
>>184
雰囲気はジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」に似てる気がするけど自信がない…

186:ですな
11/09/26 22:07:58.09 NmmWikrr
世界少女名作全集エミ-ル・シュトラウス「春の調べ」はいかがでしょう
小ぶりの紅色のシリーズです

詩人と皇帝は収録されておりません

187:なまえ_____かえす日
11/09/26 23:40:59.75 RL8E8B7r
30年以上前に読んだ、「名作子供のためのお話セット」みたいなものにあった
薄い本の一冊。
主人公は戦中~戦後でお腹がぺこぺこの子供で、
給食のコッペパンの中で一番大きいのをとったら、中がスカスカでがーん、
という話でした。
そもそもいとこから一式もらったその童話全集みたいなものそのものが気になるのですが
その正体がわからず・・・

188:なまえ_____かえす日
11/09/27 03:51:26.44 OybdXaxx
>>187
童心社の「はずかしかったものがたり」(椋鳩十 編)ですね。
お尋ねの話は砂田弘さんの「はらぺこじだいの おもいで」。
このお話は一度読んだら忘れられませんね。
「こんな所に防空壕が」のくだりとか(涙)

このシリーズは他に「小さい小さいこいものがたり」「いたずらわんぱくものがたり」
「ほらふきうそつきものがたり」「ねしょんべんものがたり」があります。

189:なまえ_____かえす日
11/09/27 22:47:30.38 OluBDM4o
【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】雪の日に見つけられる美味しいもの?を探しに来た小さい子(兄弟?)にメレンゲを冷やしたお菓子を振る舞う。これじゃないけど、これも美味しいね‥と話す。ある雪の日に見慣れない屋台に遭遇する。そこには人間に化けた動物がいる‥という話だったと思います。
【本の姿】覚えていません。
【その他】
もしかしたら別々のお話をごっちゃにして覚えているのかもしれません‥。ずっと気になっているのでお願いします


190:ですな
11/09/27 22:50:29.08 PGy6D3QP
動物の屋台は安房直子「雪窓」ではないでしょうか



191:ですな
11/09/27 23:07:13.40 PGy6D3QP
メレンゲのほうは
茂市久美子「うさぎのごちそうめしあがれ」はいかがでしょう

>ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた
>小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?


192:お願いします。
11/09/28 20:26:45.89 qF97hqMN
以下、2冊の本を探しています。どうぞよろしくお願いします。

①「いつ読んだ」1980年代

「物語の舞台となっている国」たぶん外国

「あらすじ」主人公は少女、魔法学校のようなところに入学し魔法を覚えるも、
恐ろしい魔女(学校の先生?)の手から逃れようと逃走をはかる。
それを箒に乗って追いかけてくる魔女、両者魔術を次々に使うが、最後は少女が逃げ切る。

「本の姿」箒に乗って空を飛ぶ少女の姿が横向きに描かれている、バックは赤と白っぽかったような?

「その他」目次が呪文の言葉のような独特な言葉遣い

②「いつ読んだ」1980年代

「物語の舞台となっている国」日本

「あらすじ」母子家庭(?)の少女が主人公、どこかに出かけた先で謎の少女に出会う。
その少女はまるで風のように走り、二人で走り回って遊ぶ。
主人公の家に連れてきてしばらく共に過ごすが、ふいに別れがやってきて主人公は元の生活に戻る。

「本の姿」挿絵が水彩画のような、とてもきれいな絵だったと記憶しています。

以上、どなたかご存知でしたらぜひ情報を頂けませんか?
よろしくお願いします。

193:なまえ_____かえす日
11/09/28 20:34:26.54 ///B1tWn
>>187

うわああああ、ありがとうございます!
一生分からないままだと思って諦めていました。
30年来の謎が解けて本当に嬉しいです、ありがとうございました。
明日図書館に行ってきます。


194:なまえ_____かえす日
11/09/28 20:49:09.87 045eoekT
>192さん
1は、メアリー・スチュアートの「小さな魔法のほうき」(あかね書房 1977発行)ではないでしょうか?
各章の目次が例えば「7章 アインク メインク 魔女がウインク あぶらはじゅうじゅう なべの中」とか
「9章 ろうそくたよりにいけるでしょうか もちろんいってこられます 足どりかるく歩いていけば」などとなっています。
ISBNは8397-16805-0027です。


195:ですな
11/09/28 21:11:39.23 hglRiAH4
手元にありましたのでうぷ
表紙URLリンク(uproda.2ch-library.com)
目次URLリンク(uproda.2ch-library.com)

196:お願いします。
11/09/28 23:00:29.74 qF97hqMN
>>194さん
早速ありがとうございます。
まさしく探していたのはこの本です!!
曖昧な記憶で検索をかけても到底たどり着けませんでした。
心から感謝します、ありがとうございました。

②について補足です(後出しで申し訳ありません)
風のように速く走る少女、と書きましたが、
主人公の学校で行われるかけっこか何かの練習につきあっていた気がします。
そして何の前触れもなく、ある日突然主人公の前から風に乗って消えてしまうのです。

以上、補足をつけて申し訳ありませんがご存知の方おられましたらお願いします。

197:192&194です
11/09/28 23:08:44.03 qF97hqMN
>>195さん
写真までアップロードして頂きどうもありがとうございます。
そうです!この本です!
早速買い求めたいと思います。
本当にありがとうございました。

198:なまえ_____かえす日
11/09/29 00:49:43.50 vYr6Qut8
>>196
二番目は、立原えりかの「まほうつかいのまごむすめ」では。
ただ、最後は風に乗ってお別れするのではなく、
かけっこで一等になったあと、魔法のアイテム(だちょうの足あぶら)が効いているうちに
また二人きりで競争し、風のように走ってゴールの池へ、そこでお別れ…という流れですが。

199:196
11/09/29 11:27:32.91 wbIXTJ6N
>>198
書名で検索をかけてみたらまさしくこの本でした!
すばらしい!!
どうして私の不確かなあやふやな情報で探し当てられたのですか?
すごいです、そして本当にうれしいです。
表紙の絵を目にした途端、失われていた記憶の回路がつながった感じです。

2冊とももうかれこれ10年以上探し続けてきた本ですが、
このスレッドのみなさんのおかげで一夜にしてどちらも明らかになりました。
びっくりしています。
そして本当にありがとうございました。

200:なまえ_____かえす日
11/09/29 21:13:07.05 vYr6Qut8
>>199
当たりか、よかったね。
こっちも十年がかりで探して見つけたんだよw
表紙の絵を頼りにどうにか見つけ出せたが
2chのない時代だったから大変だった

201:163
11/09/30 22:00:47.32 KzDOOOrB
色々候補を挙げてくださり、ありがとうございました。
お礼がおそくなり、すみません。
どれも面白そうなので、本屋さんや図書館で探してみます!
ありがとうございました!!!


202:なまえ_____かえす日
11/10/01 15:50:37.90 1C7OChry
【いつ読んだ】

25年前

【物語の舞台となってる国・時代】

日本 現代

【あらすじ】

汽車のある公園で、子供がチョークで地面にお絵かき。
チョークで汽車の前に線路を書くと汽車が動き出し、
子供たちを載せ街中を走り回る。
新幹線の路線に迷い込み、追いかけられ必死に逃げる汽車。
最終的にまた公園に戻り動かなくなった汽車で終わり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

茶色い本
本の形は長方形だけど、四角に近い。

【その他覚えている何でも】

動き出し汽車には目が出現していました。
線路のチョークは白でした。
主人公的な男の子は赤いキャップ帽子をかぶっていた様な気がします。

動き出した汽車が街の中の色々な場所へ行き
大人たちが驚いていたような気がします。

【よろしくお願いします】
私が子供時代に大変刺激されてた素晴らしい絵本でした。
自分の子供にも見せたいのですが、どうしても探せません。


203:なまえ_____かえす日
11/10/01 20:01:57.43 13ae/gxg
しむら、ここ児童書板児童書板
絵本板にも同じスレあるから

204:なまえ_____かえす日
11/10/01 23:24:18.06 HnGPyjZB
>>202
児童書と判断するとして、「どこでもでんしゃ」(矢玉四郎)かな?

>>203
低学年向けだと絵本か児童書かあやふやに感じることも多いからねえ。
(コードなんて普通の人は考え付きもしないし)

205:なまえ_____かえす日
11/10/02 13:24:53.31 3tzlANc5
【いつ読んだ】
20年ほど前かと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本です。人々が飢えている設定だったと思うので、戦時中だったかもしれません。
【あらすじ】
以下のエピソードのみです。あとは全く思い出せません。
【覚えているエピソード】
食べ物の無い時代、主人公がなんとなく描いた料理の落書きを見た友人たちが、自分たちにも描いて欲しい
と頼み、まるでレストランで料理を注文するようにリクエストを出して、その描いてもらった絵を見て
ごちそうを食べた気分になる、という切ない話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書か、もしかすると国語か道徳の教科書に載っていたのかもしれません。思い出せません。
【その他覚えている何でも】
前述のエピソードだけが急にフラッシュバックしました。
断片的で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

206:なまえ_____かえす日
11/10/02 18:18:43.89 7SRut68B
>>205
「大もりいっちょう」長崎源之助、かな?



207:205
11/10/03 08:17:12.49 AQCeA8bF
>>206
間違いないです。
ありがとうございました。
やっぱり悲しい話だったみたいですね。

208:なまえ_____かえす日
11/10/03 18:37:46.90 C3XKWgjS
【いつ読んだ】
16~18年前に学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーのような感じなので時代とかはないです
【あらすじ】
動物二匹が主人公の話
【覚えているエピソード】
・二匹は一緒に住んでたか、隣どうしだったはず
・仲が悪かったと思う
・一番最後に片方が体に蜂蜜?を塗って蜂に刺されて体がすごい大きくなってしまう
(蚊だったような気もします)


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
こまったさんとかわかったさんのような本の形です
【その他覚えている何でも】
題名もエピソードも情報が少なくてすみません!
小学校の時に大好きで何回も読んだので、もう一度見てみたいです。
何か心当たりのあるかたお願いします!

209:なまえ_____かえす日
11/10/03 20:57:46.97 C3XKWgjS
もう一冊お願いします

【いつ読んだ
16~18年前に学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(小学生の男の子の夕方が舞台
【あらすじ】
男の子が家に帰ると、家には誰もいなくて
玄関に置き手紙がある。
内容はおやつは預かった怪盗へのへのもへじ、みたいな感じでへのへのもへじの挿し絵があったはず
その手紙には次に向う家の中の場所が記されてて、そこに向うと、また次の場所、というように振り回される
最後はベランダにドーナツがあった
へのへのもへじの正体はお母さんだったと分かる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
何カ所か挿し絵はありました
ハードカバーだと思います
【その他覚えている何でも】

心当たりのある方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします!


210:なまえ_____かえす日
11/10/04 00:28:47.99 pYAdst2Z
自分が好きだった本を子どもに読んであげたいです。
いつも寝るときに母に読んでもらい、泣いた記憶があります。

【いつ読んだ】
 およそ35年まえです。

【物語の舞台となってる国・時代】
 海外(アメリカとかヨーロッパだったかな?)

【あらすじ】うる覚えですが、、
 おじいさんとその飼い犬の物語。
 仲良しだけど何らかの理由で別々の島へ犬が船で送られる。
 船が島に来るたびにおじいさんが来るのではと待ちわびる犬。
 ある日、船からおじいさんがよく作っていた燻製の匂いが、、、
 おじいさんだと思い、川にとびこみ船に向かって泳ぐ犬。
 だけど、船の水かき水車に巻き込まれてしまう。。。
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 B5サイズくらいだったかな。
 クリーム色に緑色の水玉の表紙だったような。
 他にも同じ表紙の本を持っていた記憶もあります。

 よろしくお願いします。

211:なまえ_____かえす日
11/10/04 00:41:05.43 xtMHcoyp
なんて鬱本だ…

212:なまえ_____かえす日
11/10/04 08:45:36.15 r3E4tmkR
>うる覚え
本気っぽくて怖い。

213:なまえ_____かえす日
11/10/04 09:08:56.79 rR0mm5Cn
>>210
タイトルはわかりませんが、その表紙は「偕成社文庫」では?

214:なまえ_____かえす日
11/10/04 20:26:28.30 RGHHqNPl
>>210 >>213
偕成社文庫だとしたら、緑色の水玉は高学年向きかな。
ここに見覚えのあるタイトルはありませんか?
URLリンク(kitam.cool.ne.jp)

215:なまえ_____かえす日
11/10/04 23:54:08.48 pYAdst2Z
>>210です。
みなさん、ありがとうございます。
確かに鬱本ですね。よく覚えてないのですが、き忠犬ハチ公みたいな感じだったんでしょうか。
偕成社文庫かもしれないです。
ただ、クリーム色に水玉の表紙の本を持っていたので、他の本と思い違いかもしれないです。

緑色の水玉は高学年向けなんですか?
低学年のころ読んでもらっていたんで、緑色も含めて他の本と思い違いしているかも知れないです。
リンク先のリストおよびその先のリンク先のタイトル見てもピンとこなかったです。
正直タイトルはまったく覚えていないので。(読んでもらっていたからでしょうか)

自分としては読んでもらうたびに号泣していたんで、有名な作品だと思っていたんですが、そうでもないようですね。
もし何か情報あれば、また教えてください。



216:なまえ_____かえす日
11/10/06 07:19:56.42 e+VBlPdR

【いつ読んだ】
 6~7年前?(ハッキリとは思い出せません)
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だったと思います
砂漠があったのは間違いありません
【あらすじ】
記憶喪失の主人公が砂漠で倒れているところを狩人の一団が助ける
主人公も狩りを手伝い徐々に記憶を取り戻していく
ラストは覚えてません
【覚えているエピソード】
仲間の一人が狩りの最中に死にます
吹き飛ばされて仲間が駆け寄って声を掛けると
下半身が無かった・・・みたいな死に方だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
赤い砂漠をバックに白い騎士(?)が描いてあったように思います
【その他覚えている何でも】
主人公を拾った一団は砂漠で狩りをして生計を立てている
狩りの対象はなにか大きな化け物だったと思います(現れると砂嵐が起こる?)
狩人は三本腕の鎧を着ています(3本目の腕は機械か何か)
三本目の腕で銛を投げる
倒した化け物から鎧は作る


うろ覚えで申し訳ないんですが
どれだけググっても分からないので来ました
よろしくお願いします

217:なまえ_____かえす日
11/10/06 19:22:59.07 zXemyF9h
うろ覚えの部分が多いのですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 おそらく2000年頃、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。主人公は小学生
【あらすじ】
小学生の間で流行っている新製品の自転車があり、それに乗っていた子供たちが行方不明になる。
(一度にいなくなったか、次々にいなくなったかは覚えていません)
【覚えているエピソード】
その自転車を持っていたクラスメイト(複数)も行方不明になっていて、
自転車を持っておらず行方不明にならなかった子どもたちが原因をつきとめようとするようなエピソードがあった気がします。
(主人公は自転車を持っていませんでした)
ラストシーンで行方不明の子供たちから手紙が届きます。
手紙は「私たちは宇宙で楽しくやっています。家族と離れてしまったのはさみしいですが、ここにはたくさんの友達がいます。心配しないでください」といった内容で、
実は新製品の自転車は宇宙人が地球から子どもたちを連れていくためにつくったものだった、というオチでした。
主人公が「今頃みんなは宇宙で遊んでいるのかなあ」と感慨深く空を見上げるというような描写で終わっていた気がしますが定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
ラストシーンで、自転車を押している子供の挿絵があったような……。
【その他覚えている何でも】
暗い雰囲気ではなかったのですが、なんだか不気味な話だなと思った覚えがあります。
作中でUFOの噂などの伏線?もあったようななかったような。
ラストの手紙には結構唐突な印象を受けました。

218:なまえ_____かえす日
11/10/06 19:53:12.00 h31OgX2R
>>217
たかしよいち「ふしぎなおしゃべり自転車」(岩崎書店 1995年)はどうでしょうか。



219:なまえ_____かえす日
11/10/06 20:13:34.09 zXemyF9h
>>218
ありがとうございます!
検索してみたところ、あらすじと表紙の画像だけでは確信は得られなかったのですが、図書館で借りて読んでみます。

220:なまえ_____かえす日
11/10/06 20:56:13.83 w1ZTTVwA
>>217
60年代と古いが、
「消えた五人の小学生」(大石真)
を思い出した。

JET自転車だったらこっちと思われ。

221:なまえ_____かえす日
11/10/07 01:47:26.17 muA7O/ta
【いつ読んだ】 およそ10年ほど前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく現代の日本?
【あらすじ】 お母さんとおばあちゃんが魔女でお母さんがちょっとだらしない性格だったと記憶しています。同じ登場人物で短編のエピソードがいくつか載っていたと思います。
【覚えているエピソード】お母さんが飴の包み紙でお人形を作ってくれたというところが強く印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで配色は紺など暗めでした。数ページごとに挿し絵がついていたと思います。絵はかわいらしい感じでした。
【その他覚えている何でも】起承転結があるような話ではなく淡々とエピソードが綴られていた気がします。


記憶があいまいで情報が少なくてすみません(>_<)
ほうきにのれない魔女という本だとばかり思って読んでみたらまったく違い、そこからどうしてもこの本が探したくなってしまいました。
よろしくお願いします

222:なまえ_____かえす日
11/10/07 01:49:40.41 muA7O/ta
上記補足で
主人公はお父さんがいなくてお母さんが飴の包み紙で人形をつくってくれたのは誰か新しいお父さん候補に会ったあとのカフェ?かどっかでのひとこまだったと思います。

223:なまえ_____かえす日
11/10/07 09:00:59.99 Nix7y9lm
【いつ読んだ】  約15年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 おかっぱの女の子(結構長身)がお化けか怪物に怯えて振り向いている表紙
【その他覚えている何でも】子供向けの怖い話でした
他にもバリエーションがあったので恐らくシリーズ化されているものだと思います

当時幼かったので記憶があまりありません
懐かしくなったので気になりました。よろしくお願いします

224:217
11/10/07 14:47:08.97 gKv+cOhI
>>220
ああ!それです!!
あらすじを見てみたらどんぴしゃでした!
長年のもやもやを解消できてうれしいです。
ありがとうございました!

225:127
11/10/08 21:01:54.59 DwJ9Pv1Z
≫128
遅レスですみません。ハインライン「さまよう都市宇宙船」で間違いありませんでした!
宇宙の孤児も併せて読んでみました。
記憶違いがすごくて…三本腕じゃなくて二つ頭の男(と四本腕の老婆)だったり
ホワイトベースサイズじゃなくてマクロスサイズだったり…
ありがとうございました!良い食事を!

226:なまえ_____かえす日
11/10/08 23:17:39.72 ExlTpy+J
【いつ読んだ】
 約10年前。私が小学生の時に学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だと思います。時代等は詳しくわかりません。
【あらすじ】
鹿(トナカイ?)が英雄になるお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
悪役の鹿orトナカイが、知恵か力をつける為、人間の脳を食べてしまうという部分がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで結構厚みがあったと思います。


うろ覚えなので明確な情報が書けませんが、図書室でいつも読んでいた本でした。どの様な情報でもいいので、よろしくお願いします。

227:なまえ_____かえす日
11/10/09 19:59:54.43 7HWT9wu9
>>226
「銀のほのおの国」はちょっと違うかな?

228:なまえ_____かえす日
11/10/09 21:27:51.46 ct+Hdm6G
>>226
「銀のほのおの国」神沢利子著
トナカイがでてきますが……

229:なまえ_____かえす日
11/10/09 21:42:26.81 IVWLmhg2
>>226
未読なのですが、鹿が主人公ということで、「預言の子ラノッホ」はいかがでしょう?

230:なまえ_____かえす日
11/10/09 22:56:19.39 2zoig7ze
>>229
今調べたところ、その本でした!アマゾンて表紙見た瞬間当時の記憶が一気に蘇りました!!!
曖昧な情報で探していただき本当にありがとうございます!

227さんと228さんもありがとうございます!お二人があげてくれた「銀のほのおの国」もトナカイが出ているという事なので、読んでみようと思います。



231:なまえ_____かえす日
11/10/12 12:36:27.38 2ESNWNIa
皆様
初めて投稿いたします。

漠然とした内容の質問で申し訳ありませんが
下記の本、もしくはタイトルを探しております。

お心あたりがございましたら、どうぞ教えてください。難問ですみません。

・5年以上前のこども新聞に連載されていた(新聞社は不明)
・主人公は「狐」と「火消し」
・妖怪の火である火事を狐と火消しが協力して消火する
・お坊さんと戦った後なので、狐には妖怪を一人で退治する力が残っていない
・狐が火消しに取り付けば力が戻る、しかし火消しは元の人間に戻れないが、消火のために承諾する

といった内容です。本にならず連載だけだったのかもしれません。
色々と調べたのですが、わかりませんでした・・・
どうぞ、宜しくお願いいたします。


232:なまえ_____かえす日
11/10/12 19:02:18.52 2ESNWNIa
火消し稲荷、というタイトルが判明しました。
残念ながら本になっていないとの事でした・・・

233:なまえ_____かえす日
11/10/12 22:03:46.84 kJVKnL9K
[いつ読んだ]
・十年ほど前

[覚えているエピソード]
・主人公は少年で、家族(少なくとも母はいたかと… 妹もいたかも)で遠いところに旅行?をしにきた。
・主人公は一人、車の中で寝泊まりする。
・主人公は現地で一人の少年と出会い、友人になる。確か、その少年は活動的?で木登りなどを軽々とできたような? その少年と城の探索をする。(その城は少年の家だったかも)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
・小学校においてあった本なので児童書だと思います。
・作者は海外の方だったかもしれません。
・この本に対して緑、グリーンといったイメージがあります。表紙が緑色だったとか、タイトルにグリーンの単語を含んでいるかもしれません。

曖昧な情報ばかりですがよろしくお願いします。

234:鴨
11/10/12 22:18:17.00 TY32EatU
>>233
三輪裕子「緑色の休み時間 : 広太のイギリス旅行」(講談社 1988年)かも。
タイトル緑色だし、舞台はウェールズ、外国人の少年とお城も出てきます。


235:なまえ_____かえす日
11/10/12 22:36:57.58 kJVKnL9K
>>234
これです!わからずもやもやしていたのでスッキリしました。
教えて下さりありがとうございます。

236:なまえ_____かえす日
11/10/13 09:32:08.57 QAFZgS3l
>>231-232
マルチポストは嫌われるよ。
作者は、廣嶋 玲子 先生。
「火消し稲荷」は未出版だけど、何冊か出版している先生だから、
そのうち出版されるかもね。

237:なまえ_____かえす日
11/10/15 01:28:23.60 OkBmP5bN
【いつ】
約25年前

【舞台】
現代の日本

【あらすじ】
小学生の男女が、雨の日に幽霊らしきものを見つける。
後をついていくと白いレインコートを着たおばあさんだった。
その人の一人娘(孫?)が誕生日で、一緒にケーキを食べる。
実はその家は引っ越してきたばかりで、娘は主人公たちと同じ学校に行く予定。

【本の姿】
ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
小学校中学年の推薦図書で購入したものでした。
タイトルに「幽霊」とか「おばけ」みたいな言葉が入っていたかもしれません。

よろしくお願いします。

238:なまえ_____かえす日
11/10/15 21:10:36.34 oDg+3O9+
【いつ読んだ】
約10年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の日本。季節は夏。ちょっと避暑地っぽい?
【あらすじ】
主人公が持っているペン(親の形見)が、ものを描くと匂いがするという話だったと記憶
【覚えているエピソード】
物語終盤で動物がたくさん出てきた
主人公は男性で、その彼女も出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ややサイズの大きい絵本
全体的に青い
【その他覚えている何でも】
せんだいメディアテーク(仙台市民図書館)で借りた本
タイトルは英語(単語ひとつ)だったような

どうしてもタイトルが思い出せません。よろしくお願いします。

239:なまえ_____かえす日
11/10/17 06:59:55.48 atN7WO1w
【いつ読んだ】
平成3~5年、今から20年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくヨーロッパだと思います。
少なくとも日本ではありません。
【あらすじ】
頭のいい少年が主人公の推理小説?物語?です。
【覚えているエピソード】
ある少年が金塊を見つけたと言って、レンガ大の金塊を片手で持ち上げたのですが、
主人公はあれは偽物の金塊だと見抜きました。
その理由として、レンガ大の金塊は数百キロになるため、
片手で持ち上げることは不可能だ。といった答えが書いてありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。ちょっと重い本だったかと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公の少年は頭がいい?百科事典?と思われるのが嫌で、
すぐにわかる答えでもちょっと考えた振りをして答えるといった描写がありました。
近所のおばちゃんの、どこそこの隣に流れる川はなーんだ?長さが一番長い川?
という質問に対して、セーヌ川?ライン川?と答えていたような気がします。
問題を出す本編と回答編が分かれていて、回答編は本の後部にまとめて書いてありました。

こんな曖昧な内容ですみませんが、どなたかピンッ!とこられた方、
情報をお願いします。

240:なまえ_____かえす日
11/10/17 09:06:30.41 yFr3nVIg
>>239
本編と解答編が分かれているというと、
「少年探偵ブラウン」 ドナルド=ソボル
とかは?

241:239
11/10/17 13:10:55.16 eKRvm+x2
少年探偵ブラウン URLリンク(ja.wikipedia.org) です。合ってます。 >>240さん ありがとうございました。

242:なまえ_____かえす日
11/10/18 03:06:52.92 otpiQMKx
【いつ読んだ】  約10年前
【物語の舞台となってる国・時代】  昭和末期くらいの日本
【あらすじ】  母親に疎まれ何かと弟と差別を付けられ続ける姉の話。
【覚えているエピソード】
・弟のせいでトイレに入れず漏らしてしまった下着を洗う。
・母親と同様に自分を疎む叔母がやってくる。一緒に遊んだいとこ達にあることないこと言われて叱られる。
・お仕置きで締めだされた弟を気遣って一緒に外に出るが、弟が家に入れてもらった後も
 「あんたは自分から望んで出たんだから」と外に放置される
・それでも健気に母にブローチを贈る。母は一応つけてくれる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー。おかっぱで赤いスカートの女の子。
【その他覚えている何でも】
とにかく母親や周囲の人間がマジキチ。父親だけまだマシレベル。
児童書にカテゴライズされているのが驚きな内容だった。


243:なまえ_____かえす日
11/10/18 11:13:43.20 FQJGD6+t
>>242
以前過去スレで見た機がすると思ってさらってみた
URLリンク(www.geocities.jp)
この248~265辺り

どうやら「お母さんありがとう」大蔵宏之って本みたいだけど、どうかな?
URLリンク(iss.ndl.go.jp)
表紙画像を見つけられなかった。

はずしてたら申し訳ない

244:なまえ_____かえす日
11/10/19 22:28:20.64 X776hJnw
作者は一体何考えてそんな鬱児童書を書いたんだ…

245:なまえ_____かえす日
11/10/21 15:21:51.40 rVGsnn5o
【いつ読んだ】
7,8年程前に読んだ本です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の外国です
登場人物は白人系でした
【あらすじ】
ある日主人公の少年が傷ついているクジラを見つけ、傷口を洗ってやる(確か水筒の水だったと思います)
クジラは回復するが、ある日来た大人が連れ去ってしまう
主人公はそれを追って魚を積んだ船に乗り込んで都会に行く
魚臭くなった主人公は周りから怪しまれるが、一人の少女が主人公の話を聞き、協力してくれる
最後には主人公はクジラを助け、船に乗って帰っていく
そして、主人公は別れ際に少女に好意を持っていたことに気づく
【その他覚えている何でも】
ラストで主人公が少女の顔を見て、
何だかあいつのことが好きになっちまったみたいだぜ、という感じの台詞を言っていたのが印象に残っています

246:なまえ_____かえす日
11/10/22 19:23:27.24 uHWA/gYt

すいません、ずっとよみなおしてみたい本があります。
検索したり過去のも見てみたんですけど分からずにいます。
ご存知のかたおられたら教えてもらえませんか?


いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]

男の子っぽい女の子の話しで、その女の子は赤いランドセルにお守りをつけています。

お守りだったと思いますが貝殻でできたキーホルダーとかだったかもしれません。
鈴がついていて歩くとなります。
公園かどこか、通学路で空想上の生き物に出会い、仲良くなったと思います。
服はワッペンのついたジャンバーを着ていました。赤色のワッペンがついたベージュ色の服だったと思います。
髪がショートで自分のことをボクと言ってた気がします。
細かい内容は覚えておらず、その女の子が何か空想上の生き物と出会った話だったとは思うのですが、もしかしてお守りはおばあちゃんがくれたかなにかでそのおばあちゃんは亡くなったとかだったかもしれません。
ボーイッシュな子に憧れてたのでボーイッシュだったってことはよく覚えてます。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]

日本で服の感じが私が読んだときより前に流行った感じだったので30年くらい前が舞台だと思う。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

ハードカバー、表紙はカラーでその子が描かれててなかははっきり覚えてないけど白黒の挿し絵だったと思う。
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室でかりた本でした、もう一度読みたくていくたび探してたんですけど出会えませんでした。
よくある小学生くらいの子が読むハードカバーの本でした。


247:246
11/10/22 19:43:26.35 uHWA/gYt
すみません、ランドセルにつうていたのは大きな鈴でおばあちゃんがくれて大事にしてるものだったと思います。

248:なまえ_____かえす日
11/10/22 20:11:10.50 +KQbMSFl
【いつ読んだ】
 13年~8年前、高学年~中学生、市立図書館か学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生か中学生の女の子が主人公
おとなしい性格だったような気がします
【覚えているエピソード】
女の子が夢の中か現実かで、魚になって、部屋か街を泳ぐ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったです
挿絵もついていて、表紙はパステルっぽいふわっとした感じだった気がします
【その他覚えている何でも】
タイトルに、水に関係する言葉か「泳ぐ」とか書いてあった気がします
登場人物に、女の子の母親がいたかも
とにかく水じゃないところを泳ぐのがすごく印象的で、他のエピソードを
思い出せません……

249:なまえ_____かえす日
11/10/22 21:20:11.11 bdpx2Jp9
ふとんかいすいよく?

250:248
11/10/22 21:28:20.62 swoZd/Ww
>>249
検索してみましたがその本ではなかったです
海水浴より、水族館っぽい雰囲気だったような…
すごくうろ覚えで、申し訳ないです…

251:なまえ_____かえす日
11/10/22 22:28:55.53 yq0Y7jxk
【いつ読んだ】20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の外国(宇宙と地上)
【あらすじ】
宇宙で産まれた女の子が、最先端な生活を捨て、原住民(狩りをして生きている部族)でいきることを決意する
【覚えているエピソード】
・(宇宙では)住んでいる宇宙船?コロニー?にアルファベットがついていて、産まれた子はそのアルファベットで始まる名前をつけなくてはならない(Aで産まれたらアルフレッド、Nならナンシーのように)
・地上でくらす部族の長老に、「生まれが違うのに、なぜ自分達(の部族)に?」と聞かれ、
「卵は母鳥から見れば子供、人間から見たら食べ物である。自分も同じで見方をかえれば(ry」
(*卵のたとえじゃなかったかもしれないけど、この様な趣旨)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は毛皮を着ている女の子だったような。

【その他覚えている何でも】
・話の最初の方で、住んでいる施設(船だかコロニーだか)の偉い人に呼び出され
あわててシャワーを浴びて着替えをするが、靴のストラップが壊れた(壊れていた?)ので
無断で友人(ルームメイト?)のリボンをつかって足にくくりつける(後でばれ、友人に怒られる)
・部族の住んでいるのは、寒いところ(今の世界でいったらアラスカや南極のような、
雪と氷の世界)

よろしくお願いします。

252:なまえ_____かえす日
11/10/23 01:09:39.34 JLWIGeI1
ここまでの未回答・未解決

>>10 >>11 >>19 >>20 >>25 >>26 >>27 >>33 >>36 >>51 >>68
>>85 >>88 >>89 >>94 >>109 >>118 >>119 >>122 >>126 >>136
145 >>158 >>160 >>177 >>208 >>209 >>210 >>216 >>221-222
>>223 >>237 >>238 >>245 >>246-247 >>251

>>58(補足 >>61
 「大マジ三人組」シリーズ・「ズッコケ三人組」シリーズではないようだ
>>69(補足 >>72
>>80(補足 >>81
>>111(補足 >>113-114 >>116 >>159
>>210(補足 >>213-215)
>>248 「ふとんかいすいよく」ではない

253:なまえ_____かえす日
11/10/23 02:09:30.30 q2kxuVd0
漠然としすぎていて申し訳ないのですが、もしご存じの方がいればと
思い、書き込んでみます。

【いつ読んだ】
昭和の終わりごろ、小学校の図書館で借りた本だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
おぼえていませんが、ファンタジーかと・・・。
女の子向けの本だと思います。

【あらすじ】
まったく何も覚えていません。

【覚えているエピソード】
あおむしのサラダというものが出てきました。いま考えると
気持ち悪いけど、当時はとても美味しそうで、
グリーンピースとミルクの味、みたいなことが書いてあったのか、
勝手にそう想像した記憶があります。

貝殻に入った青いゼリーも出てきたような。こちらは真似して
作った記憶がありますが、違う本かも。
人魚が出てきたかも?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
虫を食べるなんて、と思いますが、グロい内容ではなかったと思います。

よろしくお願いします。

254:なまえ_____かえす日
11/10/23 12:20:50.87 f6Te7s+3
>>253
青いゼリーが出てくるのは、末吉暁子さん「にんぎょのいちごゼリー」ではないでしょうか。

255:なまえ_____かえす日
11/10/23 18:14:53.68 2Gws054P
昭和61年高校1年の時の国語の教科書に載っていた小説を探しています。
確か「沼」という題名の小説だったと思いますが検索しても見当たらないので違うかもしれません。
とにかく沼に少年が遊びに行った時の話です。
誰の作品で何というタイトルなのか情報を教えてください。

256:なまえ_____かえす日
11/10/23 20:08:25.54 zMzXuUV3
>>255
沼のつく児童書で思いつくのは「へびりが沼のひみつ」だな。
必ずオナラをしなければいけないと言い伝えられる沼の話。

257:なまえ_____かえす日
11/10/23 20:26:37.83 2Gws054P
>>256
そんな話はなかったのでそれではないと思います。
教科書に載っていた小説なのでもっとまじめな話です。

258:なまえ_____かえす日
11/10/23 20:41:52.97 Kpkl4GA3
>>255
高校の教科書だと、おそらく出典は児童書ではないと思います。
一般文芸のジャンルで聞いたほうがよいかも。
沼と少年というと、三浦哲郎の「睡蓮」を思い出すけど。

259:なまえ_____かえす日
11/10/24 00:42:05.50 httib13k
>>255
高一ではなく中三の教科書に、中勘助「沼のほとり」が
収録されていたことがあったようですが。

ここが参考になるかな。
(1)URLリンク(www.textbook-rc.or.jp)
(2)URLリンク(www.tosho-bunko.jp)

(1)の教科書目録情報データベースで教科書を特定して、
(2)で収録作品を確認してみたらどうでしょう?

260:りな
11/10/24 00:48:59.42 0rFY+0kl
ずっともう一度読みたいと思っていた本です。もし知っている方がいらっしゃれば情報をお願いします。
【いつ読んだ】
  7~9年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国でした。
【あらすじ】
外国の童話集のようで、いくつかの物語がありました。
よく覚えているものが、白い陶器の猫の話で、「すべすべ」の滑らかな陶器の猫が動き出して主人公の少年と遊んでくれます。
その家はお金がなくなって家を売らなければならなくなるのですが、猫が突然壁に飾ってある剣で自分を壊せと言ってきて、少年は壊せなかったのですが、猫が自分でどこからか飛び降りて割れてしまいます。
猫の中からは、鍵とメモがでてきて、メモには戸棚?のこぶを~とかいてあって、そのこぶをお母さんと一緒に鍵で削ると鍵穴がでてきて、猫の中からでてきた鍵でそれをあけると、中にお宝?のようなものが入っているというお話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであったと思います。B4くらいでしょうか?当時小学生の私にはかなり大きく感じました。

【その他覚えている何でも】
もうひとつ覚えているお話が、また少年の話でベッドの下にある釘を触ると小さくなって、小人の男の子と遊ぶお話です。
マッチの先を折ってストーブの薪にした。レーズンを食べた。最後にごちそうをこっそり一緒に食べた。くらいしか覚えていません。

タイトルなど何か知っていることありましたらよろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

261:ですな
11/10/24 01:30:00.96 SwOtubQa
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目より
33:なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年~1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

39:ですな:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU

>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください



262:なまえ_____かえす日
11/10/24 03:11:05.38 httib13k
>>260
261は260番さんへの回答らしいです。

263:なまえ_____かえす日
11/10/24 15:55:36.93 +tKZ5yCW
>>255です。
その後もいろいろ検索してみて偶然?発見して自己解決しました。
どうやら私の探していた小説は福永武彦の短編集「夢見る少年の昼と夜」から「沼」という作品だったようです。
皆さん大変お騒がせしました。
そしてどうもありがとうございました。

264:なまえ_____かえす日
11/10/24 20:11:38.79 Mu7Wjp8E
>>145>>158の間の>>155も未解決のような気がします。

265:なまえ_____かえす日
11/10/24 20:42:27.55 QGFOvgLv
ぐぐったのですが
ならぶリンクが胸のつぶれそうなものばかり・・・

【いつ読んだ】
およそ20年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカのような・・・

【あらすじ】
猫を飼い始める少女
すごくかわいがっている
ねことの楽しい生活描写がつづく
さいご、家庭の事情により飼えなくなり、
自分でネコを殺す

【覚えているエピソード】
自分でころすのか、
安楽死させるのかわすれましたが
ただただすくいのないラスト

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黒猫をだいている少女が表紙だったような・・・
ハードカバー・・・?

内容が子鹿物語に似ていて
衝撃的ですので、どなたか記憶にひっかからないでしょうか・・・

よろしくお願いいたします。

266:なまえ_____かえす日
11/10/25 10:08:51.91 SxCG/mdn
>>126
古田足日「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」じゃないかな
挿絵は「おしいれのぼうけん」と同じ田畑精一

主人公のあい子は赤い蛇(昔の神様?)が住む塚に閉じ込められる
しかしそれは、子供をさらう青い竜(石油コンビナートに住んでる)からあい子を守るためだった
クラスメイト3人はその竜の体内に閉じ込められ、眠りながら竜の養分になっていく
眠る子供たちは初めは楽しい夢を見るが、だんだんと悪夢になっていく
ミミズのシーンは、女の子が見た夢の話
あい子は蛇に守られながら、鳥の声や太陽の光で武器をつくり、クラスメイト達を助けに行く

自分もミミズのエピソードで思い出したw

267:なまえ_____かえす日
11/10/25 18:40:13.16 A3KFLO3M
【いつ読んだ】
12年ぐらい前
小学校の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代、小学校
【あらすじ】
主人公(女の子)は5年生(4年生だったかも)になり、担任が変わった
その担任は主人公がクラスで一番仲のいい友達A(女の子)をえこひいきするので、Aはクラスのリーダー格的な女子らBたちから「ぶりっこ」と言われてイジメられ始める
【覚えているエピソード】
主人公たちのクラスの前担任はサバサバしててかっこいい女の先生で、生徒たちから好かれてた(今考えるとどうかと思うけど、職員室でタバコ吸ってたりしてた)
主人公がAと遊んでいるとBたちに出会う、Bたちは中学生の先輩たちと一緒にいて、先輩たちが主人公とAに「飲み物奢ってあげる」と言うがAは断る
Aが給食当番で、クラスの男子がAの前に来ると「ぶりっこ菌がうつる!それ俺の好物なのに!」的なことを言う
最後はイジメがバレて先生が急遽HRを開く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】


268:253
11/10/25 21:55:50.37 BWlev54X
>>254

こここここ、これ!
海いちご~!なつかしいです。

うれしい。ありがとうございました。

269:なまえ_____かえす日
11/10/25 22:00:19.11 b4hPqu/W
>>260
1番目の白い陶器の猫の話は
イーディス=ネズビット(Edith Nesbit)が書いた
「しろいねこのひみつ」という話ですね。

「ねこがいっぱい」という青い鳥文庫の本に収録されていますが、
こびとの話は載っていないのでお探しの童話集ではなさそうです。
まあ参考までに。

270:りな
11/10/25 23:31:33.89 3awX1St7
>>261
>>262 説明ありがとうございます!
>>269
皆さんありがとうございます!
皆さんに教えていただいた情報をもとに探してみたのですけれど、
なかなか探している童話集にたどり着きませんでした。
せっかく教えていただいたのに、なんだか申し訳ないです・・・。
でも、絶対に探し出したいので、また何か思い当たる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします!
本当にありがとうございました。

271:ですな
11/10/25 23:43:43.17 VEK++dpn
>>260
>>269
講談社の「世界のメルヘン」シリーズ

第5巻「ねがいのかなう魔法のほね」には
白いねこのひみつ(イ-ディス・ネズビット作)

第18巻「空にうかぶ金の城」には
小人のニルス・カ-ルソン(アストリッド・リンドグレン作)

が収録されているようです

272:なまえ_____かえす日
11/10/26 01:01:22.44 Yfe2x9Lq
【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。

【いつ読んだ】
15年くらい前 (小学校の図書館)

【物語の舞台となってる国・時代】
海外?

【あらすじ】
小人の一族が旅をする?ストーリー
環境問題か戦争問題も絡んでいたような…

【覚えているエピソード】
主人公は小人。
何らかの理由で住んでいる場所にいられなくなり、住める場所を探しに行く話?
一族は呪文がつかえるが、争いの原因になったから?使わないようにしていた。
(空を飛ぶ呪文だった?)
主人公が、その呪文をおじいさん?から教えてもらう
小人のだれか(おじいさん?)が途中で亡くなった?

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズで2冊目も出ていたと思います。
小人の冒険シリーズとは違うものです。

曖昧な情報ですみません。心当たりのある方、よろしくお願いします 。

273:272
11/10/26 01:03:58.90 Yfe2x9Lq
>>272
すみません
コピペミスしてしまいました

274:なまえ_____かえす日
11/10/26 03:31:35.99 dZlEQiUY
>>272
はなはなみんみ物語
ゆらぎの詩の物語
よみがえる魔法の物語

わたりむつこ(リブリオ出版)

ではないでしょうか?

275:なまえ_____かえす日
11/10/26 21:54:43.74 Yfe2x9Lq
>>274
272です
教えて頂いた本を探していました!
子供の頃大好きだった本なので、もう一度読んでみたいと思います
本当にありがとうございました

276:なまえ_____かえす日
11/10/27 15:01:44.27 8sx4nw8B
【いつ読んだ】
およそ10年前に小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代でした。
【あらすじ】
怖い話?がいくつか載っている本でした。
【覚えているエピソード】
給食の残りをランドセルに隠していたらそれをランドセルが食べていた。
面白がって死骸や嫌いなクラスメートを食べさせたら仕舞には自分がランドセルに食べられてしまったという話。
頻繁に忘れ物をする少女が学校行事ででかけた先の崖?で転落。
友人だか先生だかに助けてもらって何事もなく過ごすが、崖下に自分の体を忘れてきていたという話。
【その他覚えているなんでも】
他には友人の女の子のあとをついていったら壁の向こうに行っちゃったみたいな話もあったかもしれません。

上記のランドセルの話がお気に入りで数回借りたのにタイトルが思い出せません。
もしよろしければご協力よろしくお願いします。

277:なまえ_____かえす日
11/10/27 21:34:45.03 O/pXeSvT
【いつ読んだ】
2000年代。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代は今のような感じ。
【あらすじ】
男の子が離れ離れになった家族を探す物語。(小さい頃さらわれた設定)
【覚えているエピソード】
子どもが少ない世界。なので大人は子どもを1日弱レンタルして家族生活を満たしてる。
子どもになるとレンタル料で儲ける事ができるので、成長を止めている人たちもいる。
(けれど目が大人の目をしている)
男の子は子どもレンタル業の男(男の子をさらった人)と一緒に自分をレンタルさせて稼いで生きていた。
ある日レンタル先で家族を知りたくなり(?)脱走し、家族を探す旅にでる。 
最終的に男の子は父親と会い、父親の持っている男の子の写真のアザと男の子にあるアザが一致して家族だと分かる。(アザの位置は膝小僧?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はありませんでした。おそらく文庫本かと。
【その他覚えている何でも】
とにかく内容が濃い本でしたが、すんなり読めた本です(当時小学生)
あやふや過ぎる内容ですがご協力お願いします。

278:なまえ_____かえす日
11/10/27 22:50:32.47 QUu/cuME
>>19
石崎洋司「ミラクルもりめの妖怪塾にごようじん」
>>277
アレックス・シアラー「世界でたったひとりの子」

…ではないでしょうか。

279:なまえ_____かえす日
11/10/27 23:42:22.36 O/pXeSvT
>>278
ありがとうございます!
その本でした!!
今週末、本屋さんによって買ってみようかと思います。


280:なまえ_____かえす日
11/10/28 00:33:00.69 MnsUSllf
>>267
「教室―6年1組がこわれた日」ではないでしょうか

281:なまえ_____かえす日
11/10/28 02:30:32.17 C4nug57p
もう一度読みたくて探している本があります。
かなり検索してみたのですが、見つからず…お知恵を貸してください。

【いつ読んだ】
 30年位前、小学校の図書館で。その時点でかなり古びた本だったので、
 もっと古くからある本だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分、イギリスだったと思います。

【あらすじ】
 実はあまり詳しくは覚えていません。兄弟やいとこなどの男女の子供たちが
 5人か6人くらい集まったグループがいて、その子たちが夏休みに湖?みたいなところで
 船にのったりして遊んでいる話です。

【覚えているエピソード】
 船にのっている描写がものすごく専門的な感じで、
 風が向かい風だから、かじを左右にジグザグにしないと進めない とか、
 かなり具体的に船の動かし方などが子供たちの会話として語られていました。
 全体的にわりと楽しい感じの話が続いていたように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 非常に分厚い本。ハードカバーで、百科事典と間違えるくらい
 大きくて分厚い本で、表紙の色は深緑だったか、茶色だったか…とにかく結構渋い色でした。
 挿絵とかは表紙には一切なかったと思います。
 ただ、分厚い表紙をめくったあとに、水色だったかな…で、イラストが入っていたような…
 (イラストが入っていたかどうかはうろ覚えです)

【その他覚えている何でも】
 作者名が結構長い名前で最後に「二世」と付いていました。貴族っぽい名前。
 多分、シリーズ物だったと思うんです。
 同じ本の姿で10冊以上は並んでいて、他の話もいろいろと入っていたと思います。
 ただ、講談社の少年少女世界文学全集も見てみたのですが、それではなかったような気がします。
 他の話の中に、ほらふき男爵、ガリバー旅行記も入っていたような気がします。
 それらも読んだ記憶があるので。
 ただ、この子供が船に乗る話はそれだけでたしか2~3冊続く長編だったと記憶しています。
 イラストはほとんどなく、文章のレイアウトは上下二段に別れており細かい字でした。


あらすじの情報が少ないのですが、よろしくお願いします。


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