11/09/06 05:33:11.64 YbYsCMUQ
【いつ読んだ】
おそらく10年ほど前、当時小学生でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来で別の惑星だか衛星だかコロニーだったかもしれません。
【あらすじ】
タイムマシンが開発されている世界で、元、時間管理局員?の男と
子供ながらプロの音楽家である少年が主人公(おそらく)
その男が、当時の同僚であり、現時間管理局員である友人と再会するところ
から始まる物語。
すいませんこのぐらいしか覚えていないです。
【覚えているエピソード】
・タイムマシンで過去の人間に接触する場合は厳しい監視がつく。
・タイムマシンを管理する機関では、そこを退職する際、機密保持のため
洗脳らしきものを受ける。
・タイムマシンで過去の人間を傷つけてしまった際、秘密裏に手術を行い
元の時間にもどすが、元々そこで死ぬ運命だった人で、すぐに死んでしまい
どうせ死ぬならなぜわざわざ助けた!と主人公が憤る場面があった。
・この世界でのタイムマシンは非常に怪しいもので
どうやら使った人間、もしくは管理する側の人間に都合のいいような結果になるようである。
・そのことを、現管理局員である友人と、音楽家の少年はくわしく知っているような描写がある。
・この世界では芸術家、というと多くはこどもである、脳内でつくられた事象を性格に具現化できる機械?のおかげである。
・物語終盤では、ついに赤ん坊が音楽家としてデビューしている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らく文庫です、挿絵は何枚かあり、音楽家の子供はたぶん金髪でツンツン頭でした。
【その他覚えている何でも】
もしかしたら有名人が書いたものかも知れません。
どうしてももう一度読んでみたいです。
よろしくお願いします。