あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目 - 暇つぶし2ch50:なまえ_____かえす日
11/08/18 01:32:57.93 xWyG7d8T
【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】江戸時代の小笠原諸島・鳥島
【あらすじ】鳥島に漂着した船員たちが島の過酷な環境に苦しみつつ、協力しながら
生き延び、日本へ生還する
【覚えているエピソード】
・最初に漂着した船員は一人を残して(主人公はこの人)皆死んでしまい、寂しさのあまり
 主人公はアホウドリの羽根衣を身につけて「俺も鳥だ、俺も鳥だ、どうして仲間に入れて
 くれないのだ」とアホウドリの営巣地を駆け回る
・2番目に来た船の船員に器用な男がいて、船倉にあった小豆を育て、それを使って酒を造る
・酒に酔って皆が騒ぎはじめた頃、主人公は疎外感を感じ、自分はまた一人で過ごした方がいい、とつぶやく
・酒を造った男は何らかの病気で首が腫れてしまい、「俺は前世でだいぶ借金をしたようだ」と冗談を言いつつ、
 最期は「素面では死ねない」と自作の酒を飲み、「じゃああばよ、みんなは故郷へ帰ってくれ」と死んでいった
・その後、さらにもう一組の漂着者を加え、大所帯になったところで島を脱出するため船を作る
・島を脱出する直前、おのおのの船の生き残りは、死んでいった同じ船の仲間の名前を大声で呼び、
 魂を日本に連れ帰ろうとする(「船は少しだけ深く沈んだような気がしました」との地の文があったような)
【その他覚えている何でも】地の文は確か敬体だった気がします。
検索するといくつか同じ実話を下敷きにした話はあるのですが、こちらが読んだ時期と
あっていないため、あの時読んだあの本は何だったのか気になっています。

51:なまえ_____かえす日
11/08/18 13:52:04.41 zofRkSuB
【いつ読んだ】  およそ25年前ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】普通の日本

【あらすじ】
主人公である小学生の男の子の母親が再婚して、新しいお父さんがやってくる。
でもそのお父さんが好きになれなくて反抗したり冷たくしたりする。
新お父さんは小学校の先生だった気もします。
      
【覚えているエピソード】
主人公の男の子が風邪をひいて熱を出して、
お父さんがねぎがたくさんのったうどんを食べさせてくれる。
その一件でお父さんとの距離が縮まる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵は荒めであまりきれいじゃなかった。ハードカバーだった気がします。
表紙は白地に、小学生の男の子のアップだったような。

お願いします!

52:なまえ_____かえす日
11/08/18 18:45:44.55 tZEp0Cnl
>>50
「同じ実話を下敷きにした話」を具体的に書いてくれた方が回答が出やすいと思いますよ。


53:なまえ_____かえす日
11/08/18 19:15:22.37 01ZHYvH3
>>50
とりあえず、これだけ挙げておきます。
25年前という条件に合うのは、1冊目だけだけど、どうでしょう。

 谷真介「鳥の島漂流記」 1980年
 なだいなだ「猫と海賊」 1995年
 岡本文良「アホウドリ」と生きた12年」 1998年
 三田村信行「にっぽんロビンソン」 1998年

54:なまえ_____かえす日
11/08/18 20:52:56.10 ugFPvFYI
>>50
絵本らしいのですが、
川村たかし「アホウドリの島 鳥島漂着ものがたり」 1977年
というのもあるようです。

確かに自分も90年代前半に
『鳥の島漂流記』ともう一冊同じ題材のものを読んだ記憶がある…

55:なまえ_____かえす日
11/08/18 21:47:10.40 xWyG7d8T
>>52-54
「鳥の島漂流記」が図書館にありましたので、確認してみます

ありがとうございました。

56:なまえ_____かえす日
11/08/18 23:29:10.67 ZHrrEy1d
>>43 >>44
42です。多分それだと思います!
ありがとうございました。図書館で探してもう一度読んでみます!

57:なまえ_____かえす日
11/08/19 20:52:09.36 iJCeFud+
【いつ読んだ】
  90年代前半、図書館で借りて読んだ。おそらく児童書。
【あらすじ】
  一人暮らしだった男の部屋から発見された日記・・・

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  自分の住んでいる部屋の向かいのビルの窓に美しい女が見える。
  こちらの手の動作をその女が真似る。
  おもしろくなっていろいろなポーズをとらせていたが、
  ある日気付く。女が真似ているのではなく、いつのまにか
  こちらが女の真似をしていることに。
  男は女に操られていた。恐怖する男。
  
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

  カーテンで首をつった男の死体が発見される。
  その死体の影から大きな蜘蛛が這い出たことに気付くものはいなかった。


  <大きな蜘蛛(頭は女)と蜘蛛糸に吊られた小さな男の挿絵が入っていた。>

  
【覚えているエピソード】
 恐怖で狂っていく男の文章がコワイ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 カバーはシンプルだったような。
  【その他覚えている何でも】
ギロチンされた後に意識がある内はまばたきをして下さい、と死刑囚に
頼む話も同じ本に入っていたはず。

58:なまえ_____かえす日
11/08/19 20:56:09.36 BqeB5Uat
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]仲良しの3人組(人数は3じゃなかったかも)が事件に巻き込まれ、解決する
[覚えているエピソード]
なし

[物語の舞台となってる国・時代]
当時の日本
[本の姿]確かハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・主人公たちは小学~中学生くらい
・主人公の友達Aの父が警察の偉い人。
・Aの兄はイケメン
・A宅では引退した麻薬捜査犬をペットとして飼っている
・事件の犯人はAの兄で、兄は麻薬を吸ってた
・ペットの元麻薬捜査犬が、A兄に向かって吠える(威嚇する)シーンあり
・A兄が犯人と気づくきっかけが、兄の肩についた桜の花びら
・もうひとりの友人か主人公が、A兄に思いを寄せていた、またはA兄に恋心を利用されて犯罪に加担するか被害にあった気がする

よろしくお願いします

59:なまえ_____かえす日
11/08/19 21:20:35.70 J+RExd7n
>>58
三人組の性別は?
女の子三人組なら「大マジ三人組」シリーズ、
男の子三人組なら「ズッコケ三人組」シリーズというのがありますが。

60:なまえ_____かえす日
11/08/19 21:26:44.63 J+RExd7n
>>57
こちらが参考になりますか?
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
>怪奇小説かな?
>昔の図書室のホラー傑作選で読んで小学生の俺はかなりびびらされたんだけど・・・・
>日記形式で進む話で、向こうの部屋の窓から見える美女と、恋愛関係におちいる話。
>実は女は・・・・なんだろ?蜘蛛女かな?最後の方で主人公が自分の名前を日記に書きまくって、
>結局死んじゃう話。

>ハンス・エーベルスの「蜘蛛」かも。
>「自殺ホテル」というタイトルで子供向けに翻訳されたとある。

61:58
11/08/19 21:48:32.84 BqeB5Uat
>>59
性別は全員女の子ですが、3人組だったかは自信がないです。
「大マジ 三人組 大麻(麻薬)」で検索しましたが、ひっかからないのでそのシリーズではなさそうです。

どちらかといえば、シリアスな作品だったように思います。
なんか犯人のA兄がやたらとかっこ良くて、なのにこの人が犯人だなんて、しかも麻薬やってるなんて、とショックを受けました。


62:なまえ_____かえす日
11/08/19 23:39:04.51 xB7EtcTk
>>57
>おそらく児童書
>カバーはシンプルだったような。
この2点と短編集らしいところから
ちくま文学の森6巻 恐ろしい話 じゃないかな、と言ってみる
児童文学とは言い切れないから、見当違いだったらごめん

63:60
11/08/20 00:06:33.75 QlD/oSBk
>>57 >>62
手元にある「恐ろしい話」を読んでみました。
ギロチンの話はこの本の中のリラダン「断頭台の秘密」で
間違いありません。
しかし、エーベルスの「蜘蛛」はこの本には収録されていません。
これを下敷きにしたあるいは想を得た話も、目次を見るかぎりではなさそうです。

64:なまえ_____かえす日
11/08/20 00:36:53.73 yuPgORWQ
【いつ読んだ】10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】海外
【あらすじ】
女の子がスケッチブックに絵を描くと夢で現実になって・・・という話。
夢で見たあと、現実になるだったかも。
【覚えているエピソード】
人を描いたら友達(男の子)ができて、その子と一緒に家に迫り来るモアイ像(?)を倒そうとがんばる。
そいつは光が苦手で、灯台を操作して光をあてるシーンを覚えています。
「光はごめんだ!」とか言う敵の心の声があったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えていません
【その他覚えている何でも】
児童文学紹介みたいな本で興味を持って読んだので、多分有名な作品だと思います。
(この紹介本がわかればいいんですが不明です・・・)

よろしくお願いします。

65:58
11/08/20 12:42:18.78 TqipwWG1
>>64
「マリアンヌの夢」


66:なまえ_____かえす日
11/08/20 20:02:08.54 yuPgORWQ
>>65
これです!ありがとうございます!

67:なまえ_____かえす日
11/08/21 08:10:07.50 SsKxy8X6
>>60
>>62
>>63
ありがとうございます!

話そのものは、ハンス・エーベルスの「蜘蛛」で間違いなさそうです。
でも「ちくま文学の森6巻 恐ろしい話」には載ってないんですね・・。
ギロチン話と一緒に載っていたというのは勘違いなのかなあ?

「自殺ホテル」という名称でどこの児童書に載ったのかが分かれば
よいのですが。

68:なまえ_____かえす日
11/08/22 16:55:17.86 eh8W533S
【いつ読んだ】 12年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本(フィクション)
【あらすじ】↓
主人公は男の子。
ある日正体不明の生物が地球を襲い、街の人達は全員避難してしまったが
その子だけ逃げ遅れて無人の街に一人取り残される。
男の子が自宅で待機していると、問題の地球外生命体の幼生(外見は丸っこい植物のよう)が
迷い込んで来たため、餌付け(といっても水しか飲まない)して仲良くなる。
突如、男の子と幼生は数万年か数十万年先の遠未来の異惑星に瞬間移動してしまう。
そこは平原に丸いサボテンのような植物が点在する惑星で、
未来の地球人達が植民地建設を図り戦闘機を用いてその植物を焼き払う作業を行っていた。
地球外生命体の幼生はテレパシーで、この植物達こそが自分たちの子孫であり
彼らが自らのこの危険を、特殊に発達させた能力によって過去に知らせたため
地球人への攻撃が開始されたと男の子に告げる。
男の子は、男の子を保護した未来人の女性指揮官にその事を告げ、丸い植物の除去作業を中止する約束を取り付ける。
幼生は男の子が過去へ戻る方法として自らを解剖し絶命させる事を申し出る。※
現代の自宅へ戻った男の子は、侵略者の居なくなった街に家族や他の避難民の乗った大型車両が戻ってくる事を確認する。

【覚えているエピソード】
地球外生命体の幼生が水を飲むときはストローのような器官を出し入れしていた
女性指揮官はナオミという名前じゃなかったかなと思う
※は「ぼくを解剖してくれればいい」といった感じの台詞だった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで文庫よりは明らかに大きい。
挿絵の画風までは記憶にないです。


以上でよろしくお願いします。

69:なまえ_____かえす日
11/08/23 00:26:41.51 ZY+Fucxm
いつ読んだ】
 20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
 主人公は一人っ子の小学校中~高学年(細かいことは忘れましたが、低学年ではなかったとおもいます。)の男の子。
 「一人っ子だとわがままな子になる」という理由で、おばあさんが施設から幼稚園~小学校低学年くらいの女の子を引き取ってくる。
 確か、主人公の両親は「おばあさんが勝手に決めてきて…」という感じで反対していた。
 でも、女の子はなかなかその家庭になじまなかった。
 女の子が、おねしょしたりすると、大人は折檻に近い様な怒り方をする。(誰が怒っていたかは忘れました)
 男の子は知らない振りをしている。
 ある日、家に帰ると女の子は居なくなっていた(施設に帰した)。
 
【覚えているエピソード】
 女の子がおねしょした時に寒がってたような気がします。たぶん冬だったかと。
 家の近くに雑木林があったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 覚えていません。絵本と文庫では無かったはずです。
 短い話だったので、短編集とかに載ってたような気がします。
 自分の学年以外の国語か道徳の教科書の可能性もあると思います。

【その他覚えている何でも】
 記憶があやしいですが、挿絵があったような気がします。
 国語の教科書の挿絵にありそうな雰囲気だったと思います。
 
ニュースを聞いてこんな話読んだな~と思い出しました。
たぶん、物凄くマイナーだと思うので難しいと思いますがよろしくお願いいたします。



70:なまえ_____かえす日
11/08/24 23:42:16.44 z4DiNy89
【いつ読んだ】
15~17年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん日本。
【あらすじ】
 たしか猿だったと思うのですが、母子がいて、
母がとてもきれいなくつ(たしか虹色とか)のことを
この靴を履いてはいけないよ。これを履くと、足が勝手に動いて、
その行く先では○○があったり□□があったり、
(ここは詳しく覚えていないのですが、5個ぐらいはあったと思います。)
さいごには人間に捕まって帰れなくなってしまう~みたいなことを言う。
小猿?は近づいてみたり、少し履いて3歩?歩いてみたりして、大丈夫だとわかるにつれ、
もっと履いて母親の言っていた通りのことが起こるのを目にする。
でも、もうちょっともうちょっとと進むうちに、最終的には人間につかまり、帰れなくなってしまう。
【覚えているエピソード】
靴の音を鳴らしながら橋を渡るシーンがあったと思います。
あと最後のつかまったところでは小猿?が檻に入れられないている挿絵があったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 挿絵がありました。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で見たんだと思います。
短編集でそのうちのひとつだったと思いますが自信はありません。

よろしくお願いします。

71:なまえ_____かえす日
11/08/25 00:44:00.19 PKe9fiaz
【いつ読んだ】 10~15年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】 アフリカ?砂漠と草原が広がっているようなところ。
【あらすじ】【覚えているエピソード】
 主人公と登場人物は小動物。プレーリードッグとかミーアキャットの類か。
 初めは家族や友達に囲まれて成長する話だったが、
 どういうわけか皆で旅をして、最後は皆、崖から海に飛び込んでしまう(集団自殺?)。
 主人公と友人は飛び込まないでそれを見ているというラストだったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙は黄色っぽかった気がする。小動物のイラストがあったかも。

曖昧ですみませんが、どうかよろしくお願いします。

72:なまえ_____かえす日
11/08/25 01:45:02.98 AC3XzOzv
>>69
ちがう話かも・・・とも思いますが、主人公の男の子は女の子のことを無視していたけど、遠足に出かけた日、その子のためにお土産を買ってきた。
でも帰ってきたら女の子は施設にもどされたあとだった。
そんな終わり方だった気がします。これ以上は思い出せませんが。

>>70
わ、なつかしい、その本うちにありました!
でも今はなくて、わたしも何て本だったのか長く悩んでいましたw
挿絵はカラーで、戦前の童画風というか、一見素人の絵のように見えました。
サルの話のほかに二編の童話が入っていた記憶があります。(サルの話がトップだったような)
有名作家の作品ではなく、何か学校の先生が書いた作品を本にしたもの・・・だったかも・・・。
版元も有名どころではなかった・・・かも・・・。
なお、わたしがその本を読んでいたのは1970年前後でした。


73:なまえ_____かえす日
11/08/25 16:44:34.52 hJvzJ0BB
>70
>72
先生が書いた作品を本にしたものだと、児童憲章愛の会が出した
『学校の先生たちが作った傑作童話集』
『学校の先生たちが書いた新作童話集』
『学校の先生が書いた新作童話集』
『全国の先生方の新作童話集』
『先生が書いた新作童話』
シリーズのどれかかも。(同じ企画だと思われるがシリーズタイトルが微妙に違う。)
この先の調べがつかないので、
質問を書いて
児童憲章愛の会
URLリンク(ainokai.org)
に問い合わせると分かるかも。
前に「ふしぎなオロロン」本文コピーをもらった人がいたような。.

74:70
11/08/25 19:45:28.06 diy/c10c
>>72.73
ありがとうございます。
児童憲章愛の会にメールを送ってみました。
返事を待ってみます。

75:69
11/08/25 21:22:32.23 ByiCmhg2
>>72
それです!
なんか、「ただ、女の子を返しました」以上に寂しいイメージがありましたが、お土産を買ってきたんですね。
タイトルは分かりませんが、落ちが思い出せたのでスッキリしました。
ありがとうございました。

76:72
11/08/25 22:59:29.92 AC3XzOzv
「児童憲章愛の会」で調べてヒットしました。

「ふしぎなギター」学校の先生が書いた新作童話
  ふしぎなギター(増田敏行)
  こざると赤いくつ(宮脇みのる)
  たるかんぼう(大竹藤雄)
 小野木学・絵   児童憲章愛の会 1967

表紙にも他の収録作の題にも覚えがあるので、間違いありません。
サルの話が本の題ではなかったのですね・・・。絵も今見ると好みのようなw
>>70,73さん、ありがとうございました。おかげで探していた本にたどりつけました。

77:なまえ_____かえす日
11/08/26 09:33:05.51 PWkMoshs
>>71
「レミング物語」「カウンセリング熊」アラン・アーキン著、あたりはいかがでしょう。


78:なまえ_____かえす日
11/08/26 12:35:18.26 mkbxQ8lj
また飛んだ?

79:なまえ_____かえす日
11/08/26 13:10:56.10 Ydr8Ne3u
>>34
「ねむれなくなる本」岩本敏男 偕成社
ではないかと。
両親の離婚後、だんだん虐待されるようになった少女が母をつきとばしてつい死なせてしまう話や、
一家心中で救出されて入院している(でもたぶん助からない)少女の回想など、
ウツ話(しかもうまい)のオンパレード。
未だにトラウマ本です。

>>57
一冊に収録されているわけではないのですが、
くもん出版の「幻想文学館」シリーズ(5冊) では?
 3、奇妙な動物の話 にエーベルスの「クモ」、
 4、悪夢のような異常な話 にリラダンの「死刑台の秘密」
が収録されています。
頭が女になった大グモの糸に吊られた男の挿絵も確認しました。

80:なまえ_____かえす日
11/08/26 19:53:37.71 vUiXzSPU
【いつ読んだ】
80年代初めくらい?
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】数字が盗まれてどうのという話
【覚えているエピソード】
小学校が舞台で男の子が主人公で・・確か何か転校してきたか
何かの男の子がいるんだけど
その時からテスト用紙とかに書いてある数字とかが消えてしまうという
ような・・最終的に宇宙人がどうとかのSFだったような
通帳の金額とかも消えたかな
とにかく「数字が消える・盗まれる」という記憶があります

あいまいですがお願いします

81:なまえ_____かえす日
11/08/26 20:29:03.04 MBiYHfwd
>>80
過去ログの426番で質問されているものと同じでしょうか?
URLリンク(www.geocities.jp)

寺村輝夫さん「消えた2ページ」?という回答がついていますが、
質問者はどうも違うようだと答えていて、最終的には未解決のままでしたが。
(過去スレの441番452番のレスも参照のこと)

こっちの948番にも同じ本と思われる質問が。
URLリンク(www.geocities.jp)

もしかして、かつての質問も>>80さんでしょうか?
そうなら、三度目の正直で今度は見つかるといいですね。

82:70
11/08/27 00:01:12.56 yMzIW+R3
>>73.76
ありがとうございます。
ふしぎなギターでしたか。
メールの返事はまだこないので、見つかりましたと連絡しようと思います。
昔からかなり気になっていて、ときどき思い出してはググっていたのですが、
これですっきりしました。
ネット上で販売しているところを見つけたので、注文しました。
本当にありがとうございました。

83:71
11/08/27 23:53:14.36 zDaZF+QC
>>77
ありがとうございます!
早速ググってみたところ、『レミング物語』であるような気がします。
とにかく図書館で借りてみます!

84:なまえ_____かえす日
11/08/28 00:34:12.51 r3cisrNY
【いつ読んだ】
 70年代半ばか後半?
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台ははっきり覚えていませんが、作者は日本人でした。
【あらすじ】
主人公が世界征服をたくらむ悪の組織と戦うユーモア小説
【覚えているエピソード】
悪の組織のマッドサイエンティストが作った地球破壊兵器の解説として、
「まずものすごく大きな金槌を作って地球をぶんなぐろうとする。
すると地球はなぐられるのが嫌だから脇によける。
そうすると地球全体に大地震が起きて、全世界が破壊される。」
というようなくだりがありました。




85:なまえ_____かえす日
11/08/28 01:10:37.92 Huf0rOo0
昔、小学校に置いてあった短編の童話のタイトルと作者を調べています。

【いつ読んだ】
 1985年ごろ
【あらすじ】
 主人公の男の子(確か小学生)が宇宙人を名乗る女の子と出会う。
 女の子は主人公をUFOで宇宙へ連れて行ってくれるというが
 主人公は怖がり、1人で来てと言われた約束の場所へ友人数名や犬まで連れて行ってしまう。
 結局少女は2度と現れず、少年は1人で行かなかったことを後悔するという内容の童話だったと思います。 
【覚えているエピソード】
 1度少年は少女に夜森か一人でどこかに呼び出され、確か鏡を覗かされる。
 少女はUFOが見えてくると言い、しばらくして背後から何かが下りてくる音がし、光がさす。
 少年は我慢できずに振り向いてしまうがそこにはさきほどまでの音や光が嘘のように何事もない。
 少女はあのまま鏡を覗いていたらUFOが見えていたと言い、数日後もう一度少年を誘う。
 上記のように少年は1人では行けず、結局少女は2度と少年の前に現れなかったという感じだったと思います。
 内容的には怖い感じはなく、不思議で最後は悲しさと寂しさを感じさせるような文だったように記憶しています。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかB5サイズの薄い本だったと思います。
最後のシーンの挿絵でハイビスカスのような花の絵の花びらに少女の泣き顔(眼と口だったとおもいます)
が重ねられている感じの絵が載っていたと思います。
それほど長い話ではなかったので他にも別の童話が載っていたのかもしれませんがそちらはよく覚えていません。

かなり昔の作品で情報が非常に少ないのですがもし何かわかる方いたら教えてください。



86:55
11/08/28 01:17:56.76 93hw70iA
「鳥の島漂流記」で間違いありませんでした。

ありがとうございました。

87:なまえ_____かえす日
11/08/28 11:22:16.12 k/LL0eo6
>>84
小林信彦のオヨヨシリーズはどうですか?

88:なまえ_____かえす日
11/08/28 11:42:50.62 2qh/ZDdn
>>87
ありがとうござます。
オヨヨシリーズは中学の頃全巻読んだことあります。
今手元にありませんが、該当作だとしたら、1作目か2作目でしょうかね。

89:なまえ_____かえす日
11/08/28 15:17:53.95 UrlFcFB7
【いつ読んだ】
 6年前
【あらすじ】
 魔女と人間の女の子がともにくらすお話。
【覚えているエピソード】
 家族とケンカ?した女の子が魔女が住んでいるという森に行く。
 魔女と出会い少しの間ともに暮らすが、魔女の体調が悪くなる。
 実は魔女はもとは人間。
 人間と一緒にいたから人間に戻りそうになってしまった。
 結局女の子は魔女と別れて、家へと帰りました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫で薄め。表紙などは真っ黒でした。

 小学5,6年生の時に呼んだので、字は結構小さかったです。
 全然題名が思い出せないので、わかる方がいましたら教えてください。


90:なまえ_____かえす日
11/08/28 17:57:16.60 9658ueBs
【いつ読んだ】
30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だったと思います。出てくる子どもの名前が日本名だったような。
【あらすじ】
子どもの悪魔が修行のために?人間界にいる。子どもの悪魔は悪魔らしく
モラルが低く、いろいろな残酷なエピソードを引き起こす。
【覚えているエピソード】
子どもの悪魔が何かでむしゃくしゃし、腹いせにスポーツカーを飛ばして
道に落ちているダンボールをはねる。その話と平行して、人間の男の子が親に
叱られる?か何かして落ち込み、道端にあったダンボールに隠れる。
悪魔がはねたダンボールは実は…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
図書館で借りた本なので、カバーはついていませんでしたが、ソフトカバー
だった気がします。
30年前後前の話ですが、すでに古い感じのする本だったと思います。
挿絵はフイチンさんみたいな細い線で描かれたものだったような。
悪魔の男の子はマントを着ていたような。
男の子が段ボールに入った、悪魔が段ボールをはねた、という事実が
淡々と描かれるだけで、その淡々とした感じがすごく怖かったです。

お分かりの方がいらっしゃったらぜひ教えてください。

91:なまえ_____かえす日
11/08/28 20:05:16.22 5DwzlDEx
>>84
何か加納一朗の話っぽいシチュエーションだなあと思ったので、手元にあるソノラマ文庫を調べたところ、
「ミラクル少女」にハンマーで地球をぶん殴って・・・のエピソードがありました。

ただ、加納一朗の本を全て調べたわけではないので、同じギャグを他の作品に使っている可能性もあるかも。

92:なまえ_____かえす日
11/08/28 23:25:23.74 2qh/ZDdn
>>91
ありがとうございます!
「ミラクル少女」も読んだことあります。
自分でもなんとなく、加納一朗ぽい気がしてたので、たぶんそれで合ってると思います。

93:なまえ_____かえす日
11/08/30 17:15:51.50 2hARfdCn
>>79
入手困難で確認できませんでしたが、多分それだと思います。
長年の疑問が解けてすっきりしました!
ありがとうございました。


94:なまえ_____かえす日
11/09/01 09:52:49.41 NHT5KMXA
失礼します。ご存じの方がいらっしゃいましたら、情報提供をお願いします。

[いつ読んだ]
おそらく90年代初頭
[あらすじ]
新聞を丸めて望遠鏡を作り、それを覗くのが好きな男の子の話
[覚えているエピソード]
・ある日男の子が新聞紙の望遠鏡で外を見ていたら、見慣れない家が見えた。
・その見慣れない家は魔法使いのおばあさんの家だった。
・おばあさんの家には女の子が捕らわれていた。
・男の子が望遠鏡を覗きながら、手を伸ばして女の子を助けようとしたとき、父親に望遠鏡を取り上げられた。
・後になってから男の子がもう一度新聞紙の望遠鏡を覗いても、魔女の家は見えなかった。
[本の姿]
どういう装丁だったか全く覚えておりません。
もしかしたら単行本ではなく、学習雑誌に載っていた話かもしれません。

95:なまえ_____かえす日
11/09/01 15:58:11.74 cuXjYJEg
URLリンク(sonimcity.web.infoseek.co.jp)



96:なまえ_____かえす日
11/09/01 22:37:53.90 nS59VFGM
↑ URLにadultなんて入ってるから、見ない方が吉でしょうな。

97:なまえ_____かえす日
11/09/02 00:12:05.85 uKav04R3
もうだいぶ記憶が飛んでしまってるのですが。

【いつ読んだ】だいたい10~15年くらい前
【内容】
物語ではなく哲学に近いような話、ということくらいしか……
【覚えているエピソード】
・「君が当たり前だと思って過ごしてる毎日は本当に当たり前のものなのか?」みたいな話
・朝ベッドから起きたら部屋の中がジャングル状態になっている挿絵
・朝起きてご飯を食べて服の代わりに鳥の着ぐるみ着て学校へ行く挿絵
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄め、多分ハードカバーでサイズはB5~A4変形くらいだったように記憶してますが確証はないです
多分絵本まではいかないけど挿絵がかなり多かった気が。
挿絵は細いペン画に色を乗せたような感じ。タッチは外国の本っぽかったような記憶。

これだけの情報しかないのですがどうでしょう?

98:なまえ_____かえす日
11/09/02 18:24:46.38 HKyZ1MYa


【いつ読んだ】30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【あらすじ】森または森の近くに住む、腕に障害(手か腕がない?)のある少年の話
【覚えているエピソード】
・少年が歌を歌い、少女(友人というよりは、身分が上のお嬢さんのような存在)がプロに成れる!と褒める。
・少年が森の小鳥に餌付けしていることを知った、少年の知り合いのおばさんが温かい餌を用意してくれ、少年は感謝して「おばさんが僕のお母さんだったらよかったのに」(少年は孤児か母親がいない)
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】

よろしくお願いします

99:なまえ_____かえす日
11/09/02 18:51:39.99 s3gqfJav
>>98
「そばかすの少年」かな?

100:なまえ_____かえす日
11/09/02 19:29:30.84 rmPSYgmn
>>97
挿絵まではあまり覚えてませんが、とりあえずマリリン・バーンズの「考える練習をしよう」を挙げてみます。

ブリジット・ラベの「哲学のおやつ」シリーズやオスカー・ブルニフィエの「こども哲学」シリーズも似ていますが、どっちも2000年代の出版なので、新しすぎるかな。

101:なまえ_____かえす日
11/09/02 19:56:26.59 HKyZ1MYa
>>99
ありがとうございます。なんとなくそばかすに聞き覚えがある気がするので、図書館で探してみます。

102:なまえ_____かえす日
11/09/02 20:07:57.52 3cNiHoF3
深刻なのは、日本にも輸出されてる韓国海苔だな
韓国じゃ海苔の養殖場に肥料として人糞をまくからな
韓国海苔に白い破片が混じってたから
よく見たらトイレットペーパーの残骸だったってのはよくある話

非加熱キムチには線虫がウジャウジャいます
ええ、卵と言わず成虫と言わずにね・・・・
胃袋から血中に入り込むことも稀ではなく、
内臓や時には脳にも寄生してしまいます
キムチは寄生虫入りだけど駆虫薬というものがあるのでそれ飲めばいいだけ
少女時代だって飲んでる

103:なまえ_____かえす日
11/09/05 21:04:28.13 JcuMNb0u
【いつ読んだ】
12,3年前
小学校の図書室で

【あらすじ】
主人公は大人しめの女の子、その友達はクラスの人気者の女の子。
そのうち友達の方に彼氏ができて、だんだん距離を感じるようになっていく、
というお話。

【覚えているエピソード】
・主人公が教室で友達にビューラーをかけてもらう
・友達の水着(ブラ紐だったかも)がねじれているのを指摘する
・友達が彼氏のために編んでいたマフラーをほどいてしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か、女の子二人が描いてある表紙。
結構アニメ調だったと思います。


以上、よろしくお願いします。

104:なまえ_____かえす日
11/09/05 23:50:19.42 j4wwYMao
【いつ読んだ】
 1980年代 28年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国 ・深い 森の中の小さな村
ファンタジー
【あらすじ】
覚えてない
【覚えているエピソード】
旅人が村の悩み事を解決して、
また、旅立って行く。
ヒロインは15,6歳の女の子

【本の姿 ハードカバー・挿絵がアニメ】
【その他覚えている何でも】
その当時としては珍しい、表紙も挿絵も
少女漫画のような絵でした。
表紙は、森の中のブランコに乗ってる?
絵は何となく、和田慎二さんの絵に
似てたような…
タイトルはかたかなだったような。

小学3,4年生頃に、図書館で何回も
借りて読みました。
それなのに、思い出せないのです。
よろしくお願いします。

105:なまえ_____かえす日
11/09/06 05:33:11.64 YbYsCMUQ
【いつ読んだ】
 おそらく10年ほど前、当時小学生でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
 近未来で別の惑星だか衛星だかコロニーだったかもしれません。

【あらすじ】
 タイムマシンが開発されている世界で、元、時間管理局員?の男と
 子供ながらプロの音楽家である少年が主人公(おそらく)
 その男が、当時の同僚であり、現時間管理局員である友人と再会するところ
 から始まる物語。
 すいませんこのぐらいしか覚えていないです。
 
【覚えているエピソード】
 ・タイムマシンで過去の人間に接触する場合は厳しい監視がつく。
 ・タイムマシンを管理する機関では、そこを退職する際、機密保持のため
  洗脳らしきものを受ける。
 ・タイムマシンで過去の人間を傷つけてしまった際、秘密裏に手術を行い
  元の時間にもどすが、元々そこで死ぬ運命だった人で、すぐに死んでしまい
  どうせ死ぬならなぜわざわざ助けた!と主人公が憤る場面があった。
 ・この世界でのタイムマシンは非常に怪しいもので
  どうやら使った人間、もしくは管理する側の人間に都合のいいような結果になるようである。
 ・そのことを、現管理局員である友人と、音楽家の少年はくわしく知っているような描写がある。
 ・この世界では芸術家、というと多くはこどもである、脳内でつくられた事象を性格に具現化できる機械?のおかげである。
 ・物語終盤では、ついに赤ん坊が音楽家としてデビューしている。 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 恐らく文庫です、挿絵は何枚かあり、音楽家の子供はたぶん金髪でツンツン頭でした。

【その他覚えている何でも】
 もしかしたら有名人が書いたものかも知れません。

どうしてももう一度読んでみたいです。
よろしくお願いします。

106:なまえ_____かえす日
11/09/06 15:30:22.83 Ad8IWB+4
>>104
表紙が和田慎二さんだったら「ドーム群ものがたり」なんだが。

107:なまえ_____かえす日
11/09/06 21:54:00.02 x2nfPOS1
>>106
そうそう!思い出した?
かかし、かかし?
やっぱり、和田慎二さんだったんだ?
小学生の頃のかすかな記憶は正しかった。
ありがとうございました。
あ~すっきりした。
早速、探して買います。
本当にありがとうございました。



108:なまえ_____かえす日
11/09/06 22:01:49.57 Ad8IWB+4
かかし懐かしいw
和田さんの絵は特徴的だから児童書畑でも目立つんだよね
合っててよかったね

109:なまえ_____かえす日
11/09/06 22:10:45.46 0S6JyKhl
【いつ読んだ】
20~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、外国
【あらすじ】
主人公は日本人の男の子。親の仕事か何かで外国で暮らしている。
ある時何の手違いかで黒人の男の子と共に船(貨物船?)に乗ってしまい、何とか故郷に帰ろうと奮闘する話。
【覚えているエピソード】
インドの商船に乗せてもらい、ご飯をご馳走になるも回りを真似て適当に手づかみで食べたら船長に嫌な顔をされた
なので右手だけで食べてみたら機嫌を直して貰えた
同じインドの船でトイレに行ったら左手で尻を拭く羽目になり「みんながトイレットペーパーを
使ったら海がごみだらけになるもんなあ」と独白する
黒人の男の子は一家全員日本人にぺこぺこして生きていたがそれに屈辱を感じており、
一番嫌いな日本語は「アリガトウ」と「アリガトウゴザイマス」
それでも最終章で主人公に別れ際「アリガトウ!」と叫ぶ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません、全く覚えてないです……章ごとにタイトルがついていて、その下に小さなイラストがついていたような。
【その他覚えている何でも】
主人公と黒人の男の子はウマが合わず喧嘩ばかり(具体的なシーンは覚えておらず……
ラストシーンを覚えてるので、多分仲が悪かったんだろうと)
主人公の名前は「ヨウヘイ」「ヨウイチ」みたいな「ヨウ○○」でした

曖昧すぎて申し訳ありませんがどうかよろしくお願いします。

110:なまえ_____かえす日
11/09/06 23:01:15.95 x2nfPOS1
>>108
ドーム群ものがたりを探したら、
再版されていました。
絵は和田慎二さんではなかったです。
出版社が変わったからなのかなぁ。
残念です。でも、ストーリーが好きだから
買ってみようと思います。
みなさん、ありがとです。



111:なまえ_____かえす日
11/09/07 23:43:14.22 tJK67tFj
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】1980年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本
【あらすじ】
主人公は小学生の男の子。父親と二人暮し。無職か仕事の少ない自営かで
あまり稼ぎがなく、競馬好きでよく負けている。
母親は出て行ったのか同居してなかったと思います。
同じアパートに同年代くらいの少女が越して来て、様子を見に行く口実に
ビスケットを何枚か紙に包んで「おすそわけです」と持参。
変わった名前のうさぎを飼っていたような。
家に上がらせてもらうと大きな姿見があって、少女が鏡のねじをゆるめて
手前や向こう側に倒すと、角度によって違う世界が映る。

【覚えているエピソード】
男の子に不思議な力が出るようになって、自宅に出た数匹のゴキブリの
走りを見て何気なく競馬の予想をし、父に言うと当たって儲かる。
父が喜んでうまい物を買ってやると言うので男の子がガムと言うと、
そんな腹にたまらない物じゃなくソーセージにしろと熱いのを食べさせてくれる。
ゴキブリを見て予想するようになり、呼び出すのに
「出~てこい出~てこいゴ~キブリちゃん」とか歌を歌っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁は覚えていません。もしかしたら学年誌か学研などの
読み物だったのかもしれません。
イラストは和田誠さんのようなシンプルで丸っこいタッチだったように思います。

112:なまえ_____かえす日
11/09/08 01:16:18.26 jfG0DdHe
>>10 >>11 >>19 >>20 >>25 >>26 >>27 >>33 >>36
>>51 >>68 >>80 >>85 >>89 >>90 >>94

レス番100以前の未消化分です

113:なまえ_____かえす日
11/09/08 08:35:06.21 xOuO7Xx5
>>111

>同じアパートに同年代くらいの少女が越して来て、様子を見に行く口実に
>ビスケットを何枚か紙に包んで「おすそわけです」と持参。
>変わった名前のうさぎを飼っていたような。
>家に上がらせてもらうと大きな姿見があって、少女が鏡のねじをゆるめて
>手前や向こう側に倒すと、角度によって違う世界が映る。

この部分だけ別の作品だと思います。
タイトル思い出せませんが、1980年以前に「小学〇年生」で読んだ記憶あり。
それはファンタジーっぽい話で、競馬やゴキブリが出てくる感じではなかったです。

114:なまえ_____かえす日
11/09/08 23:11:25.73 42ceWb5D
>>111>>113
自分は逆にゴキブリ競馬の話を、1975年頃の小学館の学年誌(3年生か4年生)
で読んだような気がします。結末は覚えていませんが。
お役に立てず申し訳ない。

115:なまえ_____かえす日
11/09/08 23:29:47.10 HFM3J8/e
多分何冊か出てるシリーズの中の一冊です。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
昭和50年代

【物語の舞台となってる国・時代】
いろんな国・時代の物語が入っている短編集

【覚えているエピソード】
道徳的なお話がいくつも入っていて、覚えている話は2つです。

二人の娘を傘屋と下駄屋に嫁に出した親が、
晴れていれば傘屋の娘は傘が売れなくて困っているだろう、
雨が降れば下駄屋の娘は下駄が売れなくてつらいだろうと
毎日泣き暮らしていたが、ある人から晴れた日は下駄屋の娘が
雨の日は傘屋の娘が喜んでいると思えば毎日幸せだと諭される。

戦時中の日本で男の子が腹痛を起こした夜に空襲があり、
背負われて揺られ、暑い防空壕で余計具合が悪くなり、空襲がおさまって
医者に行ったら盲腸破裂寸前で、もう少し遅かったら死んでいたと言われ
即手術、意識が戻った時にまた空襲があり絶対安静なのでとり残され、
誰もいなくなった病室に母親も一緒に残って一晩中手を握っていてくれた、
だから近くで爆音がしても怖くなかった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのハードカバーで、イラストがちょっとレトロでシンプルな描線でした。

【その他覚えている何でも】
他にも何冊かシリーズで出ていて、それらも道徳的な短編集でした。
イエス様の話やお祈りをする話もあったので、キリスト教系の出版社かと思います。

116:なまえ_____かえす日
11/09/09 01:03:13.25 4A8Od/yu
>>114ですが、内容をだんだん思い出してきたので一応。
・主人公はよくゴキブリを競走させて遊んでいた。
・いつからか、ゴキブリの一匹の頭が光って見えるようになる。
・頭の光るゴキブリは必ずレースに勝つ。
・父に連れて行かれた競馬場で、頭の光る馬を見かけて、大穴を当てた。
以降、主人公の能力を利用しようとする大人たちとの間で
すったもんだあった気がしますが、よく覚えていません。力をなくしたかも。
最後は家を出ていた母親が戻ってきて、家をきれいに片付けてしまったので
もうゴキブリレースはできなくなったというオチだったと思います。

同じ作家で、前後編または前中後編を数回続けるような企画で、
他に、母子家庭の少年がラーメンのコマーシャルに出て、
ラーメンを食べて太りすぎ、次にダイエット食品のCMに出ることになり、
使用前の映像を撮った後、やせすぎてトランポリンで宙に跳んだまま
消えてしまった……というような話もあった気がしますが、
なにかと混同している可能性もあります。
しつこくてすみません。

117:なまえ_____かえす日
11/09/09 01:34:42.09 /hWKUZtb
すごく曖昧にしか覚えていないのですがよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
12年くらい前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
多分外国だと思うんですが…

【覚えているエピソード】
少年が主人公で、唇に付いた銀色の液体をもう一人の少年に舐められる。みたいな内容のところしか覚えていないです…
何だかダークな雰囲気のする話でした。
あまり子供向けではない感じ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。

【その他覚えている何でも】
宇宙っぽい話…のようなイメージです。

本当に全然覚えてなくてすみません。
当時も最後まで読めなくて気になっていたのでもし心当たりのある方はよろしくお願いします。

118:なまえ_____かえす日
11/09/09 18:44:45.53 BtCr3Su7
【いつ読んだ】
2003年ごろ 河合塾の小学5年か6年むけの試験問題で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本の(おそらく)小学校
【あらすじ】小学生の主人公はクラスの友達に漫画やメンコ?やゲーム?を貸したのに友達がそれを返してくれず、
その上その友達から主人公は濡れ衣の噂を流された。濡れ衣の内容は、主人公が友達から漫画を借りていて、
その漫画を友達にいつまでたっても返してくれないというあべこべの話でした。
怒った主人公は友達を男子トイレに追い詰めて鼻血が出るまで、殴り飛ばした。
【覚えているエピソード】
主人公は喧嘩が強いほうではないという文と、
(こちらはたぶんですが)主人公の父親が厳しい人だという設定がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
河合塾の小学生向けの試験問題なので分かりませんでした 連続で3回試験に出ました
【その他覚えている何でも】
作者の下の名前に清が付いていた気がします 清十郎とか清一郎とかだった気が。
あと、主人公も友達も男です。
心当たりのある方がいらっしゃったら教えて下さると嬉しいです

119:なまえ_____かえす日
11/09/09 18:47:18.23 BtCr3Su7
【いつ読んだ】
2003年ごろ 河合塾の小学5年か6年むけの試験問題で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本の(おそらく)小学校
【あらすじ】小学生の主人公はクラスの友達に漫画やメンコ?やゲーム?を貸したのに友達がそれを返してくれず、
その上その友達から主人公は濡れ衣の噂を流された。濡れ衣の内容は、主人公が友達から漫画を借りていて、
その漫画を友達にいつまでたっても返してくれないというあべこべの話でした。
怒った主人公は友達を男子トイレに追い詰めて鼻血が出るまで、殴り飛ばした。
【覚えているエピソード】
主人公は喧嘩が強いほうではないという文と、
(こちらはたぶんですが)主人公の父親が厳しい人だという設定がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
河合塾の小学生向けの試験問題なので分かりませんでした 連続で3回試験に出ました
【その他覚えている何でも】
作者の下の名前に清が付いていた気がします 清十郎とか清一郎とかだった気が。
あと、主人公も友達も男です。
心当たりのある方がいらっしゃったら教えて下さると嬉しいです

120:なまえ_____かえす日
11/09/10 01:22:36.46 wkAoEIMX
>>115
福音社から出ていた「ベッドタイム・ストーリーズ」のシリーズですね。
子供の頃持っていました。
「ベッドタイム・ストーリーズ」「ぎんのほし」
「こだまのうた」「にじのはし」「おかあさんのたからもの」の全五冊です。

二つ目の話はお母さんが手鏡で空襲の様子を見せてくれて、
それが花火大会のように綺麗だった…という描写が印象に残ってます。

121:なまえ_____かえす日
11/09/10 01:34:12.82 0OodHYqr
>>117
なんとなく、長野まゆみの「新世界」「千年王子」「超少年」あたりの作品が思い浮かんだけど、
いくらなんでも小学校には置かないよねえ・・・。

122:なまえ_____かえす日
11/09/10 21:06:06.75 7WKAeFgQ
[いつ読んだ]
21年くらい前 図書館で
[あらすじ] ほのぼのとした日常みたいな内容。小学生くらいの女の子が主役で
おはじきとかもしていた。その女の子には姉がいる(年が結構上?)
[覚えているエピソード]
はっきり覚えているのは、
最後の方で、かぼちゃを貰い カボチャをフライにして食べる お姉さん?が揚げてた記憶あり
ここはあやふやですが、劇団か何かで 魔女ぽい人もでてたかもです
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和30年か昭和40年頃だと思います ちゃぶ台とか出てきます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 児童書? 表紙はピンク色系だったと思います
[その他覚えていること何でも]
児童書?には、珍しく縦書きの文字ではなく、終始漫画本みたいに漫画調になってました

よろしくお願いします。

123:なまえ_____かえす日
11/09/11 00:50:54.35 0TnbCW71
>>121
ああ!これです!新世界です!!
この表紙絵を見てやっと分かりました!!

長年探してたのですごく嬉しいです。
本当にありがとうございます!感動!

しかし小学校に置く内容ではないみたいですねw

124:なまえ_____かえす日
11/09/11 01:11:20.49 EvJLhl3y
>>105
光年のかなたデヴォ
長谷川集平(著)/伊藤正道(絵)

絶対これだと思うんだけど、検索してもあらすじが出てこないんだ
あと私が読んだ頃は薄めとはいえ単行本だったから絵の人違うかもしれないけど、
絵柄が特徴的な人だからぜひ検索して確かめて欲しい
発売元の理論社が倒産してるから手には入らないかもしれないけど…

125:なまえ_____かえす日
11/09/11 05:12:40.78 8X9oQRT0
>>124

絶対それだ!!
ぐぐったら金髪少年の表紙がでてきたし、タイトルも聞きおぼえがある!
ありがとうございました!
まさか見つかるとは・・・w

126:なまえ_____かえす日
11/09/11 08:45:57.13 QdlR3Grn
【いつ読んだ】
1987年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく当時の現代日本

【覚えているエピソード】
たしか小学2~4年の女の子が主人公でクラスメイトの男の子2人と女の子1人と異世界に落ちて脱出する話

で、たしか主人公の女の子とこの3人は仲が良くなくてこのクラスメイト3人は性格も悪かったと思います
主人公は一足早く異世界に落ちて残り3人は後から落ちてきた気がします
ラストあたりで異世界から脱出する際異世界の魔物の大軍が連れ返そうと追ってきた気もします

強烈に記憶に残ってるシーンはこのクラスメイトの女の子が花壇か畑をいじってる時にミミズが出てきて
気持ち悪いと言ってミミズの節に合わせてスコップで細切れにして殺すというシーンでした

【その他覚えている何でも】
話全体としては結構ダークな感じで文部省推薦のファンタジーとは言えない感じだったと思います

127:なまえ_____かえす日
11/09/11 14:45:02.38 mzz7ja7O
【いつ読んだ】 20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】 未来の宇宙船の中
【あらすじ】
はるか昔に地球を飛び立った宇宙船。人々は地球のことを忘れ、宇宙船の中が
「世界」だと思い込んでいる。あるとき「図鑑」を読んで「世界」に疑問を持った
子供たちが大人たちに反乱を起こし、最後はある惑星に宇宙船を着陸させる。
【覚えているエピソード】
文明が退化している感じで、銃も出てくるがメインの武器はナイフとか。
腕が三本あるミュータントの少年がいて、そいつはナイフの名手、鎧みたいなのを着てる
ゴミはエンジン?炉?に捨てにいく。
図鑑を見つけたのは図書室だったかガラクタ置き場だったか立入禁止区域だったか
惑星にたどり着くと三本腕の少年がウサギみたいな動物を投げナイフで仕留める
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと。劇画タッチの挿絵。線描というか。
【その他覚えている何でも】
何となく暗い雰囲気、外国の翻訳?
宇宙船はマクロスみたいに広くなく、ホワイトベース程度のイメージ。

よろしくお願いします。

128:なまえ_____かえす日
11/09/11 19:24:56.44 8oDEM5o/
>>127
たぶん、ハインラインの「さまよう都市宇宙船」。
(「宇宙の孤児」の児童書版)

良いお食事を!

129:なまえ_____かえす日
11/09/11 21:57:18.17 ldkdIP6B
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]70年代で、児童書のハードカバー本でした
[あらすじ] 離婚(別居中?)したお父さんと僕とで暮らしていて、僕は化石取りが好きだった記憶が。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の作品で、舞台は70年代?

当時大好きで何回も読み返した本なのに、タイトルも忘れて
内容も曖昧になっています。
当時両親が揃ってる主人公の話が多かった中で
少し異色な内容で、強く印象に残っています。(といいつつ内容曖昧ですみません)

130:ですな
11/09/12 19:35:50.21 JI6BgtSU
竹崎有斐「おかあさんSOS」ではないでしょうか

131:なまえ_____かえす日
11/09/12 21:48:59.26 sh25woV5
>>103
藤村かおり「初恋ストリート」はどうでしょうか?
細かいエピソードは憶えていませんが、友達に彼氏ができてぎくしゃくっていうのと、
表紙のイメージは合致します。

132:なまえ_____かえす日
11/09/12 22:12:20.23 wWKXNAIK
タイトルをメモせずに返却してしまい、後悔すること20数年…
【いつ読んだ】
1986年前後だと思います。学校か公民館の図書室で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代末期?~明治時代の日本
【あらすじ】
電気のなかった江戸時代は、逢魔が時になるとお化けや妖怪が隠れていたところから
外に出てきたが、明治時代に入り、電気が灯るようになると、お化けや妖怪は出られ
なくなって、いつしかいなくなってしまいました。
【覚えているエピソード】
いろりを囲む老夫婦を、天井の暗いところから様子を見ているお化けや妖怪が。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本でした。
【その他覚えている何でも】
いろいろなお化けや妖怪が描かれていたように思いますが、小さなカラス天狗が
妙に印象的でした。電球は丸い笠の裸電球の街灯が描かれていたかも知れません。
絵の感じはみんなのうたの「オランガタン」のイラストを描かれた木村泰子さんが
ひょっとしたら…と思ったのですが、調べてみた限りでは勘違いの可能性が高い
ようです。

一度借りて気に入り、返却したらまた借りようとしたら、どうしても見つからず、
それ以来ずっと気になっています。どうかよろしくお願いします!

133:なまえ_____かえす日
11/09/13 01:27:09.56 UoL9GR6R
>>132
絵本なら>>1にある絵本板の質問スレへどうぞ

134:なまえ_____かえす日
11/09/13 21:28:47.95 QNwO34ym
>>133さん
132です。スレ違い失礼しました。誘導大変ありがとうございました。

135:115
11/09/13 23:31:32.98 MDnA+Zhl
>>120
ありがとうございます。検索してみたところ、
「おかあさんのたからもの」だと思います。

136:なまえ_____かえす日
11/09/14 18:04:44.29 B3szq+Qd
【いつ読んだ】
1990年代、図書館の児童コーナー
 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
多分ホラーで、主人公は小学生の男の子です。
【覚えているエピソード】
沼に住んでいる女の人が妖怪で、その女の家に男の子が行ったら、
男の子の前で生の魚をバリバリ食べるシーンがありました。
確かそのエピソードは本筋ではなかったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵か表紙に生魚をくわえたおどろおどろしい女の人のイラストがありました(カラー)


書き込んでみたら情報がかなり少ないですが、知ってる方いたらお願いします。


137:なまえ_____かえす日
11/09/14 23:23:31.81 NWLIj94y
[いつ読んだ]90年代

[あらすじ]
 子供の肩に憑く子鬼のお話で子供が怒ったり泣いたりすると、その負のエネルギーを
とりこんで子鬼が喜ぶと言う内容です。子鬼がラストでは人の笑った顔を見るほうが
自分も幸せになれると改心します。

[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ(?)現代

[本の姿] ハードカバー。男の子の肩に子鬼が乗っている表紙だったような・・・
違っていたらすみません。

お心当たりのある方お願いします。





138:なまえ_____かえす日
11/09/14 23:29:11.64 0vrhFHa8
>>137
少し古いですが、ユリア・ドゥシニスカ「いたずら小おに」ではないでしょうか?
小鬼の名前は「イヒッチェク」でした。

139:137
11/09/15 00:22:38.28 XyzFqZlR
>>138

うおおお!絶対それです。
こんなに早く教えていただけてありがとうございます。
早速図書館で借りて読みます。

140:1/2
11/09/15 13:44:26.92 kxVuSL0a
【いつ読んだ】1999年ごろ
【あらすじ】雄の野良犬もしくは野良猫が主人公の物語
【覚えているエピソード】
少し歳を取って野良○仲間からさん付けで呼ばれている野良○の主人公が
雨の降っている駅で、コックを目指してこの町にやってきた青年に
たこ焼きを分けて貰った所からストーリーが始まっていたような気がします
その後に新米野良○が主人公について来る様になって、
いつも残飯を分けて貰っているお店(屋台の焼き鳥屋かスナックだったような)から
何らかの理由で残飯を貰えなくて腹を空かせながら裏町を彷徨っていたら
レストランの裏口で見習いの青年と再会して残飯をかき集めたフルコースを分けてもらうんです
お腹が空いていた主人公と新米が一番好きな(サイコロ?)ステーキにかぶりつくのを見て
「おいおい、コース料理はスープから食べるんだぞ」と笑っていました

141:1/2
11/09/15 13:48:58.01 kxVuSL0a
後は新米が「こんな所じゃ寝られない!」と言ったり
若くて血気盛んな野良○に主人公が追いかけられたりしていました
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本 おそらく東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵に上記のたこ焼きを貰っている絵と追いかけられている絵がありました
【その他覚えている何でも】漢字がそんなに使われていなかったので3,4年生ぐらいの子供向けだと思います

490 :なまえ_____かえす日:2007/06/30(土) 21:01:56 ID:MUHconrF
ヘッダコピペし損ねたorz
当時のスレで未解答だったこの本を探しています
主人公達は野良犬だったはずです

142:103
11/09/15 15:38:49.99 1NzMWZzp
>>131
これです!
ありがとうございました~

図書館で借りてきます!

143:ですな
11/09/15 22:52:39.52 DVJtLWoD
>>141-142
竹崎有斐「のら犬ノラさん」はいかがでしょう
>のら犬ノラさんは,新入りのら犬太郎に,のら犬ぐらしの秘けつを教えます。
>ノラさんと犬や人との出会いを温かく描く。

144:なまえ_____かえす日
11/09/16 00:58:46.01 dYFmkWPE

【いつ読んだ】
18~20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代。
おそらく、北米やカナダのあたりだと思います。
オオカミのいる地域です。

【あらすじ】
少年が、はぐれオオカミだか犬と間違えて育てちゃったオオカミだかを、
群れに返そうと、ひとりと一匹で旅をする物語。
 
【覚えているエピソード】
オオカミがいない地域から出発し、
危険だからと殺そうとする大人たちの目をかいくぐって、
少年は森で野宿したり、家から食べ物を盗んだりしていた、ような……。
道中、車がひっきりなしに通る国道のようなところを、
どうしても渡らなくちゃいけなくて、
オオカミが車にひかれそうになって危機一髪!というエピソードがあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーでした。
青い鳥文庫と同じような判型(新書判)だったと記憶しています。
挿絵はアニメ風だったと思うので、映画のノベライズか映画化された物語だったのかも。

【その他覚えている何でも】
子ども向けとしては割と読み応えのある、
ぎっしり文字のつまった本だった印象です。


ご存知の方、いらしたらお願いいたします。

145:なまえ_____かえす日
11/09/16 01:59:01.70 sqACSb4U
今から10~15年くらい前に図書館で読んだ本なのですが見つかりません。
どなたかご存知ありませんか?

【物語の舞台となってる国・時代】海外のどこかの国(アメリカかイギリス?)・少し前の現代(本自体が古いので、ケータイなどは出てきません。)
【あらすじ】魔女の女の子が使い魔の動物と一緒に人間界にやってきて、学校に通うお話し。
【覚えているエピソード】
・地図を見ずに地形を書く授業があり、主人公の地図が一番うまく描けていて褒められる。
しかしそれは実は教科書を移して(なぞって)書かれていたもので、近くの席の女の子にズルを指摘される。
主人公は「それが何よ!フン!」みたいに怒る。
・PTAの集まり(?)の為に手作りクッキーを提供することになる。(PTAクッキーと呼ばれていた気がします)
魔女らしい形・色のクッキーを作って得意気に持っていくが(親が作って持っていく決まりだが、主人公は親と住んでいないので自分で作った)、PTAに集まった親たちはそれを食べてあまりのマズさにびっくり。
子供たちにクッキーを持ってきたのは誰なのか尋ねるも、「どうしてそんなこと聞くの~?」と言われてマズイと言えず、追求できずに黙りこむ…
というシーンがあったと思います。
【本の姿】ハードカバー
【その他】主人公は生意気で負けず嫌い。
親は出てこなかった気がします。
そのかわり、使い魔のペットとよく話していました。(魔女と使い魔の二人暮らし)

長々すみません。
よろしくおねがいします。

146:なまえ_____かえす日
11/09/16 08:41:28.08 8kIJVJlE
>>144
「走れ!白いオオカミ」メル・エリス、かな?
あかね文庫なので、形状はあうんだけど。
検索するとでてくる映画のあらすじが似てる気がする。



147:なまえ_____かえす日
11/09/16 15:46:15.40 cw7zbYNb
こどもに読ませたいのですが、思い出せません。

【いつ読んだ】1982年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】日本 現代
【あらすじ】
 まるめがねをかけたあぶらっ鼻の先生が、ひょんなことから虫になって食べられた虫に次々と変わって最後は元に戻るという、生態系の説明をおりまぜたおはなし。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。小学生4年生~6年生向け
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館にあった。他にも同じシリーズが何冊かあり。アニメでも見た記憶があります。
 先生はウォーリーを探せを日本人にした感じで白衣を着ていた記憶があります。

148:なまえ_____かえす日
11/09/16 16:04:14.44 MeBs5fzP
>>147
「ぽっぺん先生と帰らずの沼」ではないでしょうか。
かつては筑摩書店からハードカバーが出ていましたが、
今は岩波少年文庫に入っています。

149:なまえ_____かえす日
11/09/16 16:17:18.05 cw7zbYNb
>>148
これです!すごい!ありがとうございます^^

150:なまえ_____かえす日
11/09/16 18:25:15.15 bAtP1C+W
>>143
これですね、ありがとうございます
あとは近所の図書館にあればいいんですが・・・

151:なまえ_____かえす日
11/09/16 20:47:25.01 dYFmkWPE
>>146
まさにこれでした!
あらすじを読んでみて、オオカミの名前がグレイだったことも思い出しました。
私の中では、
アニメーション映画と本の挿絵がごっちゃになっていたようです。
どうもありがとうございました。
うれしい!!

152:なまえ_____かえす日
11/09/16 23:21:58.92 3ggUC7E9
2冊探しています。知っている方いましたらお願いします。

1.
【いつ読んだ】12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】日本・イメージ的には昭和くらい?
【あらすじ】小学生くらいの子供が主人公で、
気付かないうちに周りの人が宇宙人(人ではないもの)にすり替わられていく
【覚えているエピソード】仲良し5人組くらいで遊んでいたら、日が経つにつれ周りの違和感に気付いていき、
最後のほうは宇宙人に「すり替わっていると気付いてる」ということに気付かれ命を狙われるお話?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
表紙は黒い背景に赤い家がぽつんと描いてあるような、赤い背景に黒い家がぽつんと描いてあるような
シンプルな絵だったと思います。タイトルも「黒い家」「赤い家」とかシンプルだった気がしますが
ググっても出てこなかったのでまったく違うかもしれません。
【その他覚えている何でも】調べていたらここの過去スレが出てきたのですが、探してる本は見つかりませんでした。
最後は宇宙人と戦った気もしますが「気付かないうちに別のモノとすり替わってく」という印象が強すぎて思い出せません。

2.
【いつ読んだ】1と同じで、12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジー・たぶん外国
【あらすじ】子供が主人公で剣と盾を持ちドラゴンを倒す
【覚えているエピソード】ほとんど覚えていません・・・。ドラゴンの鱗は硬い。火を吐く。羽はちっちゃかったと思います。
主人公は空を飛んだり、超能力を使ったりはしない普通の子供だった気がします。
勇者と描写されていた気もします。落ちた鱗で鎧か盾を作り火を防いだりした記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、挿絵はあった気がしますが確かではありません。
【その他覚えている何でも】表紙にはブサいくだけどかわいいドラゴンが描いてあったと思います。
表紙に勇者がいたかはわかりません。
ドラゴンは確か鱗がさび色で顔の丸いティラノサウルスにちっちゃい羽をつけたイメージです。
大きさは勇者の何倍もの大きさです。

かなり曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

153:152
11/09/17 01:07:11.66 bLVQXSLs
キーワードで探しても見つからなかったのですが、
Amazonで「児童書」で検索したらあっさり見つけてしまいました。
2の方はおそらくですが「二分間の冒険」でした。

1の方もAmazonで探してたら
「ついてくる怪談 黒い本」
「終わらない怪談 赤い本」
とそれっぽいのが出てきたのですがググっても内容がわかりません。
どなたか読んだ方いましたら1の内容の「すり替わり」エピソードが入ってたかどうか教えてください。

154:なまえ_____かえす日
11/09/17 08:39:47.61 uKstdhFG
>>152
1ですが、「黒い小屋のひみつ」はどうでしょう?
過去にもこの回答が出ていたような気もする・・
自分は未読なので、違ってたらすみません。

155:なまえ_____かえす日
11/09/17 12:57:38.70 bqxrCR8j
お願いします
【いつ読んだ】20年前図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】外国・現代
【あらすじ】女の子が迷子(?)になっておばあちゃんが探す
【覚えているエピソード】おばあちゃんが女の子を探して交番に行く。
書類に女の子の名前を書くが、読み方を間違えられる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】女の子の名前はすごく変わっていて、××と書いて○○と読む系のもの。(日本で言うなら、花子と書いてハナコと読まずにカコと読むような)
お巡りさん「迷子になったのは××ちゃんですね」
おばあちゃん「いいえ、○○です」
お巡りさん「でも××と書いてありますよ?」
おばあちゃん「○○とも読むんですよ!」
というやりとりがあったと思います。

その名前にも意味があり、氷が溶けるとか花とかの意味だったような…(ここは曖昧で記憶が定かではありません)

小学校低学年~中学年向けだと思います。
情報をお持ちの方は教えて下さい。

156:なまえ_____かえす日
11/09/17 21:52:28.12 H0t6RngF
>>152=153
ここでタイトルを入力して検索すると、収録作がわかります。
見覚えのあるものはありますか?
URLリンク(catalog.library.metro.tokyo.jp)

157:なまえ_____かえす日
11/09/17 23:13:05.14 bLVQXSLs
>>154
おお!それです!調べてみたらまさにそれでした!
調べてみたらすでに絶版なのがショックですが中古で買ってみます。

>>156
おお、収録されているものまでわかるのですね。
黒い本も赤い本も出版年が2010年ってところから探してた本とは違いました汗

今までも結構長い間適当にですが探しはしてたので、1日で2冊とも見つかって驚きです。
いやあ・・・小学生の時は読書の時間をないがしろにしてましたが、大人になっても気になる本として頭に残ってるとは・・・。
お二方ありがとうございました!

158:なまえ_____かえす日
11/09/18 14:17:20.92 uu77QxIQ
お願いします。

【いつ読んだ】25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】外国
【あらすじ】不明
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が、友人に誘われてソーダを飲みに行く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
・友人に誘われてソーダ(たしかソーダ水と書いてあった様な)を飲みに行くシーンで、
「蛇口を捻るといくらでもソーダ水がでてくる」「お代わり自由」というような地の文での解説あり。
(今思うとドリンクバーの概念を説明してるのかなと思います)
噴水(丸い池+高い塔状態の噴水)の周りでコップ片手にソーダ水を飲んでいるような挿絵があったようにも思うのですが、
自信はないです。
【あらすじ】には自信がないので書かなかったのですが、バレリーナを目指していて、でも家庭の事情で続けられなくて?
「10セントストアの店員にでもなろうか」と思うシーンもこのソーダ水エピソードと同一の本のものではないかとおもうのですが…。

よろしくお願いします

159:111
11/09/18 16:25:43.06 vbGdR4BM
>>113
ありがとうございます。
鏡の世界と競馬は同じ少年だと思ってましたが、別の話と混ざってたんでしょうか。

>>114
ありがとうございます。その年代だと自分は幼稚園にも入ってないのですが、
親戚の家で古いのを読んだのかもしれません。
(でもその子も70年生まれだから当時小学生ではないし、
一体どこで読んだのか思い出せません)
後に書かれた母子家庭の話は読んだ記憶がありませんが、
当時よく書かれていた方なんでしょうか?

とりあえず、覚えていたのは一つの話ではなく別々かもしれず、
どちらも学年誌の話みたいですね。

160:なまえ_____かえす日
11/09/19 01:33:18.50 ex7Stskg
内容はいくらか覚えているんですが、タイトルを思い出せません。
お心当たりのある方、よろしくおねがいします。

①【いつ読んだ】
  12~15年くらい前。個人宅でのピアノ教室の待合室で。年配女性の先生で、おそらく先生の子供に読ませていた本。子供の年齢は不明。
  対象年齢はおそらく小学校中学年~高学年。
 【物語の舞台となってる国・時代】
  日本
 【あらすじ】
  母子家庭の小学生の男の子が主人公。ポケットが大好きで、どんぐりや色んなものを入れて、母親に怒られる。
  ある日お気に入りの上着のポケットを母親に捨てられてしまったが、町で不思議なポケット屋さんを見つける。
  店主の男は、男の子の大切なものと交換でポケットを返してくれるという。
  そこで男の子は、母親をあげると約束する。店主は実は死神。
 【覚えているエピソード】
  母親を店主にひきわたす約束の日、男の子が朝食を作る。バタートーストとレタスのサラダ、ジャム入り紅茶。
 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
 【その他覚えている何でも】
  死神の挿絵が、ロン毛で気持ち悪くて怖かった。


161:160
11/09/19 01:38:23.06 ex7Stskg
続きです。長文すみません。
②【いつ読んだ】
  ①と同じ。ただ、これはもしかしたら先生自身(当時4~50代女性)が昔読んだ本かもしれない。結構古い感じがした。
 【あらすじ】
  短編集なのでいくつか。
  (1)「おみとおしさん」という名前の古い樹の妖精?は、昔はたくさん恋の手助けをしたが、今や忘れられて寂しく暮らしていた。そこに恋に憧れる女子高生が、「王子様に迎えにきてほしい」とお願いにくる。
    久しぶりのお願いに嬉しくなった「おみとおしさん」は、願いを叶えてやる。だけど相手は父親ほどの年齢の外国の王様で、女子高生は困惑する。
  (2)幼い女の子がサーカスを観にいき、ピエロと結婚を約束するが、そのピエロは死んでしまう。
  (3)どこかの国の王様は、スミレの匂いのするクッキーで美しいお后を作り、自分のハートを半分わけてあげる。
 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  小さめのハードカバー?白地にえんぴつ描きのようなイラストで天使の表紙だった気がする。
 【その他覚えている何でも】
  「小さな恋の物語」のようなタイトル。
  児童書というよりは中・高生の女の子向けのロマンチックな短編集だったかもしれない。(当時小学校高学年の私が読んでいて、先生に「少し早いかな?笑」と言われたことがあるので。)

162:ですな
11/09/19 09:53:37.93 ShrGj1Wq
サンリオギフト文庫 立原えりか
「恋のメルヘン」には「なんでもおみとおしさん」
「愛のメルヘン」には「おきさきさまはビスケット」
が収録されているようです

163:なまえ_____かえす日
11/09/19 15:02:20.16 6G1EcfTO
【いつ読んだ】 昭和62年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 動物が主役だったような
【あらすじ】 よく覚えてないんですが・・・とにかく優しいライオンがいて、
       最後は誰かのために?ライオンが犠牲になったような
【覚えているエピソード】 とにかくライオンがかわいそうだったことしか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 記憶にないです
【その他覚えている何でも】 小学校低学年の時に、学校で借りて読んだ本です。
             とにかく主人公のライオンがかわいそうで、
             読んだ日の夜、布団の中で号泣したのを覚えています。
             でもあらすじが思い出せません・・・

こんなんでも何かわかりますでしょうか?
よろしくお願いします


164:なまえ_____かえす日
11/09/19 15:20:15.10 0/rLphvG
>>163
やなせたかし 『やさしいライオン』 とか?
絵本だけど。

165:なまえ_____かえす日
11/09/19 16:21:31.05 LVbGeZxZ
>>163
あてずっぽうだけど「サーカスのライオン」

166:なまえ_____かえす日
11/09/19 16:23:31.83 JzaVCV+d
>>163
童話ですが、「ライオンのめがね」はどうでしょうか?
絵本もありますが、長いバージョンだとわりと分厚い児童書もあります。

167:なまえ_____かえす日
11/09/19 16:43:59.44 J/5j1ER+
>>163
ライオンが主役!ではないけど、ナルニアの「ライオンと魔女」のなかで、ライオン(善の象徴的存在)が
主人公の4兄弟のうちの一人のかわりに犠牲となるシーンがありますね。
その後復活するから「かわいそうでかわいそうで」というわけでもないし、
ナルニアは最近映像化もされているから違うだろうとは思いつつも、一応。

168: ◆AejPFlGdyiW/
11/09/20 04:46:18.97 lqLqtfpr
そうですかあ

169:160
11/09/20 22:30:16.11 XocLwQX1
>>162さん、ありがとうございます。すごく嬉しいです。
①の本もわかる方がいたらお願いします!

170:なまえ_____かえす日
11/09/22 19:46:46.69 3+KpVseA
【いつ読んだ】
 昭和50年ころ(35年くらい前)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 海辺の町(? )
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子。周囲から知人が消えていく。漁か何かで海に
行ったきりで、戻ってこない。父母や兄弟も行方不明になってしまい、さび
しい日々を過ごしていた。しかし、何かのきっかけで男の子は海底に行き、
秘密を知る。海底には巨大な工場があり、行方不明だった大勢の人は、そこで
工場員(?)からプレスのような機械にかけられてヒョロヒョロの紙のような
姿に変えられていた。。。男の子の父母ら家族もそこにいた。(以下、不明)
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生低学年向きの本でハードカバー。記憶はあいまいですが、表紙は黄色
だったかも。 挿絵がありましたが、海底工場で人々がプレスでヒョロ
ヒョロにされる絵があったと思います。子供向きの幼稚な絵です。
【その他覚えている何でも】
特にSFとか恐怖ものといったことが前面に出ている本ではなく、マイナー
な感じの、小学校低学年向けの本でした。

小学校の図書館で、何気なく読んで、しかも途中でやめてしまったので、
記憶はあいまいですが、妙に気がかりな内容だったので記憶の片隅に残
っていました。
 古いお話で申し訳ないですが、情報をお持ちの方、よろしくお願いします。

171:なまえ_____かえす日
11/09/22 22:42:56.62 gTZn/+4f
>>130
大変遅くなりましたが、ありがとうございます!
早速古本で手に入りそうなところを当たってみます。

172:なまえ_____かえす日
11/09/22 23:26:30.06 DTzOM95i
【いつ読んだ】
7、8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
日本人の小~中学生の女の子が、特別な夜にしか咲かない花が生えてる庭のある屋敷に行く話だったと思います
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が絵本を買っていました
その絵本を描いた人が屋敷の主人だったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明です
【その他覚えている何でも】
特別な花が咲くまで女の子がその世話をしていました

うろ覚えで詳しい内容はちゃんと覚えていないのですが、この本じゃないかなどありましたらよろしくお願いします。

173:ですな
11/09/22 23:54:43.92 s4uAb/6k
松本祐子
「リューンノールの庭 」
「ブルーローズの謎」
「フェアリースノーの夢」
あたりはいかがでしょう

174:なまえ_____かえす日
11/09/23 00:03:49.54 OFOqLgKd
>>173
それでした!ありがとうございます!!

175:なまえ_____かえす日
11/09/23 20:50:14.78 yZD6QaXi
>>170
水木しげるの短編、「猛霊八惨(もうれいやっさん)」
がそんな話なんだけど…。
(アニメの「鬼太郎」でも出たことがある)

176:なまえ_____かえす日
11/09/23 22:16:33.02 PBZtiXwG
【いつ読んだ】
6,7年前

【物語の舞台となってる国・時代】
地図にも乗ってないような島

【あらすじ】
家族3人で航海することになったが子供が人気のない島に流されて、
そこで出会った男の人と何日か過ごす話

【覚えているエピソード】
子どもと男は言葉が通じないけど身振り手振りでコミュニケーションして
いろいろ乗り越えながら最終的に子供は家族と再会
男も一緒に島を出ようと誘ったけど一人残った、みたいな話
のろしとかあげて子供の家族を探したシーンが記憶にあります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
表紙はカラフルだったような。絵具で塗ったような絵でした。


小学校の図書館で見つけてそこまで読書が好きでもなかった私が夢中になって読んだ本です。
何か思い当たる本がありましたら是非教えてください。

177:なまえ_____かえす日
11/09/23 22:16:46.23 1kaZydxT
【いつ読んだ】
5~7年前
でも小学校の図書室にあった本だから発刊はもっと前かも。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
国は覚えてないけど、確か海外小説の和訳だから日本じゃないのは確か
【あらすじ】
人間と宇宙人(だっけ?)の合いの子の少年が主人公の話。
【覚えているエピソード】
・サッカーボールの五角形の角度がどうこうって計算を育ての父親に話して関心されるけど、主人公が心の中で
 もっと驚くべきはこの計算全てを~秒で出来たことだ、的な事を思ったり。
・途中で主人公の叔父が出てくるんですがすぐに死んじゃった気が。
・主人公の実の父親が彼を憎んでて殺そうとしてくるんだけど最終的には和解する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。講談社の「YA!」ぐらいの大きさ。
装丁は思い出せませんが、挿絵はありませんでした。
【その他覚えている何でも】
・主人公は父親に捨てられた後、人間の夫婦に育てられた
・メインキャラクターに男の子と女の子の友達
・主人公の実の母親は人間(作中では故人)、父親は宇宙人だった気がするけどもしかすると違ったかもしれません。
 人間じゃない事は確かなんですが。
あと、主人公の少年青い髪をしてるって覚えてるのですが、何故なのか思い出せません。作中にそういう画写があったんですかね?

あの頃は目についた本を片っ端から読んでいたので記憶があやふやな上、違う所もあるかもしれません。
もし少しでも思い当たる本があったら教えてください。宜しくお願いします。

178:なまえ_____かえす日
11/09/23 23:17:21.59 NLhejEXj
>>170
自分も捜索中なので間違っていたら申し訳ないが、
こみね幼年どうわの「ピストルをかまえろ」じゃない?
男の子が両親をプレスされる前、プレスされた板をてこにして
板をなぎ倒して黒幕たちを押しつぶすシーンがあったら同じなんだが。

179:ですな
11/09/24 04:22:12.57 vxjM6y+k
>>176マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」ですな

180:なまえ_____かえす日
11/09/24 16:28:57.15 w9FEENFL
>>179
そうでした!
ありがとうございます、思い出せてすっきりしました!

181:なまえ_____かえす日
11/09/25 15:26:05.27 1bbsjMYw
【いつ読んだ】
 今から30-35年くらい前です
【物語の舞台となってる国・時代】
 欧米?
【あらすじ】
 ローカル線の駅。そこには電車が一日一回しか止まらない。駅員が三人いて一人が南へ、一人が西へ、一人が東へと、休み時間に散歩に行く
【覚えているエピソード】
なんか果物を一人が取ってきたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
特になし
【その他覚えている何でも】
教科書の副教材だったような気がしますが・・・

これだけで分かりますか?


182:なまえ_____かえす日
11/09/25 15:28:08.40 1bbsjMYw
三人の旅人たちでした

自己解決

183:なまえ_____かえす日
11/09/25 17:59:30.41 fK0A1ezd
>>178
言われてみれば,確かにそういうストーリーだったような気が・・・・
早速,自分でも調べて,確認してみます。
なんか,悶々としていた気分が晴れたような気がします。
情報,ありがとうございます。

184:なまえ_____かえす日
11/09/25 23:34:18.57 bkyNhXVC
【いつ読んだ】
 8年前。私が小学5年生の時です。ですが古い本でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
 恐らく海外小説の邦訳。17、18世紀ごろ?
【あらすじ】
 殆ど覚えていません。確か主人公が葛藤する話。
 そして最後に自殺。たぶん拳銃で。
【覚えているエピソード】
 主人公の友人とナイフで腕を切って血をすすり合い兄弟の誓いをする。
 終盤で酒に酔って少女達と遊んでいたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、カバーが取られていました。赤色の本でした。
【その他覚えている何でも】
 児童文学集みたいなのでした。
 アンクルトムの小屋、家なき子、詩人と皇帝?があったと思います。
 挿絵があって、最後に死んだ主人公を友人が抱きかかえている絵がありました。
 幾つか文学集を調べましたがいまいちピンときませんでした。
 確かその小説は一冊に収められていました。


185:なまえ_____かえす日
11/09/26 21:02:29.06 Fa4/bJE/
>>184
雰囲気はジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」に似てる気がするけど自信がない…

186:ですな
11/09/26 22:07:58.09 NmmWikrr
世界少女名作全集エミ-ル・シュトラウス「春の調べ」はいかがでしょう
小ぶりの紅色のシリーズです

詩人と皇帝は収録されておりません

187:なまえ_____かえす日
11/09/26 23:40:59.75 RL8E8B7r
30年以上前に読んだ、「名作子供のためのお話セット」みたいなものにあった
薄い本の一冊。
主人公は戦中~戦後でお腹がぺこぺこの子供で、
給食のコッペパンの中で一番大きいのをとったら、中がスカスカでがーん、
という話でした。
そもそもいとこから一式もらったその童話全集みたいなものそのものが気になるのですが
その正体がわからず・・・

188:なまえ_____かえす日
11/09/27 03:51:26.44 OybdXaxx
>>187
童心社の「はずかしかったものがたり」(椋鳩十 編)ですね。
お尋ねの話は砂田弘さんの「はらぺこじだいの おもいで」。
このお話は一度読んだら忘れられませんね。
「こんな所に防空壕が」のくだりとか(涙)

このシリーズは他に「小さい小さいこいものがたり」「いたずらわんぱくものがたり」
「ほらふきうそつきものがたり」「ねしょんべんものがたり」があります。

189:なまえ_____かえす日
11/09/27 22:47:30.38 OluBDM4o
【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】雪の日に見つけられる美味しいもの?を探しに来た小さい子(兄弟?)にメレンゲを冷やしたお菓子を振る舞う。これじゃないけど、これも美味しいね‥と話す。ある雪の日に見慣れない屋台に遭遇する。そこには人間に化けた動物がいる‥という話だったと思います。
【本の姿】覚えていません。
【その他】
もしかしたら別々のお話をごっちゃにして覚えているのかもしれません‥。ずっと気になっているのでお願いします


190:ですな
11/09/27 22:50:29.08 PGy6D3QP
動物の屋台は安房直子「雪窓」ではないでしょうか



191:ですな
11/09/27 23:07:13.40 PGy6D3QP
メレンゲのほうは
茂市久美子「うさぎのごちそうめしあがれ」はいかがでしょう

>ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた
>小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?


192:お願いします。
11/09/28 20:26:45.89 qF97hqMN
以下、2冊の本を探しています。どうぞよろしくお願いします。

①「いつ読んだ」1980年代

「物語の舞台となっている国」たぶん外国

「あらすじ」主人公は少女、魔法学校のようなところに入学し魔法を覚えるも、
恐ろしい魔女(学校の先生?)の手から逃れようと逃走をはかる。
それを箒に乗って追いかけてくる魔女、両者魔術を次々に使うが、最後は少女が逃げ切る。

「本の姿」箒に乗って空を飛ぶ少女の姿が横向きに描かれている、バックは赤と白っぽかったような?

「その他」目次が呪文の言葉のような独特な言葉遣い

②「いつ読んだ」1980年代

「物語の舞台となっている国」日本

「あらすじ」母子家庭(?)の少女が主人公、どこかに出かけた先で謎の少女に出会う。
その少女はまるで風のように走り、二人で走り回って遊ぶ。
主人公の家に連れてきてしばらく共に過ごすが、ふいに別れがやってきて主人公は元の生活に戻る。

「本の姿」挿絵が水彩画のような、とてもきれいな絵だったと記憶しています。

以上、どなたかご存知でしたらぜひ情報を頂けませんか?
よろしくお願いします。

193:なまえ_____かえす日
11/09/28 20:34:26.54 ///B1tWn
>>187

うわああああ、ありがとうございます!
一生分からないままだと思って諦めていました。
30年来の謎が解けて本当に嬉しいです、ありがとうございました。
明日図書館に行ってきます。


194:なまえ_____かえす日
11/09/28 20:49:09.87 045eoekT
>192さん
1は、メアリー・スチュアートの「小さな魔法のほうき」(あかね書房 1977発行)ではないでしょうか?
各章の目次が例えば「7章 アインク メインク 魔女がウインク あぶらはじゅうじゅう なべの中」とか
「9章 ろうそくたよりにいけるでしょうか もちろんいってこられます 足どりかるく歩いていけば」などとなっています。
ISBNは8397-16805-0027です。


195:ですな
11/09/28 21:11:39.23 hglRiAH4
手元にありましたのでうぷ
表紙URLリンク(uproda.2ch-library.com)
目次URLリンク(uproda.2ch-library.com)

196:お願いします。
11/09/28 23:00:29.74 qF97hqMN
>>194さん
早速ありがとうございます。
まさしく探していたのはこの本です!!
曖昧な記憶で検索をかけても到底たどり着けませんでした。
心から感謝します、ありがとうございました。

②について補足です(後出しで申し訳ありません)
風のように速く走る少女、と書きましたが、
主人公の学校で行われるかけっこか何かの練習につきあっていた気がします。
そして何の前触れもなく、ある日突然主人公の前から風に乗って消えてしまうのです。

以上、補足をつけて申し訳ありませんがご存知の方おられましたらお願いします。

197:192&194です
11/09/28 23:08:44.03 qF97hqMN
>>195さん
写真までアップロードして頂きどうもありがとうございます。
そうです!この本です!
早速買い求めたいと思います。
本当にありがとうございました。

198:なまえ_____かえす日
11/09/29 00:49:43.50 vYr6Qut8
>>196
二番目は、立原えりかの「まほうつかいのまごむすめ」では。
ただ、最後は風に乗ってお別れするのではなく、
かけっこで一等になったあと、魔法のアイテム(だちょうの足あぶら)が効いているうちに
また二人きりで競争し、風のように走ってゴールの池へ、そこでお別れ…という流れですが。

199:196
11/09/29 11:27:32.91 wbIXTJ6N
>>198
書名で検索をかけてみたらまさしくこの本でした!
すばらしい!!
どうして私の不確かなあやふやな情報で探し当てられたのですか?
すごいです、そして本当にうれしいです。
表紙の絵を目にした途端、失われていた記憶の回路がつながった感じです。

2冊とももうかれこれ10年以上探し続けてきた本ですが、
このスレッドのみなさんのおかげで一夜にしてどちらも明らかになりました。
びっくりしています。
そして本当にありがとうございました。

200:なまえ_____かえす日
11/09/29 21:13:07.05 vYr6Qut8
>>199
当たりか、よかったね。
こっちも十年がかりで探して見つけたんだよw
表紙の絵を頼りにどうにか見つけ出せたが
2chのない時代だったから大変だった

201:163
11/09/30 22:00:47.32 KzDOOOrB
色々候補を挙げてくださり、ありがとうございました。
お礼がおそくなり、すみません。
どれも面白そうなので、本屋さんや図書館で探してみます!
ありがとうございました!!!


202:なまえ_____かえす日
11/10/01 15:50:37.90 1C7OChry
【いつ読んだ】

25年前

【物語の舞台となってる国・時代】

日本 現代

【あらすじ】

汽車のある公園で、子供がチョークで地面にお絵かき。
チョークで汽車の前に線路を書くと汽車が動き出し、
子供たちを載せ街中を走り回る。
新幹線の路線に迷い込み、追いかけられ必死に逃げる汽車。
最終的にまた公園に戻り動かなくなった汽車で終わり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

茶色い本
本の形は長方形だけど、四角に近い。

【その他覚えている何でも】

動き出し汽車には目が出現していました。
線路のチョークは白でした。
主人公的な男の子は赤いキャップ帽子をかぶっていた様な気がします。

動き出した汽車が街の中の色々な場所へ行き
大人たちが驚いていたような気がします。

【よろしくお願いします】
私が子供時代に大変刺激されてた素晴らしい絵本でした。
自分の子供にも見せたいのですが、どうしても探せません。


203:なまえ_____かえす日
11/10/01 20:01:57.43 13ae/gxg
しむら、ここ児童書板児童書板
絵本板にも同じスレあるから

204:なまえ_____かえす日
11/10/01 23:24:18.06 HnGPyjZB
>>202
児童書と判断するとして、「どこでもでんしゃ」(矢玉四郎)かな?

>>203
低学年向けだと絵本か児童書かあやふやに感じることも多いからねえ。
(コードなんて普通の人は考え付きもしないし)

205:なまえ_____かえす日
11/10/02 13:24:53.31 3tzlANc5
【いつ読んだ】
20年ほど前かと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本です。人々が飢えている設定だったと思うので、戦時中だったかもしれません。
【あらすじ】
以下のエピソードのみです。あとは全く思い出せません。
【覚えているエピソード】
食べ物の無い時代、主人公がなんとなく描いた料理の落書きを見た友人たちが、自分たちにも描いて欲しい
と頼み、まるでレストランで料理を注文するようにリクエストを出して、その描いてもらった絵を見て
ごちそうを食べた気分になる、という切ない話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書か、もしかすると国語か道徳の教科書に載っていたのかもしれません。思い出せません。
【その他覚えている何でも】
前述のエピソードだけが急にフラッシュバックしました。
断片的で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

206:なまえ_____かえす日
11/10/02 18:18:43.89 7SRut68B
>>205
「大もりいっちょう」長崎源之助、かな?



207:205
11/10/03 08:17:12.49 AQCeA8bF
>>206
間違いないです。
ありがとうございました。
やっぱり悲しい話だったみたいですね。

208:なまえ_____かえす日
11/10/03 18:37:46.90 C3XKWgjS
【いつ読んだ】
16~18年前に学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーのような感じなので時代とかはないです
【あらすじ】
動物二匹が主人公の話
【覚えているエピソード】
・二匹は一緒に住んでたか、隣どうしだったはず
・仲が悪かったと思う
・一番最後に片方が体に蜂蜜?を塗って蜂に刺されて体がすごい大きくなってしまう
(蚊だったような気もします)


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
こまったさんとかわかったさんのような本の形です
【その他覚えている何でも】
題名もエピソードも情報が少なくてすみません!
小学校の時に大好きで何回も読んだので、もう一度見てみたいです。
何か心当たりのあるかたお願いします!

209:なまえ_____かえす日
11/10/03 20:57:46.97 C3XKWgjS
もう一冊お願いします

【いつ読んだ
16~18年前に学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本(小学生の男の子の夕方が舞台
【あらすじ】
男の子が家に帰ると、家には誰もいなくて
玄関に置き手紙がある。
内容はおやつは預かった怪盗へのへのもへじ、みたいな感じでへのへのもへじの挿し絵があったはず
その手紙には次に向う家の中の場所が記されてて、そこに向うと、また次の場所、というように振り回される
最後はベランダにドーナツがあった
へのへのもへじの正体はお母さんだったと分かる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
何カ所か挿し絵はありました
ハードカバーだと思います
【その他覚えている何でも】

心当たりのある方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします!


210:なまえ_____かえす日
11/10/04 00:28:47.99 pYAdst2Z
自分が好きだった本を子どもに読んであげたいです。
いつも寝るときに母に読んでもらい、泣いた記憶があります。

【いつ読んだ】
 およそ35年まえです。

【物語の舞台となってる国・時代】
 海外(アメリカとかヨーロッパだったかな?)

【あらすじ】うる覚えですが、、
 おじいさんとその飼い犬の物語。
 仲良しだけど何らかの理由で別々の島へ犬が船で送られる。
 船が島に来るたびにおじいさんが来るのではと待ちわびる犬。
 ある日、船からおじいさんがよく作っていた燻製の匂いが、、、
 おじいさんだと思い、川にとびこみ船に向かって泳ぐ犬。
 だけど、船の水かき水車に巻き込まれてしまう。。。
 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 B5サイズくらいだったかな。
 クリーム色に緑色の水玉の表紙だったような。
 他にも同じ表紙の本を持っていた記憶もあります。

 よろしくお願いします。

211:なまえ_____かえす日
11/10/04 00:41:05.43 xtMHcoyp
なんて鬱本だ…

212:なまえ_____かえす日
11/10/04 08:45:36.15 r3E4tmkR
>うる覚え
本気っぽくて怖い。

213:なまえ_____かえす日
11/10/04 09:08:56.79 rR0mm5Cn
>>210
タイトルはわかりませんが、その表紙は「偕成社文庫」では?

214:なまえ_____かえす日
11/10/04 20:26:28.30 RGHHqNPl
>>210 >>213
偕成社文庫だとしたら、緑色の水玉は高学年向きかな。
ここに見覚えのあるタイトルはありませんか?
URLリンク(kitam.cool.ne.jp)

215:なまえ_____かえす日
11/10/04 23:54:08.48 pYAdst2Z
>>210です。
みなさん、ありがとうございます。
確かに鬱本ですね。よく覚えてないのですが、き忠犬ハチ公みたいな感じだったんでしょうか。
偕成社文庫かもしれないです。
ただ、クリーム色に水玉の表紙の本を持っていたので、他の本と思い違いかもしれないです。

緑色の水玉は高学年向けなんですか?
低学年のころ読んでもらっていたんで、緑色も含めて他の本と思い違いしているかも知れないです。
リンク先のリストおよびその先のリンク先のタイトル見てもピンとこなかったです。
正直タイトルはまったく覚えていないので。(読んでもらっていたからでしょうか)

自分としては読んでもらうたびに号泣していたんで、有名な作品だと思っていたんですが、そうでもないようですね。
もし何か情報あれば、また教えてください。



216:なまえ_____かえす日
11/10/06 07:19:56.42 e+VBlPdR

【いつ読んだ】
 6~7年前?(ハッキリとは思い出せません)
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だったと思います
砂漠があったのは間違いありません
【あらすじ】
記憶喪失の主人公が砂漠で倒れているところを狩人の一団が助ける
主人公も狩りを手伝い徐々に記憶を取り戻していく
ラストは覚えてません
【覚えているエピソード】
仲間の一人が狩りの最中に死にます
吹き飛ばされて仲間が駆け寄って声を掛けると
下半身が無かった・・・みたいな死に方だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
赤い砂漠をバックに白い騎士(?)が描いてあったように思います
【その他覚えている何でも】
主人公を拾った一団は砂漠で狩りをして生計を立てている
狩りの対象はなにか大きな化け物だったと思います(現れると砂嵐が起こる?)
狩人は三本腕の鎧を着ています(3本目の腕は機械か何か)
三本目の腕で銛を投げる
倒した化け物から鎧は作る


うろ覚えで申し訳ないんですが
どれだけググっても分からないので来ました
よろしくお願いします

217:なまえ_____かえす日
11/10/06 19:22:59.07 zXemyF9h
うろ覚えの部分が多いのですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 おそらく2000年頃、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。主人公は小学生
【あらすじ】
小学生の間で流行っている新製品の自転車があり、それに乗っていた子供たちが行方不明になる。
(一度にいなくなったか、次々にいなくなったかは覚えていません)
【覚えているエピソード】
その自転車を持っていたクラスメイト(複数)も行方不明になっていて、
自転車を持っておらず行方不明にならなかった子どもたちが原因をつきとめようとするようなエピソードがあった気がします。
(主人公は自転車を持っていませんでした)
ラストシーンで行方不明の子供たちから手紙が届きます。
手紙は「私たちは宇宙で楽しくやっています。家族と離れてしまったのはさみしいですが、ここにはたくさんの友達がいます。心配しないでください」といった内容で、
実は新製品の自転車は宇宙人が地球から子どもたちを連れていくためにつくったものだった、というオチでした。
主人公が「今頃みんなは宇宙で遊んでいるのかなあ」と感慨深く空を見上げるというような描写で終わっていた気がしますが定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
ラストシーンで、自転車を押している子供の挿絵があったような……。
【その他覚えている何でも】
暗い雰囲気ではなかったのですが、なんだか不気味な話だなと思った覚えがあります。
作中でUFOの噂などの伏線?もあったようななかったような。
ラストの手紙には結構唐突な印象を受けました。

218:なまえ_____かえす日
11/10/06 19:53:12.00 h31OgX2R
>>217
たかしよいち「ふしぎなおしゃべり自転車」(岩崎書店 1995年)はどうでしょうか。



219:なまえ_____かえす日
11/10/06 20:13:34.09 zXemyF9h
>>218
ありがとうございます!
検索してみたところ、あらすじと表紙の画像だけでは確信は得られなかったのですが、図書館で借りて読んでみます。

220:なまえ_____かえす日
11/10/06 20:56:13.83 w1ZTTVwA
>>217
60年代と古いが、
「消えた五人の小学生」(大石真)
を思い出した。

JET自転車だったらこっちと思われ。

221:なまえ_____かえす日
11/10/07 01:47:26.17 muA7O/ta
【いつ読んだ】 およそ10年ほど前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく現代の日本?
【あらすじ】 お母さんとおばあちゃんが魔女でお母さんがちょっとだらしない性格だったと記憶しています。同じ登場人物で短編のエピソードがいくつか載っていたと思います。
【覚えているエピソード】お母さんが飴の包み紙でお人形を作ってくれたというところが強く印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで配色は紺など暗めでした。数ページごとに挿し絵がついていたと思います。絵はかわいらしい感じでした。
【その他覚えている何でも】起承転結があるような話ではなく淡々とエピソードが綴られていた気がします。


記憶があいまいで情報が少なくてすみません(>_<)
ほうきにのれない魔女という本だとばかり思って読んでみたらまったく違い、そこからどうしてもこの本が探したくなってしまいました。
よろしくお願いします

222:なまえ_____かえす日
11/10/07 01:49:40.41 muA7O/ta
上記補足で
主人公はお父さんがいなくてお母さんが飴の包み紙で人形をつくってくれたのは誰か新しいお父さん候補に会ったあとのカフェ?かどっかでのひとこまだったと思います。

223:なまえ_____かえす日
11/10/07 09:00:59.99 Nix7y9lm
【いつ読んだ】  約15年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 おかっぱの女の子(結構長身)がお化けか怪物に怯えて振り向いている表紙
【その他覚えている何でも】子供向けの怖い話でした
他にもバリエーションがあったので恐らくシリーズ化されているものだと思います

当時幼かったので記憶があまりありません
懐かしくなったので気になりました。よろしくお願いします

224:217
11/10/07 14:47:08.97 gKv+cOhI
>>220
ああ!それです!!
あらすじを見てみたらどんぴしゃでした!
長年のもやもやを解消できてうれしいです。
ありがとうございました!


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