12/05/03 23:23:44.31 9PBusljl
>FakeRAIDは…RAID機能のあるHDDインターフェイスでありながら
>CPU負荷が大きいというソフトウェアRAIDの欠点を持つ仕組みを…
>ハードウェアに依存するのにハードウェアRAIDでは無い仕組みを…揶揄した呼称。
自分で何いってるかわかってる?
RAID機能があるっていうより、ハードウェア的には、HDDコントローラで、BIOSや、ドライバによって、RAIDとして扱われるもの…だから「Fake」なんじゃねぇの?
チップはほぼ同じで、IDが、設定で変わる程度だったり本当にファームしか違わないこともある。
コントローラ自体が、ハードウェア的に補助的な機能を持ってることもあるけど、「多くがソフトウェア処理」なことが蔑称で呼ばれる理由でしょ?
まぁ、ハードウェアとしておなじなのに、ファームが違うだけなら「安く」作れるわけで、だから安価なそれにそういう実装が多いと。
Promiseのアレとかなw
ARMのとかだと、本当に普通のHDDコントローラだったり、SoC内蔵のXORエンジンで若干助けがある程度で、基本ソフトウェアRAIDってことが多いんだけども…。
Windows機のサブセットのようなハードウェアならどういう実装よ?って質問なんだろ?
チップセットが提供する機能じゃなくて、HDD自体に問い合わせできるような仕組みじゃないドライバってことじゃねぇの?
何せほぼ「ただのHDDコントローラ」なんだから。チップセットが提供するRAID機能なんてないでしょ?
ただ、smart値を引き渡すようなソフトウェアになっているかどうかで。
ハードウェア的にそれらが実装されてるばあい、HDDと直接のやり取りをシステムが基本的にしないので、見えない可能性は高そうだが、これだって実装しだいだよなぁ?