14/03/08 18:00:16.70 ARKibZ9i0
ファミコンの百鬼夜行を簡単に
1983年発売。ファミコンの主人公が忍者の和風RPG。システムとかは面白そうなのだが、色々と不親切でバランス悪い
場所は昔の日本
祠の森に巨大な火の玉が落ちてきた(たぶん隕石)
祠の森には強い結界が張られていて、誰も入れない
昔、徳の高い僧が自分の命と引き換えに、邪悪なる者達を封じ込めた場所だと言われている
この時に結界が壊れたのだが、誰も気づかなかった
半年が過ぎると、夜な夜な妖怪が出るようになる
恐ろしい声を聞いた者、視線を感じた者、そして何人もの町人が行方不明に
町の人々から笑顔が消えた
あるあばら家で一人の疲れた男が、カゲに頼みこんでいた
私たちを救ってくれ、町を元のあの頃に戻してくれと
主人公のカゲが町を拠点に、色々と出回る。ちなみに町にいる武士などを仲間に出来る
妖怪は見えて接触すると戦闘になる、また町中でも夜に出現
各地のボスを倒し、翡翠と瑪瑙と真珠を手に入れる
徳の高い僧侶に会ってそれらを見せるとお札をもらえる
町の夜に現れる、魔界への入口の穴(町中を移動する)に三つの宝石を投げ込むと入れる
百鬼を倒し、お札で封印しろ、奴が来たらこの世は終わりだ急げ
町は昼間なのに妖怪が溢れている
夜の町に現れる小さな穴を調べて宝石を投げ込み、入る
奥に行くと百鬼大王がいる
「何故、我々を殺すのだ、我々は何もしてないのに、お前たちは我々を見ると襲いかかってくる
もう手遅れだ、殺された部下のために、悪く思わんでくれ」
戦いになり倒す
「これでいいのかもしれない、無益な争いも終わりじゃ、部下も消える、今度は平和な世界に生まれたいものだ」
こうして誰に知られる事もなく平和が戻った、カゲ達はそれぞれの世界に帰っていった
今回の事もやがて時が流れるとともに、人々の記憶からなくなるであろう
そして今日も日は昇り沈む、何事も無かったように、いつもとかわりなく
「ファミコン 百鬼夜行」でググると攻略を凄く詳しくやっているサイトがあった