13/06/17 18:56:14.64 gAhNvpA90
すげーなw猿人はx68k、ネオジオ、CPシステムに加えアミガまで持ってたという設定なのかw
日本では1987年に発売されAmigaと同じくCPUにMC68000を採用し
マルチメディアに強みを持ったシャープ・X68000が和製Amigaと呼ばれ、パソコン
オタクユーザーの支持を得て欧米のデモシーンと比べても遜色ないハイクオリティな同人シーンを形成したが、
シャープはパソコンが本業ではなく積極的な展開を行わなかったことと、40万円近い高価な価格設定もあって
大きなシェアを得ることはできなかった。
欧州のゲーマーは1990年末にリリースされたSEGA MEGA DRIVEにどんどん移行し
ていったため、結局Amiga 500シリーズは打ち切られ、本来上位機種と位置づけられていたAmiga 1200がゲーマー向け廉価機
種として投入される羽目になってしまう。
これまでAmiga 500用のゲームを供給し続
けてきた欧州のゲームメーカーも、Amigaにおけるゲームの違法コピーの蔓延と
MEGA DRIVEの爆発的普及を見て、Amiga 1200より売り上げが見込める
MEGA DRIVE(あるいはPC/AT互換機)に乗り換える所が続出した。