12/05/11 14:19:13.90 iJzICtUB0
パナDT5
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
本連載ではお馴染みの表示遅延についても調査してみた。
比較対象は、表示遅延約0.2フレーム(約3ms)の 業界最速の東芝レグザ「26ZP2」だ
VIERAは、薄型テレビ製品の中では最もこの類の問題への取り組みについて遅れていたのだが、
ついに重い腰が上がり、最新のVIERAでは「ゲームモード」が搭載されるに至った。
プリセット画調モードを「スタンダード」、「HD表示領域=フルサイズ」のDot by Dotモード、
「4倍速=強」設定とし、「ゲームモード=オフ」では、1080p/60Hz時の表示遅延は約3フレーム(約50ms)であった。
ここから「ゲームモード=オン」として計測し直すと、約1フレーム(約17ms)にまで短縮。
ここまで来ればVIERAでもリアルタイム系のゲームがプレイできるはずだ。
「ゲームモード=オン」設定のまま、3D立体視時の表示遅延も調べてみたが、
こちらは約2フレーム(約33ms)であった。こちらも3D立体視時の値としては悪くない。
なお、「ゲームモード=オン」時は、設定とは無関係に4倍速駆動はキャンセルされていた