13/03/18 23:39:21.22 TgAJia+6
アヒルAdblockで広告を非表示にしている人にはページを見せないようにする「Anti Adblock」
Googleはその収入の大部分を検索結果ページに表示される広告「Google AdWords」から得ており、一方で広告を見たくないユーザーは「Adblock Plus」などを使って広告を非表示にしているわけですが、
3月13日にGoogleは突如としてGoogle PlayからAdBlock・AdAway・AdFreeなどの広告を見ないようにできるアプリを一斉に削除しました。
理由としては「Android マーケット デベロッパー販売/配布契約書」違反であるとしており、要するに広告収益で生計を立てているアプリ開発者やGoogleを妨害しているからアウト、というわけ。
そして、同じような発想でウェブサイト上の広告を非表示にしている各種アドオンや拡張機能に対抗するために作られたスクリプトが「Anti Adblock」です。
Antiblock.org - Anti Adblock scripts
URLリンク(antiblock.org)
URLリンク(gigazine.jp)
URLリンク(gigazine.jp)
以下の広告ブロックアドオン・拡張機能・ソフトなどで有効に機能するように作られています。
・Adblock Plus(Firefox・Google Chrome)
・IE7Pro(Internet Explorer)
・カスペルスキーのアンチバナー機能
・hostsファイルを書き換える広告ブロック
・Ghostery(Firefox)
・Adblocker.css(Firefox・Safari・Opera)
・AdSweep(Opera)
・Adblock(Google Chrome)
・Adblock Pro(Internet Explorer)
・Simple Adblock(Internet Explorer)
URLリンク(gigazine.net)